説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】耐久性に優れたインペラを効率よく製造することができるインペラの製造方法、インペラの製造装置の提供、及び耐久性に優れたインペラ、過給機の提供。
【解決手段】回転軸が嵌合される孔部24を有するコンプレッサインペラ21の製造方法において、第1の押圧部材31によって孔部24の内側からコンプレッサインペラ21を径方向に押圧しつつ、第2の押圧部材32によってコンプレッサインペラ21を軸方向両側から押圧することにより、コンプレッサインペラ21に対して圧縮残留応力を生じさせる荷重を付与するという手法を採用する。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える双方向式の共振型電力変換装置において、
前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】流動層ガス化炉による原料のガス化時に発生するタールを流動層ガス化炉内で改質できるようにする。
【解決手段】流動層ガス化炉1に装入される流動粒子3よりも嵩密度が小さい浮遊触媒体24をガス化室2に投入し流動層6の上面に浮遊触媒体24によるタール捕捉改質層25を形成する。 (もっと読む)


【課題】粉砕時に発火し易い原料も安定して粉砕することができるようにする。
【解決手段】酸素燃焼ボイラシステムにおいて、酸素製造装置1で分離した窒素ガス4を搬送ガスとして粉砕装置5に供給することにより原料6の乾燥粉砕を行い、粉砕装置5から導出される窒素ガス4と微粉燃料21の混合流体22を微粉分離装置24に供給して微粉燃料21を分離し、分離した微粉燃料21を一次再循環ガス16に混合してバーナ8に導くようにする。 (もっと読む)


【課題】容易にブイを浮沈させることができるとともに海中待機させることができる、海洋情報収集システムを提供する。
【解決手段】海底に配置されるアンカー1と、アンカー1に接続され海中に浮遊する中間ブイ2と、中間ブイ2に一端が接続された係留索3と、係留索3の他端に接続された観測用ブイ4と、を有し、観測用ブイ4は、海流の進行方向に長手方向が配置される本体部41と、本体部41に配置され膨縮可能な浮袋を備えた比重調整部42と、本体部41に配置されデータ転送を行うアンテナ43と、本体部41に配置され所定の海洋情報を取得する観測部44と、を有し、比重調整部42の浮袋を膨張させることによって観測用ブイ4を浮上させ、比重調整部42の浮袋を収縮させることによって観測用ブイ4を降下させ海中に待機させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】RQL方式の低NOx燃焼器1の運転中におけるNOx、CO、THCの排出量の低減とスモークの排出量の低減を両立させること。
【解決手段】各二次空気導入孔25h,27h,29h,31hの主流方向の位置Pは、非燃焼状態において平均流速で流れる流れが燃焼室17内に滞留する滞留時間Tの1/3時間で到達する箇所からその上流側の位置に設定され、複数の二次空気導入孔25h,27h,29h,31hの総開口面積は、燃焼室17内に導入される全ての空気の流量に対する複数の二次空気導入孔25h,27h,29h,31hから導入される二次空気の流量の比が20〜70%になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】基板にナノ構造体を成長させた後の処理を工夫することにより、基板にナノ構造体を強固に接合することが可能となる。
【解決手段】ナノ構造物100は、基板(第1基板110a)と、基板(第1基板110a)の表面に、表面に対して垂直方向に延伸するようにナノ構造体122が複数形成されたナノ構造層120と、基板(第1基板110a)から基板(第1基板110a)を構成する物質が、ナノ構造層120の基板110(110a)側に形成された空隙130aに延出し、ナノ構造層120と基板(第1基板110a)とを接合する接合部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】整備性及び熱耐久性が高い燃焼器ライナの提供。
【解決手段】燃焼領域13を囲うと共に複数のエフュージョン冷却孔が形成された内壁部30と、内壁部30に対し間をあけて設けられると共に複数のインピンジ冷却孔が形成された外壁部20とを備える二重壁冷却構造の燃焼器のライナ12であって、内壁部30は、分割された複数の板状部材40から形成されており、複数の板状部材40のそれぞれを挿抜自在にガイドすると共に、複数の板状部材40のそれぞれを熱膨張による変形を吸収可能な間隔をあけて支持する支持案内手段50を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルダクトに対する仮設の足場を不要にし、しかも歩廊を片持ち状に支持する梁の負荷を軽減した、架構の歩廊構造を提供する。
【解決手段】架構1の側部に沿ってその外方に延出して設けられた歩廊2を有する架構の歩廊構造である。架構1に片持ち状に設けられて架構1の側部から延出する複数の第1の梁6と、第1の梁6の外側端部上に架け渡されて第1の梁6間を連結する第2の梁7とを有する支持梁5と、第2の梁7と架構1側との間に架け渡された歩廊2とを備える。歩廊2と第1の梁6との間にケーブルダクト11が配設されている。歩廊2は少なくとも一部が開閉可能に形成されている。第2の梁7は、調整材9と梁本体10とを有し、調整材9は梁本体10の長さ方向に沿って連続することなく不連続に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】薄板状ワークがより薄くても、この薄板状ワークに移動力を確実に伝えて滞りなくそして蛇行なく安定して搬送することが可能である薄板状ワーク搬送装置及び薄板状ワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板Wの下面に空気を吹き付けて非接触状態で支持するエア浮上ユニット2と、ガラス基板Wの下面に接触してワーク搬送方向の移動力を付与する搬送ローラ37を備え、エア浮上ユニット2は、ガラス基板Wの下面に向けて空気を噴出させる多数の空気噴出孔24aを有し、且つ、ワーク搬送方向と直交する断面形状が下方に凸の湾曲形状を成すワーク非接触支持板24を具備し、搬送ローラ37をワーク搬送方向と直交する方向の中央に配置して、エア浮上ユニット2のワーク非接触支持板24から上方に突出する周縁部をガラス基板Wの下面に接触させてワーク搬送方向の移動力を付与する。 (もっと読む)


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