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Fターム[5K042DA16]の内容

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【課題】放送信号を増幅して送信アンテナに出力する送信装置において、放送信号の通過経路が1系統である場合であっても、その経路上の増幅器等に異常が生じたときに放送電波を直ぐに停波させることなく、放送を継続できるようにする。
【解決手段】送信装置10に設けられた監視装置60は、増幅器42の温度や信号の入・出力レベルから送信動作の異常を検出すると、放送信号の送信動作を継続可能か否かを判定し、放送信号の送信動作を継続できる場合には、設定時間T1だけ、ATT14、26、40の減衰量を増加させて、増幅器28、42からの信号出力レベルを抑制する。このため、送信装置10の異常動作が、増幅器28、42の温度上昇等に伴う一時的な動作不良によるものである場合には、放送電波を停波させることなく、送信装置10を正常状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作者が指定した解析項目の解析結果に対する正常異常判定を自動実施し、さらに異常原因も自動的に究明する。
【解決手段】 変調信号に対する指定された解析項目又は測定項目の解析を行なう信号解析部6と、信号解析部の解析結果の正常異常を判定する異常判定部11と、各解析項目毎に、当該解析項目の解析結果が異常と判定された場合における異常原因を究明するために実施すべき変調信号に対する複数の測定項目及びその解析結果の正常異常判定の実施順序を示す原因究明シーケンスを記憶する原因究明シーケンスメモリ9と、解析項目の異常判定結果に応じて、当該解析項目の原因究明シーケンスに従って当該測定項目の解析を実施させて該当解析項目の異常原因を究明する異常原因究明部8と、各解析結果、判定結果、異常原因を表示部に表示出力する表示制御部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】地上局から送信され、受信アンテナにて受信されたテレビ放送信号の信号レベルを測定する信号レベル測定装置において、デジタル放送用の信号でのディップに伴う電波の受信不良を容易に判定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】入力された信号がデジタル放送用の信号であると判断すると、制御回路40は、入力された信号からチャンネル帯域内の最小の信号レベルEminを抽出すると共に、このチャンネルのノイズレベルEnoを算出する。そして、最小の信号レベルEminと、ノイズレベルEnoとから推定C/Nを算出し、推定C/Nが、第1C/N判定値A1及び第2C/N判定値A2より大きいか否かを夫々判定し、この判定結果を、表示部34としてのLEDに判定結果に応じて異なる色にて発光させる。 (もっと読む)


【課題】
規定以上の出力パワーのPLCモデムが接続されるのを監視する。
【解決手段】
監視装置10の電源プラグ12とコンセント14との間の電力線16に、電力線通信の低出力パワーの送受信回路18と、電力線16上のパワースペクトルを測定するスペクトル測定回路20が接続する。スペクトル測定回路20は、電力線16上の電力線通信の帯域内のパワースペクトルを常時、計測し、計測結果を制御回路22に通知する。制御回路22は、スペクトル測定装置20の測定結果から、規定以上のパワーが電力線16上にあるかどうかを判断し、規定以上のパワーがある場合には、送受信回路18を介して統括制御装置40に警報信号を送信すると共に、警報装置24により音又は光で周囲の人間に通知する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大化を抑えて、遅延時間や利得を精度良く測定する機能を備えた受信機を提供する。
【解決手段】受信モードのときには、受信信号が受信処理回路部2で処理される。この受信処理回路部2のFPGA9では、ミキサ5のローカル信号Lcを生成するPLL回路10のリファレンス信号Refが発生される。このリファレンス信号をもとに、周波数逓倍器13やミキサ14により、RF帯のテスト信号Ttが形成され、テストモード時、受信処理回路2に供給される。この受信処理回路部2で処理されたテスト信号Ttの立上りエッジがFPGA9で検出され、これをメモリ12に記録することにより、これを記録するまでに要したアドレス数から受信機1の遅延時間を測定する。また、受信処理回路部2で処理されたテスト信号Ttとログ・アンプ17で処理されたテスト信号Ttとの振幅から、受信機1の利得が検出される。 (もっと読む)


【課題】隣接チャンネル漏洩電力測定装置の周波数変換部を実現する場合、イメージ周波数成分を除去するため多段の局部発振器、周波数変換器及びフィルタが必要になり、回路構成及び周波数構成が複雑になり回路規模が大きくなる。
【解決手段】隣接チャンネル漏洩電力測定装置は、送信機などの被測定物となるDUT11と接続されている周波数変換部20と、A/D変換部31と、DSPを有する演算部32と、これらを制御する制御部33を備えている。さらに、周波数変換部20は、ミキサー22、局部発振器12と周波数設定器13,14及びフィルタ24を有している。本測定装置は、隣接チャンネル漏洩電力測定を、上測帯と下測帯の合成電力比として測定を簡略化することにより、測定に必要な回路規模を大幅に簡素化した形で、上測帯と下測帯を合成したACLR測定を正確に測定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 測定の際にデバイスを壊すことなく安定して測定することができる被測定デバイスの測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置は、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2,ANTなどに電気的に測定端子を接触させる測定治具と、アンテナスイッチ1に入力する信号を発生させる信号発生器3a,3bと、信号発生器3a,3bから出力された信号を増幅するパワーアンプ2a,2bと、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2に所定の電圧を印加する電源8と、アンテナスイッチ1から出力された信号を測定するスペクトラムアナライザ5と、信号発生器3a,3bと前記測定治具との間に設けられているスイッチ12と、電源8からの電圧がアンテナスイッチ1に印加されているか否かを検知し、電圧の印加を検知したときにスイッチ12をオンする電流計(電圧印加検知手段)11とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 光伝送路における信号光の伝送品質を監視または管理することが容易な光増幅装置を提供する。
【解決手段】 送信部50により、出力光レベルモニタ部30により得られた出力光レベル情報は、自己の後段に設けられた後段光増幅装置へ出力端1dから送出される。受信部60により、自己の前段に設けられた前段光増幅装置から送出されて入力端1cに到達した前段光増幅装置の出力光レベル情報が受信される。演算部70により、受信部60により受信された前段光増幅装置の出力光レベル情報、および、入力光レベルモニタ部20により得られた入力光レベルに基づいて、前段光増幅装置から自己までの間の光伝送路のスパン損失が求められる。利得調整部80により、演算部70により求められたスパン損失に基づいて利得の調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ回線、局舎側または宅内側メディアコンバータにおいて障害が発生したことを顧客が容易に気づくように表示できるメディアコンバータなどを提供する。
【解決手段】メディアコンバータ10は、受光レベルを検出する光レベル検出手段16と、受光レベルが光リンク下限値よりも所定の値だけ大きい値に設定された受光レベル下限値以上であれば受光レベルは良好であり受光レベル下限値未満であれば受光レベルは不良であると判定する受光レベル良否判定手段18と、光ファイバ回線側の光リンクの良否を判定する制御手段19と、制御手段19および受光レベル良否判定手段18における判定結果と光ファイバ回線を介して相互に接続される他のメディアコンバータにおける光リンクの良否とに基づいて障害が発生したか否かを判定し、この判定の結果を視覚的または聴覚的に障害発生表示手段21に表示させる障害発生判定手段20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バーストを指定して、該当バーストの複数の信号特性を一瞥して把握する。
【解決手段】入力された通信信号aにおける各バーストの波形データを記憶する信号メモリ10と、この信号メモリに記憶された1測定区間分の波形データの各時刻における信号レベルを測定するレベル測定手段14と、測定した1測定区間分の信号レベルから1測定区間分のバースト波形16を作成して表示器20に表示出力するバースト波形表示手段19と、操作指定された測定対象のバーストの表示されたバースト波形上の位置を第1のマーカー43で表示するバースト指定手段27と、この指定されたバーストの信号特性を測定する特性測定部30と、この特性測定部で測定された各信号特性を表示器にバースト波形と同一表示画面で表示する信号特性表示手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 SFNの環境下において、各々の送信局からの電波の電界強度を瞬時に正確に測定することができる電界強度算出装置を提供する。
【解決手段】 電界強度算出装置1は、単一周波数ネットワークにおいて、アンテナによって測定対象となる送信局(中継局)に対応する向きにおいて受信された、この送信局及び他の送信局から送信された複数の信号から構成されるOFDM信号の電界強度を測定する受信電界強度測定手段17と、各々の送信局の位置の情報に基づいて、OFDM信号において測定対象となる送信局から送信された信号と他の送信局から送信された信号との強度の比であるDU比を測定するDU比測定手段(遅延プロファイル測定手段)19と、測定された電界強度と、DU比とから、測定対象となる送信局から送信された信号の電界強度を算出する送信局電界強度算出手段(中継局電界強度算出手段)21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量小型の移動無線基地局給電線系導通確認用信号発生器を得る。
【解決手段】移動無線基地局の変復調装置の受信入力端子に接続するMDE側給電経路端子に信号レベル測定器を接続し、この信号レベル測定器に対して確認用信号を供給するようアンテナ側給電経路端子に接続する給電線系導通確認用信号発生器1において、肩掛けストラップ15で携帯できる小型のハウジング2を設け、ハウジング2には、少なくとも移動無線で使用される複数個の所定周波数信号をそれぞれ出力するプリセット信号発生手段、プリセット信号発生手段間を切り替えるチャンネル切替手段3、指定されたプリセット信号を出力する信号出力端子手段6、信号発生器を動作させるバッテリ手段、信号発生器のオン・オフを制御するオン・オフ手段4とを装備し、また信号出力端子手段とアンテナ側給電経路端子とを接続する付属接続ケーブル12または13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 外部の通信装置から送出される無線信号を検出し,無線信号を受信していることを利用者に報知することが可能な無線通信装置,無線信号処理方法,およびコンピュータプログラムを提供することである。
【解決手段】 上記無線通信装置(101,103)は,外部の通信装置から送出される無線信号の強度について検知し,該無線信号の強度が所定の強度を超えたことを示す検知信号を生成する検知部と;上記検知部により検知信号が生成されると,上記無線信号を検出したことを報知する報知部と;上記無線信号を解析し,その無線信号が示す内容を解釈する制御部と;少なくとも上記無線信号の強度と,該無線信号が示す内容とを基に,ログを出力するログ出力部とを備えることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域スペクトラム測定を行うことと、簡易な構成で評価対象信号のチャンネルのみを高精度に評価することを両立する。
【解決手段】 全帯域電力測定手段19aにより入力信号の全電力を求め、測定チャンネル電力測定手段39aにより入力信号に含まれるデジタル放送波の所望チャンネルの電力を求め、電力比算出手段39bにより、周波数変換部12の許容入力レベルより低く設定された基準値と全電力との比を示す全電力比および基準値と所望チャンネル電力との比を示す所望チャンネル電力比をそれぞれ求める。そして、所望チャンネルを受信している状態で、レベル可変手段39cにより入力レベル可変部11の損失量を全電力比と所望チャンネル電力比との間で順次可変するとともに可変毎の評価測定結果を記憶し、その測定結果のうちの最良値を最終的な評価測定結果として検出する。 (もっと読む)


【課題】C/Nの値と入力信号電界強度の値をアンテナレベル計算に使用することで、その受信環境が優良か否かの指標に使用する。
【解決手段】受信装置100は、放送信号をAGC部101に入力し、検波部102に送る信号を適正な一定レベルに保つ。検波部102で信号を抽出した信号は、復調部103に送られ復調される。その後は、映像音声処理部へ送られる。また、復調部103では、C/N計算部103AによってC/Nを計算する。マイコン104では、AGC部制御部104AにてAGCの制御、入力信号電界強度の計算を行い、アンテナレベル計算部104Bで、測定したC/N値と入力電界強度からアンテナレベルを計算する。表示部105では、アンテナレベルをユーザに表示する。これにより、ユーザは現在の受信環境に関して、アンテナレベルを見ることで瞬時に優良環境か否かを判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 広帯域の周波数範囲内にある信号を短時間でサーチし、電波発生源を効率良く特定して可視化することができる電波発生源可視化装置及び電波発生源可視化方法を提供する。
【解決手段】 基準のアンテナと他の複数のアンテナに入力された電波を受信して周波数変換した後、基準のアンテナ及び複数のアンテナで受信した信号に対応するデジタルデータを得るA/D変換部と、いずれか1つのアンテナで受信した信号のデジタルデータをもとに受信信号の周波数分析を行うモードと、特定の周波数帯域の信号を受信し基準のアンテナと他の複数のアンテナで受信した信号のデジタルデータの相関値を利用して電波の到来方向を推定し、2次元画像を出力するモードとで動作可能な演算処理部を有し、操作者の操作に応答して、モードを選択制御する。 (もっと読む)


【課題】無線機の機種などが違ってもその特性を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】測定用アダプター40をその本体40Aと、その両端に接続コネクタ48A,48Bが設けられた測定用ケーブル40Bとで構成する。接続コネクタの構成に拘わらず、接続コネクタ16のマイク端子は、測定用アダプター本体のマイク端子と接続され、接続コネクタのスピーカ端子は、測定用アダプターのスピーカ端子と接続され、接続コネクタの送受信切り替え用スイッチ端子は、測定用アダプターの送受信切り替え用スイッチ端子と接続されるように、測定用ケーブルの接続リード線がこの測定用ケーブルの両端部に設けられた接続コネクタ48A,48Bに接続されたものが使用される。接続コネクタ16専用の測定用ケーブルを使用することで、測定時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】放送波異常による事故をテレビ放送波監視端末によって迅速に検出し放送波異常の状態をインターネット経由で監視サーバーに通報するテレビ放送波監視及び監視結果通報システムの提供。
【解決手段】テレビ放送波を電波監視端末装置4によって受信し、映像信号および音声信号を分離抽出する。該分離抽出された映像信号から水平同期信号ならびに垂直同期信号を取り出し、各同期信号の周波数を基準周波数と比較し映像信号の異常の有無を判定する出力を生成する。また、前記分離抽出された音声信号に所要処理を実行することによって得られる平均値アナログデータをA/D変換した音声信号の異常の有無を判定する出力を生成する。前記映像信号の異常の有無を判定する出力ならびに音声信号の異常の有無を判定する出力の両者に基づき各テレビ放送波の監視を行い、前記監視端末装置4における監視結果をインターネット5経由により総合監視サーバー6に通報する。 (もっと読む)


【課題】 温度特性を原因とするバラツキが入力信号にある場合であっても、安定したRSSI信号を得るRSSI回路を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係るRSSI回路1は、第2のバイアス回路3の出力電流を入力電流とし正の温度特性を有する定電流回路の第1のバイアス回路2と、温度変化に依存しない定電流回路の第2のバイアス回路3と、第1のバイアス回路2又は第2のバイアス回路3をバイアス電流源とする検波回路4a〜4fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 良好な通信を得るための理想的な基地局装置,端末装置の配置を実現するために,マルチパス干渉等により空間的,時間的に変化する無線信号の受信状態の評価を正確に行うことが可能な無線信号伝送状態評価装置,該無線信号伝送状態端末装置に前記伝送状態の実測情報を送信する端末装置及び無線信号伝送状態評価方法を提供すること。
【解決手段】 端末装置2a〜2fにおける無線信号の受信強度の実測情報と,前記端末装置2a〜2fと基地局装置1との位置関係による前記無線信号の受信強度の推定結果とを比較して前記無線信号の受信状態を評価する (もっと読む)


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