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国際特許分類[F01N3/00]の内容

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【課題】排気エミッションの悪化を抑制しつつ排気浄化触媒を速やかに暖機することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路4に設けられて通電により昇温可能なEHC10を備えた内燃機関1に適用され、EHC10への通電が行われているときにEHC10に炭化水素が供給されるように内燃機関1の運転状態を制御する制御装置において、EHC10に異常がある場合にはEHC10に異常が無い場合と比較してEHC10への通電が行われているときにEHC10に供給される炭化水素の量が減少するように気筒2a内における燃焼状態が制御される。 (もっと読む)


【課題】燃焼温度の高い粒子状物質を発生させることができる粒子状物質発生装置を提供する。
【解決手段】燃焼用空気F1を供給するための空気入口1及び発生した粒子状物質を含有する粒子状物質含有ガスF2を排出するためのガス出口2を有し、気体燃料が内部で燃焼されて粒子状物質が発生する燃焼室3と、燃焼室3に挿入され気体燃料を燃焼室3内に連続的に供給するメインバーナ4と、燃焼室3取り付けられ燃焼室3に供給された気体燃料に着火するパイロットバーナ6とを備え、メインバーナが配置されている位置が、パイロットバーナが配置されている位置から下流側に向かって100mmの位置から、パイロットバーナが配置されている位置から上流側に向かって200mmの位置までの範囲内である粒子状物質発生装置100。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気通路に配設されてその排気を浄化する排気浄化ユニット4と、該排気通路を形成する排気管11と、該排気浄化ユニット4を通過した後の排気の酸素濃度を検出する排気センサ5とを備えたエンジンの排気装置1において、排気センサ5により排気流全体の排気性状を精度良く検出しつつ、排気センサ5の検出部が排気と共に飛散した凝縮水により被水してその検出精度が低下若しくは破損するのを防止する。
【解決手段】排気浄化ユニット4に接続される排気管11内に内側管15を設けて、内側管15の排気下流側の端部を排気管11の管壁に接続し、該内側管15と該排気管11との間に、排気下流側が閉塞し且つ排気上流側が開口する環状空間30を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの出力のリッチ反転及びリーン反転のいずれか一方に応答遅れが生じている場合にこれを的確に把握することができる。
【解決手段】内燃機関1の排気浄化装置は、排気通路13に排気上流側から順に酸素吸蔵触媒15、酸素センサ24を備える。電子制御装置2は、触媒15に吸蔵されている酸素量が最大であると推定されるときに強制リッチ化制御を実行し、同制御の開始から酸素センサ24の出力がリッチ反転するまでの期間に最大酸素放出量を同期間に基づき推定する。触媒15に吸蔵されている酸素量が最小であると推定されるときに強制リーン化制御を実行し、同制御の開始から酸素センサ24の出力がリーン反転するまでの期間に最大酸素吸蔵量を同期間に基づき推定する。そして、最大酸素放出量と最大酸素吸蔵量との偏差の絶対値が所定値以上である場合に上記応答遅れが生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの故障判別装置において、精度良くパティキュレートフィルタの故障を判別する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路12に配置され、内燃機関1から排出される排気中のPMを捕集するDPF15と、DPF15よりも下流の排気通路12に配置され、DPF15で捕集されずに流れて来るPMを検出部19aに堆積させて検出部19aのPM堆積量に応じた値を出力するPMセンサ19と、を備え、PMセンサ19の出力波形の傾きに基づいて、DPF15が故障しているか否かを判別する。 (もっと読む)



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【課題】本発明は、パティキュレートフィルタの故障診断をより高い精度で行なうことを課題とする。
【解決手段】パティキュレートフィルタより下流側に設けられたPMセンサの検出値と推定センサPM堆積量とを比較することでパティキュレートフィルタの故障の有無を判別する(S112〜S115)。このとき、パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が大きい時の流出PM量のみを積算した積算値に基づいて推定された有意推定センサPM堆積量の推定センサPM堆積量に対する比率が基準比率以上であることをパティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とする(S111)。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の排気ガスの浄化性能を向上できるものでありながら、エンジン70のメンテナンス等の取扱い作業性を向上できるようにした排気ガス浄化装置を提供しょうとするものである。
【解決手段】ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化体2,3と、前記ガス浄化体を内設させる排気ガス浄化ケース4,5,20,21と、前記ガス浄化体2,3の排気ガス圧力を検出する排気ガス圧力センサ63とを備える排気ガス浄化装置において、前記排気ガス浄化ケース5,21の外側面に前記排気ガス圧力センサ63を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、測定点c,dに接続された差動増幅器14と、その出力から測定点c,d間の電圧の絶対値信号を生成する絶対値信号生成回路15と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加して絶対値信号が0となるように可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加して絶対値信号が0となるように可変コンデンサ8を調整し、このときの可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気センサへの排気の当たりを改善し、簡単な構成で少ない数の排気センサにより空燃比を判定できる排気装置を得る。
【解決手段】多気筒内燃機関100の各排気ポートP1〜P4からの排気を集合するエギゾーストマニホルド1を備え、エギゾーストマニホルド1を排気を浄化する触媒20の上流側コーン22に接続し、上流側コーン22に排気センサ39を設けた。その際、上流側コーン22の外側にアウタシェル34を重ね合わせて上流側コーン22とアウタシェル34との間にセンサ室36を形成する。アウタシェル34にセンサ室36に連通する排気センサ39の取付孔38を設けると共に、上流側コーン22にセンサ室36と上流側コーン22内とを連通する流出孔42を形成する。上流側コーン22とアウタシェル34との間にエギゾーストマニホルド1内に開口してセンサ室36に連通する流入流路48,50を形成した。 (もっと読む)


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