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国際特許分類[E03B3/03]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 飲料水またはタップウォータを取水または集水する方法または設備 (657) | 雨水からのもの (480) | 家庭用の雨水集水,貯水用特殊容器,例.天水おけ (360)

国際特許分類[E03B3/03]に分類される特許

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【課題】雨水貯留タンクの位置ずれ、転倒を防止し、雨水貯留タンクを設置面に安定して固定できる雨水貯留タンクの固定構造を提供する。
【解決手段】雨水を貯留する雨水貯留タンク1が固定部材40で設置面に固定される固定構造である。固定部材40は、雨水貯留タンク1後面部13に当接する背板部42と背板部42の下端部の固定部45とから構成される側面視略L字形状の第1支持部41を備えている。また、第1支持部41の背板部42から前方に延び前端部に立ち上がり部を形成した側面視略L字形状の第2支持部も備えている。固定部材40の第1支持部41の背板部42と第2支持部の立ち上がり部との間に雨水貯留タンク1が配置されて保持されるとともに固定部材40の第1支持部41の固定部45が固着具46で設置面に固着されて、雨水貯留タンク1が設置面に固定される。 (もっと読む)


【課題】雨水貯留タンクを設置面上に簡便に据え置いて設置することができ、転倒や位置ずれなどを十分に抑制することのできる雨水貯留タンクの固定構造を提供すること。
【解決手段】平らな固定片27と、固定片から略垂直に立ち上がり、先端部に、固定片と反対側に折れ曲がった係止部を有する立ち上がり片29とを備えた固定具26の係止部が、タンク本体2と架台4の間に形成された化粧溝24に差し込まれ、固定片が、雨水貯留タンク1の設置面に固定され、係止部が化粧溝を係止し、雨水貯留タンクが、固定具によって設置面上に据え置かれて固定される。 (もっと読む)


【課題】雨水が通水部を通過できなくなったとしても、確実にオーバーフロー経路を確保できる取水継手を提供する。
【解決手段】上下に竪樋8を接続する接続部2,3と、継手1内部に竪樋8を流下してきた雨水を取水する取水部4と、その取水部4で取水されなかった雨水を下側の竪樋8へ排水する通水部5と、側面に取水した雨水を排出する開口部6と、が形成された取水継手であって、上記開口部6が2つに仕切られており、2つに仕切られた開口部6のうち、一方のみが上記取水部4に連通した構成とする。2つに仕切った開口部6のうち、一方(上側開口6a)のみを取水部4に連通させて、もう一方(下側開口6b)は取水部4に連通させないことで、例え落ち葉などによって、取水部4と同じ高さ位置に形成した通水部5が塞がれてしまったとしても、オーバーフロー経路を確実に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの形状、大きさに対応して取り付けることが可能で、振動による貯水タンクの転倒等が抑制され、設置安定性に優れた貯水タンクの固定構造を提供すること。
【解決手段】載置された貯水タンク1を、固定部材11によって後方から支持、固定する固定構造であって、固定部材11は、垂直部12と、垂直部12の下端から後方に延設される水平部13と、垂直部12に配設される長尺なベルト部材14とを有し、貯水タンク1の背面と垂直部12とが当接対峙した状態で水平部13が地面に固定されているとともに、ベルト部材14によって貯水タンク1の外周面が全周に亘って外側から保持されている。 (もっと読む)


【課題】雨水を有効利用するため縦樋から貯水槽に雨水を分岐させる弁であって、配管作業の専門知識、ねじ切り技能を必要としない簡易な切替弁を提供する。
【解決手段】塩化ビニール製のY形管1の一方の入り口側に集水ジョウゴ2設け、スリーブ管3をY形管1の傾斜側に挿入し切替蝶ボルト4で固定する。切替蝶ボルト4をゆるめスリーブ管3を抜き差しし、適当な位置で固定することにより縦樋中を落下する雨水を貯水槽と排水の二方向に切替える。 (もっと読む)


【課題】
雨水の浄化作用を有するとともに、地下に貯留した雨水を徐々に地中に浸透させることができる地下貯留槽を提供すること。
【解決手段】
地中に形成された雨水を貯留する貯留部10と、前記貯留部10内の一部又は全部に埋設される粒径1mm〜200mmのガラス質廃材を粉砕して得られるガラス粉を軟化点以上に加熱焼成した後、冷却してなるガラス質発泡体40と、前記貯留部10の底面及び側方下方領域を覆う非透水性のプラスチックシート20と、を備えることによって、貯留部10の雨水をpH9以上にアルカリ化して貯水することができ、雨水が腐食することを防止した。 (もっと読む)


【課題】建物の縦樋に簡単に取付けられて、縦樋を流れる雨水をろ過しながらすべて外部に漏らさずに取り出せ必要でない時はそのまま排水に流す事ができる雨水取水装置を安価に提供する。
【解決手段】建物に取り付いている縦樋1を一部切断し本雨水取水装置100の下部の縦樋はめ込み部を縦樋下部に差し込んだ後上部の取り付け用スライドパイプ103をスライドさせて取付ける。雨水を取り出したいときは雨水受けスライドパイプ102を固定ピン106が落ちるところまで押し込み固定する。縦樋を落ちてくる雨水は雨水受け口を通り雨水に混じっている砂やごみなどの比重の重いものを底部に沈殿させて雨水取り出し口115から出てくる。雨水取り出し口にろ過装置118をつければさらに浄化された雨水を他に漏らさずに必要な量だけ取り出すことができる。装置の部品のほとんどを安価な材料で大量に生産できるために安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】少量の雨水でも確実に取水して貯留し、点検,清掃も容易な取水枡及びそれを利用した雨水貯留システムを提供する。
【解決手段】取水枡20の底部22に、堰36によって仕切られた排水口24と取水口26を設け、取水口26上にフィルタ70を配置し、竪樋12から入った雨水をフィルタ本体72へ導く導水板54を取水枡20内に設ける。取水された雨水は、空気排出口とホース接続口を備えた連結キャップを利用して接続された複数のタンクに貯留される。前記取水枡20の内部に迂回路を設けることにより、雨水の入口と排水口24を同一軸上に配置して排水機能を維持できる。導水板54の先端部56は鋸刃状であり、後引きを抑制して少量の雨水も取水できる。フィルタ70は取水枡20に対して着脱可能であるため、目詰まりの確認及び掃除が容易である。更に、前記連結キャップ100の利用により、市販の携行タンクの利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】設置及び取り外しが容易で占有スペースを抑えた雨水集水器を提供する。
【解決手段】本発明は、雨水を竪樋20から雨水貯留槽22に導く雨水集水器Aであって、雨水導出口23と該雨水導出口23よりも上方に溢流水導出孔31が形成された側壁を有し、竪樋20の下端部外周面及び下端部開口部25と空間を設けて配置される有底筒状の取水管21と、底部33に排水口34を有し、取水管21の外周に空間を設けて配置される溢流水排出管24とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貯水槽を容易に移動させることの出来る雨水貯留装置を提供する。
【解決手段】雨水を集水する集水口6と、雨水を取り出す取水口13とを有する貯水槽2を備えた雨水貯留装置1において、貯水槽2は、該貯水槽2を移動可能とする車輪14を備えて、かつ、該貯水槽2を自立させる支持部材3を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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