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国際特許分類[H04R5/02]の内容

国際特許分類[H04R5/02]に分類される特許

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【課題】携帯電話機が所定の状態で置かれなくてもスピーカから再生される音声の左右のチャンネルが適切となる。
【解決手段】重力方向を検出する加速度センサ232と、加速度センサ232の制御及び加速度センサ232の検出結果の解析を実施するセンサ制御部231と、加速度センサ232の検出結果をセンサ制御部231が解析した結果から、アナログ信号に変換された左チャンネル及び右チャンネルの信号を、スピーカA223又はスピーカB224のいずれから出力するかを切り替える音楽パス制御部222と、CPU101が処理を行う上で必要な制御プログラム及び音楽データを格納するROM102と、CPU101が処理を行う上で一時的に必要とされる制御プログラム及びデータを展開する領域を有するRAM103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部屋の上方部にスピーカを取り付けることなく高さ方向の定位感、臨場感を作り出すサラウンドシステムを提供する。
【解決手段】フロントスピーカ1L、1R、1Cと、サラウンドスピーカ1LS、1RSと受聴者の任意の場所に設置された方向調整可能な平面スピーカ1LHF、1RHFとを備え、天井を含む壁の反射を利用して受聴者1Hの上方から音が到来するよう方向調整された前記平面スピーカで上方スピーカ用オーディオ信号を出力することにより、高さ方向の定位感、臨場感を作り出す。 (もっと読む)


【課題】スピーカ部の設置場所を最適化して、被聴者の耳にスピーカ部からの直接音が入るようにし、かつ左右対のスピーカ部の音圧差を低減して音質向上を図る。
【解決手段】車載用スピーカ装置は、左右対のスピーカ部10を運転席および助手席よりも前方で、かつ各ウインドウの下端を基準として上下7.25cmの制限範囲6に収まる高さに設置し、かつスピーカ部10からの直接音が被聴者の耳に入るようにスピーカ部10の向きを設定するため、特別な構造のスピーカ部を用いなくても、左右の音圧差を軽減でき、また直接音が被聴者9の耳に確実に入るようになり、音質向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】選択した収音指向性が識別し易く且つ収音指向性の切替操作が直感的で簡単である音信号処理装置を実現する。
【解決手段】姿勢センサ11は、筐体2が設置面100に設置された状態に応じて姿勢データを生成し、制御部10へ出力する。制御部10は、姿勢データに基づいて、収音指向性制御パラメータをメモリ12から読み出し、収音制御部13へ与える。収音制御部13は、収音ゲイン調整部131および加算器132を備え、収音指向性制御パラメータに基づいて、収音ゲイン調整部131の各増幅器1311〜1313のゲインを調整する。このように、増幅器1311〜1313は、設定されたゲインを用いて、それぞれマイクロホンMIC1,MIC2,MIC3からの収音信号を増幅する。加算器132は、増幅された各収音信号を加算することで指向性制御収音信号を生成する。これにより、筐体2の姿勢に応じた指向性制御収音信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない複数のスピーカから発せられた音の相互干渉を利用して、特定の場所での音圧を抑制し、しかも音像移動を抑制する。
【解決手段】ステレオスピーカシステムは、左側スピーカ22と、右側スピーカ23と、それらの間に配置される制御スピーカ24と、左音信号sLを発信する左音源発信部40と、右音信号sRを発信する右音源発信部41と、左音信号および右音信号に基づいて左側スピーカ、右側スピーカおよび制御スピーカから発する音を調整して、側部の所定位置で、左側スピーカ、右側スピーカおよび制御スピーカから発せられる音を相互干渉によって減音する減音調整部42と、を有する。制御スピーカは中央聴取位置に向けた指向性を持ち、左側スピーカおよび右側スピーカは、制御スピーカの向きに平行な方向よりも中央聴取位置寄りの向きの指向性を持つ。 (もっと読む)


【課題】場所をとらず、結線が容易で、美観に優れ、かつ、音質に優れた大型テレビ用TVラックを提供すること。
【解決手段】TVラックは、左ツイーターを含む複数の左スピーカーユニットを有する左スピーカーと、中央ツイーターを含む複数の中央スピーカーユニットを有する中央スピーカーと、右ツイーターを含む複数の右スピーカーユニットを有する右スピーカーと、左スピーカー、右スピーカー、中央スピーカーのエンクロージャーとして機能し、かつ、上部にTVが設置されるための水平台部と、水平台部を水平に保持する脚部とを備え、複数の左スピーカーユニット、複数の中央スピーカーユニット、複数の右スピーカーユニットの軸が水平方向の一直線上に位置し、水平台部に仕切壁が設けられることにより、左スピーカー、右スピーカー、中央スピーカーの容積空間がそれぞれ独立して規定されている。 (もっと読む)


【課題】高音質のスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置が、振動板と入力された音声信号を該振動板の振動に変換する磁気回路とをそれぞれ有し、各音声放射面の背面側がリブで接続された第1スピーカユニット及び第2スピーカユニットと、入力された音声信号を第1スピーカユニットに送るための第1音声信号と第2スピーカユニットに送るための第2音声信号とに分岐する分岐手段と、第2音声信号の、所定帯域より高い高音域成分を減衰させるフィルタ手段、及び第1音声信号を遅延させる遅延手段の少なくとも一方を含む調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面の薄型化を図ることができ、音質を劣化させずに音像の定位を画面の高さ方向に移動することが可能な音声出力装置、映像音声再生装置及び音声出力方法を提供すること。
【解決手段】入力された入力音声信号を第1の音声信号と第2の音声信号に分割する分割部121と、第1の音声信号を第2の音声信号より所定量だけ遅延させて出力する遅延処理部122と、第1の音声信号のうち高域側の周波数帯域又は第1の音声信号より高域である周波数帯域からなるように第2の音声信号の周波数帯域を調整する周波数調整部125と、映像を表示する表示部の画面より上方又は下方に設けられ、遅延処理部から入力された第1の音声信号を出力する第1の出力部151、152と、表示部の画面高さ中央以上に設けられ、周波数調整部で調整された第2の音声信号を出力する第2の出力部153、154とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


インバーススピーカシステムは、ほぼ球状の配置に配置された複数の個別の音声再現要素を備える。これらのインバーススピーカシステムは、音声を人体に施すのに有用である。
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【課題】ステレオ方式の電話会議装置を提供する。
【解決手段】筺体と、筺体の両端に収容されている第1マイクロホンおよび第2マイクロホンと、筺体の両端に収容されている第1スピーカおよび第2スピーカと、他地点からの音声信号を受信し、当該他地点へ音声信号を送信する送受信部を具備し、第1マイクロホンと第2マイクロホンの配列方向は、第1スピーカと第2スピーカとの配列方向と直交する方向にあり、送受信部により受信した、他地点の電話会議装置の第1マイクロホン、第2マイクロホンで収音された音声はそれぞれ、自地点の電話会議装置の第1スピーカ、第2スピーカで再生され、送受信部により送信した、自地点の電話会議装置の第1マイクロホン、第2マイクロホンで収音された音声は、それぞれ、他地点の電話会議装置の第1スピーカ、第2スピーカで再生される。 (もっと読む)


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