説明

Fターム[5K061CC01]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の回路一般 (8,392) | 入力回路 (423)

Fターム[5K061CC01]に分類される特許

1 - 20 / 423




【課題】使用される周波数帯域や無線通信システムの種類が互いに異なる第1地域及び第2地域の何れで使用される場合でも冗長な構成を抑えて低コスト化する。
【解決手段】5.9[GHz]帯の第1地域(北米や欧州)のWAVEシステムに対応する場合には、WAVEシステムの無線信号を第1の受信系統58及び第2の受信系統59によりダイバーシティ受信すると共に、無線信号を送信系統60から送信する。700[MHz]帯の第2地域(日本)のWAVEシステム及び5.8[GHz]帯の第2地域のDSRCシステムに対応する場合には、WAVEシステムの無線信号を第2の受信系統59により受信し、DSRCシステムの無線信号を第1の受信系統58により受信すると共に、無線信号を送信系統60から時分割で切換えて送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】受信機の無線周波数(RF)フロントエンドにおけるアナログデジタル変換器(ADC)の飽和を防ぐために、動的な受信信号電力を取り扱うために、またはDC較正のための、通信リンクにおける中断を防ぐために、直交周波数分割多重化(OFDM)または直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムに対する自動利得制御(AGC)およびDC較正のための方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力をADCの出力から推定し、推定された信号の電力に基づいてアナログ利得を調整する。調整されたアナログ利得を使用しながら、デジタルフィルタの出力から調整信号の電力を推定し、推定された調整信号の電力に基づいて、デジタル利得を調整する。ADCの出力はデジタルフィルタに入力される。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネルノイズが大きい過酷な環境においても、増幅器又はA/Dコンバータの飽和につながり難いデジタルテレビジョン信号受信のための装置と方法を提供する。
【解決手段】受信器10は、周波数チャネルにおいてデータ信号を含むアナログ信号を受信する手段12と、受信信号を増幅する手段18と、データ信号の周波数チャネル外にある周波数を遮断するように増幅信号をフィルタ処理する手段20と、フィルタ処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換する手段24と、増幅した後で且つフィルタ処理する前に、受信信号全体のパワーPwholeを測定する手段32と、受信した信号増幅用の増幅制御信号を受信信号の測定パワーPwholeの関数として求める手段26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】伝送線路が断線した場合であっても告知放送信号を安定して受信することができ、且つ大規模な設備を必要としない、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を伝送線路91を介して受信する通信部30と、通信部30にて受信された告知放送信号を他の告知放送用受信機3に無線送信し、他の告知放送用受信機3から無線送信された告知放送信号を受信するアンテナ51と、伝送線路91の異常の有無を検出する検出部31と、検出部31が伝送線路91の異常を検出した場合に、通信部30にて伝送線路91に異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させ、他の告知放送用受信機3から異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して受信した場合に、通信部30にて受信された告知放送信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させる制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号レベルが低く、C/Nが約−10dB程度になる受信アンテナの方向調整の初期段階であっても、受信信号のレベルを検出する。
【解決手段】単一周波数の所定周期を有する受信信号の受信装置において、直交周波数変換し直交補正しながら直交A/D変換した受信信号と送信部で挿入したプリアンブル信号の複素共役信号との複素乗算を行う。得られた複素乗算結果は1サンプル後の信号との差分演算を行うことで、キャリア周波数ずれによる回転成分を除去する。その後、プリアンブル期間での積分処理、フレーム方向の平均処理を施した後、最大値を検出する。この結果は低C/Nでの受信信号レベルを高精度に表現した値になることを利用し、低電界時の受信電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】誤差と計算量を増大させずに複数のセンサ情報を統合することができる方法と装置を提供する。
【解決手段】新たに受信したセンサ情報Ynを、観測時刻の順に記録し、各センサ情報に対し、第1条件を満たすか否かを判定する(S3)。第1条件は、「そのセンサ情報の観測時刻と同じかそれよりも新しいセンサ情報がすべてのセンサから受信されていること」である。第1条件を満たす場合に、第1条件を満たす各センサ情報6を観測時刻順に用いて、内部状態を予測し、第1推定値X1を予測した内部状態に更新して記憶し、第2推定値X2を更新した第1推定値X1で上書きし、更新に用いたセンサ情報を削除する(S4,S5,S7,S8)。第1条件を満たさない場合に、新たに受信したセンサ情報Ynを用いて、内部状態を予測し、第2推定値X2を予測した内部状態に更新して記憶する(S9)第2推定値X2を対象物の内部状態として出力する(S10)。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの電波電界強度を推定し、電界強度に基づいて無線端末との間の通信機能を停止することができる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの電波の基地局側通信部22における第1電界強度、および、端末側通信部32の送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側制御部34とを備え、基地局側制御部24は、無線基地局からの電波の基地局側通信部22における第2電界強度を基地局側通信部22から取得し、端末側制御部34は、該第1電界強度および該送信電力情報に基づいて伝搬損失を算出し、第2電界強度および伝搬損失から、無線基地局からの電波の端末側通信部32における第3電界強度を推定し、第3電界強度が所定の閾値より大きい場合は端末側通信部32の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア方式無線の受信において、相互変調による干渉を防止する。
【解決手段】マルチキャリア変調方式によって伝送される第一の無線信号を受信および復調する無線受信機であって、前記第一の無線信号と、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域の近傍の周波数帯域において伝送される第二の無線信号と、を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した第二の無線信号の中から、信号強度が所定値以上の搬送波を検出するセンシング手段と、前記検出した搬送波によって発生する相互変調波の周波数帯域を計算する干渉波検出手段と、前記相互変調波の周波数帯域が、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域に含まれる場合に、前記第一の無線信号に含まれる搬送波のうち、前記相互変調波の周波数帯域を含む搬送波を除外して前記第一の無線信号を復調する復調手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】視聴している映像に複数の対象物が含まれていたり、対象物が動いていたりするような場合であっても、ユーザーは簡単なリモコン操作で対象物を容易に選択することができ、対象物を選択する際の煩わしい動作を軽減し、且つ確実に対象物を選択することができる。
【解決手段】映像に含まれる対象物の対象物画像データを自動的に抽出する対象物画像データ自動抽出手段と、対象物画像データと基準対象物画像データを照合して対象物画像データの対象物を特定する対象物特定手段と、対象物の名称と当該対象物の対象物画像データを対応付けた対象物リストを構築する対象物リスト構築手段と、対象物リストからユーザーからの操作によって対象物が選択される対象物選択手段と、選択された対象物に関する対象物情報の構成要素をインターネットの検索で取得した構成要素をもとに対象物情報を構築する対象物情報構築手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを受信装置上で迅速に起動させる。
【解決手段】放送通信連携受信装置6は、アプリケーションキャッシュ612と、アプリケーションを受信装置6上で起動させるためのAPL起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段605と、APL起動情報に記載の所在アドレスから通信ネットワークNを介して当該アプリケーションを取得するアプリケーション取得手段611と、アプリケーションがアプリケーションキャッシュ612に格納されているか検索するキャッシュメモリ検索手段731と、アプリケーションが格納されていないと判断した場合、アプリケーション取得手段611を制御して当該アプリケーションを取得する蓄積情報判断手段733と、取得したアプリケーションをアプリケーションキャッシュ612に書き込むキャッシュメモリ書込手段732と、アプリケーションを実行するアプリケーション実行手段613とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビジョン放送の放送帯域にデータ放送用コンテンツを放送するための帯域を設けることなく、番組のAVコンテンツに連動し得るデータ放送用コンテンツのサービスを実現する。
【解決手段】図6は、PCRパケットにおいてトリガ情報が格納される位置を示している。PCRパケットは、TSパケットのadaptation_fieldにPCRが格納されたものであり、トリガ情報(TriggerInfo_descriptor)は、PCRの後に続くtransport_private_deta_byteに格納される。なお、トリガ情報が格納される場合、PCRの前に設けられているVarious_flagsのtransport_private_deta_flagが1とされる。本発明は、例えば米国などにおいてデータ放送を実現する場合に適用できる。 (もっと読む)


【目的】受信強度に拘わらず高精度な復調を行うことが可能な受信装置及び多重フィルタの制御方法を提供することを目的とする。
【構成】送信信号を受信して得られた周波数信号に対して、夫々が異なる周波数特性を有する複数のフィルタが直列に接続されてなる多重フィルタによって周波数選択処理を施すにあたり、受信強度が所定の閾値受信強度よりも高い場合には、複数のフィルタの内の少なくとも1つのフィルタの中心周波数を偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】過変調信号であってもマルチパス妨害を精度良く検出することを可能とし、FM復調障害に伴う白色性ノイズの発生を比較的簡易なアルゴリズムで検出し、抑圧すること。
【解決手段】FM受信信号の検波を行うFM検波器(14)と、検波信号をステレオ復調するステレオ復調部(16)と、検波信号に基づいてステレオ復調部(16)を制御する制御部(15)とを備えるFMラジオ復調システムであって、制御部(15)は、検波信号に含まれるパイロット信号の信号強度を検出するパイロット信号強度検出部(HC22)と、パイロット信号の近傍周波数帯の信号であるサイドバンド信号の信号強度を検出するサイドバンド信号強度検出部(HL21、HH23)とを備え、パイロット信号の信号強度と、サイドバンド信号の信号強度との比の値に基づき、ステレオ復調部(16)を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の乱れを防止可能な携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】放送局から放送される映像を視聴可能な携帯電話機(1)が、Iピクチャを記憶した記憶部(19)と、放送局からの放送波を受信中に当該放送波の受信品質を監視し、受信品質の劣化を検出した場合に、記憶部(19)から、受信品質の劣化を検出したタイミングに対応するIピクチャを読み出し、当該読み出したIピクチャを画面上に表示させるプロセッサ(11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】強電界妨害時にもアナログ放送からデジタル放送への切替を適切に行うことができる受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】デジタル方式とアナログ方式とで同時放送されるサイマル放送を受信する受信装置100は、強入力妨害波を受信した際にデジタルラジオ復調部9にてデジタル同期信号を検出すると、マイコン部11がアンテナ1からの入力信号に対して行なわれるAGC抑圧を緩和するようにAGC3を制御する。 (もっと読む)


【課題】LPFの回路素子に製造上のバラツキが生じた場合でも、個々のLPFの特性によって最適なチャネル帯域幅の制御データを各LPFに設定でき、受信特性のバラツキを抑えて最適動作を実現できること。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、直交2相の信号であるI信号及びQ信号を生成するI信号用ミキサ(12)及びQ信号用ミキサ(13)の後段にそれぞれ接続され、遮断周波数特性が設計値に近似するように事前にトリミングされており、外部から与えられる制御データによって帯域幅を制御可能に構成されたLPF(16、17)と、LPF(16、17)の遮断周波数特性をトリミングした際のトリミングデータからなる遮断周波数校正値を記憶したメモリ部(19)と、を備え、LPF(16、17)は、メモリ部(19)に記憶されている遮断周波数校正値の大きさに応じて決定された制御データが外部から与えられて帯域幅が設定される。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の振幅の変動に応じて利得を制御可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】 入力された第1信号S1を増幅して第2信号S2を出力する可変利得増幅回路10と、第1信号S1を検波して第3信号S3を出力する検波回路20と、第3信号S3が入力されて、第3信号S3の電圧に対して指数関数的に変化する電圧を有する第4信号S4を出力する変換回路30とを備え、第4信号S4を用いて可変利得増幅回路10の利得を制御する増幅回路とする。入力された第1信号S1の振幅の変動が大きいときにも、第1信号S1の振幅の変動に応じて利得を制御可能な増幅回路を得ることができる。これにより、第1信号S1の振幅が大きく変動しても第2信号S2の振幅の変動を小さくすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 423