説明

Fターム[2E250AA12]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 用途あるいは使用箇所 (6,804) | 建築物及びその付属物、家具 (3,315) | 通行管理ゲート (787)

Fターム[2E250AA12]に分類される特許

201 - 220 / 787


【課題】USBメモリを用いてオフラインによりデータ管理を行う際のセキュリティ機能を高める。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は電気錠を備えた扉に対応してスタンドアローンとして設置され、カード認証により電気錠を解錠又は施錠し、利用者情報、設備設定情報及び運用履歴情報を含む入退出情報を管理する。USBメモリ11には、メモリ自身のシリアルID126を暗号化した暗号化ファイル128が記憶されている。装置のUSBコネクタにUSBメモリ11を挿入すると、USBメモリ11から読み出したシリアルID126と暗号化ファイル128から復号した復号シリアルIDを比較して両者が一致した時にUSBメモリ11を有効と判定し、USBメモリ11を用いたオフラインにより入退出情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】 ロッカーへの荷物の預け忘れを防止する技術を提供する。
【解決手段】 固有の識別子を記録した機械読取可能な記録媒体、それぞれが固有のロッカー番号を有する複数の収納庫を備えるロッカー、複数の収納庫のそれぞれを個別に施錠及び開錠可能な電気錠装置、予め関連付けられた識別子とロッカー番号とに基づいて、電気錠装置による施錠及び開錠を制御する制御装置、識別子と、少なくとも現に施錠されている収納庫のロッカー番号とを互いに関連付けて記憶するテーブル、テーブルを参照して、収納庫の施錠開錠状態を含む予め定められた通知条件を満足するか否かを判定する判定手段、判定手段での判定の結果、通知条件を満足しているとき、収納庫が施錠されている旨を収納庫の利用者に対して明示的に或いは非明示的に通知する通知手段を備えるロッカー管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、ゲートのスムーズな通行を実現しつつ、ゲートの通行を正確に記録する。
【解決手段】扉6付近のタグリーダーからは、まず質問信号を大エリア106において受信可能なように送信し、大エリア106内に進入したユーザーAに対して質問信号を送信し、それに対する応答信号に含まれるタグのIDを受信する。ゲートコントローラは、タグのIDに基づいて認証成功すれば、扉6の電気錠を解錠し、それと共に、タグリーダーから送信する質問信号の受信可能領域を、大エリア106から小エリア108へと切り替える。続いて、小エリア108内に進入したユーザーAのタグのIDを取得することで、確実な通行が見込まれるユーザーAを通行履歴として記録することができる。 (もっと読む)


【課題】多段階で機密性の高い入室管理に用いられる認証装置において、照合対象を絞って認証を行い、高い認証精度を維持しつつ認証時間を短縮するとともに、認証エラーを防止する。
【解決手段】照合対象を表す認証情報を登録する登録部(利用者登録データベース6)と、照合対象が第1の領域に入る際に認証する第1の認証手段(認証装置62)、第1の認証手段で認証を受けた照合対象が第2の領域に入る際に認証する第2の認証手段(認証装置70)、検知領域(74)に存在する第2の認証手段で認証を受ける可能性のある照合対象を検知する検知手段(人物追跡装置10)を備え、検知手段にて検知した照合対象について登録部から登録情報を抽出し、該登録情報を用いて第2の認証を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、ゲートのスムーズな通行を実現しつつ、不正な入退室をも防止する。
【解決手段】扉6付近のタグリーダーからは、まず質問信号を大エリア106において受信可能なように送信し、大エリア106内に進入したユーザーAに対して質問信号を送信し、それに対する応答信号に含まれるタグのIDを受信する。ゲートコントローラは、タグのIDに基づいて認証成功すれば、そのIDを判定済IDリストとして記録する。それと共に、タグリーダーから送信する質問信号の受信可能領域を、大エリア106から小エリア108へと切り替える。続いてゲートコントローラは、小エリア108内に進入したユーザーAのタグのIDを取得し、判定済IDリストと照合し、一致すれば解錠指示を扉6へと送る。 (もっと読む)


【課題】携帯端末から通信回線への不正な接続を抑制する
【解決手段】発信部120は、建物100の内部に設置され、所定の波長の電磁波又は光を発する。携帯端末200は建物100の内部で使用され、無線通信部210、認証データ記憶部220、認証データ読出部230、受信部240、及び制御部250を有する。無線通信部210は、通信回線420と無線通信を行う。認証データ記憶部220は、通信回線420に接続している認証装置400に認証してもらうための認証データを記憶している。認証データ読出部230は、認証データ記憶部220から認証データを読み出して無線通信部210に送信させる。受信部240は、発信部120が発信した所定の波長の電磁波又は光を受信する。制御部250は、受信部240が所定の波長の電磁波又は光を受信したときに、無線通信手段及び認証データ読出手段の双方を動作可能にする。 (もっと読む)


【課題】固有の識別情報の受信を利用した制御システムの過剰反応を抑制する。
【解決手段】建物には、ユーザの身体に装着され又はユーザに携帯され固有の識別情報を送信する移動通信手段として電子キー50及び履物60を用い、予め定めた通信領域内における移動通信手段との通信結果に基づいて、建物に設けられる設備の制御を実施する建物の制御システムが構築されている。本システムでは、コントローラ40が、移動通信手段がユーザによる所定の使用状態であることを検出し、その検出結果に基づいて設備制御の実施態様を切り替える。特に、コントローラ40は、移動通信手段の使用状態として履物60がユーザにより歩行状態で使用されていることを検出し、履物60の歩行状態での使用が検出されている場合と、同歩行状態での使用が検出されていない場合とで勝手口施錠装置30の施解錠状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】扉が施錠するまでの間に不審者に侵入された場合に通報を行うセキュリティシステムを安価に構築できるようにすることを目的とする。
【解決手段】利用者は入室するために認証端末装置200のカードリーダ201にIDを読み取らせ、所定時間内に部屋内の出側認証端末装置210の指紋読取装置211に指紋情報を読み取らせる。第1の認証部110は、読取ID201aを入力した場合、読取ID201aを登録ID191と照合し、認証許可するか判定する。第1の認証部110が認証許可した場合、解錠部130は電気錠221を解錠し、タイマー部140はタイマーをセットする。第2の認証部120は、読取指紋情報211aを入力した場合、読取指紋情報211aを登録指紋情報192と照合し、認証許可するか判定する。第2の認証部120により認証許可される前にタイムアウトした場合、報知部150はセンター装置230に警報通知151を送信する。 (もっと読む)


【課題】 カードリーダに読み取らせるべき本人登録情報が記録されたICカードが作業服などの内ポケットや作業服に設けた専用ホルダに収納されていても、カードリーダに読み取らせる際に、そのICカードをいちいち取出したり、元にしまったりする必要のないカードリーダを備えた入室管理装置を提供すること。
【解決手段】 特定エリアの扉5に設けられた電気錠の施解錠を、予め登録された非接触式ICカードの読み取りデータと登録されたデータを照合することにより制御する入室管理装置において、扉または扉近傍の壁面部Wに設けられたカードリーダ制御部本体7と、該制御部本体7にコード8又は無線で接続され、壁面部W側に設けられた保持具4に着脱自在に装着されたカードリーダ3とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 解錠暗証番号の解読や変更が難しい電気錠装置を提供する。
【解決手段】 電気錠制御装置2に、解錠暗証番号及び設定暗証番号を記憶する番号記憶部16と、解錠暗証番号及び前記設定暗証番号を設定するためのテンキー等を備えた本体操作部12を設け、電気錠制御装置2を制御するCPU部18は、本体操作部12から新解錠暗証番号の入力の前に設定暗証番号の入力が成されない限り解錠暗証番号の変更を実施しない。 (もっと読む)


【課題】通信回路部及びメカニカルキー部の2つの部分が一体化された構造を取りつつ、メカニカルキー部を使用する際の通信回路部の破損を抑制することのできるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】このカード型電子キーは、電子的な認証に用いられる識別コードを無線送信する部分として機能する通信回路部10と、複数の貫通孔12によって機械的な認証に用いられる識別コードが形成されたメカニカルキー部11とを有して、これらが当該電子キーの長辺方向に並ぶかたちで配置されて一体化されている。ここでは、通信回路部10の配置されている領域とメカニカルキー部11の配置されている領域との境界部分Sに切り込み15a、貫通孔15b、及び切り欠き15cからなる分離構造が形成されて、同分離構造により通信回路部10とメカニカルキー部11とが分離可能な構造となっている。 (もっと読む)


【課題】動的に変化する条件で一時的に認証方法を変化させることによって、セキュリティレベルを上げることが可能でかつ利便性を保つことができる入退室管理システムを得る。
【解決手段】部屋10の扉11に設置された電気錠と、扉11の近傍の部屋10の外側に設置された入室用の指紋認証付きカードリーダ2と、部屋10の入退室を管理する入退室管理装置1とを設け、入退室管理装置1は、入室者の認証記録によって入室時の認証条件を一時的に変更する。 (もっと読む)


【課題】ラックのマス構成の変更に伴うコントローラ内の保護箱データおよび格納位置データの設定変更を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】ラックの或る連のマス構成を変更した場合に、最下マスから上方に向かって全ての保護箱について、キャリッジによる保護箱の取り出しと保護箱データの読み取りと保護箱の格納とを行い、その際、読み取った保護箱の種別からキャリッジの次のマスへの上昇ストロークと次のマスの保護箱の格納位置データとを割り出し、割り出した格納位置データとキャリッジで読み取る保護箱データとで、コントローラに設定されている両データの自動更新を行う。 (もっと読む)


【課題】多くの鍵違いの組合せを作ることが可能で、スペアー用の鍵を容易に登録することが可能な札状の平板の鍵を提供する。
【解決手段】札状の平板に複数の穴または隙間1を設け、それを鍵3とし、鍵のコントロール装置4に挿入した際、複数の光電素子7で複数の穴または隙間1を検出し、あらかじめ鍵のコントロール装置4内に登録されている穴または隙間の有無のパターンと比較し、合致していれば開錠するようにする。これにより、例えば10個の穴または隙間の有無より1024通りの鍵番違いの組合せをつくりことができる。また、鍵3を紛失した場合は、登録変更用の鍵3を挿入後に別の鍵3を挿入すると、鍵のコントロール装置の登録内容が変わり、別の鍵3をスペアーの鍵3として使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】貸金庫システムの総重量を抑え、これまで困難であった階上店舗への設置を可能とする貸金庫システムを提供する。
【解決手段】保護箱を異なる最大積載重量の仕様に分け、その最大積載重量の情報を設定して記憶する貸金庫メインコントローラ14と、保護箱の重量を測定する重量センサユニット23と、重量センサユニット23で測定した保護箱の重量測定値と該保護箱に対応する貸金庫メインコントローラ14で記憶した最大積載重量の情報とを比較して、該保護箱の積載重量が最大積載重量以内であるか否かを判定するブース搬送コントローラ15と、を備える貸金庫システム1とした。 (もっと読む)


【課題】機械的な磨耗や接触部の調整等が不要で、扉の開閉回数を容易に把握できる。
【解決手段】扉開閉回数確認装置1は、加速度検出部2、記憶部3、表示部4、計数部5、制御部7が一つの筐体にモジュール化される。加速度検出部2は、扉10本体や扉10の構成部品に設けられ、扉10の開閉時に生じる加速度を検出し、検出した加速度に応じた加速度情報を出力する。制御部7は、加速度検出部2からの加速度情報に基づき扉10が開閉したと判別したときに扉開閉情報を出力する。計数部5は、制御部7からの扉開閉情報の入力回数をカウントし、カウントした計数値を開閉回数情報として出力する。記憶部3は、計数部5からの開閉回数情報を記憶する。表示部4は、記憶部3に記憶された開閉回数情報に基づき扉10の開閉回数を段階的に識別表示する。 (もっと読む)


【課題】非接触IC媒体を使った入退管理システムにおいて、非接触IC媒体と通信可能なコイルからなる共用アンテナの設置個数を減らす。
【解決手段】 非接触IC媒体を使った入退管理システムにおいて、入室側および退室側の双方から非接触IC媒体と通信可能なように、共用アンテナをドアに取り付ける。非接触IC媒体のタッチを検知して電気錠を開錠するとともに、入退履歴を記録する。望ましくは、非接触IC媒体が入室側および退室側のどちら側からタッチされたかを検知する検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い認証装置をより小型構成で実現する。
【解決手段】認証装置10は、通信対象を検出する検出領域が定められると共に、当該認証装置10に翳された通信対象の対向領域(通信対象における検出領域に向かい合う領域)を検出する対向領域検出手段が設けられている。更に、検出される対向領域の変化に基づいて通信対象の翳し動作パターンを検出し、その検出された翳し動作パターンが所定パターンであるか否かを判断しており、検出された翳し動作パターンが、所定パターンであると判断された場合に通信対象を認証する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】生体認証行為をローカライズし、応答性の改善を図り、制御指数の制限を無くす。
【解決手段】本発明の入退域照合システムは、生体情報の認証を用いて管理区域の入退域を管理する入退域照合システムSであって、入退域者Pの生体情報が予め記録され入退域者Pが管理区域に入退域する際に所持される携帯情報記録手段1tと、携帯情報記録手段1tを所持する入退域者Pが管理区域に入退域する際に携帯情報記録手段1tに記録される生体情報を読み取る携帯情報記録読取手段2、2aと、携帯情報記録読取手段2、2aから入力される読み取られた生体情報と、入退域者Pが管理区域に入退域する際に入退域者Pから読み取った生体情報とを照合し、両生体情報が合致する場合には認証可とする一方、両生体情報が合致しない場合には認証否とする認証手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、利用者の数が大きい場合でも、認証装置の識別情報の登録数を減らすことによって、認証処理時間等による認証性能等に及ぼす影響を低減できる技術を提供する。
【解決手段】本システムにおいて、認証装置(例:R3)は、利用者の認証操作(S1)に応じて認証処理(S3)を行い、制御装置(例:C2)は、利用者の入退室の許可判定(S5)を行い、出入口に対する電気錠の制御(S6)を行う。制御装置(C2)は、利用者の認証及び許可判定に伴い、当該利用者が次に認証操作を行う可能性のある認証装置を、履歴情報等に基づき判断し、当該利用者の識別情報を含む利用者データを、当該認証装置へ配信して内部に登録させる処理(S7)を行う。また、認証装置(R3)は、認証及び許可判定を成功した利用者の識別情報を削除する処理(S9)を行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 787