国際特許分類[F24D3/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 家庭用または区域暖房方式,例.中央暖房方式;家庭用温水供給方式;そのための要素または構成部材 (4,205) | 温水中央暖房方式 (1,586)
国際特許分類[F24D3/00]の下位に属する分類
強制循環によるもの,例.ポンプによるもの (15)
高圧を受ける水によるもの
家庭用温水供給のための方式と結合するもの (228)
供給配管装置,例.熱貯蔵槽,膨張水槽を備えたもの (213)
天井,壁,または床下暖房用の管およびパネル装置 (377)
ヒートポンプを使用するもの (222)
国際特許分類[F24D3/00]に分類される特許
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温水暖房装置
【課題】高入水温時の消費電力を低減し、成績係数の優れた温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、冷媒対水用熱交換器(7、8)、減圧装置3、冷媒対空気用熱交換器4を順次接続したヒートポンプを加熱手段として用い、前記冷媒対水用熱交換器(7、8)を直列に複数接続して構成し、前記複数の冷媒対水用熱交換器(7、8)のうち、一方をバイパスするバイパス経路18を設けたことを特徴とする温水暖房装置で、熱負荷の変動時に冷媒対水用熱交換器の熱交換量及び冷却システム内の冷媒量を調整することで、圧縮機の吐出冷媒圧力の上昇を抑え、消費電力の増大を抑えるとともに運転効率の悪化を最小限に抑えた温水暖房装置を提供できる。
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熱供給システム
【課題】補助熱源が作動して省エネルギー化を図り難くなってしまうのを抑制することができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】排熱を発生する発熱装置1と補助熱源2とから熱媒が回収した熱を暖房用端末7に供給する熱供給システムである。省エネ運転時には、暖房用端末7で要求される熱量が、発熱装置1から熱媒により回収される熱量以下の場合でも、補助熱源2を作動させない。
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ヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置
【課題】冷房運転時の結露を防止するヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置を提供する。
【解決手段】冷媒を加熱および冷却するヒートポンプサイクル39の冷媒と水と熱交換して高温水または冷水にする水冷媒熱交換器2を備えた熱交換ユニットBと、水冷媒熱交換器2と湯水を循環する循環回路38と、室内を暖房、冷房する暖房端末23と冷房端末22と、熱交換ユニットB内の湯水を循環回路38を介して暖房端末23および冷房端末22へ送る沸き上げポンプ9と、熱交換ユニットB内部と外気を遮断する外装37と、外装37の表面温度を検知する熱交外装サーミスタ28と、熱交換ユニットB内に設けられ内部の雰囲気温度を上げるヒータ29を備え、ヒートポンプサイクル39で冷却された冷媒を熱交換ユニットBに送り、冷水を冷房端末22へ送って室内を冷房する際に、露点温度までに低下し結露が発生する時、ヒータ29に通電して外装37の結露を防止する。
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ヒートポンプ式温水暖房装置
【課題】水冷媒熱交換器の凍結を防止しながら除霜運転をすることができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1と、冷媒流路を切り換える四方弁30と、高温冷媒と水とが熱交換を行う水冷媒熱交換器2と、減圧装置3と、冷媒と空気とが熱交換を行う室外熱交換器4を順次環状に接続してなる冷凍サイクル6と、水冷媒熱交換器2で生成した高温水を暖房端末8へ送る温水ポンプ9と、温水を加熱する加熱ヒータ10と、暖房端末8をバイパスするバイパス回路12と、温水の流路をバイパス回路12と暖房端末8とに切り換える電動弁13を備え、除霜運転時に電動弁13をバイパス回路12側へ切り換えるもので、暖房端末8へ低温の温水が流れることによる暖房感の悪化を防ぎ、また温水温度に応じて加熱ヒータを使って除霜運転中の水冷媒熱交換器の凍結も防ぐことができる。
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貯湯タンクユニット
【課題】貯湯タンク2と、貯湯タンクを収納する外装ケーシング3と、外装ケーシング内に収納した管状の熱交換器7とを備える貯湯タンクユニットにおいて、外装ケーシングの前面から熱交換器を容易に脱着することができるようにする。
【解決手段】熱交換器7は、貯湯タンク2の前方位置で横方向にのびる上下複数の横管部71と、各横管部を上方に隣接する横管部と下方に隣接する横管部とに夫々接続する横方向一方と他方のUターン部72とを有し、各Uターン部72は、貯湯タンク2の横側方に位置するように横管部71に対し後方に屈曲している。また、貯湯タンク2を被覆する断熱カバー2aの外面に、Uターン部72を受け入れる凹部を形成し、Uターン部72を蓋体2cにより外方から覆う。
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ミスト噴出装置
【課題】設置性及び操作性に優れながらも、使い勝手を向上し得るミスト噴出装置を提供する。
【解決手段】浴室内に浴用ミストを噴出するミスト噴出装置であって、同一の軸心の長手方向に沿って並び且つその軸心周りで各別に回転調整自在な複数の可動枠2の夫々に、複数のミスト噴出用のノズル3が備えられている。前記一対の固定側支持部1のうちの一方には、このミスト噴出装置に温水を供給するためのミスト用湯水供給路を接続する湯水供給管4を設けてあり、一対の固定側支持部1のうち、前記湯水供給管4を設けたものを上手側の固定側支持部1Uとし、他方側のものを下手側の固定側支持部1Lとする。
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ヒートポンプ温水暖房装置
【課題】 温水温度を素早く設定温水温度にまで上昇させることが可能なヒートポンプ温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 暖房端末器7による暖房運転開始時に、外気温センサ16で検知された温度が所定値以下であるか、運転モード選択スイッチ20で選択された運転モードがバイパスモードであれば、温水制御弁28を閉止し開閉弁30を開放することで温水がバイパス管29内を流動する流路を形成し、温水温度センサ11が設定温水温度を検知したら温水制御弁28を開放し開閉弁30を閉止して暖房端末器7内に温水を流入させることで、設定された暖房強度での暖房感が素早く得ることができ、バイパス管29内を流動する回路で温水を加熱するので、回路内を流動する温水量が減少し温水を設定温度まで加熱する時間が短縮するのでCOPが向上する。
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熱源機
【課題】以前に使用されていた熱源機に対する二酸化炭素排出量の削減度合を表示することができる熱源機を提供する。
【解決手段】比較対象とする基準熱源機の仕様を入力する比較対象入力部11と、給湯運転を実行する際に消費されるエネルギー源を得るために排出された二酸化炭素の量である第1二酸化炭素排出量を算出する第1排出量算出部12と、前記基準熱源機により、前記給湯運転と同等の運転を行なうと仮定したときに、前記基準熱源機で消費されるエネルギー源を得るために排出される二酸化炭素の想定量である第2二酸化炭素排出量を算出する第2排出量算出部13と、前記第1二酸化炭素排出量と前記第2二酸化炭素排出量との相違に応じて、熱源機の変更による二酸化炭素排出量の削減度合を表示する二酸化炭素排出量削減度合表示部14とを備える。
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電磁誘導加熱装置及びそれを用いた暖房・給湯装置
【課題】無駄な熱の散逸が殆どなく、短時間に高温になり、又、細菌やウイルスを死滅させ易い電磁誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】内側の第一発熱体1と第一発熱体1の外側に位置する第二発熱体2と第二発熱体2の外側に設けられた第一流路F1と第一発熱体1と第二発熱体2との間に設けられた第二流路F2とを備え、第一流路F1に導入された非加熱媒体は第二発熱体2及び第一発熱体1に接触せずに第一流路F1及び第二流路F2を流れ、第二発熱体2に交番電力を印加することにより第二発熱体2が発熱すると共に第一発熱体1との間の電磁誘導作用により第一発熱体1が発熱し、第一流路F1に導入された非加熱媒体は第一流路F1にて第二発熱体2により加熱されると共に第二流路F2にて第一発熱体1及び第二発熱体2により加熱されるように構成する。
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熱源装置、暖房装置、その凍結防止制御方法及び凍結防止制御プログラム
【課題】熱媒等の凍結予防の効率化を図る。
【解決手段】熱媒を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、外気温度を検出する第1の温度検出手段(温度センサ80)と、熱媒温度を検出する第2の温度検出手段(温度センサ42等)と、前記第1の温度検出手段の検出温度が凍結防止温度以下であって、第2の温度検出手段の検出温度が所定温度以上である場合、前記熱媒を前記貯留手段から循環路に循環させる制御手段(制御装置82)とを備える構成である。
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