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Fターム[2B027NC05]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の対象 (275) | 培地、植生体の材質 (103)

Fターム[2B027NC05]に分類される特許

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【課題】本発明は、重量を軽減させながら簡単かつ確実に屋上を緑化することができる屋上緑化構造の提供を課題とする。
【解決手段】本屋上緑化装置1は、底部11aと該底部11aから上方に立ち上がる周壁部11bとを備えた容器11と、該容器11の底部11aに10mm〜50mmの範囲の厚さで敷き詰められた土壌12と、該土壌12の上方に10〜50mmの範囲の深さで張られた水13と、容器11内において水面上で広がる状態で土壌12に植えられた湿性植物とを備える。 (もっと読む)


【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】定植時の水湿潤作業が短時間でできる吸水性と植物育成時の灌水作業回数が従来のロックウールと同等以下とすることができる保水性を有し、成形性に優れ、栽培に必要な通気性を有し、人体に対する安全性に優れ、使用後は環境中に廃棄可能な植物栽培用培地、植物栽培用成形培地、これら培地の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】木質原料の繊維状物をアンモニア水処理することによって、成形性に優れ、栽培に必要な通気性、吸水性及び保水性を有し、安全で、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を製造する。
【効果】成形性、吸水性、保水性、通気性に優れた、さらには人体に対する安全性にも優れ、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を提供できる。また、従来廃棄物とされていた樹皮、木屑等の木質原料を再利用できる。 (もっと読む)


【課題】木材素材を花器として使用する際、水が溜まることにより発生する木質変化と樹皮剥離をなくし、自然木の美しさを維持させる。また水を溜めることにより発生する水垢の除去を簡単にさせ、水質悪化をなくすようにする。
【解決手段】未乾燥の樹皮付き自然木を素材にして木塊をつくり、周囲を樹脂加工し、水分が外部へ蒸散しないよう密封する、かかる木塊の芯材部をくりぬき、くりぬき部に水を溜めても辺材部に達しないようにする。さらにかかるくりぬき部の心材部面を樹脂化工し、除去し易くさせる。さらに、くりぬき部に溜められる水のなかに水コケをいれることにより水質悪化をなくす。 (もっと読む)


【課題】構造物の任意の位置に緑化を施すことが可能とされ、デザインの自由度に優れるとともに、メンテナンスにも柔軟に対応可能な壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤5と培土基盤5を保持する枠部材6を備える緑化ユニット2を、構造物Tの壁面T1に沿って設置して構造物Tに緑化を施すための壁面緑化システムAであって、略水平方向に延設された断面略凹状を呈する複数の樋部材1が、開口部1a側を上方に向けた状態で構造物Tの壁面T1に支持されるとともに、上下方向に所定の間隔をあけて並設されており、枠部材6を樋部材1に着脱可能に支持させて、上下方向に並設された一対の樋部材1の間に緑化ユニット2を配置する。 (もっと読む)


【課題】潅水を省力化できるセル成型苗用の育苗用養土を提供する。
【解決手段】乾燥質量基準で、バーミキュライト20〜65質量%、ピートモス35〜80質量%、ゼオライト0〜10質量%、パーライト0〜10質量%からなる養土基材に、窒素原子50〜800mg/L、リン原子500〜3000mg/Lおよびカリウム原子150〜800mg/Lを含有する養土100質量部と、吸水性ポリマー0.1〜1.0質量部とからなり、pHが5.5〜7.0である。 (もっと読む)


【課題】 い草苗の育苗は、育苗箱に充填した株挿培土に稚苗を株挿して行う。この株挿のための培土として通常水稲育苗用の土壌を用いると、株挿時の抵抗力が大きく、稚苗の根元部に損傷を受け易く、又、株挿直後の培土面には大きな株挿跡の穴が形成されたまま残されて、株挿後の苗支持が十分でなく、苗が倒れたり、苗株挿姿勢が乱れることが多い。
【解決手段】 粘土及びシルトを10〜50%含んだ土壌を乾燥後、粉砕して粒径2mm以下の精土を主体として、篩選別された粒径3mm以下のピートモス、ココナツピート、バーク堆肥、又は、粒径2mm以下のバーミキュライトを配合して株挿培土を生成することを特徴とするい草苗株挿培土とする。 (もっと読む)


【課題】土に含まれる粘土粒子を植物生育基盤材料の生成に効率的に利用することを可能にし、また、予め礫を土から除去することによって、攪拌時に前記礫によりミキサの羽根が損傷したり、散布後に法面から前記礫が落下するのを防止すること。
【解決手段】礫を含む土を用いた植物生育基盤材料の製造方法は、前記植物生育基盤材料1mにつき約300リットルないし約600リットルの水を用意する第1ステップと、前記水の全部とふるいとを用いて前記礫を前記土から分離しかつ除去し、礫が除去された土と水との混合物を生成する第2ステップと、少なくとも前記土と水との混合物および団粒剤を混合する第3ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直面、コンクリート法面、コンクリート法枠内に対する緑化にたいしてはこれといった技術が少なく、代表的なツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの擁壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を露呈する等環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた植栽室付植栽マットを壁面、法面、法枠内に固定し、植栽室に低木や草花類を、またマット表面にはセダムを植栽することにより景観的に優れ反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培管理や除草管理が容易な土壌を提供し、屋上の植栽を地上部での状態に近い状態で施工することができ、草花や樹木の変更が簡単で、底面給水による水管理が容易で、優れた断熱性を有する屋上緑化植物栽培システム及びその方法を提供する。
【解決手段】 上層部は弱酸性土壌であり、下層部はアルカリ性土壌となる土壌構成である屋上緑化用土壌であり、無機多孔質資材による培土が充填された通水性の底部を有する栽培ポットと、該栽培ポットを設置し、その底部に栽培用水を貯留するための栽培ポット設置槽とで構成される屋上緑化植物栽培システムであり、植物をその根部に一部の土を残した状態でその外周を不織布で覆い、発砲ガラス資材による培土が充填された栽培ポットに植え、底部に栽培用水が貯められ、上部蓋部にポット保持孔を有する栽培ポット設置槽に、該栽培ポットを挿入して水礫栽培する屋上緑化植物栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】側壁の上端や側壁の四隅等に踏圧など上方から大きな荷重が加わった際の転倒を防止することができ、設置状態の安定性が高い植栽コンテナを提供する。
【解決手段】底板11と側壁上端12aが側壁下端12bよりも外方に位置する側壁12を有する上方開放の植栽コンテナであって、底板11から下方に突出形成されている支持脚132に外方へ突出する補助脚14を設け、補助脚14の外方の先端部14bが側壁上端12aよりも内側の位置まで突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】植栽コンテナ間の隙間を覆って植栽コンテナの育成材の落下を防止すると共に、並設する植栽コンテナの分離を防止する。
【解決手段】側壁102と底板101を有し、側壁102の上端近傍から外方へ突出する水平片105が側壁102に沿って形成され、水平片105の切欠部109の位置で側壁102の内側に連結孔105が設けられる植栽コンテナ100を並設し、近接する側壁102・102を挟んで配置される連結孔108・108の上端開口108b・108bに側片110b・110bを装入して断面視略コ字形の連結部材110を取り付けて植栽コンテナ100・100相互を連結すると共に、一方の植栽コンテナ100の水平片105を他方の植栽コンテナ100の側壁102の上端に外被する。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく、貯留した雨水の流出を遅延させることができ、また、貯留した雨水を利用することで灌水を節減或いは省略することができることを課題とする。
【解決手段】容器12内にマット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22を設けることで、マット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22の土壌でも水が貯留可能となる。このため、多量の降雨があった場合には、容器12に水が多量に貯留されるので、雨水が一度に河川や下水等に流れ込んで都市型洪水を引き起こす恐れがない。また、降雨の少ない時期などのマット植物22の土壌が乾燥しているとき、貯水部16に貯留された水は、給水部材24で保水排水マット20及びマット植物22の土壌に給水される。これにより、降雨のない時期あるいは少ない時期でも、マット植物22に灌水を行う必要がないので、灌水手段を別途設ける必要もない。
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【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工が容易で、しかも屋上緑化が簡便にできる屋上緑化保水パレットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】植物支持層25が設けられる床板部21と、設置面12に接して立ち上がる立上がり縁取壁23と、立上がり縁取壁23より折り返されて床板部21の周縁を囲んで容器を形成する外周側壁22とからなり、床板部21の裏面が立上がり縁取壁23の設置面より上方に位置し、外周側壁22に水量調整孔22aが設けられた屋上緑化保水パレット20である。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面に対してはこれといった緑化技術が少なく、代表的なものとしてツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を醸す等その有り様が、環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた薄型植栽マット体を型枠盤に固定し、植栽室に低木や草本類を、また薄型植栽マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に雨水集受器を設け、自然灌水が出来ることを特徴とし、コンクリート擁壁等の垂直面に設置することにより景観的に優れた市街地に生まれ変わり、反射熱の削減にも貢献できる壁面への植栽工法。 (もっと読む)


【課題】埋設されたプレキャストコンクリート製容器にグレーチング蓋をし、その内部に植栽を行った路面用の埋設型植栽装置におけ維持管理を簡略化する。
【解決手段】プレキャストコンクリート製容器1内の収容部1cには、活性炭2が充填され、活性炭2上に植栽マット3が配置されている。植栽マット3の上に植物が植栽されている。また、プレキャストコンクリート製容器1の上部開口1bは、格子状の路面材5で蓋されている。前記植栽マット3は、極めて保水性が高いココヤシ繊維を板状に形成したものが用いられる。前記植物4は、ユリ科ジャノヒゲ属の矮性品種が用いられる。活性炭2と植栽マット3により水が保持されると共に元々潅水があまり必要ないジャノヒゲ属の植物を用いることで、雨水だけで十分に生育し、潅水する必要がなくなり、維持管理を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】 種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる育苗用構造体を提供する。
【解決手段】 破砕分散された繊維分を結合剤により接着して板状に形成されたマット部11と、マット部11表面にでんぷん糊、合成樹脂糊などの接着剤成分をコーティングして形成され種籾が播種される種子保持層12と、を有するように育苗用構造体10を構成することにより、種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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