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Fターム[2B011AA01]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 対象菌種 (357) | エノキ、ヒラタケ、ナメコ (78)

Fターム[2B011AA01]に分類される特許

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【課題】 高湿度条件下においてきのこ栽培に必要な電気製品を使用する場合において、接点部分へのさびの発生を防止し、照明灯を長寿命にすると共に、漏電による感電事故を防止することが可能なきのこ栽培装置を提供する。
【解決手段】 多段に形成された栽培棚20と、各栽培棚20の上方に、栽培棚20の長手方向に延びて配設され、栽培棚20上に載置されたきのこ栽培容器40に向けて光を放射する照明灯30とを具備するきのこ栽培装置100であって、照明灯30は、多数個の発光ダイオード32が、防湿性を有する透明保持体34内に配設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 栽培容器内の培基に高電圧を印加する茸の栽培装置であって、作業性、安全性および経済性に優れ、高い収穫量と品質の茸を栽培できる装置を提供する。
【解決手段】 複数の栽培容器3を搬送する搬送手段5と、各栽培容器3内の培基2に電極6を差し込んで高電圧を印加する高電圧印加手段7と、この高電圧印加手段7の湿度を調整する空調手段8とからなり、前記高電圧印加手段7は、シリンダ16により昇降可能に設けた電極支持フレーム15の下面に複数の電極6を備えて、これらの電極6を各栽培容器に詰めた培基2に挿入して高電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】きのこ栽培瓶の瓶口周囲に巻紙を巻き付ける巻紙作業を簡易化、省力化できるきのこ栽培用の巻紙代用筒体を提供する。
【解決手段】きのこ10を栽培中のきのこ栽培瓶の瓶口22周囲に、その上方から被せて、その上端をきのこ栽培瓶の瓶口22上方に筒状に起立させた状態とする筒体本体30を設ける。そして、その筒体本体の内側空間32で、きのこ10を生育する。筒体本体30の下端内側には、係止爪34を備えて、その係止爪34をきのこ栽培瓶の瓶口周囲に突設されたキャップ係止用の鍔24に引掛けて係止させる。そして、筒体本体30がきのこ栽培瓶の瓶口22周囲からその上方に抜け出るのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的なキノコ栽培体を提供することを目的とする。
【解決手段】 キノコ種菌が植え付けられたキノコ培地1を収納して成る容器状のキノコ栽培体2であって、このキノコ栽培体2は、該キノコ栽培体2内で成育したキノコ子実体3が該キノコ栽培体2の壁2aを破り出て外部へ露出する素材で構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】培養袋内への雑菌の侵入を防止することができるとともに、散水による培養袋の目詰まりを生ずることがなく、しかも培養袋に要するコストの低減を図ることのできる茸菌培養方法を提供する。
【解決手段】培養袋2の上部を下方に一つ折りにすることにより、培養袋2の開口部を折り曲げ部分2aから通気可能に閉鎖し、輪ゴム3によって培養袋2の折り曲げ状態を保持して培養袋2内の茸菌を培養するようにしたので、下方に折り曲げられた培養袋2の開口部に上方から落下する雑菌が侵入することがなく、散水による培養袋2の目詰まりを生ずることもない。また、従来のようにフィルタ付きの高価な培養袋を使用する必要がなく、培養に要するコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数個の円筒状の茸栽培容器を受け皿状のコンテナ内に縦複数列及び横複数列の矩形配列状に収納し、コンテナ内の外周列に位置する縦一列分及び横一列分の複数個の茸栽培容器の外側周側面を圧接部材により同時圧接することになり、この圧接部材を支持可能な支持部材を外周列に位置する縦一列分及び横一列分の複数個の隣り合う茸栽培容器の間に存在する平面略V谷状の間隙部に配置しているから、搬送速度を向上することができる。
【解決手段】複数個の円筒状の茸栽培容器Wを受け皿状のコンテナH内に縦複数列及び横複数列の矩形配列状に収納し、コンテナ内の茸栽培容器を搬送する搬送装置において、コンテナ内の外周列に位置する縦一列分及び横一列分の複数個の茸栽培容器の外側周側面を同時圧接可能な圧接部材1を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】栽培用培地に均一に接種できるとともに、製造時又は保存時に菌糸塊が生成し難いキノコ種菌、このような種菌を栽培用培地に接種する方法、このような種菌を用いてキノコを製造する方法を提供する。
【解決手段】粘性又は半流動状液体とキノコ菌体とを含むキノコ種菌。
粘性又は半流動状液体の粘度は200〜36000cP程度であることが好ましい。この種菌を、キノコ栽培用固体培地に設けた孔内に注入し、キノコ菌体を培養することにより、固体培地表面からキノコが生育する。 (もっと読む)


【課題】 極めて経済的かつ簡便にキノコの生長促進剤、キノコの良好な菌床を提供する。
【解決手段】圧力容器内に木材を収容し、飽和水蒸気供給手段により圧力容器内に飽和水蒸気を供給して蒸煮を行う蒸煮工程と、減圧手段により前記圧力容器内を減圧する減圧工程とを経て、前記木材から抽出された液からなるキノコの生長促進剤圧力容器内に木材を収容し、飽和水蒸気供給手段により圧力容器内に飽和水蒸気を供給して蒸煮を行う蒸煮工程と、減圧手段により前記圧力容器内を減圧する減圧工程とを経て、木材から抽出された液からなるキノコの生長促進剤を得る。これをオガ粉又は木材チップを含む菌床材と混合してキノコの人工栽培用菌床とする。菌床にヒラタケの菌株を接種し、栽培してヒラタケの子実体を収穫する。 (もっと読む)


【課題】商品価値が高く、可食部分の割合の大きいキノコを収穫することを目的とする。
【解決手段】培養後に栽培容器20の瓶口22に装着して使用するキャップ10であって、複数個の貫通穴13が設けられ、瓶口22に装着された際に栽培容器20内に進入する蓋部11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 きのこ栽培用培地のおが屑の代替物の一部あるいは全部として、醤油粕を用いた場合であっても、充分な栽培結果を示す手段を提供する。
【解決手段】 醤油粕を粉砕すると共に、20倍量の水で希釈してスラリー化した後で、該醤油粕スラリーを、高温嫌気性菌を使用して、55℃の条件下で10日間、嫌気発酵処理し、得られた発酵残渣を、塩分濃度0.5%以下になるように脱塩処理した後に、水分10%に脱水乾燥し、脱水乾燥後の発酵残渣を、おが屑の一部あるいは全部の代替物として配合する。 (もっと読む)


【課題】 家畜糞堆肥、特に発生量が多くかつ利用性の低い牛糞堆肥をきのこの栽培用培養基として、きのこ人工栽培に用いる方法を提供することである。
【解決手段】 家畜糞堆肥、特に牛糞堆肥をきのこ人工栽培用の培養基として用いたところ、子実体の生産量が著しく増加し、きのこ人工栽培の生産効率が向上することを見出した。特に、堆肥を5〜60重量%含有することにより、シイタケ、ブナシメジ、ナメコ、ヒラタケ、タモギタケ等を効率よく栽培することができる。 (もっと読む)


【課題】きのこ培養基中に天然品または合成品の炭酸カルシウム・マグネシウムを添加することで、培養基の適正pHを維持し、安価で、高いきのこ収量を安定して得る。
【解決手段】基材、栄養源および添加剤からなるきのこ基本培養基の添加剤として、カルシウム・マグネシウム共沈乾燥物を配合したものを用いることにより、きのこの品種により異なる、もっとも適した生育pHに適合し、かつ、その生育pHを維持できる性能を発揮せしめ、それによりきのこ収量を高め、かつ、安定したきのこ収量を得る。 (もっと読む)


【課題】 カンショ、麦、米等を原料とする焼酎蒸留粕を用いたシイタケ、ヒラタケ、ナメコ、エノキタケ、シメジ等のキノコ栽培用培地であって、焼酎蒸留粕のもつ高栄養分を多量に含むと共に均質となり、しかも低コストで量産可能となるキノコ栽培用培地を提供する。
【解決手段】
焼酎蒸留粕を乾燥して水分を除いてなる乾燥固形物と、繊維性植物材の砕粒とを混合すると共に、該混合物に水を加えて所要水分率に調整した、
焼酎蒸留粕を用いたキノコ栽培用培地。 (もっと読む)


【課題】株状ではない大型で形状の優れた商品価値の高いきのこの子実体を提供すること。
【解決手段】きのこの人工栽培において、培地に設けた孔の側面もしくは底部に生じた芽を1つに選別し、それ以外の孔中の芽および培地表面の芽を除去するもしくは生長を停止させる。その後さらに子実体の生育を行い、1つの孔につき1つの大型で形状の優れた子実体を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物は庭園等本来の用途に供する際には移植を行う必要があり、掘り取り及び植付けの工数が必要となりコストがかかるうえ、土に根を張った植物を移設する為の運搬も煩雑でコストを要していた。また流水中で栽培する植物やキノコ等は家庭での栽培は困難であった。
【解決手段】本発明は、主に庭園等で用いる植物の育成方法、及び食品等に用いる植物或いは菌類の育成方法を得るという目的を、少なくとも間伐材または建設廃材を原料とする木材チップを含む林産物や穀類副産物などの植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を用いるという非常に簡便な方法によって実現した。 (もっと読む)


【課題】椎茸、シメジ、マンネンタケ、鹿角霊芝の種付け、栽培方法において、農薬の使用の有無について、明らかにする。
【解決手段】通気性の殺菌済み袋に子実体片と数本の楊枝を入れて密封し、子実体片と数本の楊枝を入れた袋を熱湯中で処理し、数日後、楊枝に菌糸を種付け、菌糸付き楊枝を、雑菌侵入防止テープを備えた多数本の楊枝を収容した別の袋に刺し込み、別の袋への雑菌の侵入を防止し、別の袋で多数本の楊枝に菌糸を生成する無農薬による椎茸、シメジ、マンネンタケ等の茸種付け方法である。 (もっと読む)


【課題】 広葉樹を原料としない茸栽培用種菌であって、植菌作業を容易にするとともに、人体安全性の高い茸栽培用種菌を提供することを目的としている。また、当該茸栽培用種菌の製造方法と、該種菌を用いた植菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 液体培地に増粘剤を0.2重量%〜1.5重量%添加した後、高温高圧殺菌し、該液体培地を室温まで冷却し、保存用菌株から培養して得た茸の菌糸体を前記液体培地に接種して培養することにより、ゾル状の茸栽培用種菌を製造する。また、当該ゾル状種菌を用いて、原木の長木又は短木に植菌する。 (もっと読む)


食用キノコの栽培のための培地を作る方法及び該培地を用いたキノコの栽培方法を提供する。この方法は、水分含量調節時に、アルカリ性物質を添加してpHを5〜7に調節することを特徴とする。本発明によれば、食べ物のゴミを環境に被害を与えることなく処理でき、かつ、キノコ農家の所得向上にも寄与でぎる。 (もっと読む)


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