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Fターム[2B034HA13]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作物の中耕、管理又は除草機の型式 (214) | 中耕又は除草機 (157) | 駆動されない回転体を有するもの (35)

Fターム[2B034HA13]に分類される特許

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【課題】 作物の栽培されている作物畝間の中耕耘除草培土管理作業では、畝肩等に培土、乃至肥料を施用して、肥培管理作業の効率化を図る。又、施肥を中耕除草作業とは別行程として行うことになれば、畝肩、乃至畝法面等が崩れ易く、畝法面の雨水流下や、この溝底面の水通しも悪くなる。
【解決手段】 車体1後部に連結ヒッチ2を介して取付ける取付ブラケット3上に施肥機4を装着し、この取付ブラケット3に対して平行リンク5を介して上下揺動可能の作業フレーム6を装着し、この作業フレーム6には、前端部にゲージホイル7を配置し、この後側部に畝法面下部に培土する前部ディスク8と、この畝法面間の溝底部を中耕するチゼル9と、この法面上部に培土する後部ディスク10、乃至後部培土板15を配置した中耕除草培土機。 (もっと読む)


【課題】除草輪によって苗を傷めることなく株元の両側及び株間の除草を行うと共に、走行負荷を低減した除草作業を能率よく行うことができる除草作業機を提供する。
【解決手段】苗の株際を除草する株際除草部を、作業機体の前側又は後側に備えた除草作業機であって、前記株際除草部を、弾力性を有する線材42を放射方向に突設した左右一対の除草輪を株際の田面に接地回転可能に配設すると共に、上記左右の除草輪を、苗の株元を通過させる苗通過間隔から、上方に向けてV字状に拡開させて配設し、且つ除草輪の苗通過間隔側の側面に、回転中心から線材42の長さ中途部を覆う円盤状の線材カバー50を設けることにより、苗の葉先側と線材42の中途部との苗接触を規制し回転する線材42の先端で株際の除草を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 水田に雑草が生えることを防止する為に土壌表面に点在する種子を地中に埋没させる雑草生育防止装置の提供。
【解決手段】 フレーム1の前方には複数の鋤2,2・・を等間隔で取付けると共に該鋤には前回転羽根11と後回転羽根12を所定の間隔をおいて回転自在に軸支し、そして前回転羽根及び後回転羽根には複数枚の羽根14,14・・を回転体16から外方向へ湾曲して延ばし、そして、フレーム1の後方には上記鋤2,2・・の間の空間位置に複数本のクサリ3,3・・を吊設している。 (もっと読む)


【課題】田車によって苗の条間を除草し、除草輪によって苗を傷めることなく株元の両側及び株間の除草を効率よく行うと共に、走行負荷を低減した除草作業を能率よく行うことができる除草作業機を提供する。
【解決手段】苗の条間を除草する田車23F,23Rと苗の株際を除草する株際除草部38,39とを、作業機体の前側又は後側に備えた除草作業機1であって、前記株際除草部38,39を、弾力性を有する線材42を放射方向に突設した左右一対の除草輪35を、株際の田面に接地回転可能に配設することにより、回転する線材42によって株際の除草を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業の省力化を図るため、除草作業と同時に施肥作業をも行えるようにし、除草機の中耕ディスクの土寄せと同時に畝に散布した肥料に覆土することで、散布肥料の畝底への脱落や雨による流亡を防止する。
【解決手段】本発明は、チゼル14を挟んで前後に第1中耕ディスク13と第2中耕ディスク15を配置してなる除草作業機9を車体後部に昇降可能に装備してある作業車両において、作業車両の適所に設置された施肥装置27からの粒状肥料を畝Uの作物列近傍に沿って散布する施肥ホース28を設けると共に、この施肥ホース28は前記第2中耕ディスク15の進行方向前側に配置してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】圃場条件等によって除草作業機の地面側への張圧力を任意に無段調整することができ、チゼルの土中への入り込みや中耕ディスクの土寄せ作用が効果的に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を作業部側メインフレーム10に対して上下に平行移動すべく昇降可能に装備し、除草作業機を支持するアッパーフレーム17と前記作業部側メインフレーム10との間には、このアッパーフレーム17を常時対地面側に向けて張圧保持する張圧手段21と、この張圧力を任意に変更調整できる張圧力無段調整手段34を設けてあることを特徴とする作業車両の除草作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】土壌の硬軟変動によっても作業深さが一定となり、かつ、並列する畝間のそれぞれの高さが大きく変動しても、それぞれに追従して一定の作業深さを確保して効率よく中耕培土することができる中耕除草機を提供する。
【解決手段】中耕除草機は、後部ヒッチHに対して昇降調整自在な主フレーム2に、複数の畝間別に作業機フレーム8を平行リンク8aによって上下動作可能に連結し、各作業機フレーム8には、下方向に弾発付勢するバネ8bを弾発力調整可能にそれぞれ設けるとともに、中耕培土用のディスク4,5とその残耕処理用のチゼル6とを備え、各作業機フレーム8にはゲージ輪3を設け、その後方に上記ディスク4,5を前後2列構成に配置し、その前後間に上記チゼル6を配置するとともに、ゲージ輪3と前列のディスク4とチゼル6は、作業機フレーム8と別体の補助フレーム9を介して一体に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】走行枠体を進行すると、複数個の中耕除草機構は作物の株間に存在する雑草を複数条同時に中耕除草することになり、この際、上記複数個の中耕除草機構はそれぞれ振り揺動機構によって独立して走行枠体の進行に伴う対地や対作物、対水による進行抵抗によって左右に振り揺動動作することになり、除草済みの条間と未除草の条間との条合わせが厳密でない場合や、作物が蛇行状に曲がって植え付けされているような場合においても、作物の衝突による損傷を防ぐことができ、除草作業効率を向上することができる。
【解決手段】走行枠体1に複数個の中耕除草機構6を進行方向に対して左右並列状に配備してなり、中耕除草機構を走行枠体の進行に伴う進行抵抗によって左右に振り揺動自在とする振り揺動機構8を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地を耕作する場合であっても、トラクタが横流れするのを防止するためのカルチベータ用横流れ防止装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のカルチベータ用横流れ防止装置(10)は、カルチベータの進行方向に対して実質的に直交する方向を回転軸線として回転可能に配置されたゴロクラッシャ(12)と、ゴロクラッシャの実質的に中央に、ゴロクラッシャが地面で回転すると、地面に食い込んで一緒に回転するようになった羽根片を有する横流れ防止羽根(16)とを備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】後列ディスクの条間の土への入り込みをし易くし、作物への培土量を増大可能な中耕除草機を提供する。
【解決手段】メインフレームに取り付けられて進行方向後側へ延びる支持フレームの前側の一方側及び他方側に横方向軸周りに回転自在に支持されて後方斜め外側に傾斜する一対の前列ディスク30と、支持フレームの後側の一方側及び他方側に横方向軸周りに回転自在に支持されて後方斜め外側に傾斜する一対の後列ディスク40とを備え、前列ディスク30及び後列ディスク40が作物Pの条間を進行しながら条間の土を中耕培土する中耕除草機1において、前列ディスク30とこのディスクよりも進行方向後側に配設された後列ディスク40との間で且つ後列ディスク40の条間幅方向内側にチゼル50が設けられ、後列ディスク40とチゼル50との間で且つ一対の前列ディスク30の条間幅方向間に、残耕を条間幅方向外側へ排除する排土機構部60が設けられる。 (もっと読む)


【課題】条間の幅に応じた中耕ディスクの位置変更作業を容易にし、また中耕作業と培土作業の切替作業が容易で、ディスクに設けたスクレーパの数を減らす。
【解決手段】作物の条間を進行しながら条間の土を中耕培土する中耕ユニット20と、これを支持するメインフレーム3を備えた中耕除草機であって、中耕ユニット20は、メインフレーム3に前端側が接続されて進行方向後側へ張り出す支持フレーム21と、支持フレーム21に設けられ、条間の幅方向に突没且つ突出長さ調整が可能な一対のアーム支持部40と、回転自在に支持されて進行方向に対するディスク62の角度を調節した状態で保持される後列ディスク60とを有する。後列ディスク60は、アーム支持部40に対して着脱可能であり、一方のアーム支持部40の支持位置に進行方向に対するディスク62の角度を同一にしたままで他方のアーム支持部40に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】3連の中耕ユニットの培土量をほぼ一致させることができるディスク式中耕除草機を提供する。
【解決手段】3連の中耕ユニット13〜15のうち、左右の中耕ユニット14,15は水平状態を保持したまま上下動しないように第1及び第2のロック機構部25,26によってメインフレーム11に固定し、中央の中耕ユニット13だけを圃場の凹凸に追従して上下動させるようにする。これにより、走行機体の車輪Tの踏圧により沈下した左右2つの条間の耕深と、膨軟な中央の条間の耕深をほぼ同等にすることができ、第1〜第3の中耕ユニット13〜15の培土量をほぼ一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 効率的な除草および砕土作業を可能にする装置を提供することである。
【解決手段】 除草・砕土輪(36)を備え、除草・砕土輪が、ほぼ円板状のディスク(36a)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数の第1ブレード(36b)と、第1ブレード間に放射状に取り付けられた複数の第2ブレード(36c)とを有し、第1ブレードが、僅かに湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面にほぼ一致するようにディスクの外周に固定されており、第2ブレードが、第1ブレードよりも長く且つ第1ブレードよりも湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面に対して鋭角度をなして傾斜するようにディスクの外周に固定されていることを特徴とする回転式除草および砕土装置(30)が提供される。 (もっと読む)


【課題】条間除草機構及び株間除草機構の除草の作業深さを別個に調整しなければならず、かつその操作も面倒で、除草の準備作業に時間が掛ってしまう。
【解決手段】メインフレーム3と支持ベース4との間に作業深さ均等調整機構10を介在し、ハンドル10bにより、株間除草機構6及び条間除草機構5を上下方向に平行に調整する。作業深さ相対調整機構を介して条間除草機構5を連結し、操作レバー11により、株間除草機構6に対して条間除草機構5を上下方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】安価なコイルばねを使用して、従来の直線コイルばねに比較して平行リンクの変位に対する作用フレーム押圧力の均一化を飛躍的に改善させる。
【解決手段】ボルト取付けフレームに上下横リンクの基端側を所定間隔を隔てて枢着し、平行にした前記上下横リンクの先端側を縦長の作用フレームに枢着した上下変位自在の平行リンクを備え、前記平行リンクの下死点変位位置において前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に引っ張りコイルばねを所望曲率の円弧状に湾曲させた状態で架設し、これにより、平行リンクの上下移動に連動して作用フレームの下方押圧力が均一的に制御されるようにする。前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に、両端取付け部を外側同方向へ折り曲げた引っ張りコイルばねを架設してもよい。 (もっと読む)


【課題】 一台の自走型走行装置に対し、その利用目的に応じて除草装置や溝切り装置を適宜着脱可能に装着し、圃場の除草作業と溝切り作業との夫々に兼用可能とする新たな農業用機械を提供する。
【解決手段】 本体フレーム3の前端がわ適所に自走用車輪4を軸着し、その上部適所に操縦用ハンドル5,5を設け、後端がわに自走用車輪4の駆動源6を設けた走行装置2からなり、当該本体フレーム3の自走用車輪4、軸着部分付近に設けた除草装置取り付け用ブラケット31に、複数の苗条間に跨り、各条間の夫々に下向き状の除草用攪拌翼76を配した水平杆71を有する除草装置7を、連結アーム8,8を介して着脱自在に装着し、当該本体フレーム3中途適所に設けた溝切り装置取り付け用ブラケット33に、舳先状の溝切り装置9が、その先端がわから上方に延伸した連結アーム92を介して着脱自在に装着した水田除草兼用溝切り機1である。 (もっと読む)


【課題】一定の耕深を保って中耕を行う。
【解決手段】中耕除草機10は、トラクタ100後部の3点リンク機構205に連結するための連結機構70と、圃場の中耕を行う中耕機構30と、連結機構70と中耕機構30とを支持するフレーム機構120と、中耕機構30よりも機体進行方向前方のフレーム機構120に設けられ、未中耕の土壌表面Gに対する検出機構支持フレーム230下面の高さHを検出する高さ検出機構220と、高さ検出機構220によって検出された高さHを、トラクタ100の昇降調整機構216に伝達する高さ伝達機構240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク方式の中耕除草機において、ディスクの位置を容易に調整する。
【解決手段】中耕除草機10は、圃場の中耕を行う中耕機構30と、中耕機構30を支持するフレーム機構120と、を備える。中耕機構30は、基端部がフレーム機構120に回動可能に連結された第1アーム24と、基端部がフレーム機構120に回動可能に連結された第2アーム26と、第1アーム24に、第1アーム回動軸64から所定の第1間隔L1だけ離間して設けられた第1中耕ディスク12と、第2アーム26に、第2アーム回動軸66から所定の第2間隔L2だけ離間して設けられた第2中耕ディスク14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクに付着した土が大きな土塊となって落下することを防止する。
【解決手段】土除去装置56は、圃場の土の移動を行うディスクに付着した土を掻き落とす装置である。土除去装置56は、第1掻き取り刃162aを有する第1スクレーパ162と、第2掻き取り刃164aを有する第2スクレーパ164とが、第3中耕ディスク16の径方向に並設されている。そして、第1掻き取り刃162aの第2スクレーパ164に近接する先端部162dが、第2掻き取り刃164aの第1スクレーパ162に近接する先端部164cとディスク回転軸186とを通る直線上に位置しないように構成されている。 (もっと読む)


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