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国際特許分類[A47B55/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | テーブル;机;事務用家具;キャビネット;たんす;家具の一般的細部 (10,994) | 剛性構造を基本的な特徴とするキャビネット,ラックまたはシェルフユニット (161)

国際特許分類[A47B55/00]の下位に属する分類

針金製 (3)
コンクリートまたは類似材質製
ボール紙,紙,または類似材質製 (4)

国際特許分類[A47B55/00]に分類される特許

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【課題】筐体の面板部の一層の薄肉化が可能であり、生産効率も損なわないようにした、新たな構造からなる家具の製造方法を提供する。
【解決手段】家具の筐体を構成する面板部21、31、41に対して面強度を補う補強部材25、26、36、46を、面板部21、31、41と補強部材25、26、36、46との接触面の少なくとも一部に所定方向ほぼ全域に亘り熱硬化性の接着剤を塗布した上で添設し、補強部材25、26、36、46を溶接等によるポイント接着によって面板21、31、41に仮固定した後、熱により接着剤を硬化させて面板部21、31、41と補強部材25、26、36、46とを面接着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は扉の落下を防止し、且つ異常を使用者に伝える機構を備えたキャビネットを提供する。
【解決手段】 前面に開口部を備えた収納部と、前記開口部を覆う扉と、前記扉と前記収納部とを連結し、前記扉を前記開口部に対して開閉自在となす連結部材と、を備えたキャビネットであって、前記連結部材は、前記扉を固定する扉固定部を有し、前記扉固定部が、前記扉と前記扉固定部との固定に際して、前記扉を前記扉固定部に固定する扉固定ネジと、前記扉固定ネジが前記扉から抜けた際に、前記扉固定部に対して前記扉がずれた位置で前記扉を支持して、前記扉の前記扉固定部からの離脱を防止する離脱防止機構と、を備えたことを特徴とするキャビネットが提供される。 (もっと読む)


【課題】収納空間の効率的な利用を実現するための収納空間構造を提供する。
【解決手段】 開口部を有する正面部2と、左右の側壁部3,4と、背面部5により四周の壁面を構成される収納空間6において、壁面に垂直に備えられ、壁面の任意の高さ位置に係止片を取り付けることができるレール材であって、
第1のレール材7が、側壁部3,4の背面部5と接する端部より50〜100mmの位置に備えられ、第2のレール材8が、第1のレール材7より正面部2側に350〜450mmの間隔をあけて備えられ、第3のレール材9が、第2のレール材8より背面部側5に20〜100mmの間隔をあけて備えられ、第4のレール材10が、第3のレール材9より正面部2側に350〜450mmの間隔をあけて備えられており、それぞれのレール材の任意の位置にハンガーパイプ16及び棚板17が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】収納空間の効率的な利用を実現するための収納空間構造を提供する。
【解決手段】 開口部を有する正面部2と、左右の側壁部3,4と、左右の側壁部3,4を連設する背面部5により四周の壁面を構成される平面視矩形の収納空間6において、いずれか一方の側の側壁部3,4に沿って係止体16,26が設けられ、係止体16,26が備えられた側に折り畳まれる折り畳み式の扉42が、正面部2に備えられている。なお、係止体16がハンガーパイプであるとよい。 (もっと読む)


【課題】扉体を備えたテレビ台において、この扉体を開くときのこの扉体の自由端と前記前面との間の距離を過大なものとしないようにする。
【解決手段】扉体Dは、その自由端部7側に閉じ位置において本体Bに備えられた係止部5に係止される被係止部8を有し、自由端部7に対向する端部9側にその開閉動作を制御する第一軸部11を有し、この第一軸部11と被係止部8との間にその開閉動作を制御する第二軸部10を有している。本体Bの内部に、左右方向に続く第一溝部6aと、この第一溝部6aの一端6bから本体Bの奥に続く第二溝部6dとを備えてなるガイド部6が形成されている。扉体Dの閉じ位置において、第二軸部10がガイド部6における第一溝部6a内に位置され、かつ、第一軸部11が第一溝部6aと第二溝部6dとの連通箇所内に位置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 扉を楽に閉めることができるだけではなく、取っ手の格納構造を簡単化して部品数の減少化や、組立て、製造に係る手間暇の軽減化、コストの低減化を可能にし、また取っ手の復元構造によって収納スペースに支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】 前側の扉1を上開き式に形成する。この扉1の裏面に、扉1を閉める操作を補助するための取っ手2を設ける。この取っ手2は、扉1を閉めると格納され、扉1を開けると扉1の裏面から突出状に配置される。そして本発明は、扉1を閉めるときに取っ手2が当接すると、扉1に加わる押圧力を利用して取っ手2を格納位置に戻して復元させる受け3を、収納部4内の取っ手2に対応する位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】空調空気用の吹出口が床部に設けられた建物において、吹出口の上方に設置されても空調空気による好適な空調を行うことができる収納棚を提供する。
【解決手段】居室11の床部19には空調空気を吹き出す吹出口33が設けられており、床部19の上であって吹出口33の上方には収納棚41が載置されている。収納棚41は、一対の側面板51と、一対の側面板51により固定支持されている固定棚板52とを有している。固定棚板52は上下に複数並べて配置されており、最下段の固定棚板52の下方には、一対の側面板51の間において下側空間部54が存在している。下側空間部54には、設置位置が可変とされている可動棚板57が設けられている。側面板51にはダボ穴62が上下方向に並べて複数設けられており、それらダボ穴62のいずれかにダボ61が固定され、そのダボ61の上に可動棚板57が傾斜した状態で載置されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を損なわずに、剛性を向上できる昇降棚を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる昇降棚100は、下方が開放されたケース110と、ケースに昇降自在に支持された棚部200とを有する昇降棚であって、棚部は、一対の側板210a、210bと、両端が一対の側板に固定された長尺状の上棚板220と、上棚板の下方に配置され、両端が一対の側板に固定された長尺状の下棚板230と、上棚板および下棚板の長手方向のほぼ中央でこれらを連結する支持部材300とを備え、支持部材は、上棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される上腕部310と、下棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される下腕部320と、上腕部および下腕部の後端同士を連結する連結部330とを有する、ほぼコの字形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面に棚類が密着でき、上端部における掛止のみの取付けでも安定性が確保でき、一人の作業により据え付けができる、取付けが容易な棚類の掛止金具を提供する。
【解決手段】弾性変形可能な帯状基板9に一片又は複数片のL字形のフック12を一体に突設し、そのL字形の先端部としての起立片21の内側を傾斜縁23に形成した壁面5側の引掛け金具1と、弾性変形可能な帯板に部分的に屈折して張り出す凸形部28を形成するとともにフックの傾斜縁23に孔上縁で係合して掛かる窓孔29を設けた棚類7側の受け金具3とからなり、引掛け金具1は、フック12を挟む上方と下方の両部に止ビス10等を通す止孔15を設け、また、受け金具3は、凸形部28を挟む上方と下方の両部にビス26等で止めるための止孔30を設ける。引掛け金具1及び受け金具3とが弾性変形を生じ得るように構成し、その弾性変形に伴う弾性により棚類が壁面に密着する。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら、分別および組立を容易に行うことができる収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫140は、ステンレス鋼からなり、前縁および後縁から屈曲して底面211とほぼ直交する方向に延びる第1壁部212a、212bと、第1壁部から内側にさらに屈曲して底面とほぼ平行に延びる第2壁部214a、214bとを有する底板210と、ステンレス鋼からなり、底板の側面を覆う側板220a、220bと、底板の前縁および後縁において第1壁部および第2壁部によって形成される空間216a、216bに挿入され底板の幅とほぼ等しい幅を有する2つの第1芯材230a、230bと、底板の側縁に沿って2つの第1芯材の間に配置される2つの第2芯材240a、240bとを備え、第2芯材は側板にネジ止めされていて、第2芯材と第1芯材との隙間260は第2壁部の長さよりも狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


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