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国際特許分類[B60R1/06]の内容

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【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、ほとんど見過ごすことなく確実に、車両前輪付近における障害物の存在を運転者に知らしめることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】 車両前輪付近の視界を運転者1に確保させる光学部材30が備えられた車両用サイドミラー20Aである。この車両用サイドミラー20Aは、車両前輪付近の視界に障害物が存在した場合に検知信号が出力される障害物センサ40と、前記障害物センサ40による前記検知信号によって障害物の存在を運転者に知らしめる報知手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、モータを回動機構に適切に連絡させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、モータベース28のモータ54がケースの回動機構に連絡されており、モータ54が駆動されることで、回動機構が作動されて、ミラーが格納又は起立される。ここで、モータベース28の変形孔48がモータベース28の下面の剛性を低下させているため、モータベース28の成形後の収縮によって、モータベース28の底部28Aが変形されて車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し上側に変位されている。さらに、モータベース28の底部28Aが、ケースに固定されることで、車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し下側に変位されて、変形を矯正されている。このため、モータ54を回動機構に適切に連絡できて、回動機構が適切に作動できる。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立て作業性の良好なドアミラーを提供する。
【解決手段】 このような構成のドアミラー1においては、ミラーハウジング6のミラー露出開口6a側から第2の空間S1内にミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容し、第1の空間S2内にハーネス10が収容され、第2の空間S1と第1の空間S2との間には仕切壁30が設けられている。このような構成を採用することで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定するにあたって、第1の空間S2側から固定作業を行うことができる。つまり、第1の空間S2側からネジ32を仕切壁30の挿通孔33内に挿入させ、仕切壁30を貫通したネジ32を鏡面角度調整ユニット20に締結させることで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】音の発生を防止する一方で部品点数及び製造工程を削減した車両用ドアミラー並びに車両用ドアミラーにおける灯具及びレンズカバーを提供する。
【解決手段】ハウジングカバー4にはレンズカバー3を装着するための、ハウジングカバー4の内外を連通させる切欠8が、閉じた輪郭又は一部が開放された輪郭で形成される。そのレンズカバー3は自身の一部が切欠8から外部に露出し、また他の一部がハウジングカバー4の裏側に隠れ、かつハウジングカバー4の裏面4aに空気の流通を許容する隙間13を隔てて対向するように固定され、そのハウジングカバー4の裏面4aに対向するレンズカバー3の領域には、ハウジングカバー4との隙間13を通じて切欠8の内外で流通する空気の流れを不整流化する凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーのミラー本体の支持構造において、ミラー本体を回動可能に支持するシャフト部の剛性、耐振性の低下を抑制しつつ、軽量化を図り、かつ支持構造を完成させるまでの作業性を向上する。
【解決手段】ミラー本体を支持する支持構造10は、車両側面の車体側ベース21から側方に突出するように設けられた板状のシャフトベース22とそのシャフトベース22の上面231から上向きに延びた棒状のシャフト部25とを備える。シャフトベース22とシャフト部25は樹脂により一体に形成されている。シャフトベース22の下面232には補強リブがシャフトベース22の一部として形成されている。支持構造10は、シャフトベース22の下面232を下側から被うように、爪嵌合によって装着されるベースロアカバー30を備える。ミラー本体はシャフト部25の軸回りに回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両のドライバーに対して発光ユニットの光表示部からの光による視認を損なうことなく、自車両の周囲の他車両のドライバーや同乗者や歩行者に違和感を与えるようなことがない車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、ミラーアセンブリ3と、発光ユニットと、を備える。発光ユニットの光表示部の発光面が、車両の前後方向に対して、前方に向いている。この結果、自車両のドライバーに対して発光ユニットの光表示部からの光による視認を損なうことなく、自車両の周囲の他車両のドライバーや同乗者や歩行者に違和感を与えるようなことがない。 (もっと読む)


【課題】左側の光表示部の見え方と右側の光表示部の見え方とが均一である車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、ミラーアセンブリ3と、発光ユニットと、を備える。発光ユニットの光表示部は、輝度中心角度δが、運転席側の見た角度φDより小さく、かつ、助手席側の見た角度φPより大きいという条件、すなわち、φD>δ>φPとなる条件に基づいて設けられている。この結果、左側の光表示部の見え方と右側の光表示部の見え方とが均一となる。 (もっと読む)


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