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Fターム[2B064AB01]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗の種類 (350) | マット苗 (323)

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条播
短冊苗、ブロック苗等に切断されるもの

Fターム[2B064AB01]に分類される特許

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【課題】段積収納配置において苗マットが前後に移動することなく保持できるとともに、直列展開配置において苗マットが円滑に搬入できる予備苗載台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、操縦部(31)によって圃場を走行可能な走行車体(2)と、この走行車体(2)の後部で圃場に苗マット(G)から順次植付けする植付装置(4)と、この植付装置(4)に投入するための苗マット(G)を操縦部(31)の外側部で収容保持する予備苗載台(38)とを備えて構成され、上記予備苗載台(38)は、苗マット(G)を前後移動可能に案内支持する通路(P)を形成した苗受部材(81)と、この苗受部材(81)の通路上で苗マット(G)の移動を規制する規制部材(83)と、この規制部材(83)を回避する位置まで苗受部材(81)を可動支持する可動支持機構(84)とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】苗搬送台を標準位置から外方位置に姿勢変更させることにより、肥料タンクへの肥料供給作業を行い易くすることができる移植機を提供する。
【解決手段】植付装置を備えた走行機体2の前部側方に配設される肥料タンク12の上方で、予備苗を後方に搬送供給する苗搬送台7を設けた移植機1であって、前記苗搬送台7を、支持フレーム19の肥料タンク12の上方で前後方向に位置する標準位置と、肥料タンク12の上方から退避させた外方位置に姿勢変更自在に構成すると共に、苗搬送台7に、肥料供給口の後部に設けた回動支点14aを中心に上下回動するタンク蓋14を起立姿勢に接当保持するストッパ42を設けるにあたり、該ストッパ42は苗搬送台7の上記姿勢変更に伴い、前記苗搬送台7の標準位置ではタンク蓋14よりも機体内方に位置し、外方位置ではタンク蓋14の開動軌跡内に位置するように設けた。 (もっと読む)


【課題】縦送りベルトの表面に付着する夾雑物に起因した欠株の発生をより確実に防止できるようにする。
【解決手段】苗載台17を左右方向に一定ストロークで往復移動させるように構成した横送り機構と、苗載台17が左右のストローク端に達するごとに縦送りベルト43が回動して苗載台17に載置した苗を苗載台17の下端に向けて縦送りするように構成した縦送り機構とを備え、苗載台17の背面側で縦送りベルト43の表面に付着した夾雑物を取り除く除去手段60を装備し、除去手段60を、縦送りベルト43を回動可能に支持するローラ41が支持する縦送りベルト43の被支持部分43Aに作用するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】
苗移植機の植付部を左右に移動させる摺動機構に用いる、潤滑剤を内装する被覆部材の耐久性を向上させ、左右移動による劣化や内圧の変化による潤滑剤の漏出を防止する。
【解決手段】
圃場に植え付ける苗を積載する左右往復移動自在な植付部1を設け、植付部1の機体前側に植付部1を左右往復移動させる摺動部材2を設け、摺動部材2が摺動する螺子軸3を摺動部材2に勘合させて設けた苗移植機において、
摺動部材2の左右両側に螺子軸3の外周を覆う左右の被覆部材5,5を設け、被覆部材5,5と螺子軸3との間に所定間隔の空間部4を形成し、螺子軸3を回転自在に軸受けする軸受部7,8を設け、軸受部7,8と被覆部材5,5の左右両側の被覆端部6,6との連結部に軸方向の凹部9と凸部10をそれぞれ形成し、凹部9と凸部10とを嵌め合わせて回り止め部11を形成した (もっと読む)


【課題】
苗載台と横移動機構の連結を解除した際に、リードメタルがリードカム軸に沿って回動することを防止し、メンテナンス作業後の苗載台と横移動機構の組み付けを容易にすることを課題とする。
【解決手段】
苗載台支持機枠123に苗載台80を設け、苗載台支持機枠123に螺子軸82を横架させて設け、螺子軸82に接触する摺動部材82aを苗載台80に連結し、螺子軸82を回転させると摺動部材82aの左右方向に連動して苗載台80が左右方向に移動する構成とした苗移植機において、螺子軸82と平行または略平行姿勢でガイド軸83を摺動部材82aを貫通させて設け、苗載台80から摺動部材82aを外した際に摺動部材82aが螺子軸82とガイド軸83とに姿勢を保持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】予備苗台の支持安定化と組付作業の効率化とを図り得る予備苗台構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に相互に離間した状態で機体フレームに立設された複数の予備苗台支柱28と、各支柱28に対応して備えられ、基端部が車両前後方向に沿う揺動支軸Gの軸回り方向における回動が可能となるように支柱28に支持された複数の支持アーム29と、予備苗載置面と反対側の裏面に各支持アーム29がそれぞれ挿入可能なホルダー部102を有する予備苗台とを備え、支持アーム29をその自由端部の側からホルダー部102に挿入させて予備苗台を支持アーム29に対して相対移動させることで予備苗台が支持アーム29に装着され、支持アーム29に装着されている予備苗台を支持アーム29の長手方向に沿って前記基端部の側から前記自由端部の側へ相対移動させることで予備苗台が支持アーム29から取り外されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、苗載台周辺のメンテナンス作業を行いやすい苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】
苗載台80の下部と苗載台支持機枠123を保持機構40で連結し、苗載台80を苗載台支持機枠123に沿って上下方向に移動自在に構成し、保持機構40に苗載台80を任意の上下位置で支持する持上支持部材46を設け、苗載台支持機枠123に苗載台80を上方に吊り上げる吊上部材48の基部を設け、苗載台支持機枠123の下部に設ける横枠81に接触して苗載台80を支持する上昇支持部材47を苗載台80の下部に回動自在に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】エプロンをスムーズに昇降させると共に、苗を精度よく掻取って圃場に植付けることができる苗の掻取量調節構造を備えた移植機を提供する。
【解決手段】傾斜姿勢の苗載台8に載置される複数のマット苗を下部で受け止めるエプロン10を設け、掻取軸27に所定の間隔を有して突設した複数の調節アーム29を前記エプロン10のエプロン台10bに形成される係合溝22に係合させ、掻取調節レバー26によって前記掻取軸27を回動させて前記エプロン10を昇降させることで、植付爪による苗の掻取量を調節可能に構成した移植機であって、前記複数の調節アーム29を、掻取調節レバー26に近い側の調節アーム29を短いアーム長にすると共に、遠い側の調節アーム29を長いアーム長にして、前記掻取軸27の捻れによって生じるエプロン10の左右方向での昇降差を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置の組み立て作業を容易にし、組み立てた後の搬送ローラの取り替え作業も支持枠を解体することなく行うことができる乗用型田植機を得る。
【解決手段】苗供給装置24の搬送ローラ31が、筒状のローラ本体40と、ローラ本体40の左右から突出して支持枠36に回動自在に挿入される左右の軸部37,37を有し、左右の軸部37,37を、前記ローラ本体40内に設けた弾性体45の弾性力に抗してローラ本体40内に退動可能にする。
また、ローラ本体40に、その両側部に大径の搬送部41,41と、搬送部41,41の間に小径の軸支部42aを設け、搬送部41,41の左右側面に設けた支持孔46,46と、小径の軸支部42aで軸部37,37を退動可能に支持する。
さらに、ローラ本体40を軸方向に分割した二つの同一形状の分割体43,43で構成すると共に、左右の軸部37,37を同一形状で構成する。 (もっと読む)


【課題】重複状態と展開状態の切り換え時における、可動予備苗載台の回動範囲を狭くする。
【解決手段】車体に固定された支持部材9に固定され、予備の苗を載せるための固定予備苗載台83mと、支持部材9の支点89a,89bにおいて回動可能に取付けられたリンク部材84a,84bと、リンク部材84a,84bの先端に回動可能に取り付けられたリンク補助部材84c,85a,84d,85bと、リンク補助部材84c,85a,84d,85bの他端に固定された可動予備苗載台83u,83dとを備え、可動予備苗載台83u,83dは、リンク部材84a,84bの回動に応じて、固定予備苗載台83mに対して、上下方向に重複する状態と前後方向に展開する状態とに切換え可能であり、重複状態で、リンク補助部材の他端85a1が支点89a寄りに位置して、可動予備苗載台83uは、リンク部材84aの先端84a1より支点89a寄りに配列される。 (もっと読む)


【課題】
リードカム軸にグリスを供給する際、苗載せタンクの複数箇所の注油口に夫々供給する必要がなく、作業者の労力を軽減できると共に、グリスがリードカム軸全体に行き渡る苗移植機を提供する。
【解決手段】
左右往復移動自在な苗載せタンク50と、苗載せタンク50から苗を取って圃場に植え付ける植付装置54を備え、苗載せタンク50を左右往復移動させる外周に螺旋状の溝部38を形成したリードカム軸37と、リードカム軸37の溝部に係合するリード爪40を有しリードカム軸37が回転することにより苗載せタンク50と共に左右方向に摺動するリードメタル39を設けた苗移植機において、リードメタル39の左右両側で且つリードカム軸37の外周に伸縮自在な被覆部材42を設け、被覆部材42を中空の循環パイプ43で連結し、被覆部材42には、潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置44を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、苗載台を上側へ移動させて苗受枠と苗載台との間に空間を容易に作り、メンテナンス性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】 苗の端部を受ける苗受枠81と、該苗受枠81に備える苗取出口と、左右移動する連結部材83により前記苗受枠81に沿って左右移動して苗を前記苗取出口に供給する苗載台80と、苗載台80の左右移動終端で該苗載台80上の苗を苗受枠81側に移送する苗送りベルトと、前記苗取出口に供給された苗を植付ける苗植付装置とを設けた苗移植機において、連結部材83の連結溝169に苗載台80側の連結軸168を挿入して上下移動可能に苗載台80を連結し、苗送りベルトへ伝動する中継軸89を苗載台80に設け、フック170を機体側に設け、該フック170に中継軸89を掛けることで苗載台80を上側へ移動した移動状態で保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】苗の掻取量の変更に対応して、苗シュータの姿勢を自動的に変更して、苗の掻取量の変更に伴う植付時の苗の損傷や脱落、植付姿勢の乱れが発生することを防ぐ。
【解決手段】エプロンの端部裏面に臨んで配置される左右のサポート21L、21Rを調整することにより掻取口3の幅が調整される。該サポートの調整は、ラック部22L、22Rとピニオン27により左右同一移動量により調整される。サポートと一体の左右の連動部材23L、23Rがその先端の櫛歯部25を出入することにより、櫛歯部の谷部に弾性的に当接している苗シュータ9が前後方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】リードカム軸に効率的に潤滑剤を供給し、リードカム軸全体に満遍なく行き渡らせて、この潤滑剤を循環させることにより潤滑剤の無駄を減らすと共に機外への漏出を防止した、圃場環境や水質の汚染を防止する作業機を提供する。
【解決手段】リードカム83の側部に接続した伸縮自在なリードカム軸カバー51の内部に送油ポンプ50からから潤滑剤を供給するだけで、リードカム83の摺動によりリードカム軸カバー51が伸縮して潤滑剤が移動するため、リードカム軸82の全体に潤滑剤を供給することができ、苗載台の移動が円滑に行なわれる。また、リードカム軸カバー51と送油ポンプ50をリターンホースで繋いだことにより、リードカム軸カバー51に過剰な投入された潤滑剤を送油ポンプ50に戻すことができるので、潤滑剤に無駄が生じることが防止される。 (もっと読む)


【課題】
光センサ以外の苗移動検出手段で苗が供給位置へ移動するのを検出して、苗の供給異常による植付不良動作が続かないようにすることを課題とする。
【解決手段】
走行車体2の後部に昇降リンク装置3を介して上下動し、圃場に苗を植え付ける植付部4を設け、植付部4に苗を載置する複数条の苗載台80を設け、複数条の苗載台80の下部に苗を受ける苗受枠81をそれぞれ設け、複数条の苗載台80に載置した苗を送り出す苗送り装置95をそれぞれ設けた苗移植機において、苗送り装置95の始動を検出すると始動信号を発する始動検出体31と苗取出し口78に接近する苗の接触を検出すると接触信号を発する複数条の苗検出体30a〜30fを苗載台80に設け、始動検出体31の始動信号の発信から所定時間内に苗検出体30a〜30fの接触信号の発信がないと報知部材32を動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機(8)の両側端部に設けたウインカランプ(16)を、消費材の不足を報知する報知手段を兼用する一対のランプとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させ、シート(6)前方のインパネ(29)に設けたウインカモニタ(36)を、マーカ(17)の繰出し方向を示すマーカモニタとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させる。 (もっと読む)


【課題】機体周りに出来るだけ多くの苗を載置できる苗植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の側部に設けた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載部72は車体2の側部方向に複数段に伸縮できる複数の摺動用部材78,80,81と該摺動用部材78,80,81の伸縮方向とは直交する方向に長手方向を向けて摺動用部材78,80,81上にそれぞれ固着した複数のレール77,82,84を設けた苗植機であり、摺動用部材78,80,81を伸縮させることにより予備苗載部72の面積が変更でき、予備苗載部72上に載置する苗の苗載せ面積を自在に容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】運転座席との間の狭いスペースにおいても、回動範囲を大きく取ることができる苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の側方には、前後に長く延設された苗搬送台7が走行機体2に対して機体左右方向に回動自在に取付けられている。苗搬送台7は、回動支点Rが苗搬送台7の走行機体側に位置しているため、回動支点Rを中心として走行機体側に大きく膨らむことなく回動すると共に、回動支点Rが支持フレーム11に支持される固定苗搬送台71よりも機体後方側に位置しているため、その後端部に比して前端部を大きく回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】3段以上の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、3段以上の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】第1,2,3連係リンク61,62,63により平行リンク式のリンク機構60を構成し、リンク機構60により、予備苗載せ台20が上下多段となって平面視で重複した重複状態と、予備苗載せ台20が前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに、予備苗載せ台20を切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】苗の丈によらず、苗の根元に確実に物質を供給可能な苗用物質供給機構を提供する。
【解決手段】載置された苗Sを下方に移動させる苗載台31と、移動する苗Sの根元に必要な薬剤(物質)Pを順次供給する薬剤供給装置(物質供給装置)70とを備える植付部(苗用物質供給機構)30であって、薬剤Pを供給するときに、移動する苗Sの上部に当てて苗Sを撓ませ、苗Sの根元付近を開放するための分草板(分草部)60を備える植付部30において、分草板60が平板で構成される。 (もっと読む)


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