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Fターム[2B076EA01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 駆動機構の自動制御 (620) | 1つの検出対象→1つの制御対象 (129)

Fターム[2B076EA01]に分類される特許

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【課題】従来装置は、満タンまで給油すると警報ブザーで報知されるから、キースイッチを切り忘れることはほとんどないが、給油を途中で終了した場合、キースイッチを切り忘れてONのまま車両を離れる場合があり、バッテリーの蓄電を浪費する課題があった。
【解決手段】車体1に搭載された燃料タンク2を覆うカバー3には、給油時に開閉できる蓋4付きの給油口5が開口して設けられ、該給油口5の外側には、給油時に給油タンク6を載置できるタンク載せ台7が、使用状態と格納状態とに切り替え可能に装備して設けられたトラクタにおいて、前記給油口5の蓋4を開くか、又は前記タンク載せ台7上に給油タンク6を載せると、関連して前記燃料タンク2の満タン予告回路8に電流が流れる構成としたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取部で切断装置による穀稈の切断を行わない場合の安全性の向上を図ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部を走行機体に対して昇降可能に構成するコンバインにおいて、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃と、これらの複数の切断刃を回転駆動させるアクチュエータとを、前記刈取部の切断装置に備えるとともに、前記刈取部の刈高さ位置を検出する刈高さ位置検出手段172と、前記切断装置の駆動アクチュエータ233の駆動を制御する制御手段8とを備えて、制御手段8は、刈取部の昇降時に、刈高さ位置検出手段にて検出された前記刈取部の刈高さ位置が、予め設定された設定刈高さ位置に到達した場合、複数の切断刃の回転駆動を停止させるように、駆動アクチュエータ233の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行クローラの洗浄作業の安全性を高める。
【解決手段】走行車台(2)の上側にエンジン(3)を搭載し、走行車台(2)の下側に油圧式無段変速装置(9)によって駆動される走行クローラ(5)を備えた走行装置(4)を設け、走行車台(2)の前部上側に洗車モードを設定する洗車設定手段(6)を備えた操作装置(7)を設け、油圧式無段変速装置(9)内の作動油圧が通常の走行負荷によって生じる圧力よりも高い圧力まで上昇すると、エンジン(3)を自動停止させる制御装置(8)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の駆動機構を簡単に構成できるようにすると共に、刈取装置等に対するメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン又はミッションケースからの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178が走行機体1に配置され、刈取装置に刈取駆動力を伝達する移動側入力軸45が刈取装置に配置され、刈取装置が縦軸150回りに横移動することによって係脱するギヤ機構を介して機体側入力軸178に移動側入力軸45が連結される構造に於いて、刈取装置の縦軸150回りの回動を規制するロック機構186と、該ロック機構にて規制されたロック状態を検出するロックセンサ212と、エンジンの作動を制限するエンジン停止機構172とを備え、ロック機構186によって、刈取装置が縦軸150回りに回動するのを制限している時、エンジンが作動し、ロック機構186が解除された時、エンジンが停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】揺動選別装置の処理物量が少なくなっても穀粒が塵埃と共に機体外に排出される選別不良を回避しやすいコンバインを得る。
【解決手段】扱胴23を駆動状態にしながら揺動選別装置30を停止させる選別クラッチ70を備えてある。選別クラッチ70を入り状態と切り状態とに切り換え操作する選別制御手段86を備えてある。 (もっと読む)


【課題】圃場コーナー等における切り返し操作による後進直後においても、刈取部の簡易な高さ調節操作によって迅速な刈取作業の再開を可能とするコンバインのピッチング制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのピッチング制御装置は、 刈取部(9)を前端に備えた車体とこの車体を走行支持するために前後進および旋回走行が可能な左右のクローラ(7)による走行部との間に介設され、上記車体の前後方向の傾斜を変更調節する姿勢調節部(27)について、その前後傾斜を水平制御によって水平位置まで修正する制御部によって構成され、この制御部は、機体の旋回動作に付帯する変化に基づき、その開始から復帰までの間について傾斜角度を維持する傾斜固定制御を行うように制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取り駆動構造を簡単に構成できるものでありながら、刈取り駆動機構の製造コストを簡単に低減できるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン14によって作動する走行部2を備えた走行機体と、刈刃装置222と、穀稈搬送装置224と、走行機体の移動速度を検出する車速センサとを備え、エンジンからの一定回転出力を車速同調速度に変更してから、刈刃装置又は穀稈搬送装置に伝達するコンバインにおいて、穀稈搬送装置等にエンジンからの一定回転出力を伝達する遊星ギヤ機構91と、穀稈搬送装置等に対する遊星ギヤ機構の出力を減速する刈取変速用アクチュエータとを備え、車速センサの検出結果に基づき、刈取変速用アクチュエータによって遊星ギヤ機構を減速作動する構成にした。 (もっと読む)


【課題】わら屑の除去作業や、刈取装置の搬送チェンのメンテナンスの作業を簡単にできるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンによって作動する走行部を備えた走行機体と、穀稈の株元を切断する刈刃装置と、穀稈を搬送する穀稈搬送装置と、走行機体の移動速度を検出する車速センサ285とを備え、前記エンジンからの一定回転出力を車速同調速度に変更し、刈刃装置又は穀稈搬送装置に伝達するコンバインにおいて、穀稈搬送装置にエンジンからの一定回転出力を伝達する遊星ギヤ機構と、穀稈搬送装置等に対する遊星ギヤ機構の出力を減速する刈取変速用アクチュエータ117とを備え、遊星ギヤ機構に対する刈取変速用アクチュエータ117の刈取変速用制御出力が最高回転付近の回転数のときに、穀稈搬送装置に対する遊星ギヤ機構の出力が逆転する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 後進時に機体を上昇させて機体の地面への接触を回避するとともに、後進後に再び前進する場合にはオペレータの手間を要することなく元の作業を素早く再開できる作業機を提供する。
【解決手段】コンバイン(作業機)は、機体の左右両側に配置されるクローラ走行部と、クローラ走行部の接地面に対して機体を昇降させるために左右に配置される機体昇降シリンダと、刈取部の昇降操作及び前記機体の前後進操作が可能な操作部と、を備える。また、コンバインは、操作部の操作に応じて刈取部昇降シリンダ、クローラ走行部及び機体昇降シリンダを制御する制御部を備える。制御部は、刈取部の上昇操作及び機体の後進操作の両方が検出されたときに、機体を上昇させる制御及び機体の後進制御を行う。その後に前進操作が行われ、機体が所定距離以上前進すると(S302)、制御部は、機体を上昇させる前の高さに機体を戻す制御を行う(S303〜S305)。 (もっと読む)


【課題】刈取部のフィーダハウスの搬送コンベアを個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、刈取穀稈を搬送するフィーダハウスコンベアを設けて、同フィーダハウスコンベアに駆動用の電動モータを設けているので、フィーダハウスコンベアを個別に駆動することができ、フィーダハウスコンベアの駆動系の部品数を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、フィーダハウスコンベアを個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の刈刃を個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、往復駆動により圃場内の穀稈の株元部を刈り取る刈刃を設けて、同刈刃に駆動用の電動モータを設けているので、刈刃を個別に駆動することができ、刈刃の駆動系の部品数を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、刈刃を個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の掻き込みリールを個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、回転駆動により圃場内の穀稈を掻き込む掻き込みリールを設けて、同掻き込みリールに駆動用の電動モータを設けているので、掻き込みリールを個別に駆動することができ、掻き込みリールの駆動系の部品を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、掻き込みリールを個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】圃場に植立した未刈り穀稈の性状等に関連して穀稈引起装置223の作動速度が変更されても、刈取り穀稈の穂先側が株元よりも若干先行した脱穀姿勢になるように刈取り穀稈を搬送でき、穀稈搬送手段34の搬送性能を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14によって作動する走行部2を備えた走行機体1と、圃場に植立した穀稈を取込む穀稈引起装置223と、圃場に植立した穀稈の株元を切断する刈刃装置222と、前記刈刃装置222によって株元が切断された前記穀稈を挟持搬送する穀稈搬送手段34とを備えてなるコンバインにおいて、前記穀稈搬送手段34を作動する縦搬送駆動用電動モータ92と、前記穀稈引起装置223の作動速度を検出する引起し速度センサ291とを設け、前記引起し速度センサ291の検出結果に基づき、縦搬送駆動用電動モータ92の回転速度を変更制御するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取装置を滑らかに地面追従させると共に、上昇状態の刈取装置の姿勢を安定させて、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】車台(1)の前部に刈取支持台(38)を設け、刈取装置(4)を支持する支持フレーム(12)の後端部を刈取支持台(38)に上下回動自在に取り付ける。そして、車台(1)側と支持フレーム(12)との間に、刈取装置(4)の自重よりも大きな推力によって該刈取装置(4)を強制的に上下動させる刈取上下シリンダ(39)と、刈取装置(4)の自重と略同等の推力によって該刈取装置(4)を弾性的に支持する刈取支持シリンダ(42)とを設ける。また、刈取装置(4)の下部に該刈取装置(4)の自重を接地支持する橇体(17)を設ける。更に、橇体(17)を刈取装置(4)に対して昇降調節する高さ調節装置(70)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀稈の性状等に関係なく、穀稈の穂先側が株元よりも若干先行した脱穀姿勢になるように穀稈を搬送でき、穀稈搬送手段の搬送性能を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14によって作動する走行部2を備えた走行機体1と、圃場に植立した穀稈の株元を切断する刈刃装置222と、刈刃装置222によって株元が切断された穀稈を搬送する穀稈搬送手段34とを備えてなるコンバインにおいて、穀稈搬送手段34を作動する搬送駆動用電動モータ92と、走行機体1の移動速度を検出する車速センサ285と、搬送駆動用電動モータ92を増速又は減速操作する速度変更ダイヤル262とを備え、車速センサ285の検出結果と速度変更ダイヤル262の設定値とに基づき、搬送駆動用電動モータ92を自動的に増速又は減速制御するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】車速同調速度で農作業部を駆動するPTOクラッチ機構と、一定回転速度で農作業部を駆動する一定回転クラッチ機構とを、コンパクトに且つ低コストに配置できる収穫機を提供する。
【解決手段】ミッションケース26に、エンジン出力を変速する第1変速手段88と、第1変速手段88の出力を変速する第2変速手段89と、第2変速手段89の出力を変速する第3変速手段102とを配置し、第2変速手段89の出力側のPTO軸94を介して農作業部にエンジン20の出力を伝達し、ミッションケース26の内部に、車速同調速度で前記農作業部を駆動するPTOクラッチ機構110と、一定回転速度で前記農作業部を駆動する一定回転クラッチ機構111とを設け、第2変速手段89の出力側とPTO軸94との間にPTOクラッチ機構110を配置し、第1変速手段88の入力側とPTO軸94との間に前記一定回転クラッチ機構111を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体を支持する左右の走行部に動力伝達する直進走行用変速装置と,動力を逆回転伝達する旋回走行用変速装置とを備えた走行車両において,直進及び旋回走行の操作性を小型の機構にて向上する。
【解決手段】前記旋回用操作具にて回転する旋回入力軸72を内蔵するステアリングボックス20内に,前記旋回入力軸にて回転する変速制御体81と旋回制御体82とを,変速制御体が前記旋回入力軸に直交する変速軸線Xの回りに回転自在し,旋回制御体が前記旋回入力軸の軸線及び前記変速軸線Xに直交する旋回軸線Yの回りに回転自在に設け,これらの両方を,前記変速用操作具に連動する主変速レバー入力軸85を介してその軸線回りに傾き回転し,前記変速制御体の傾き回転にて変速出力軸86を介して直進走行用変速装置を変速作動し,前記旋回制御体の前記旋回入力軸による回転にて旋回出力軸104を介して旋回走行用変速装置を変速作動する。 (もっと読む)


【課題】車速同調速度で農作業部を駆動するPTO変速機構と、一定回転速度で農作業部を駆動するPTO一定回転機構とを、コンパクト、低コストに配置できる収穫機を提供する。
【解決手段】ミッションケース26に、エンジンの出力を変速する第1変速手段88と、第1変速手段88の出力を変速する第2変速手段89と、第2変速手段89の出力を変速する第3変速手段102を配置し、第2変速手段89の出力側にPTO軸94を連結し、第2変速手段89からPTO軸94を介し農作業部にエンジン20の出力を伝達する収穫機において、ミッションケース26の内部に、車速同調速度で農作業部を駆動するPTO変速機構110と、一定回転速度で農作業部を駆動するPTO一定回転機構111を設け、第2変速手段89の出力側とPTO軸94の間にPTO変速機構110を配置し、第1変速手段88の入力側とPTO軸94の間にPTO一定回転機構111を配置した。 (もっと読む)


【課題】走行機体1を支持する左右の走行部2に動力伝達する直進走行用変速装置25と,前記走行部に動力を逆回転伝達する旋回走行用変速装置28と,前記直進走行用変速装置に対する変速用操作具13と,前記旋回走行用変速装置に対する旋回用操作具10を備えて成る走行車両において,その直進及び旋回走行の操作性を簡単で小型の機構にて向上する。
【解決手段】前記旋回用操作具にて回転する旋回入力軸72を内蔵するステアリングボックス20内に,前記旋回入力軸にて回転する変速制御体81と旋回制御体82とを,変速制御体が前記旋回入力軸に直交する変速軸線Xの回りに回転自在し,旋回制御体が前記旋回入力軸の軸線及び前記変速軸線Xに直交する旋回軸線Yの回りに回転自在に設け,これらの両方を,前記変速用操作具に連動してその各々における軸線の回りに傾き回転し,前記変速制御体の傾き回転にて前記直進走行用変速装置を変速作動し,前記旋回制御体の前記旋回入力軸による回転にて前記旋回走行用変速装置を変速作動する。 (もっと読む)


【課題】過負荷時の選別処理性能の低下を最小限に抑制できるハイブリット式のコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】機体に連結された刈取部で刈り取られた穀稈の脱穀処理を行う脱穀部1と、脱穀部1で処理された処理物の選別処理を行う選別部2と、上記各部を駆動させるエンジン24と、エンジン24による上記各部の駆動をアシストする電動モータ54とを備え、エンジン24から選別部2への動力の入切を行う作業機独立クラッチ47を設け、エンジン24から選別部2への動力伝動経路における作業機独立クラッチ47の下流側に前記電動モータ54を配置し、作業機独立クラッチ47を接続して前記電動モータ54が前記エンジン24による選別部2の駆動をアシストするモードへの切換を行い、作業機独立クラッチ47を切断して前記電動モータ54が単体で選別部2を駆動させるモードへの切換を行う。 (もっと読む)


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