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Fターム[2E250AA03]の内容

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【課題】不正解錠を防止しつつ、特定の施解錠操作を行うことなく容易に錠の施解錠が行える。
【解決手段】リーダ20は、携帯機10から受信した自身を特定する機器ID情報と、リーダから送信した照会信号に付加された送信情報と、無作為に選択したリーダ20の受信ゲートを示す受信ゲート指定情報とを含む携帯機特定信号の機器ID情報が登録済みの携帯機の機器ID情報と一致し、且つ照会信号に付加した送信情報と一致する携帯機特定信号を受信ゲート指定情報に基づく受信ゲートの受信タイミングで受信したときに、2回目の受信のときの携帯機特定信号のAGCレベルと1回目の受信のときのAGCレベルとを比較して所定範囲内のレベルの増加と判定したときに、錠を施解錠するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気錠に関係する異常発生に際して、その異常を解消するための作業内容の指示を的確に行うことができる入退室管理システムの提供。
【解決手段】コントローラ7等に遠隔的に接続されるセンタ装置10は、コントローラ7等から出力される電気錠4等に関係する異常の受信に伴って、コントローラ7等の記憶装置5等に記憶された電気錠4等に関係する異常の内容を含む所定の情報を取得するドア状態取得部14と、このドア状態取得部14で取得した所定の情報に基づいて、電気錠4等の状態を判定する電気錠状態判定部15と、この電気錠状態判定部15によって判定された電気錠4等の状態に基づいて、電気錠4等の異常状態を解消するための作業内容を指示する指示部16と、ドア状態取得部14の取得処理、電気錠状態判定部15の判定処理、及び指示部16の指示処理をそれぞれ実行させる制御処理を行う制御装置12とを有している。 (もっと読む)


【課題】入退管理システムの管理サーバの冗長化をとることを目的とする。
【解決手段】入退管理システムは、ユーザのセキュリティエリアへの入退を管理する入退管理装置と、入退管理装置において発生した認証や、扉の開閉などのイベントの履歴を管理する管理サーバからなる。入退管理システムは、複数の管理サーバを含み、入退管理装置は、発生したイベントの履歴を一台の管理サーバではなく、全ての管理サーバ宛てに送信し、各管理サーバは受信した履歴に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気錠の動作のレスポンスを良くすると共に、電力の消費を抑える。
【解決手段】部屋の扉が頻繁に開け閉めされる時間帯を高頻度時間帯として設定し、そうでない時間帯を低頻度時間帯とする。現在時刻に基づいて現在が高頻度時間帯であるか否かを判断し、現在が高頻度時間帯である場合には、非接触ICカード2の接近を検知するための検知電波の発信間隔を短くして電気錠3の動作のレスポンスを良くする。一方、現在が低頻度時間帯である場合には検知電波の発信間隔を長くして電力の消費量を少なくする。高頻度時間帯および低頻度時間帯は、管理者が自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】建物及び自動車で共用可能な携帯装置を用いた建物/自動車の統合管理システムにおいて、建物及び自動車での快適性、安全性の向上や、高い防犯性の確保を実現する。
【解決手段】本システムでは、住宅10に住宅側コントローラ16を設けるとともに、自動車20に車両側コントローラ25を設け、これら各コントローラに対して電子キー30がそれぞれ通信可能となっている。そして、電子キー30が住宅側コントローラ16から逐次取得した住宅側情報と、同じく電子キー30が車両側コントローラ25から逐次取得した車側情報とが住宅側コントローラ16及び車両側コントローラ25で相互に活用可能となっている。 (もっと読む)


【課題】機器認証コードの設定の失念等により機器認証コードが未設定であるために電気錠システムが正常に動作しないといった事態が生じることを防止すると共に、不正に取得された機器認証コードを利用した電気錠の不正解錠を抑制する。
【解決手段】制御部3は、操作盤7から送信された解錠指令を受信したとき、解錠指令に付加された機器認証コードを用いて操作盤7の認証を行う。また、制御部3は、電気錠2の解錠動作および扉8の開扉を検出したとき、前回生成した機器認証コードと異なる機器認証コードを生成し、これを制御部3のメモリ16に記憶すると共に操作盤7に送信し、操作盤7は制御部3から送信された機器認証コードをメモリ32に記憶する。これにより、電気錠2を解錠動作させて扉8を開けるだけで、機器認証コードの設定が自動的に行われ、また、電気錠2を解錠動作させて扉8を開ける度に、機器認証コードが変更される。 (もっと読む)


【課題】機械的・電気的耐久性を高め、製造コストの上昇を抑えながら鍵違いの個数を増やし、不正な合鍵の作成を困難にする。
【解決手段】鍵2に鍵回路5を設け、鍵回路5に鍵検出回路部13〜18を設ける。鍵検出回路部13〜18には抵抗素子を設け、錠制御回路部7は、鍵検出回路部13〜18に設けられた抵抗素子の抵抗値を検出し、これら抵抗値を組み合わせることにより鍵情報を生成し、この鍵情報に基づいて錠の施解錠動作を制御する。各鍵検出回路部13〜18にはポリスイッチが設けられているため、所定の電圧を印加しなければ、抵抗素子の抵抗値を読み取ることができない。また、各鍵検出回路部13〜18にはダイオードにより電流の向きが制御された2つの線路が設けられ、各線路に抵抗素子が接続されているため、印加する電圧の向きを切り換えることで、1つの鍵検出回路部につき2通りの抵抗値を検出できる。 (もっと読む)


【課題】個人対応で特別に設定された通行権限が不要になった際に、確実に通行権限を失効させる。
【解決手段】通行権限決定部104が、個人対応の特別な通行権限を示す個人割り当て権限テーブルを生成し、入退室管理システムDB340に登録する。また、通行権限決定部104は、個人対応の通行権限を削除する削除条件を個人の属性に対応付けて定義する。入退室管理システム330は個人割り当て権限テーブルに従って扉380の通行管理を行う。人事DBシステム310は、個人の属性に変化があった場合に、権限削除監視部106に属性の変化を通知し、権限削除監視部106は、通知された属性の変化が通行権限が設定されている人への属性変更であることを確認し、削除条件に合致する場合に、入退室管理システムDB340の個人割り当て権限テーブルから該当する個人の通行権限を削除する。 (もっと読む)


【課題】機器認証コードが外部に漏洩する機会を減らすことで不正解錠を抑制し、セキュリティを向上させる。
【解決手段】操作盤7から制御部3に解錠指令を送信して電気錠2を解錠動作させるとき、操作盤7は、解錠指令に、制御部3の機器認証コードを付加して制御部3に送信する。制御部3は、解錠指令に付加された機器認証コードについて照合処理を行い、その機器認証コードが真正な機器認証コードである場合に限り、電気錠2を解錠動作させる。操作盤7と制御部3との間の通信において、解錠指令以外の指令が通信されるときには、当該指令には機器認証コードは付加されない。これにより、電気錠システム1を構成しない他の機器によって機器認証コードが取得される機会が減少し、機器認証コードの外部への漏洩が抑制される。 (もっと読む)


【課題】認証失敗による利便性の低下を防ぐとともに低電力化を図ることが可能なセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】センタ装置60Aは、扉に対応して設けられた撮影装置によって撮像された画像を取得する画像取得部と、画像に顔画像が含まれているか否かを判定する判定部と、を備え、セキュリティ装置50Aは、画像に顔画像が含まれていると判定された場合に、認証情報読取装置へ電力を供給し、当該認証情報読取装置による読取を可能とする電力供給部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末を使用することで自動車等の交通機関の無断走行等の行為に対処する。
【解決手段】エンジン始動検出回路508がエンジンの始動を検出すると(ステップS531:Y)、撮像装置505を駆動して運転席でキーを操作した者の画像を記録する(ステップS532)。無断に自動車のエンジンを始動させた場合には、特定携帯電話機512に対してこの画像やその他のデータが送られる。通信状態を継続させて運転席の画像を順次送信することもできる。 (もっと読む)


【課題】正規利用者が管理区域内に記録媒体を置き忘れて退出した場合であっても適切に対応できるようにする。
【解決手段】通行管理システム1は、管理区域の外側からの指示入力を受け付けると共に、ICカード40の固有情報に対応する識別情報の入力を受け付けており、指示入力が受け付けられた場合には、緊急モードに切り替えて所定の終了条件が成立するまで電気錠7を解錠している。更に、緊急モード時に無線リーダによってICカード40が読み取られた場合には、このICカード40の記録内容と識別情報入力手段によって受け付けられた識別情報とに基づいてICカード40が正規媒体か否かを判断しており、正規媒体と判断されない場合には、所定のエラー処理を行っている。 (もっと読む)


【課題】静電ノイズをエスカチオンに効率良く分散させる。
【解決手段】本発明に係るドア用錠前のエスカチオン20は、ドアの内壁面に固定される室内側装飾板本体21と、室内側装飾板本体21と室外側装飾板本体とをドアを挟んで連結するように室内側装飾板本体21の外側から挿入される一つの固定用ネジ16と、室内側装飾板本体21の内部に配置されて固定用ネジ16の締め付け荷重によって室内側装飾板本体21の撓みを抑制する補強ブロック部材39と、を備え、室内側装飾板本体21は、ドアの内壁面に接触する金属製の装飾ベース部材26と、装飾ベース部材26の表面を覆う樹脂製の装飾カバー部材27とで構成され、補強ブロック部材39には固定用ネジ16と装飾ベース部材26とに跨って接触する金属製のアース部材40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが開錠手段を所持していなくても、建物の扉等に設けられている電気錠を開錠できる鍵管理装置を提供する。
【解決手段】 錠管理装置は、所定の条件を満たすと、対象者を撮像して撮像データを生成する撮像部と、生成された撮像データを予め登録された通信端末に送信する送信部と、通信端末からの接続要求に応答して認証を行う認証部と、認証に成功すると、接続される電気錠を開錠する錠制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外来者に貸与するカードの管理体系が簡単になる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システム1は、カード情報Sを有する外来者カード2と、カード情報Sと対応付けされるカード識別情報D1が格納され、ゲート通行許可情報D2の「有効」・「無効」およびアクセスレベルが設定されるデータベース9と、ゲート通行許可情報D2に基づいて認証装置8によるカード情報Sの認証を有効または無効にするゲート制御部10と、カード貸出時に、カード識別情報D1に外来者の識別情報D3を関連付けて記憶するとともに、ゲート通行許可情報D2を「有効」に設定して当該ゲート通行許可情報をゲート制御部10に送信する貸出処理手段11と、カード返却時に、外来者の識別情報D3を消去するとともに、ゲート通行許可情報D2を「無効」に設定して当該ゲート通行許可情報をゲート制御部10に送信する返却処理手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カード紛失時等の際の不正利用を防止(リスク低減)してセキュリティを高めつつ、安価なカードリーダ等を実現する。
【解決手段】本入退管理システムでは、カードリーダ103にてカード102の認証を行う際、利用者105がカードリーダ103にカード102をかざしている時間を所定の間隔でカウントし、そのカウントごとに例えばLED202を点灯させる。そのカウント数(N)を暗証番号として扱い、この暗証番号(N)を用いてカードリーダ103に登録されている暗証番号との照合を行う。その結果に応じて、カード102の認証の結果を判定し、入退室を制御する。 (もっと読む)


【課題】既存設備を利用し、安価に登録者の生体情報を認証して入退室者を管理することが可能な入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室の認証時、CPU113は、顔認証のアプリケーション・プログラムを起動する。そして、CPU113は、撮影部111により撮影された顔画像と、メモリ114に記録された登録顔画像とを照合し、これらが一致する場合には顔認証が成功したとして、成功した旨のフラグを非接触ICチップ1121に書き込む。認証対象者は、入退室許可のデータと、成功した旨のフラグが書き込まれた携帯端末11を読取装置12にかざすことで、管理区域A1への入退室を許可される。 (もっと読む)


【課題】識別媒体を不正入手した第三者によるなりすましを防止可能な権限判定システムを提供する。
【解決手段】管理区域を構成する複数の小区域への進入許否の権限判定を行う権限判定システムにおいて、利用者が所持する前記識別媒体に記憶された識別情報を取得する識別情報取得部と、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、外部から前記管理区域へ進入する利用者に対して前記識別情報および前記生体情報の認証による進入許否判定を行い、前記管理区域内で各小区域へ進入する利用者に対しては前記識別情報の認証による進入許否判定を行う判定処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ室などの特定エリアで1名になった事象を検索し、誰がどこで1名になったかを容易に検索可能な入退室管理システムを提供する。
【解決手段】特定エリアへの入退室を管理する入退室管理システム1であって、入退室情報から求められる特定エリア内の在室者数が、1名になったときには、少なくともその在室者の個人IDおよび1名在室開始の発生日時の情報を有する「1名在室開始履歴」を記録し、その後に1名でなくなったときには、少なくとも前記在室者の個人IDおよび1名在室終了の発生日時の情報を有する「1名在室終了履歴」を記録する。 (もっと読む)


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