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Fターム[2F065GG00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799)

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光源種類 (7,431)
光源形態 (1,634)
波長 (2,573)

Fターム[2F065GG00]に分類される特許

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【課題】高輝度パルス光源構成を提供する。
【解決手段】高輝度光源構成は、長寿命を有し高速度で変調することができる。本構成は、アクチュエータに取り付けられた可動部材と、可動部材に関連する発光蛍光体領域と、放射光出射領域に対し固定された点において発光蛍光体領域を照射する入射光源と、可動部材アクチュエータと入射光源を制御する光源制御装置と、を含む。入射光源(例えばレーザー)は照射スポットに高輝度入射光を供給し、発光蛍光体領域に高輝度出射光を放射させる。発光蛍光体領域は消光と光退色を低減するように照射スポットに対して動かされ、これにより光源構成の寿命を延ばす。蛍光体領域は広帯域光を放射することができる、および/またはそれぞれのピーク波長を放射する蛍光体を有するそれぞれのサブ領域を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】背景の変化や走行体から発せられる光等の外乱による誤検知を可能な限り少なくした走行体の先頭位置検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の走行体3の先頭位置検出方法は、走行体3の先頭部及び背景を画像センサ5により連続的に撮像し、撮像された画像を基に、連続する2つの画像間の差分画像を算出し、算出された差分画像に関し、走行体3の走行方向に垂直な方向に沿った輝度積算を行うことで差分投影輝度分布を算出し、算出された差分投影輝度分布に対し、所定の輝度閾値を超え始める位置を検出し、検出された位置を走行体3の先頭部の位置と認識する。 (もっと読む)


【課題】試験体に沿って移動させる機構を不要とすること。
【解決手段】試験体の輪郭を撮像した画像の画素毎の輝度情報を抽出し、各画素を第1方向に分割して複数の小領域を定義するとともに、各小領域の輝度情報を、各画素の輝度情報および第1方向に隣接する他の画素の輝度情報に基づいて決定する小領域定義部21と、第1方向に直交する第2方向に並ぶ複数列のそれぞれの前記画素について、小領域定義部21により決定された各小領域の輝度情報を第1方向に走査して、輝度情報が所定の閾値を越える境界の小領域の位置情報を抽出する作業を実施して試験体の輪郭データを生成する輪郭データ生成部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】定量的な基準で、製造工程の手順や個々の重量に影響されることなく、油分の性状に関わらず被測定物表面の脱脂状態を自動的に検知する。
【解決手段】試料30に光を照射する光源14と、試料30からの蛍光を検出するカメラ32と、蛍光の強度分布を空間パターンの解析で得られる第1の指標と、蛍光の強度分布を統計解析して得られる第2の指標の少なくとも2つの指標を用いて、試料30の脱脂の均一性及び脱脂の度合いを判定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】光路系に対する機械的な移動機構を用いずに、被測定物の厚みを高精度に測距可能な厚み測定方法及び厚み測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る厚み測定方法及び厚み測定装置によれば、レーザ照射手段10から出射するレーザ光の周波数を所定の範囲内で変化させ、そのときの干渉光の干渉縞の周期を用いて原点Oから第1測定点S1までの光路長L1と原点Oから第2測定点S2までの光路長L2とを算出し、これに基づいて被測定物6の厚みtを算出する。これにより、光路系に対する機械的な移動機構を用いることなく被測定物6の厚みtを高精度に測距することができる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダシステムを用いたステージを位置決めする場合、スケール間に存在する幾何学的誤差に起因する計測誤差を低減する。
【解決手段】可動体に配置された複数のセンサと、構造体に取り付けられた複数のスケールとを有し、前記可動体の変位を検出することによって前記可動体の位置を計測する計測装置であって、前記複数のスケールは、第1方向における前記可動体の変位を検出するための2つの第1スケールと、前記第1方向とは異なる第2方向における前記可動体の変位を検出するための2つの第2スケールとを含み、2つのセンサによる検出値とが等しくなるように前記可動体を前記第1位置から前記第2位置に移動させたときに前記2つの第1スケールに対向している2つのセンサによってそれぞれ検出される変位の間の差に基づいて、前記2つの第1スケールの間に存在する幾何学的誤差に起因する計測誤差を低減する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に合成できると共に測定できない箇所が生じない3次元形状測定方法を得る。
【解決手段】定盤10の平坦な定盤面12に多数のマーク14を形成すると共に、多数のマーク14から大きさと間隔との違いにより少なくとも3つのマーク14を特定可能に形成する。また、各マーク14の大きさと間隔とを記憶する。そして、定盤面12に定盤面12より小さな被測定物1を載置して、被測定物1の部分領域を形状測定器2により少なくとも3つのマーク14と共に光学的に3次元測定して測定値を得る。その後、形状測定器2を移動して、少なくとも3つのマーク14と共に被測定物1の他の測定箇所の部分領域を光学的に3次元測定して測定値を得て、記憶したマーク14の大きさ及び間隔と測定したマーク14の大きさ及び間隔とに基づいて、両測定値を同一座標系に変換して合成する(ステップ100〜200)。 (もっと読む)


【課題】ガンコントローラに撮像装置を内蔵させることなく、ホトダイオードなどの受光素子を設けることにより、ガンコントローラなどで照準を合わせたLCD画面上の座標(カーソル)位置を検出するカーソル相対位置検出方法およびその装置を提供する。
【解決手段】LCD画面の4隅にそれぞれ発光周波数の異なる赤外線LED(A)1,(B)2,(C)3および(D)4が配置されている。LCD画面から所定の距離のホトダイオード5で同時に発光した赤外線LEDの合成出力を得る。この合成出力をフーリエ変換して各赤外線LED毎に出力を得、FPGAの論理機能を用いてLCD画面の座標位置(カーソル位置)を算出する。 (もっと読む)


【課題】 膜厚を測定するフィルムに光を照射し、その反射光または透過光のスペクトルからパワースペクトルを求めて膜厚を算出する膜厚測定装置では、ポリプロピレンやポリエチレン等ヘイズが大きい材質ではかけ離れた測定値が頻繁に得られるので測定が困難であり、またフィルムの傾きやしわによって測定値のばらつきが大きくなるので、オンライン膜厚計として用いることが困難であったという課題を解決する。
【解決手段】 パワースペクトルのピーク高さ、ピーク面積、反射率などの測定品質を算出し、この測定品質と閾値を比較して測定の有効、無効を判断して、有効なときのみ膜厚測定値を外部に出力するようにした。かけ離れた測定値を除去することができるので、測定の信頼性が高まり、また従来測定が困難であったポリエチレン等の膜厚が測定できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ノイズレベルが低く、かつ感度が高い変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位(振動)可能に支持された金属層14と、光学ガラス23の表面に設けられた金属層24とが所定のギャップgを介して互いに対向配置されている。発光素子30が所定の位置に固定されており、金属層24の裏面に対して、所定の波長の光を所定の角度θで射出するようになっている。受光素子40は、発光素子30から射出された光のうち反射光を検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの微細化に対して、プロセスマージンが狭小な場合でも半導体パターンの形状計測を高精度で行うことができるパターン形状計測方法を提供する。
【解決手段】パターン形状計測方法において、ベストマッチとなる計算波形が選出不可能な場合は、形状パラメータの内、少なくとも1つのパラメータを、パターン形状計測に依らない計測方法を用いる他計測装置にて得られた情報に基づいて固定値とし、再度、ライブラリと検出波形のマッチングを行い、ベストマッチとなる計算波形を選出するステップと、ベストマッチした計算波形より対象パターンの形状情報を求める。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな被測定物に対しても高精度な測定が可能となるプロジェクター式測定装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクター式測定装置1は、載置台10と、照明部16と、被測定物5を画像として所定倍率で光学的に取得する画像取得部21と、画像取得部21から出力される取得画像データに基づいて投写画像データとして出力して制御する画像制御部31と、光源から射出される光束を、投写画像データに基づいて光変調素子により変調し、投写用光学像に変換して出力する光学変換部51と、投写用光学像を所定倍率で投写する投写光学部52と、投写用光学像が投写されて投写画像を形成すると共に、所定倍率で作成された基本形状図シート6を載置するスクリーン40と、投写画像と基本形状図シート6との変位を変位データとして取得する変位取得部36と、変位データに基づいて変位量を算出する変位量算出部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】球体を形状測定する作業性を向上させる形状測定方法及び形状測定装置を実現する。
【解決手段】形状測定装置100は、球体200を第1の回転部31によって光軸L回りに所定の角度で回転させる度に、球体200の一断面形状を撮像して得た複数の写像情報に基づいて、形状測定装置100の系統誤差成分である対物レンズ40の収差に関する第1情報を取得することができる。そして、第2の回転部32によって、球体200をステム201の軸回りに所定の角度で回転させる度に、球体200を撮像して得た球体200の断面形状に関する複数の第2情報に対して、その第1情報に応じた補正を施すことができるので、アパーチャを測定基準として用いなくても、より正確に球体200の形状測定を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】測定光の伝送経路上のノイズ源から生じたノイズ成分を除去する。
【解決手段】所定の測定面における測定光の分布データから、測定光の伝送経路に存在するノイズ源によるノイズ成分を除去するノイズ除去装置であって、測定面における測定光の分布データを、ノイズ源に対応する面まで伝播計算した分布データを算出する第1伝播計算部と、第1伝播計算部が算出した分布データにおいて、ノイズ源によるノイズ成分を除去した分布データを算出するノイズ除去部と、ノイズ除去部が算出した分布データを、測定面まで伝播計算した分布データを算出する第2伝播計算部とを備えるノイズ除去装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
フィルム上の突起、窪み、折れなどの平面異常による不良を高速に検査するにあたり、反射率や透過率から検査する方式の表面検査装置では平面異常だけを選択的に検出することは非常に困難であった。またレーザ光を使った凹凸測定による検出方法では検査範囲がレンズの大きさにより制限されていた。
【解決手段】
光源より出射された光を、前記平面に対してライン状に走査する光走査手段と、該走査光による該平面および平面異常部からの透過光または反射光を受光する拡散板と、拡散板に投影された光点を結像レンズを介して受光する反射光位置検知手段と、該検知手段からの検知信号により該平面異常部の角度を算出して平面異常の検査を行う角度検査測定部と、を有する光走査式平面検査装置とした。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の繊維配向方向と光照射方向との関係次第では、同じ記録紙であっても、異なる判別結果になってしまう恐れがある
【解決手段】 画像を形成する記録紙の表面状態を検出する画像形成装置であって、第1光束と第2光束を出射する光源と、前記第1光束に照射された状態の記録紙表面の第1画像、及び、前記第2光束に照射された状態の記録紙表面の第2画像を撮像する撮像器と、を有し、前記第1光束の中心の光線を含む直線と前記第2光束の中心の光線を含む直線とを夫々記録紙表面に投影すると交差しており、前記第1画像及び、前記第2画像に基づいて記録紙表面の凹凸に関する情報を検出することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】照明光を短波長化しなくても、確実に繰り返しピッチの微細化に対応できる表面検査装置および表面検査方法を提供する。
【解決手段】被検基板20の表面に形成された繰り返しパターンを直線偏光L1により照明する手段13と、表面における直線偏光L1の振動面の方向と繰り返しパターンの繰り返し方向との成す角度を斜めに設定する手段11,12と、繰り返しパターンから正反射方向に発生した光L2のうち、直線偏光L1の振動面に垂直な偏光成分L4を抽出する手段38と、偏光成分L4の光強度に基づいて、繰り返しパターンの欠陥を検出する手段39,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ非接触にて、目封止部の深さ及び目封止部の欠陥を、同時に検査することが可能な目封止ハニカム構造体の検査装置を提供する。
【解決手段】一方の端面35から他方の端面36まで貫通する複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁を有し、セルの端部に目封止部を有する筒状の目封止ハニカム構造体31を検査対象として、検査対象である目封止ハニカム構造体31の一方の端面35を照らす光源1と、光源1から一方の端面35に照射されて目封止ハニカム構造体31の目封止部を透過して他方の端面36から放射される光を、集光するカメラ側レンズ2と、カメラ側レンズ2で集光した光を、受光するカメラ3と、カメラ3で受光した光を画像処理して、目封止ハニカム構造体31の目封止部を透過した光の明暗を表示する画像処理機4を備えた目封止ハニカム構造体の検査装置100。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの欠陥検査技術において、異物混入に起因する欠陥を精度高く検出する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る検査装置1は、表偏光板10、検査対象の液晶パネル20、裏偏光板30およびバックライト40を、表偏光板10側から撮像して検査用画像60を取得し、検査用画像60および欠陥を精度よく検出するための視角特性情報を用いて液晶パネル20の検査を行う。上記視角特性情報は、検査装置1が、表偏光板10、標準として用いる液晶パネル20’、裏偏光板30およびバックライト40を、表偏光板10側から撮像して第1画像を取得するとともに、表偏光板10およびバックライト40を表偏光板10側から撮像して第2画像を取得し、第1画像および第2画像に基づいて生成したものである。 (もっと読む)


【課題】高精度の測位ができ、かつ大きな情報量の識別子を伝達でき、さらに低コストで構築することができる測位システムを提供すること。
【解決手段】タグ1は、自タグのID情報を電波信号により送信し、該電波信号と同時または一定時間差で光点滅信号を送信する。リーダ装置の電波信号受信機3は、電子タグ1からの電波信号を受信する。カメラ2-1,2-2は、電子タグ1が存在する領域を撮影する。位置算出装置4は、カメラ画像における光点滅信号の位置から電子タグ1の位置を算出するとともに、光点滅信号と電波信号が受信されるタイミングの関係から、電子タグ1の位置に電波信号のID情報を対応付ける。 (もっと読む)


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