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国際特許分類[A47C7/02]の内容

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【課題】本発明は、可動クッション部と固定クッション部との間に手等が挟まれないようにして安全性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シートクッション40が固定クッション部45と可動クッション部43とから構成されて、その可動クッション部43が固定クッション部45と着座面40fが連続する着座位置と、固定クッション部45よりも所定寸法だけ高い乗降位置との間で昇降可能に構成された車両用シートであって、固定クッション部45に対する可動クッション部43の上昇により、可動クッション部43と固定クッション部45との境界位置においてその可動クッション部43の下端と固定クッション部45の着座面との間に形成される開放部分を塞ぐ閉鎖部材60を備えている。 (もっと読む)


【課題】上下2層の座クッションを常に良好な状態に保つことができるものとする。
【解決手段】人体背面のマッサージ用のマッサージ機構を背もたれ1に配している椅子型のマッサージ機である。座部2に配された上下2層からなる座クッション21,22を備えるとともに上層側の座クッション21と下層側の座クッション22とは少なくとも前端側を除く他の部分で連結されており、上層側の座クッション21の自由端となっている前端縁から椅子の構造体に先端が連結される可撓性の連結片23が延出されている。 (もっと読む)


【課題】リフター機構によりシートクッションの高さを変更してもバネの張設状態を変化させないようにして座り心地を変化させず、軽量、且つ、必要な剛性を確保できる車両用シートとする。
【解決手段】車両用シート1は、リフター機構Lfを有している。リフター機構Lfの一部を構成するアッパーフレーム5の後方には後側シャフト8bが回転可能に取り付けられている。後側シャフト8bは、リフター機構Lfの動作によりアッパーフレーム5に対して回転する。後側シャフト8bは、回転軸部81と同じ断面積の形状で、中心軸a2がシャフト回転軸心Spから径方向外側に偏心したクランク部82を有している。そして、クランク部82には、バネ部材6の一端をシャフト回転軸心Spと一致させるように取り付けられる後側バネ取付部83が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄型に形成可能でありながら強度が良好であり、更に様々なサイズの椅子に対応可能である椅子の支持構造を提供する。
【解決手段】椅子の支持構造は、移動観覧席の座に配置されており、板状の基材2の前後の辺縁を支持する支持材を備えている。基材2は、左右の辺縁(支持材で支持されない辺縁)において、その辺縁に沿った突出部14をそれぞれ有している。また、各突出部14は、前後方向(自身に沿った方向)における、基材2において想定される垂直荷重の分布に応じた高さを有している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、シートクッションに付与される上方への付勢力を乗員の体格に適した大きさとなるように調整可能な車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両フロアに並列配置される一対のロアレール21と、ロアレール21に対して前後位置を調整自在にそれぞれ支持される一対のアッパレール22と、シートクッション15を支持するとともに、一対のアッパレール22上に前側リンク部材31及び後側リンク部材32を介して高さ位置を調整自在にそれぞれ設けられた一対のロアアーム30と、アッパレール22に設けられた第一係止部38とロアアーム30に設けられた第二係止部39との間に配設され、ロアアーム30に上方への付勢力を付与する付勢手段33と、上方への付勢力が、アッパレール22が後方に位置するほど大きくなるように第一係止部38の位置を変更する変更手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】座の下方に比較的広くしかも荷物を出し入れしやすい荷物収容空間を形成することが難しいという従来の回転椅子特有の問題点を解消することができる回転椅子を提供する。
【解決手段】脚体と、この脚体により回転可能に支持された支持基部と、この支持基部上に配された座とを具備してなり、前記座の下方に設けられた荷物載置面と前記座の裏面との間に荷物を出し入れ自在に収容するための荷物収容空間が形成された回転椅子であって、前記座が、横梁を介して前記支持基部に支持されたものであり、前記横梁が、中間に略平坦な平坦部を有した正面視U字形をなしており、その平坦部の上面が前記荷物載置面の少なくとも一部をなしているようにした。 (もっと読む)


【課題】張地に高い張力を付与することが難しいという課題を解消する。
【解決手段】座5が、左右対をなす座フレーム15と、これら両座フレーム15間に張設された可撓性のある座張地17と、この座張地17との間に空間19を形成しつつ前記両座フレーム15の前端部間に介設されその介設状態で前記座張地17に張力を付与する前横梁21とを備え、背凭れ7が、左右対をなす背フレーム23と、これら両背フレーム23間に張設された可撓性のある背張地25と、この背張地25との間に空間を形成しつつ前記両背フレーム23の上部間に介設されその介設状態で前記背張地25に張力を付与する上横梁29と、前記背張地25から後方に離れた状態で前記両背フレーム23の下部間に介設されその介設状態で前記背張地25に張力を付与する下横梁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートクッション40のヒップポイントが高くならないようにするとともに、乗降時に乗員の臀部を支えるシートクッション40の臀部受け部42を高く持ち上げられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、固定座部と可動座部Mとからなり、可動座部Mを傾斜させることで、その可動座部Mの一部で乗員の臀部を支える臀部受け部42を上昇させられるように構成されたシートクッション40と、シートクッション40の下側に設置されて、そのシートクッション40の下側で可動部63を水平方向に往復移動させられるように構成された駆動機構60と、可動部63が駆動機構60の働きで一定方向に移動することにより、その移動量に応じてシートクッション40の可動座部Mを傾斜させられるように構成されたリンク機構52,54,55とを有する。 (もっと読む)


【課題】椅子に荷物を収容できる機能を有するとともに、椅子に荷物を置いてあることを座面側から容易に確認することができる荷物の置き忘れを好適に抑制することが可能な利便性の高い椅子を提供する。
【解決手段】座5の下方に荷物載置面75が設けられ、その荷物載置面75と座5の裏面との間に荷物B1を出し入れ自在に収容するための荷物収容空間77が形成されている椅子であって、前記座5が、着座面Ma側から前記荷物収容空間77を視認可能にするための座面形成部材17を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】
高さ調整が容易であると共に、再現性をもって元の高さに戻すことが容易で、容易に天板の高さを判断することができる天板の高さ調整機構を提供することにある。
【解決手段】
天板と基台との間にリンク機構が設けられ、リンク機構の交差角度を変えることにより該天板の高さが変わる天板の高さ調整機構であって、第1のリンクの下端が基台に回動自在に軸支されると共に上端が天板に摺動自在に支持され、第2のリンクの上端が天板に回動自在に軸支されると共に下端が基台に摺動自在に支持され、第1のリンクの上端付近から摺動方向に略直角に横方向に伸びる係止棒と、係止棒に係合して係止棒の摺動を規制する係止溝を係止棒の摺動方向に沿って複数有すると共に係止溝が係止棒に係脱自在に動作する係止片とを備え、係止棒の端部が天板又は基台の外側に突出することを特徴とする。 (もっと読む)


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