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Fターム[2H042BA12]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 拡散性要素 (16,967) | 構造 (2,307) | 複数層よりなるもの (2,048)

Fターム[2H042BA12]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,048


光平行化・拡散フィルム及びかかるフィルムの製造方法が提供される。かかるフィルムは、第一の側及び第一の側と背中合せの第二の側を有すると共に少なくとも第一のへりを有するプラスチック層を含んでいる。第一の側は第一のテクスチャード表面を有しており、第一の軸線に近接した第一のテクスチャード表面上の傾き角の7〜20%が0〜5度の値を有する。第一の軸線は第一のへりに対して実質的に平行である。かかるプラスチック層はそれを通って進行する光を平行化する。 (もっと読む)


光源を均質にするための鉱物粒子に基づいた拡散層であって、そのシート抵抗が100Ωよりも大きい電磁絶縁デバイスを組み込んだことを特徴とする、拡散層。 (もっと読む)


点光源のバックライト配列と平面ディスプレイの間に設置できる光学構造。この構造は、有意な観察視差を導入することなく、点光源によって放出された光を分配して、ディスプレイの平面を均質に照射する。放射光は、好適な観察角度範囲内に部分的に視準され、法線方向から見る場合のディスプレイの輝度を最大化する。任意の非放射光線の実質的部分がこの構造によって内部反射されるように、この構造は反射性が高く、それらの光線がこの構造によって引き続き放出され得る可能性を増加させる。
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【課題】 従来の液晶ディスプレイは、部品点数が多くて製造コストの低減が困難である。更に、大面積の基板は、搬送に問題があった。
【解決手段】 本発明は、有機樹脂からなる長尺状の薄膜状フィルムに、各光学機能フィルム・TFT素子、発光素子を形成し、該フィルを転写により積層することで液晶パネルを製造するものである。
液晶パネルの基板となるベースフィルムは、厚さが10μmから200μmで、曲率半径が40mm以下の可撓性を有し、熱膨張率が50ppm/℃以下であることが好ましい。更に、少なくとも200℃の熱履歴に対し、機械的及び、光学的な特性の変化が±5%以下であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性及び熱的寸法安定性、並びに良好な強度、透明性、ガスバリア性、柔軟性等の諸特性を有し、例えば液晶表示装置用光学シート材、有機EL用バリア性シート材等に好適に使用される耐熱性基板及びこれを用いた光学シートの提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明の耐熱性基板は、基材ポリマー中にガラス繊維及び/又はガラスフレークを含有する耐熱層を備えている。本発明の光学シートは、当該耐熱性基板と、この耐熱性基板の一方の面に積層される光学層とを備えている。当該耐熱性基板は、合成樹脂製の基材フィルムを備え、この基材フィルムの少なくとも一方の面に上記耐熱層を積層するとよい。上記耐熱層の基材ポリマーとしては、熱硬化性樹脂又は放射線硬化型樹脂が好ましい。上記基材フィルムの基材ポリマーとガラス繊維等との屈折率差としては0.01以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】映像光の損失が無く、画面内の明るさの均一性の高い単光源用の透過型スクリーンを提供する。
【解決手段】光を透過、拡散、集光する複数のシート又は巻き取り可能なフィルムからなる光学部材を組み合わせて使用する透過型スクリーンであって、水平方向及び/又は垂直方向に光を拡散させるレンズ又はプリズムの最も観察者側に位置する光学要素よりも観察者側に位置する光拡散層及び/又は表面エンボスによる垂直方向の光拡散性が、スクリーン中心部に比べ上端部及び/又は下端部の方が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散乱特性に異方性を持たせ、縦横の散乱範囲に係る散乱特性までも制御することが容易であると共に、観察位置によって表示光の色が変化しない異方性光散乱フィルム及び組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、(A)熱可塑性樹脂と、(B)ラジカル重合性基を有する化合物と、(C)分子内に少なくともひとつのカチオン重合性基を有した化合物と、(D)化学放射線によってラジカル種を発生する光重合開始剤と、(E)化学放射線あるいは熱によってカチオン種を発生する重合開始剤からなり、(A)熱可塑性樹脂と(B)ラジカル重合性基を有する化合物の屈折率に差がある組成物を用い、屈折率の異なる部分が不規則な形状・厚さで分布することにより、屈折率の高低からなる濃淡模様が形成されており、且つその屈折率の異なる部分が、フィルムの厚さ方向に対して傾斜して層状に分布している構造である異方性光散乱フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 反射偏光子を用いた直下型バックライトであって、光利用効率を向上したものを提供すること。
【解決手段】 直線状光源に対し、その片側には、複数の平行な稜線を有するレンチキュラーレンズアレイが配置され、さらにその上に透過率入射角依存性光学素子が配置されており、かつレンチキュラーレンズアレイの稜線は直線状光源の長軸に概略平行に配置されており、もう一方の片側には、稜線を有し、かつ繰り返し傾斜構造を有する反射板が、反射板の稜線と直線状光源の長軸とが概略直交するように配置されていることを特徴とする直下型バックライト。 (もっと読む)


【課題】反射板を液晶表示装置に組み込む際に、撓みが少なく、大寸法の場合でも装置への組み込みの作業性が優れ、且つ背面への光の漏洩が無い積層反射板を提供することにある。。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とし波長450〜750nmにおける分光反射率が90%以上で且つ厚さ50μm以上の光反射性フイルムの片面に、熱可塑性樹脂フイルムの表面または内部にカーボンブラック微粒子含有層を含み、光学濃度が1以上で且つ厚さ50μm以上の光遮蔽性フイルムを積層する。 (もっと読む)


【課題】 輝度が均一で視角特性に優れたプロジェクタ用スクリーンを実現すること。
【解決手段】 高分子基材6中に複数の気泡7を含んだ光拡散シート1を投影用スクリーンとした。このような構成によって、密集した気泡がビーズと同様の拡散作用を行なうと同時に、高分子基材と空気との屈折率差が大きいため吸収のない大きな反射率を実現することができた。また、光拡散シートに高分子基材よりも反射率の高い微粒子、例えば白色顔料からなるフィラーを混合した。このような構成により、反射効率を向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】反射板を液晶表示装置に組み込む際に、撓みが少なく、大寸法の場合でも装置への組み込みの作業性が優れ、且つ背面への光の漏洩が実質的に無い積層反射板を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とし波長450〜750nmにおける分光反射率が90%以上で且つ厚さ50μm以上の光反射性フイルムの片面に、金属箔が厚さ50μm以上の熱可塑性樹脂フイルムによって裏打ちされた積層フイルムである光遮蔽性フイルムを積層する。 (もっと読む)


【課題】反射板を液晶表示装置に組み込む際に、撓みが少なく、大寸法の場合でも装置への組み込みの作業性が優れ、且つ背面への光の漏洩が抑制された積層反射板を提供することにある。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とし波長450〜750nmにおける分光反射率が90%以上で且つ厚さ50μm以上の光反射性フイルムの片面に、熱可塑性樹脂フイルムを主成分とし内部に無機微粒子を含有し、光学濃度が1以上で且つ厚さ50μm以上の光遮蔽性フイルムを積層する。 (もっと読む)


【課題】高度の光散乱性を保持し、しかも優れた白色度、表面光沢等を有する白色ポリエステルフィルムを生産効率よく提供する。
【解決手段】基本層(A)及び基本層(A)の少なくとも片面に設けられた表面層(B)からなるポリエステルフイルムであって、基本層(A)が、無機粒子を50〜70重量%含有し、表面層の光沢度が65%以下であることを特徴とする白色ポリエステルフイルム。 (もっと読む)


【課題】外景の映り込みや表示の輝度むらを無くし、しかも、表示の正面輝度と視野角の少なくとも一方を充分に向上させることができる内面反射型液晶表示素子を提供する。
【解決手段】液晶層2を挟んで対向する観察側とその反対側の一対の基板3,4の対向する内面にそれぞれ、互いに対向する領域によりマトリックス状に配列する複数の画素を形成する電極5,6を設け、前記一対の基板3,4のうち、前記反対側の基板4の内面に、前記複数の画素のピッチに対応した波状のうねり面を有し、そのうねり面に微細な凹凸が形成された拡散反射膜7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 高輝度で高反射率な光反射体を提供すること。
【解決手段】 基材層とその片面に形成された光拡散層を有する積層フィルムからなる光反射体であって、光反射面の表面粗さ指数が1以上、反射率が95%以上、正反射率が3%以下であることを特徴とする光反射体。 (もっと読む)


【課題】
より明るい面光源を得るための反射板、およびランプリフレクターとして好適であり、かつ生産性に優れた積層延伸ポリエステルフィルムを得る。
【解決手段】
少なくとも2種以上のポリエステルから構成され、無機粒子を50〜70重量%含む層(A層)と無機粒子を0〜25重量%含有するポリエステル層(B層)の少なくとも2層から構成され、全光線透過率が3%以下であることを特徴とする積層延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 レンズ本体の片面側に所定の光学機能を有する周期構造を設けたフレネルレンズであっても、モアレの発生を確実に抑制する。
【解決手段】 フレネルレンズ30のレンズ本体31の入射面側に設けられた周期構造34のピッチPiと、フレネルレンズ30のレンズ本体31の出射面側に設けられたフレネルレンズ部33のピッチPfと、レンチキュラーレンズシート40の拡散レンズ部44のピッチPlと、透過型スクリーン20上に表示される映像の画素21のピッチPgとの関係を、Pi≦Pf・3/4あるいはPi≧Pf・4/3、かつ、Pi≦Pl・3/4あるいはPi≧Pl・4/3、かつ、Pi≦Pg・3/4あるいはPi≧Pg・4/3を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】光の入射方向に応じて拡散性の異なる拡散フィルムを繋ぎ目のない長尺状に作成することにより後加工時の無駄のでない作成方法を提供する。
【解決手段】長尺状のマスター拡散フィルムと、感光材料層を設けた支持フィルムを重ね合せ、またはラミネート等により一体化して搬送しながらレーザー光等のコヒーレント光を照射し、スペックルパターンを感光材料層に形成する。コヒーレント光を斜め方向から平行光にして照射し、一定の角度に傾いたパターンを形成することで、液晶表示装置のコントラスト反転を補償可能な拡散フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性および寸法安定性に優れ、また他の光学部材の性能を低下させることのない、表示品位に優れた光拡散用部材を提供する。
【解決手段】 30〜150℃の平均線膨張係数がα1である光拡散シートと、30〜150℃の平均線膨張係数がα2である材料から成る光拡散板を保持するための枠とからなる光拡散用部材であって、α2>α1である事を特徴とする光拡散用部材。光拡散シートの30〜150℃の平均線膨張係数は、40ppm以下であることが望ましく、光拡散シートは、少なくとも透明樹脂(a)およびガラス繊維(b)からなることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 視野角の拡大による反射像の映り込み低減効果と白ボケ抑制効果とを両立しうる、特性の改良された光拡散性防眩フィルムを提供する。

【解決手段】 透明基材フィルム1上に、樹脂中に空間部を有する微粒子10が分散含有された防眩層11が設けられて、この防眩層表面11aが微細凹凸構造を形成しており、この表面に屈折率が1.20〜1.50の低屈折率層12が積層されていることを特徴とする光拡散性防眩フィルム、とくに、上記の防眩層11において、空間部を有する微粒子10が、平均粒子径が0.01〜10μm、屈折率が1.40〜1.80の有機物または/および無機物の微粒子であり、樹脂100重量部あたり、12〜30重量部である上記構成の光拡散性防眩フィルム。 (もっと読む)


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