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Fターム[5K042DA16]の内容

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【課題】
従来、移動局側で測定器を用いて測定し、外部より駆動するための電力を供給する必要があり、天候によっては測定器が濡れたり、実施環境によっては測定ができない。また、5.8GHzの無変調高周波信号を使用するため、料金ゲートの使用中に測定できない。
【解決手段】
フレーム信号を送信する基地局と、上記フレーム信号に応答する応答フレーム信号を送信する移動局とが双方向通信を行う狭域無線通信システムにおいて、上記基地局からの上記フレーム信号は、前もって定められた所定の繰返し信号を含み、上記移動局は、上記道路上の所定位置を計測する距離計測部と、上記基地局からの上記フレーム信号から電界強度を測定する受信電界強度測定部を備え、上記受信電界強度測定部は、上記距離計測部で計測される所定位置において、上記フレーム信号に含まれている上記繰返し信号の所定位置の電界強度を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】RFアンプ監視装置において、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から所定の情報を得、その情報が、RFアンプ12の故障状態のときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送ってRFアンプ12の動作状態を確認する。また、RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から得た情報が、RFアンプ12が正常に動作しているときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送るのを停止する。 (もっと読む)


通信システムにおいてサービスを受けていないユーザ装置(UE)が、UEによりサポートされている周波数帯域内における可能性のある下りリンク搬送波上で、UEにより受信される帯域幅での無線周波数(RF)電力を測定する。帯域幅は通常、通信システムにおける通信チャネルの帯域幅である。UEが2つ以上の周波数帯域をサポートしていれば、UEはそれらの周波数帯域のうちの2つ以上を走査する場合がある。UEは雑音低減強調技術、例えばメジアン・フィルタを用いて測定結果を処理し、その後、処理結果を特定のスペクトル形状、例えば、セル信号に相当する形状に対して検査する。
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【課題】無線通信の異常を容易に且つ正確に診断する。
【解決手段】通信距離dと電波強度Eとを検出し(ステップS1、S2)、現在の通信距離dに対して許容可能な電波強度Eの下限値ELを算出し(ステップS3)、そして現在の電波強度Eが下限値ELを下回るときに(ステップS4で“No”)、無線通信に異常があると診断する。このとき、無線通信可能な範囲で下限値ELを算出することで、無線通信に支障を来たす前に、異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】受信品質推定を効率よく行うことができる受信品質推定方法および装置を提供する。
【解決手段】複数ユーザ端末UE1、UE2・・・の各々に対応する遅延プロファイルを抽出する遅延プロファイル抽出部31と、各ユーザ端末に対応する遅延プロファイルの周波数領域での受信信号電力を算出する受信電力算出部33と、全ユーザの受信信号電力を加算して合計受信信号電力を算出する受信電力積算部35と、多重された受信リファレンス信号の周波数領域における合計受信電力と合計受信信号電力とに基づいて雑音電力を推定する雑音電力推定部36と、各ユーザ端末に対応する受信信号電力と雑音電力とに基づいて各ユーザ端末の受信品質を算出する受信品質算出部34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、電源電圧や温度の変動があっても常に受信I信号と受信Q信号との振幅誤差を低減することを課題とする。
【解決手段】スイッチ11と、スイッチ12aおよび12bとが接続を切り替え、直交変調器210が受信用局発信号発生器131から出力された局部発振信号を用いて、試験信号を直交変調処理し、直交変調処理後の試験信号を直交復調器230へ入力し、直交復調器230が試験信号を直交復調処理して受信I/Q信号を生成し、生成した受信I/Q信号を補正値算出制御部240へ入力し、補正値算出制御部240が記憶部160に記憶されている補正値を、受信I信号の振幅と受信Q信号の振幅とが等しい振幅になる補正値に更新する。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、所定間隔の点検動作により、少なくとも2つの送信部および受信部から最も良好な1つの送信部および受信部を選択することができ、故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御部25は、前記無線部および前記経路変更部40を制御して最適な選択動作を行い、得られる結果に基づいて、前記少なくとも2つの送信部のいずれか一方と少なくとも2つの受信部のいずれか一方とを選択する無線装置であり、最良な送信部および受信部を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】無線受信機における信号レベルを容易に測定できるようにする。
【解決手段】レベル検出器200は、IF信号の信号レベルを検出し、乗算器202は、正弦波信号発生器204からの正弦波信号と、検出された信号レベルとを乗算し、正弦波信号のレベルを、IF信号の信号レベルに対応させて、切替回路206の入力端子に対して出力する。切替回路206は、通常通信のときには、復調回路108からの復調信号を選択し、信号レベル測定時には、乗算器202からの乗算信号を選択して、音声フィルタ110に対して出力する。音声フィルタ110は、入力された信号をフィルタリングし、低周波増幅器112およびレベル測定器220に対して出力する。レベル測定器220は、入力された乗算信号のレベルを、IF信号のレベルとして測定する。 (もっと読む)


【課題】無線システムを特別な装置を用いないで診断する方法を提供する。
【解決手段】
無線機器には、互いに異なる周波数帯でネットワークとの無線通信が可能な第1の無線通信システム32および第2の無線通信システム30を搭載する。無線機器は、第1の無線通信システムから第1の周波数の基準信号を放射し、第2の無線通信システムによって基準信号に対するスプリアス信号の電力を測定する。そして、その測定された受信電力値を評価することによって、第1の無線通信システムからの放射および第2の無線通信システムによる受信が正常か否かを評価する。スプリアス信号として、基準信号の第n高調波もしくは第1/n低調波を利用する。無線通信システムが正常でない原因には、ポップアップ・アンテナが引き出されていないことも含まれる。 (もっと読む)


【課題】商用電力線が電力搬送通信における通信の品質を確保できるか否かを、迅速に判断できる試験装置を提供する。
【解決手段】搬送波を重畳することによって通信を行う電力線搬送波通信に用いられる商用電力線の状態を試験する試験装置であって、信号を送信する送信部と、信号を受信する受信部と、を備え、前記受信部は、受信した信号の状態に基づいて、前記商用電力線が電力線搬送通信の信頼性を確保できるか否かを表示する表示部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SFN放送波中継において、SFNエリアにおける受信不良を自動で感知し、その受信不良を自動で解消することが可能な地上デジタル放送システム及び、その運用管理方法と管理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る送信管理システムでは、親局10とSFN関係にある中継局20に設置されたフィールド測定器21と、監視所30に設置されたフィールド測定器31との測定結果を、演奏所40で一括管理する。演奏所40は、それらの測定結果に基づいて、監視所30で受信される放送波がSFNの条件を満たすか否か及び、中継局20に異常があるか否かを判定する。その判定結果に基づいて、中継局20の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局アンテナから隔離されるべき範囲を確実に検知する。
【解決手段】無線基地局アンテナより送信される電波を評価する電波評価システムにおいて、前記無線基地局アンテナの送信出力Pと、前記無線基地局アンテナの指向性に応じた角度θ毎の前記無線基地局アンテナの利得G(θ)と、前記無線基地局アンテナから隔離されるべき隔離範囲を設定するための前記無線基地局アンテナの電力束密度Sの基準値sと、を記憶する記憶部と、前記基準値sに応じた前記無線基地局アンテナからの前記角度θ毎の距離R(θ)を、R(θ)=K・P・G(θ)/√(40・π・S)と定義した換算式(但し、Kは反射係数)に前記記憶部に記憶しておいた前記送信出力P、前記利得G(θ)及び前記基準値sを代入して算定する距離算定部と、前記角度θ毎の距離R(θ)によって定まる前記隔離範囲をグラフィック表示する表示処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 受信部の構成は従来と同様にコストを抑えた典型的な構成を採ることができ、テレビやFMラジオ等の放送など他の強電力の電波を受信してしまうことでの誤動作を防止することができる電波信号報知装置を提供すること
【解決手段】 受信部2,RSSI検出部3,報知制御部4,表示部5,検波部6,検波出力レベル判定部7などを備えて、350MHzから400MHz等の帯域の電波を受信し、目標電波の受信時に音や光等の表示による報知を行う構成にする。受信モニタする帯域の周波数はカーロケーターシステム,車両速度測定のための連絡無線などに割り当てられている。検波出力レベル判定部7では検波出力レベルが所定範囲にあるときは目標電波であると判定し、検波出力レベルが所定以上では目標電波ではなく誤受信であると判定し、報知制御部4は判定結果が誤受信の際は報知動作の停止指示を出力する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式で通信される装置を簡単な構成で通信状態を検出できる通信チェッカを提供する。
【解決手段】通信チェッカは、特小無線通信方式による通信状態を検出する特小無線通信検出部12と、FOMA無線通信方式による通信状態を検出するFOMA通信検出部13と、特小無線通信検出部12と、FOMA通信検出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】GPS位置情報を使用せず、地図あるいは図面等を持ち歩くことなく携帯電話の電波の受信強度を測定位置に対応させて記録する。
【解決手段】携帯電話1の不揮発性メモリ13に保存したフロア図面22の画像データと測定目標位置データを利用してディスプレイ6にフロア図面22の画像と測定目標位置を表示し、この画像を利用してユーザを測定目標位置に導くと共に、測定目標位置に移動したユーザが測定目標位置に相当する画像上の位置にカーソル16を移動させて手動操作盤5から測定実行指令を入力することで、カーソル16の現在位置に近接する測定目標位置データと電波強度測定部から読み込んだ電波強度とを対応させて不揮発性メモリ13に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】予め定めた複数の通信方式の中の1つを受信側で簡単に判別することのできる無線通信方式判別装置および無線通信方式判別方法を提供することにある。
【解決手段】無線通信方式判別装置100を備えた移動無線端末は、受信部101で図示しない無線基地局から幾つかの通信方式の1つでディジタル変調した信号を受信する。第1および第2の受信レベル検出部1141、1142は、それぞれ固有の周波数位置で受信レベルを解析し制御部107に通知する。制御部107は1つの周波数位置でのみ所定以上の受信レベルが特定時間範囲で検出されたと判別したとき、この周波数位置に対応する通信方式で通信が行われたものと判別する。 (もっと読む)


【課題】不具合のあるアンテナが発生した場合に、該当キャリアでの通信サービスを停止する代わりに、故障アンテナ以外のアンテナでの通信を行うことにより、故障時の通信サービスを行うことができる故障検出方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信部27と受信部26と複数のアンテナ14とを備えるBS10における故障検出方法であって、複数のアンテナ14の内一つを基準アンテナとして選択し、選択した基準アンテナから既知信号を送信し、基準アンテナ以外のアンテナで、送信された信号を受信し、受信した信号から、アンテナ14の故障を検出し、故障を検出したアンテナ14を故障検出対象アンテナから除外し、基準アンテナを変更し、基準アンテナの変更後、送信及び/又は受信した信号から、送信部27及び/又は受信部26の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】周波数或いはレベルの急速な変化があっても、確度の良いレベルの信号を出力できる信号発生装置を提供することである。
【解決手段】CW信号出力状態では負帰還ループを構成してレベル可変手段を制御してCW信号を所定レベルに調整して出力させ、変調信号出力の状態では負帰還時にレベル可変手段を制御していた制御値を保持して変調信号を出力させるALC部100と、ALC部から出力される信号のレベルをステップで変更して出力する減衰手段11とを備え、予め変調手段から減衰手段の入力までの周波数応答特性を補正するための第1の補正値及び前記各ステップでの減衰量エラーを補正するための第2の補正値を記憶しておき、変調信号出力時にその周波数に対応した第1の補正値及び第2の補正値を基にベースバンド信号発生部1に対してベースバンド信号の大きさを可変させることにより補正する。 (もっと読む)


【課題】障害情報が多発する兆候を検知し、実際に障害情報が多発する前にポーリング間隔を短く設定でき、障害情報が多発する恐れが低下した場合にはポーリング間隔を長く設定できるようにした無線通信システムにおける監視制御方式を提供する。
【解決手段】監視マネージャ装置1と複数のマイクロ波無線装置2、3とがポーリングセレクティブ方式により接続された無線通信システムにおいて、マイクロ波無線装置2、3は、自装置2、3の受信入力電界強度を測定する測定器22を備え、監視マネージャ装置1からのポーリング信号の受信時、自装置2、3の障害情報および測定器22で測定された受信入力電界強度を含む応答信号を監視マネージャ装置1へ送信する。監視マネージャ装置1は、受信した応答信号に含まれる受信入力電界強度に基づいてポーリング間隔を変更する。 (もっと読む)


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