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Fターム[2B027ND02]の内容

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Fターム[2B027ND02]に分類される特許

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【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


【課題】 建物等の壁面を比較的短期間で緑化することができ、耐久性もあり、土の断熱性を活かすことができると共に、意匠上も見栄えよく緑化することができる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面に複数段にわたり取り付けられた植栽部3と、この植栽部3に植えつけられるつる性植物Pのつるを巻き付けて支持する支持部4とを具えると共に、植栽部3は、壁面に沿って取り付けられる背板30と、背板30の下部から上向きに拡開状に形成された前板31と、前板31と背板30の両端部隙間を閉塞して形成された側板32a,32bとを有し、これら各板で囲まれた部分がつる性植物Pを植栽するための土が入る土受け部3aに形成し、前板31の底部付近には、通水孔31aを設ける。 (もっと読む)


【課題】垂直壁面に取り付けた場合でも夫々の植栽ポットから土壌が零れ落ちることのない構成であって、廉価に製造することができ、収納時にも嵩張らず、壁面に取付ける際にも簡単な施工で取り付けることができる壁面用植栽基盤及びその製法方法を提供する。
【解決手段】周囲に周枠2aを有する受皿2と、該受皿に収容する裁頭円錐形の植栽ポット3を形成したトレー4と、該トレーに付設した状態で植栽ポット3と同径且つ位置を合わせて突出する一部開口形のポケット5を設けたホルダー6と、ポケットを外方へ突出させる開放窓7aとポケットの周囲を押える押え桟7とを有する押え蓋8とから成る基盤であって、ホルダーのポケットをトレーの植栽ポットから外方へ突出した状態にして押え蓋8の側枠8aを受皿2の周枠2aに嵌合すると共に、この状態で壁面に取り付けて夫々のポケットと植栽ポットとで形成される連続室27に植物を植栽するようにした。 (もっと読む)


【課題】 空気の浄化、周辺気温の緩和、害虫捕獲、香りの拡散等の多機能な緑化法の提供。
【解決の手段】 下部に水を循環又は保持出来る横パイプに設けた上部開口部に植裁可能な植裁用縦パイプ2を差込む、横パイプ1の一端より送風手段で送風し、排気口側にネットを設け気温緩和と同時に粉塵と害虫を捕獲する、この際、必要に応じて発光手段を用意する。排気をハーブ等の植裁植物にあてる事により香りの拡散をもたらす。また、横パイプ側面に穴を設け給水パイプとして利用する事も出来る多機能な緑化法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】良質な苗の大量保存を可能にする。
【解決手段】クマツヅラ科イワダレソウ属植物の苗と水分調整材とを入れた後密閉された容器を、温度が摂氏2度乃至7度、湿度が20%乃至50%の環境下に置いて保存する。 (もっと読む)


【課題】苗の定植作業の省力化と植栽用マット形成期間の短縮を可能にする。
【解決手段】本発明は、トレイ40の底に通根性を有する厚さの厚いシートからなる下層50を形成し灌水する工程、及び下層50上にクマツヅラ科イワダレソウ属植物の苗と培土との混合物からなる上層60を形成する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 恒久的な建築物に当たる家屋の壁面等を対象として、これら建築物の直立した壁面を緑化するに際し、ごく簡便な機構を用いて灌水用の水を均等に分配し、それに基づき直立面内に均等な灌水を行うことを可能とし、緑化植物の着実な育成と繁殖に帰結させ得るようにした壁面緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 水平レベルを維持した複数の保水樋に、上下方向に延びる複数の給水管、及び長さを保水樋の長さより短くかつ給水限界距離以内に規制した給水分配手段から給水を分配し、同保水樋から毛細管現象を利用した灌水手段によりプランタに灌水することにより、コンパクト化された構成の下で均一に分散した灌水を可能とする緑化システムを得た。 (もっと読む)


【課題】植栽に地面を必要とせず、短期間で緑化を完成でき、しかも、しっかりとした強度を発現できながら、構造が簡素で軽量な緑化材を提供する。
【解決手段】周壁2aが植物4を通せる三次元格子構造をした筒状支持躯体2の筒内に植栽用の培地材3が設けられている緑化材である。 (もっと読む)


【課題】背高であっても毛細管現象を利用した下からの水の給水によって培地材に充分な水を供給することができて、灌水のための散水を減らす、ないしは、なくすことができる、垂直面等の立ち上がり面用の緑化構造等を提供する。
【解決手段】水受け2と、平均繊維径0.2〜5μmの微細ガラス繊維マットからなる給水マットと、該給水マットを挟む一方又は両方に設置された立ち上がり状設置の培地材とが備えられ、該培地材の立ち上がり面部に植栽するようになされている。微細ガラス繊維マットは、膨張性マイクロカプセルをバインダーとして備え、該マイクロカプセルはマット内で膨張され、膨張したマイクロカプセルの外殻は透水性を備えているとよい。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に立体編物を取り付けたコケ植生体を用いることで、コケによる緑化施工が簡単にでき、また、雨、風に対して長期的にコケの剥離や脱落を防止してコケの植生が長期に亘って確実に維持できるようにしたコケ植生体の提供。
【解決手段】 厚み内に空隙が形成された立体編物50をコケ植生部材とし、この立体編物の裏面側にベース部材40が取り付けられることで、このベース部材によって奥部が閉鎖された植生空隙54aが立体編物の厚み内に形成されている。立体編物が、裏側網目開口部を表側網目開口部よりも下方に位置ずれさせた対向状態で表裏二枚の網状編成部51,52を連結繊維列53で連結させることで、連結繊維列により囲まれた空隙54が表側から裏側に向けて下向き斜め方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 植物の植生間隔を密にすることなく、設置面積を超えた緑化面積を確保できる低コストで付加価値の高い屋上緑化技術を提供すること。
【解決手段】 設置面積に対して緑化面積が卓越した複数の多面緑化体10を使用し、前記多面緑化体10を相互に間隔を隔てて屋上に点在させて、緑化面を立体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 盆栽の自然美との一体感を同時に楽しむことができる美工芸の加工美を、有し、心の豊かさと美の深さを楽しむことができる植木鉢を提供することを目的とする。
また、植木に適度に空気を流通でき、さらに、植木に適度な保湿状態を保ち得る植木鉢を提供することを、他の目的とする。
【解決手段】 植木5が植えられる上方開口状容器本体1と、容器本体1の上端縁10に取外し可能として施蓋される蓋体2と、を具備する。容器本体1と蓋体2は、共に陶器から構成され、外面14,24に模様が描かれる。かつ、容器本体1の上端縁10と、蓋体2の周端縁20に、夫々、切欠部11,21が形成され、施蓋状態で合わせられた両切欠部11,21によって、植木5の幹部6が通される窓部3が、形成される。さらに、蓋体2は、その天井壁部22に、通気孔部4が、貫設されている。 (もっと読む)


【課題】全ての緑化植物に確実に灌水することが可能な、壁面緑化設備の植栽ブロック受け皿を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて設けられ、植栽ブロック4がその上に配置される、壁面緑化設備1に使用される植栽ブロック受け皿3であって、灌水を貯留する貯留部3hと、植栽ブロックが配置される皿底部3dと、皿底部の建物外壁面側縁辺から立設された背板3aとを備え、背板には、下半部に堰部3fが、上半部に外壁面側に向かって傾斜させて受水部3gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】花株や土に対する水補給が容易で、管理が容易となり、常設での設置が可能な立体花壇装置を提供する。
【解決手段】立体花壇装置1は、水を溜めるための皿状の水槽3と、その側壁外方向に延設され花株4を植栽又は載置するための庇部5とから成る花壇本体2を備え、この花壇本体2を上下に多数段積み重ねて形成した。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の建築物の外壁面や塀などの壁面を緑化する場合などに適用する壁面緑化構造、特に壁材として軽量気泡コンクリート(以下ALCという)パネルを用いた壁面の緑化構造に係り、緑化パネルの脱落のおそれがなく、かつALCパネルの耐震性と耐久性とを維持することが可能な壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁材として用いたALCパネル1の外表面に所定の間隔をおいて略平行かつ一体的に緑化パネル10を設けたことを特徴とする。具体的には、例えばALCパネル1内に、該パネルの補強用鉄筋2と一体的に緑化パネル取付用アンカー3aを埋設させて設け、その緑化パネル取付用アンカーに間隔保持部材15を介して前記の緑化パネルを取付ける。上記の緑化パネル取付用アンカーは、ALCパネルを建築物の梁等に取付けるための埋込アンカー3を屋外側に延長することによって、それと一体に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】
養液栽培装置及びこれに使用される積層式養液栽培ポートを提供する。
【解決手段】
養液栽培装置は作物を支える培養土を備えた養液栽培ポートを所定の閉ループ型移動経路に沿って周期的に移動させる移動手段と、前記養液栽培ポートの移動経路上の一地点に設けられ前記地点を通過する養液栽培ポートに養液を供給する噴射ノズルと、前記養液栽培ポートから排出される養液を回収するための養液回収チャンネルを備える。前述したように構成された養液栽培装置は一つの噴射ノズルにより複数個の養液栽培ポートに養液を供給できるので装置の構成が著しく簡便になる。また、養液栽培ポートが周期的に移動され施設ハウス内で隋時に位置を変えるので、作物に入射される日照量が均一に維持され作物の均一な成長を可能にする。
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【課題】 プランター植栽装置を提供することである。
【解決手段】 本発明によるプランター植栽装置は、上方開口を有する、切頭円錐体形状の栽培ポットと、バスケット型プランターの収容袋の培養土に、栽培ポットで栽培した植栽物の根鉢の形態に植栽用穴を設けるための穴形成具とを有し、該穴形成具は、栽培ポットで栽培した植栽物の根鉢の形態に対応した形態に寸法形状決めされた本体部分と、該本体部分の後端部に形成されたグリップ部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体花壇形成用基枠において、立体花壇の面形状を任意に形成可能とするとともに、手間を要せず灌水用配管でき、また、花株の乾燥を抑制して立体花壇を良好な状態で長期間維持可能とする。
【解決手段】立体花壇形成用基枠は、所定大きさのリング10を多数連接して面状に形成した基板1と、リング10の開口面が形成する曲面と略同形状の面を有し基板1から一定間隔を隔てた位置に配置されるベース面体2と、ベース面体2の表面に配設した保水体3と、これらの基板1、ベース面体2、保水体3、花株41などの重量を支える土台部5と、保水体3に給水する配管63やノズル体6などの配管系と、を備えている。リング10の開口面(嵌挿口1a)に花株41用の鉢4を挿入・保持させたとき、鉢4の底面が保水体3に圧接され、花株41は、ベース面体2の頂上部に設けられたノズル体6から供給され毛細管現象により保水体3の全面に広がった水を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物などの壁面に植物を植え込む為の基盤である。植え付け及び交換作業に時間と手間が簡略化できる基盤とその基盤の軽量化を提供する。
【解決手段】 プラスティック素材からなる基盤板(1)に複数の筒状の植物を入れるためのポケット(2)を設ける。筒状のポケット(2)は傾斜を設け、筒状ポケット後部に排水させるための網目からなる排水孔(3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 取り扱い性に優れ、植物を痛めることなく薄厚の植生ブロックマットを製造することと、植生ブロックマットを使用して多くの植生面積を確保した多面緑化体を提供すること。
【解決手段】 遮根シートと有孔構造のトレー容器とを用いて定形化した植生ブロックマット5を製造する。有孔構造の箱体20の複数の面に、植生ブロックマット5を設置すると共に、植生ブロックマット5の内側に無機質の植生基盤30を充填して箱体20の複数の面に植物4を立体的に生やした。 (もっと読む)


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