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国際特許分類[F01N3/00]の内容

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【課題】PMセンサに堆積する微粒子を除去するPMリセットのために排気ガスのPM量の測定が停止となる期間を短縮する。
【解決手段】
内燃機関の停止時において、PMセンサの電極間の抵抗が基準抵抗よりも小さい場合に、PMセンサの素子部を、第1温度に加熱して、素子部に堆積したPMを燃焼除去する。内燃機関の始動においては、始動予測を検出した段階で素子部を第1温度より低い第2温度に加熱して、素子部表面の付着物を燃焼除去する。その後、内燃機関が始動され、かつ、素子部表面の付着物が燃焼除去された後、内燃機関の排気ガス中の微粒子量の検出を開始する。 (もっと読む)


【課題】車両用排気ガスセンサの冷却装置において、排気ガスセンサを積極的に冷却して排気ガスセンサの冷却性を向上することにある。
【解決手段】排気マニホルド(20)の集合部(23)に排気ガスセンサ(26)を排気マニホルドカバー(25)から外方に突出する状態で配置し、エンジンルーム(6)内に走行風が導入される開口部(33)を排気ガスセンサ(26)の配置位置よりも鉛直方向で下側に設け、開口部(33)から導入された走行風を排気ガスセンサ(26)に案内する断面ハット型のガイド部材(35)を排気マニホルドカバー(25)に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、DPFの局所に溜まったPM量を検出することができるPMセンサ及びPMセンサ製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質材料からなる複数の隔壁2で囲まれた通路3を有するDPF4の通路3に捕集された粒子状物質の量を検出するPMセンサ1において、DPF4の複数の隔壁2に、電極5が埋められた隔壁2と電極5が埋められない隔壁2とをそれぞれ複数有する。ユニット74の外面75に電気伝導材料又は非電気伝導材料からなる接着剤76,77を施してユニット74を集積することで製造する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質検出装置の検出精度向上と断線検出との両立を可能とする。
【解決手段】絶縁性基体100の表面に所定の間隙を設けて対向する一対の検出電極110、120を設けて検出部11とした粒子状物質検出素子10と、一対の信号線112、122を介して接続され、検出抵抗RSENを検出する検出回路部20とからなる粒子状物質検出装置1において、粒子状物質検出素子10が検出抵抗RSENに対して並列に配設した第1の静電容量成分13を具備し、検出回路部20が直流電流IDCを供給する直流電源21と、交流電流IACを供給する交流電源22と、直流電流IDCを検出する直流検出部23と、交流電流IACを検出する交流検出部24とを具備し、直流検出部23と交流検出部24とのそれぞれの電流検出手段として直流分圧抵抗232と交流分圧抵抗244とを独立して設ける。 (もっと読む)


【課題】レーザー接合を用いることにより、その製造にあたっての全体的なコストを低減させることが可能となる、冷却管、シリンダヘッド、及び、冷却管の製造方法を提供する。
【解決手段】二個の第一部材51・51を組合せてレーザー接合することにより外側管部材50を形成し、二個の第二部材61・61を組合せてレーザー接合することにより内側管部材60を形成し、外側管部材50と内側管部材60とを交互に組合せてレーザー接合することにより冷却管40を構成する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の活性状態に応じて燃料添加弁の詰り防止のための燃料添加を行うことができる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置30は、燃料添加弁15の先端温度が高温になり、詰り防止添加を実行させるべき状態にある中で、酸化触媒13が活性化温度に達していない状態では、詰り防止添加を禁止する減量制御を行うように燃料添加弁15を制御する。そして、電子制御装置30は、酸化触媒13が活性化温度に達すると、詰り防止添加が禁止されたことで生じた未添加燃料量の合計と要求添加燃料量との合計である補正添加燃料量を積極的に添加する。 (もっと読む)


【課題】PMセンサの異常を正確に検出する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され、内燃機関から排出された排気中のPMが堆積した堆積量に応じた値を出力するPMセンサと、PMセンサに堆積したPMを燃焼除去する検出部再生制御と、当該検出部再生制御によってPMセンサに堆積したPMを燃焼除去しているときの、PMセンサの抵抗値の変化に基づいて、PMセンサの異常を検出する異常検出制御と、を実行するECUと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ上流側及びフィルタ下流側の粒子状物質検出センサ(PMセンサ)について異常診断を好適に実施する。
【解決手段】エンジン11の排気管14には、PMフィルタ16が設けられるとともに、PMフィルタ16の上流側及び下流側にPMセンサ18,19がそれぞれ設けられている。ECU20は、PMセンサ18,19により検出されるPM付着量に基づいて、PMセンサ18,19について同時にセンサ再生処理(PM強制燃焼)を実施する。また、ECU20は、PMセンサ18,19のセンサ再生処理の実施後において、上流側PMセンサ18の次の再生処理の実施要求(燃焼要求)と、下流側PMセンサ19の次の再生処理の実施要求(燃焼要求)との順序に基づいてPMセンサ18,19の異常診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ位置を精度良く位置決めし、触媒担体の状態測定の精度を向上させつつ、触媒担体の破損を防止することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供することにある。
【解決手段】ケース(20)内に上流から下流に向けて可燃性の樹脂材で形成された樹脂スペーサ(23)と触媒担体(21)とを当該ケース(20)の突当部(20c)或いは樹脂スペーサ(23)に突き当てるように圧入し、センサ取付ボス(24)を取り付けた排気温度センサ(25)の先端を樹脂スペーサ(23)の突出部(23c)に形成される位置決め穴(23d)に挿入し当該排気温度センサ(25)の位置決めして、当該センサ取付ボス(24)を当該ケース(20)のコーン部(20b)に溶接し固定する。 (もっと読む)


【課題】高温状態となり得る触媒のクラックの発生をAE法により検知するクラック発生検知装置を提供する。
【解決手段】クラック発生検知装置101は、AE波を検出するAEセンサ3と、AEセンサ3と触媒1との間を仕切る遮熱板13と、遮熱板13を貫通して一端6aが触媒1に接触し且つ他端6bがAEセンサ3に接触するように配置され、一端6aから他端6bにAE波の伝達が可能なガイドシャフト6と、ガイドシャフト6の一端6aを触媒1に押し付けるようにガイドシャフト6を付勢するコイルスプリング12と、を備える。 (もっと読む)


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