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国際特許分類[B60R1/06]の内容

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【課題】車両用ミラーの鏡面角度をドライバにとって好適な角度に自動的に調整しながらも、乗員にとっての快適性を損ない難くすることを可能にする。
【解決手段】車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれかの車両用ミラーをドライバが見ていると判断した場合には、ドライバが見ている車両用ミラーであると判断した車両用ミラーの最適角度を算出し、その算出結果に基づいて当該車両用ミラーについてのみ鏡面角度の調整を行う一方、車両が走行中でないと判定した場合、若しくは車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれの車両用ミラーもドライバが見ていると判断しなかった場合には、車両用ミラーの鏡面角度の調整を行わない。 (もっと読む)


【課題】第2の反射鏡を見た際に、第3のミラーのちらつきによる目障り感を低減したサイドアンダーミラー装置を提供する。
【解決手段】サイドアンダーミラー装置12は、左前ドア28に設けられたドアミラー機構33のドアミラー本体を収納しているミラーハウジング68に車両11前方へ向けて設けられた第1のミラー72と、車両11の車室13内に設けられ、第1対象物Snからの入射光75を第1のミラー72で反射させた反射光76を運転手Dへ向けて反射(反射光77)させる第2のミラー56と、第2のミラー56の近傍、且つ車室13内に設けられ、第1のミラー72よりも車両11後方、且つ車両11側方下部にある第2対象物Stからの光(入射光78)を運転手Dへ向け反射(反射光81)させる第3のミラー57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー46が格納位置に配置される際に、ステー12の固定突起20の第1固定面20Aと駆動体24の回動突起28の第1回動面28Aとが接触されて、ミラー46の回動が禁止される。ここで、第1固定面20Aの格納方向に対する傾斜角度θ1が第1回動面28Aの前倒方向に対する傾斜角度θ2に比し小さくされている。このため、第1固定面20Aの上端と第1回動面28Aとが接触されることを制限できて、第1固定面20Aの下端から第1回動面28Aとの接触位置までの距離L1を短くできることで、第1固定面20Aに第1回動面28Aから作用されるモーメントを小さくでき、固定突起20の第1固定面20A下端位置が破損することを抑制できる。これにより、低コスト化及び軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、車両前輪付近における視野像を広い視野角でかつ鮮明に認識することのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材とレンズシート40とから構成される。透明部材は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジング22の側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向する前記ミラーハウジング22の前面部にまで少なくとも延在される第2側面部32Bを有して構成され、レンズシート40は、透明部材の第1側面部32Aと第2側面部32Bの間に、そのシート面が透明部材の第1側面部32Aの側に指向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】ミラーハーネスの途中に2個のモータの端子どうしを短絡するスプライス部を不要にしつつ、ミラー装置の外部に短絡箇所を配置できるようにしたリモコンミラーの駆動装置を提供する。
【解決手段】ミラーハーネス64は2個の鏡面角度調整用モータ60,62の4個の端子にそれぞれ接続された4本の電線66〜69を有する。ミラーハーネス64はミラーハウジング54、ミラーベース52を通って車体内86に導かれる。車体内86にはミラースイッチ回路46が配設されている。ミラースイッチ回路46からはモータ60,62に駆動電力を供給する3本の電線107〜109が引き出されている。4本の電線66〜69と3本の電線107〜109は車体内コネクタ92で相互に接続される。このとき2本の電線67,68は1本の電線108に共通に接続され、2本の電線66,69は2本の電線107,109に個別に接続される。 (もっと読む)


【課題】電動ミラー装置に収容されるコネクタアッセンブリにおいて、不完全なコネクタの取付を防止する。
【解決手段】コネクタはリアケースの背面に向かって開いた凹部である被ガイド部を有する。リアケースの背面は、被ガイド部と互いに嵌り合う凸部でありリアケースの背面に対するコネクタの傾斜を抑制するガイド部を有している。被ガイド部はコネクタに形成された右側の端子保持溝と左側の端子保持溝との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、極めて簡単な構成によって、運転者が、車両前輪付近における広視野角の像を鮮明に得ることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材32と反射鏡50とから構成され、透明部材32は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジングの側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向するミラーハウジングの前面部に至る第2側面部32Bを有して構成されている。反射鏡50は、透明部材32の第1側面部32Aと第2側面部32Bに対向するように湾曲して形成されているとともに、上辺50Cが下辺50Dよりも車両の前方側に位置づけられるように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ディビジョンバーに沿って流下した液体の飛散を抑制可能な車両用ドア構造を得る。
【解決手段】ディビジョンバー24の外面に、膨出部材30が取り付けらる。車両後方側から見たとき、膨出部材30は、ミラーベース26Uから連続するように上方に延びており、ドアミラー本体28とドア本体16側の部材との間の部分において、これらの間隔D1が急変する部分がない。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、たとえば夜間等のように車両前輪付近に光が射し込まない状態にあるときでも、車両前輪付近における障害物の存在を運転者に知らしめることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が備えられた車両用サイドミラー20Aである。この車両用サイドミラー20Aには、車両前輪付近の前記視界を照明する照明装置40が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ドアミラー取付部の車両前後方向及び上下方向の剛性の向上とパーティションガラスの上下方向位置の安定化を図ることができる車両用ドアのドアミラー取付部構造を提供すること。
【解決手段】車両用ドアのアウタパネルを補強するアウタリンフォース8とドアミラー取付部を補強するミラーリンフォース9を備え、アウタリンフォース8の前端部裏面にミラーリンフォース9を溶接し、該ミラーリンフォース9の前端部とアウタリンフォース8の後端部をインナパネルに溶接して成る車両用ドアのドアミラー取付部構造において、アウタパネルとアウタリンフォース8の各上端部同士をヘミングによって結合するとともに、アウタリンフォース8の上端部の一部に切欠き8aを形成し、該切欠き8aに挿通する溶接装置によってミラーリンフォース9とインナパネルの各上端部同士を溶接する。 (もっと読む)


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