説明

Fターム[2B064AB01]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗の種類 (350) | マット苗 (323)

Fターム[2B064AB01]の下位に属するFターム

条播
短冊苗、ブロック苗等に切断されるもの

Fターム[2B064AB01]に分類される特許

121 - 140 / 323


【課題】苗載せ台を走行機体側面視で上端側が下端側よりも走行機体後方側に位置する傾斜姿勢で設けた歩行型田植機において、苗載せ台の苗縦送り方向での広範囲において苗縦送り作用を発揮させることができながら、軽量かつ構造簡単に得ることができるとともに高い苗保持力を発揮させることができるようにする。
【解決手段】苗載せ台30の下端側に配置した苗縦送りベルト51と、この苗縦送りベルト51よりも苗縦送り方向上手側に配置した苗縦送り輪体52とを苗載せ台30に駆動自在に設けてある。苗載せ台30に載置されたマット状苗Aを苗縦送りベルト51と苗縦送り輪体52とによって苗取り出し口32に向けて縦送りする。 (もっと読む)


【課題】
夜間の植付作業時において、機体への乗降位置となる機体前側部、及び座席側方からの機体への乗降や、機体前方からの機体上への供給、そして、走行機体上から植付作業機の苗載せ台への苗の補充等を安全、且つ容易に行える乗用型移植機を得る。
【解決手段】
走行機体の前側部で且つ前記前部ステップの外側方に予備苗載せ台備えた予備苗載せ台の支持フレームの上部に走行機体の前側部に前記前部ステップ、及び乗降ステップを上方から照らす作業灯を設ける。
苗載せ台の苗載置面上側部に、苗載せ台の苗載せ面を上方から照らす作業灯を設ける。
植付作業機後部に直後方の圃場の既植面を照らす作業灯を設ける。 (もっと読む)


【課題】 苗タンク面上部の苗押え杆は、苗タンクの揺動や振動等によって揺動し易く、空タンクの状態では、この揺動する苗押え杆が苗タンク面に直接当接して衝撃により騒音を発したり、苗タンク面等が局部的に歪んむことがある。
【解決手段】 底部に苗繰出ベルト1を有して左右方向往復移動しながら苗を苗植付爪の作用する苗取出口3側へ繰出す苗タンク4の上面に、この苗床部の上面を押えて繰出案内する苗押え杆5と対向して、この苗押え杆5の揺動接当を緩衝する緩衝体6を設ける。苗タンク4の苗がなくなったとき、この苗押え杆5が苗植機体の揺動や、苗植装置の揺動等に伴って、大きく揺動、乃至振動すると、苗タンク4面の緩衝体6に直接当接、衝突することによって緩衝されるため、この衝撃による騒音を発したり、苗タンク4等に損傷を生じたりすることはない。 (もっと読む)


【課題】苗載せ台の車体前方側に設けた苗横送り機構と、苗載せ台の裏面側に設けた苗縦送り機構とを備えた歩行型田植機において、苗横送り機構と苗縦送り機構との連動手段の泥土付着や、苗縦送り機構の駆動不良を発生しくくしながら苗横送り機構から苗縦送り機構に動力伝達できるようにする。
【解決手段】苗載せ台21が左右の横移送ストロークエンドに到達するに伴って苗横送り軸42の駆動力を苗縦送り動力として取り出す動力取り出し部60を苗横送り機構40に設けてある。動力取り出し部60の出力体61と苗縦送り機構50の入力体55とに連結された車体前後向きの連動杆70を設けてある。苗載せ台21の苗載置部21a,21aの間に位置する仕切り壁部24に、連動杆70が挿通する貫通孔24aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】高重心化を回避し、視認性のよい、コンパクトな予備苗載せ台を備えた田植機を提案することにある。
【解決手段】予備苗載せ台14を、予備苗を支持する苗スクイ板Bを着脱自在に取り付ける枠フレーム部Aを備えて構成してある。枠フレーム部Aにおける前端側に苗スクイ板Bの前端部を受け入れ保持する受け金具67Dと、枠フレーム部Aにおける後端側に半円弧状部67Gを設けて苗スクイ板Bの上端水平部70Aを嵌め込み装着して、苗スクイ板の枠フレーム部Aに取り付ける取付姿勢を固定させ、枠フレーム部Aが機体前部側と機体後部側とにおいて両持ち支持されている。 (もっと読む)


【課題】整備性及び組立性が良くかつ、仕様変更容易な植付部を備えた移植機を提供する。
【解決手段】植付部7の入力ケース21を、植付駆動軸11の機体左右方向に所定間隔をあけて取付けられた複数のプランタケース12のうち、機体右端のプランタケース12よりも機体外側に配置すると共に、機体内側に位置する入力ケース本体29と、入力ケース本体29の機体外側に着脱自在に取付けられた別体ケース30とに分割して構成している。別体ケース30には、株間変速機構26及び不等速変速機構27が内装され、この別体ケース30をアッシー交換することによって、これら株間変速機構26及び不等速変速機構27を備えた仕様から、株間変速機構26及び不等速変速機構27を備えない仕様に容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、予備苗のせ台を上下方向に所定間隔を置いて配置した状態、及び一列状に配置した状態を容易に得ることができるように構成する。
【解決手段】機体に支持された支持フレーム22〜24に、リンク部材31〜34を揺動自在に備え、リンク部材31〜34に複数の予備苗のせ台51〜54を支持する。予備苗のせ台51〜54を上下方向に所定間隔を置いて配置した第1状態及び一列状に配置した第2状態に、リンク部材31〜34を揺動操作することにより操作自在に構成する。第2状態において、支持フレーム22〜24の上端部付近に予備苗のせ台51〜54が位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、予備苗のせ台を上下方向に所定間隔を置いて配置した状態、及び一列状に配置した状態を容易に得ることができるように構成する。
【解決手段】機体に支持された支持フレームに、リンク部材31〜34を揺動自在に備え、リンク部材31〜34に複数の予備苗のせ台51〜54を支持する。予備苗のせ台51〜54を上下方向に所定間隔を置いて配置した第1状態及び一列状に配置した第2状態に、リンク部材31〜34を揺動操作することにより操作自在に構成する。予備苗のせ台51〜54に載置される苗Aの長手方向の長さL1よりも、予備苗のせ台51〜54の長手方向の長さL2を長いものに設定して、予備苗のせ台51〜54に苗Aを載置した状態で、リンク部材31〜34を揺動操作することにより、予備苗のせ台51〜54を第1及び第2状態に操作自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】散布終了時の残留分の排出や、薬剤等の切替えの際の取扱の便宜化を図るとともに、粉粒体貯留部から薬剤、肥料等の漏れ落ちが生じないように、誤操作を確実に防止できる簡易な構成の粉粒体吐出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体吐出装置は、投入された薬剤肥料等の粉粒体を貯留する粉粒体貯留部(63)と、その粉粒体を一定量ずつ繰り出す繰出部(64)と、この繰出部(64)に繰出動力を供給する伝動部(67)とから構成され、上記粉粒体貯留部(63)はその貯留粉粒体を排出可能に可動支持し、かつ、上記伝動部(67)には、その動力伝達を入り切りするクラッチ機構(68)を設け、このクラッチ機構(68)は、入切動作のための操作レバー(70)を備えるとともに、上記粉粒体貯留部(63)を固定する位置と開放する位置に対応して操作レバー(70)の入切操作範囲を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行車体の後側にリンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、予備苗載台を上下方向に複数段備える予備苗枠を、乗用走行車体の前部の左右に設けた苗移植機において、上下複数段の予備苗載台の予備苗載台の四側方及び最上位の予備苗載台の上方を覆うカバーがあると、たとえ予備苗載台の後方のカバー部分を開閉可能に構成しても、前側から予備苗載台へ苗補給できず、苗補給作業性が悪くなる。
【解決手段】 両端に係合フック(159)を備えるカバー(163)を、一方の係合フック(159)が最下位の予備苗載台(151c)の一端部に係合し、他方の係合フック(159)が最上位の予備苗載台(151a)の前記一端部とは反対側の他端部に係合して、上下複数段の予備苗載台(151a,151b,151c)の一側方及び最上位の予備苗載台(151a)の上方を覆う位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、田植機の棚支柱に予備苗載せ棚を上下方向複数設けた構成で、予備苗載せ棚の張り出し苗容器載置位置と起立収納位置への切換えを簡単な操作で行えるようにすることが課題である。
【解決手段】走行機体に立設した棚支柱14に予備苗載せ棚12を外側方へ張り出すべくその基部を棚支柱14に枢支すると共に基部から作用片24を内側に突出し、各予備苗載せ棚12の作用片24を縦に連結する連動杆25を設け、該連動杆25を上下動することで予備苗載せ棚12が側方へ張り出す苗容器載置位置と棚支柱14に沿わせた収納位置の間で回動すべくして田植機の予備苗載せ棚を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明では、乗用田植機において、予備苗載せ台の支持構成を工夫することで移動可能なステップ上のスペースを広げてオペレータの予備苗供給作業を行ない易くすることが課題である。
【解決手段】走行機体1の後部に苗植付装置10を設けた乗用田植機において、走行機体1の前側左右側部に立設する旋回軸28で前後に長い予備苗載せ台12の左右中央よりも内側を支持し、左右の予備苗載せ台12を平面視で前方が狭くなるハの字状に固定して植付作業を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動輪と従動輪に巻き掛けた苗送りベルトの搬送作用側を苗載台のマット苗載置面に臨ませ、前記苗送りベルトを張り側に付勢する緊張手段を設けると共に、該緊張手段の付勢力に抗して苗送りベルトを緩めることによって苗送りを停止させる苗送りクラッチを設備えた苗縦送り装置において、条止め植付け作業を行なうにあたり、非搬送作用側に膨出する苗送りベルトが駆動輪に接触して連れ回りが起こることを防止する。
【解決手段】苗送りクラッチ71によって緊張手段81の付勢力に抗して苗送りベルト64を緩め、該苗送りベルト64によるマット苗Nの苗送りを停止させた時、当該苗送りベルト64のマット苗Nに対する非搬送作用側D´への膨出を防止可能な規制体19dを設けた。 (もっと読む)


【課題】植付入力軸から苗載台及び縦送りベルト機構へ回転動力を伝達する伝動経路、並びに、植付入力軸から植付ユニットへ回転動力を伝達する伝動経路の簡略化を図ることができ、植付作業装置全体の小型化及び低コスト化を実現することができる植付作業装置を提供する。
【解決手段】駆動軸100には複数の駆動側ギヤ110が相対回転自在に支持され且つ第1出力軸101には複数の従動側ギヤ112が相対回転不能に支持されており、第1出力軸101のうち前記植付駆動ケース61から機体幅方向一方側外方及び他方側外方へ延びる部分が、それぞれ苗載台16の横送り軸87及び縦送り軸88として作用する。また、駆動軸100には植付駆動側ギヤ111が相対回転不能に支持され且つ第2出力軸102には植付従動側回転体113が相対回転不能に支持されており、第2出力軸102が植付ユニット210の植付駆動軸78として作用する。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換に伴って可動ストッパを自動的に姿勢変更することができ、複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができる農作業機を実現する。
【解決手段】農作業機において、重複状態と展開状態とに複数の予備苗載せ台20を切換可能に構成すると共に、重複状態に切り換えると、可動ストッパ70,80が作用姿勢に姿勢変更され、展開状態に切り換えると、可動ストッパ70,80が非作用姿勢に姿勢変更されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】予備苗移送台上を移送される予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備えた移植機のコスト低減を図ると共に、前記予備苗移送台から植付作業機の苗載台に予備苗を補給した後、空になった苗箱や苗スクレーパを走行機体の前方に効率よく送り返すことができるようにする。
【解決手段】走行機体4の左右一側に走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗移送台5を配設し、該予備苗移送台5には、前記予備苗Nに薬剤を散布する薬剤散布装置41を設ける一方、走行機体4の左右他側には、予備苗Nを蓄えると共に載台21に予備苗Nを補給した後の空になった苗箱Bを走行機体4の前方に送り返すことができるローラコンベアからなる予備苗載台7を設けた。 (もっと読む)


【課題】姿勢変更容易な予備苗供給装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】予備苗供給装置21は、支持ブラケットに支持された固定苗台22と、固定苗台22の前後に回動自在に連結された前後の可動苗台23,25とから構成され、前部可動苗台23には姿勢変更部材30が設けられている。姿勢変更部材30は、前部可動苗台23のブラケット23bのステー31に回動自在に取付けられた操作リンク32と、支持部材33と、支持金具35とから構成され、作業者は機体後方に延設された操作リンク32を操作することによって、前部可動苗台23を姿勢変更させる。 (もっと読む)


【課題】風の影響を受けることなく、均一かつ確実に薬剤を散布できる薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置27は、防風板かつ支持部材である左右のパネルフレーム30Rと、予備苗を分草する分草棒39と、薬剤を貯留するホッパ33と、薬剤散布装置27の前端部に配置された散布ローラ36と、ブラシ35と、薬剤を案内する案内板37などからなり、これら散布ローラ36、ブラシ35及び案内板37によって散布部40が形成されている。予備苗が薬剤散布装置27へと搬送されてくると、分草棒39によって分草されると共に、パネルフレーム30Rの中央部である薬剤散布部Pにて、案内板37に案内された薬剤が予備苗の株元に散布される。 (もっと読む)


【課題】動力伝動機構のメンテナンス性を向上させるとともに機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】植付作業機6が、左右方向の横フレーム9と、横フレーム9に対して左右移動可能に支持された苗載せ台12と、苗載せ台12を左右往復駆動させる横送り機構と、苗載せ台12下方に配置され苗載せ台12上の苗を掻き取って圃場に植付ける植付部と、走行機体側からの動力が入力される作業機伝動ケース19と、横フレーム9に対して回転可能に支持されて作業機伝動ケース19内の動力を植付部側に伝動する左右方向の伝動軸21と、作業機伝動ケース19側の動力を横送り機構側に伝動する横送り伝動ケース24とを備え、作業機伝動ケース19を背面視走行機体の左右方向中心付近に配置した移植機において、横送り伝動ケース24を作業機伝動ケース19とは別体で成形するとともに作業機伝動ケース19側方に隣接配置する。 (もっと読む)


121 - 140 / 323