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Fターム[5K042GA12]の内容

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【課題】到来信号の信号数を精密に測定できる信号数推定装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ11〜11と、複数のアンテナ11〜11からの複数のアンテナ受信信号から求められる固有ベクトル方向の信号成分のスペクトル又は複数のアンテナ受信信号から独立成分分析により求められる分離信号成分のスペクトルを複数に分割し、分割された複数のスペクトルに基づき固有ベクトル方向の信号成分又は分離信号成分に信号が存在するか否かを判断する信号処理装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】干渉波を高精度で検出可能な電磁干渉検出装置を提供する。
【解決手段】受信電波波形取得部101にて所定周波数の通信信号を受信して、所定時刻毎に通信信号の時間波形データをサンプリングデータとして取得した結果に基づいて、特徴量算出部102にて少なくとも1つの振幅特徴量を算出し、算出された所定時刻毎の該振幅特徴量に対して類似度算出部103にて複数の教師データとの類似度をそれぞれ算出する。さらに、干渉検出パラメータ演算部105にて複数の教師データとの類似度の比較演算を行うことにより電磁干渉検出用の干渉検出パラメータを導出して、電磁干渉判定部106にて該干渉検出パラメータを所定の閾値と比較することにより、電磁干渉発生の有無を判定して、出力部107から出力する。ここで、記憶部103は、前記振幅特徴量、前記類似度、前記教師データ、電磁干渉発生の判定結果を保存する。 (もっと読む)


【課題】環境の変化に依存することなく、受信信号の立ち上がりの瞬間を簡単な構成で安定して正確に検出すること。
【解決手段】通信装置1000は、疑似雑音加算部40と、FM検波処理部50と、HPF部60と、立ち上がり検出部90とを含んで構成されている。疑似雑音加算部40は、受信信号の複素包絡信号に疑似雑音を加算して、疑似雑音付複素包絡信号を出力する。FM検波処理部50は、疑似雑音加算部40により出力される疑似雑音付複素包絡信号をFM信号に変換して出力する。HPF部60は、FM検波処理部50により出力されるFM信号の高域周波数成分を濾波して高域周波数信号を出力する。受信信号検出処理部90は、HPF60部により出力される高域周波数信号の大きさと、予め設定された所定の閾値とを比較し、この比較結果に基づいて、受信信号の立ち上がりを検出する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、サーバからMHへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】FDD方式の直接中継型レピータ装置において、サービスアンテナとドナーアンテナ間のアイソレーションを改善するために同じ位相補正ケーブルで送信と受信の両方の位相を調整する際に、どのくらいのケーブル長の位相補正ケーブルを使用すればよいのかを判断することを図る。
【解決手段】データベース5は、ケーブル長が異なる複数の位相補正ケーブル毎に移相量のデータと、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域に対し、移相量毎に、サービスアンテナ12とドナーアンテナ11間のアイソレーション量の受信帯域の測定値及び送信帯域の測定値とを格納し、判定部6は、位相補正ケーブルの移相量に対応するアイソレーション量の測定値に基づいて、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域においてアイソレーション量を最大化する位相補正ケーブルを判定する。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】より適切な測位を実現する補正情報を効率的に取得すること。
【解決手段】情報処理装置において、固定局から送信され該固定局を識別する識別情報を含む信号を受信し、前記受信した信号の受信強度を測定し、前記測定した位置を示す位置情報と前記受信強度と前記識別情報とを対応付けて取得する取得部と、前記測定した受信強度のうち、前記識別信号で識別される固定局の所定方向における第1の距離で測定した受信強度と、前記所定方向における前記第1の距離とは異なる第2の距離で測定した受信強度とから得られる前記識別信号で識別される固定局の前記所定方向の送信アンテナ利得及び伝搬路における減衰率を含む補正情報を演算する利得・減衰率演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式で変調した場合の復調信号である2つの音声信号の素材の同一性を適切に判定することができる音声比較装置等を提供する。
【解決手段】第1の音声信号と第2の音声信号とを時間差に従って同期させる同期手段101と、所定の時間幅の窓関数を乗じて当該時間幅に対応するフレームを取得するフレーム取得手段102a,102bと、フーリエ変換により周波数領域に変換する周波数変換手段103a,103bと、正規化処理を行う正規化手段104a,104bと、2つの音声信号の距離を算出する距離算出手段105と、距離算出手段105の算出値である距離の値と所定の基準値とを比較して、その結果を出力する比較手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した出力を得ること。
【解決手段】複数の第1データがそれぞれ入力する複数のバッファ20と、前記複数のバッファから前記複数の第1データを出力させるトリガ信号を前記複数のバッファに出力するトリガ部28と、前記トリガ信号が前記複数のバッファに入力した時点において、前記複数のバッファに前記複数の第1データが格納されている状態を検出し、前記トリガ部が前記トリガ信号を出力するタイミングを調整する調整部14と、前記複数のバッファから出力された前記複数の第1データのうち少なくとも2つの第1データを処理し第2データを生成する処理部40〜46と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】伝搬路ごとにフェージング処理される各ベースバンド信号のデータが非同期で送受信される場合において、動作中にフェージング条件の変更が発生しても、条件変更の反映の同期を維持することを可能とする。
【解決手段】フェージング処理部を各々有する第1及び第2のフェージング演算部を備えたフェージングシミュレータであって、第1のフェージング演算部は、フェージング条件の変更指示を受けたときの入力データの数を第1のデータ数Lmとして取得し、計測された入力データの数Cmが所定のデータ数Zmとなったときに、条件の変更を反映する第1の条件管理部を備え、第2のフェージング演算部は、変更指示を受けたときの入力データの数を第2のデータ数Lsとして取得し、計測された入力データの数CsがZm−(Ls−Lm)となったときに、条件の変更を反映する第2の条件管理部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信周波数帯域内の複数のスプリアス強度をそれぞれ測定する。
【解決手段】通信周波数帯域を区分した部分周波数領域内のスプリアスを測定するスプリアス測定装置において,部分周波数領域の帯域幅の2倍の周波数を有するサンプルクロックに同期して擬似雑音信号を生成する擬似雑音信号発生器と,擬似雑音信号の周波数を部分周波数領域の周波数に周波数変換するミキサと,当該周波数変換された擬似雑音信号を離散フーリエ変換(以下DFT)して部分相関同期パターンを発生するDFT部とを有する部分相関同期パターン発生器と,部分相関同期パターンを逆離散フーリエ変換(以下IDFT)して参照時間領域信号を生成するIDFT部と,送信側で周波数変換された擬似雑音信号をDFTして得られた送信同期パターンをIDFTして送信された受信時間領域信号と,参照時間領域信号との乗算値を積分して相関値を生成する相関値生成部と,相関値からスプリアスを抽出するスプリアス判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の周波数ひずみを再現する周波数チャネル推定データを生成する際の処理負荷等を削減することができる周波数チャネル推定データ生成器30を提供する。
【解決手段】本発明の周波数チャネル推定データ生成器30は、既知のプリアンブル信号をずらしながら、異なる複数の遅延タイミングにおいて、受信信号と当該プリアンブル信号との相関値を算出する相関器31と、それぞれの遅延タイミングにおける相関値の電力を算出する電力算出部33と、1フレームの期間において、算出された相関値の電力の中で最大値を特定し、特定した最大値の所定割合を閾値として算出する閾値算出部34と、算出された相関値の電力の中で、前記閾値以上の電力となる相関値を特定する相関値特定部35と、特定された相関値について、時間周波数変換を行うことにより周波数チャネル推定データを生成する時間周波数変換部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】方向制御散乱体が含まれる伝搬解析モデルにおける伝搬経路を高速に推定できる伝搬経路推定方法、プログラム及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る伝搬経路推定方法は、電波の送信点TXから受信点RXまでの伝搬経路上に、電波の入射方向θiに対して反射方向もしくは散乱方向が鏡面反射方向θriとは異なる方向θr=f(θi)となる構造物が存在する場合に、構造物の真の反射点Popにおける入射角と反射角をそれぞれ入射角θiop、反射角θrop=f(θiop)とするとき、hT・tan(θiop)及びhR・tan(f(θiop))の和と、入射角θiop及び前記反射角θropの関係式とを用いて、真の反射点Popを決定する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】大容量通信を行なう場合にも、大容量の記憶装置を必要とせずに、衛星から地上への伝送データの欠落を低減することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】地上局へ伝送データを送信する衛星通信装置1であって、伝送データを地上局へ送信する地上局送信部14と、自装置と地上局との間の伝搬路における気象状態を示す伝搬路状態情報を取得する大気状態監視センサ16と、伝搬路状態情報に基づいて前記伝搬路における伝搬損失を求め、伝搬損失に基づいて伝送データの誤り率を求め、求めた誤り率が前記伝送データの要求誤り率を超えるか否かを判断する伝送制御部11と、求めた誤り率が要求誤り率を超えると判断された場合に、他の衛星に対して伝送データを送信する衛星送信部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全地球ナビゲーション衛星システム受信器における帯域スペクトル干渉ビジュアライザを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの割り当てられたGNSS周波数帯内の信号強度データを決定するための装置が提供される。装置は、GNSSアンテナを含む。GNSSアンテナは、割り当てられたGNSS周波数帯内の信号を受信する。装置は、受信回路網をさらに含む。受信回路網は、受信された信号を復調するためのものである。装置は、プロセッサ、およびプロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリをさらに含む。命令は、復調された信号に基づいてGNSSに割り当てられた周波数帯内の受信された信号に対する信号強度データを生成するための命令、および復調された信号に基づいて関心のある地点に対する位置を決定するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリエンファシスを行うネットワーク試験システムにおいて、複数のシリアル信号のうちのどのレーンにエラーが発生しているかを判断可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明は、マルチレーン構造を有する監視単位フレームのデータをレーンごとに演算してエラー検出符号として挿入するエラー検出符号付与部13と、エラー検出符号付与部13の出力データの信号ST00〜ST19を、送信する信号波形を調整して送信する送信部14と、信号ST00〜ST19が被測定対象100に入力されて出力された信号SR00〜SR19のデータDR00〜DR19から監視単位フレームのデータをレーンごとに取得して演算し、演算結果とエラー検出符号との一致又は不一致を判定するエラー検出部22と、不一致と判定したレーンの信号ST00〜ST19の信号波形を変化させる波形調整制御装置103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】伝搬シミュレーションの精度の向上を図る。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置は、特定エリアにおける基地局電波の電波品質に関する伝搬シミュレーションを行うシミュレーション装置であって、前記特定エリアに存在する複数の移動体端末の各々から、該移動体端末の周辺の基地局からの基地局電波の電波品質、GPS衛星からのGPS電波の電界強度、および、該移動体端末の位置の測定結果を受信する受信部と、前記複数の移動体端末の中から、前記電界強度の測定結果が所定値以上となる移動体端末を特定し、前記伝搬シミュレーションに用いる伝搬式を、前記特定した移動体端末の位置における前記電波品質の測定結果を用いて補正して、前記伝搬シミュレーションを行うシミュレーション部と、を有する。 (もっと読む)


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