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Fターム[2H044DC00]の内容

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Fターム[2H044DC00]に分類される特許

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【課題】動画撮影時の操作により雑音が発生するのを防ぐ。
【解決手段】光学部材により形成された被写体像を撮像する撮像部15と、撮像部15で撮像される画像を動画として出力する動画モードと静止画として出力する静止画モードとを切り替え可能な切替手段14aと、操作者の操作に応じて前記光学部材の少なくとも一部を当該光学部材の光軸方向に移動させるように制御を行う制御部11とを備え、制御部11は、切替手段14aにより動画モードが選択されたときは、操作者の操作にかかわらず、前記光学部材の一部を移動させる制御を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】部材の破損を防止できる撮像装置を提供する。
【解決手段】
デジタルカメラ1の交換レンズユニット2は、第2レンズ群ユニット77と、フォーカスレンズユニット75と、第4レンズ群ユニット78と、ズームリングユニット83と、フォーカスモータ64と、レンズマイコン40と、を有している。ズームリングユニット83は、ズームリング84に入力された操作力を、第2レンズ群ユニット77および第4レンズ群ユニット78に機械的に伝達する。カメラ本体3は、ボディーマイコン10と、バッテリー22と、収容部291と、バッテリー蓋292と、蓋検知センサ293と、を有している。ボディーマイコン10は、蓋検知センサ293での検知結果に基づいて、フォーカスレンズユニット75が第2レンズ群ユニット77と接触しない位置までフォーカスレンズユニット75が移動するようにフォーカスモータ64を制御する。 (もっと読む)


【課題】受けた衝撃に応じて可動部を初期化し、電池の消耗及び全ての初期化処理を迅速に実行する駆動装置を得る。
【解決手段】ステップS306において、第1及び第2の角速度センサが検出した第1、第2及び第3の角速度を用いてX軸速度、Y軸速度、及びZ軸速度をCPUが算出する。ステップS307では、X軸速度が第1の速度以上であるか否かを判断する。第1の速度以上であるとき、ステップS308において絞り羽根が初期位置に移動される。第1の速度未満であるとき、処理はステップS309に進み、Y軸速度が第2の速度以上であるか否かを判断する。第2の速度以上であるとき、ステップS310においてシャッター幕が初期位置に移動される。第2の速度未満であるとき、処理はステップS311に進み、Z軸速度が第3の速度以上であるか否かを判断する。第3の速度以上であるとき、ステップS312において合焦レンズが初期位置に移動される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、好適な撮影を実現できる撮影装置を提供することである。
【解決手段】 第1の被写体の像を形成する第1光学系と、前記第1の被写体の少なくとも一部を含む被写体の像を形成する第2光学系と、前記第1光学系の画角を調整する第1画角調整部と、前記第2光学系の画角を調整する第2画角調整部と、前記第1光学系の画角及び前記第2光学系の画角の少なくとも一方に対応させて、前記第1画角調整部及び前記第2画角調整部の少なくとも一方を制御する制御部とを有する撮影装置。 (もっと読む)


【課題】 利用者が感覚的にズーム操作をすることができる撮像装置に関する。
【解決手段】 電源スイッチと、撮影レンズを望遠端と広角端の間で駆動する操作を割り当てることができる複数のズームスイッチと、このズームスイッチの操作に応じて上記撮影レンズの駆動方向を制御する制御手段とを有する撮像装置であって、上記制御手段が、当該撮像装置の動作開始後に上記撮影レンズを広角端に移動し、その後最初に操作された上記複数のズームスイッチのうち一つのズームスイッチに対して上記撮影レンズを望遠端側に駆動する操作を割り当てる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に設けられた発光部を用いてフォーカス調整作業の支援を行うことが可能であり、作業者が一人でフォーカス調整を容易に行うことのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、AF値算出部14と、フォーカス位置決定部15と、LED制御部16を備える。AF値算出部14が、撮像素子2で撮影したカメラ画像からAF値を算出し、フォーカス位置決定部15が、そのAF値に基づいて適正フォーカス位置を決定する。LED制御部16が、装置本体4に設けられたLED13の発光状態を制御して、適正フォーカス位置をユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】光学ズームと電子ズームを用いてより高倍率のズームを実現しつつ、さらに画質の劣化の防止も図る。
【解決手段】被写体光を光電変換する撮像手段2と、撮影者のズーム操作に伴って光学的な変倍を行う光学ズーム手段8及び前記撮像手段からの出力信号に対して電子的な変倍を行う電子ズーム手段4とを有し、第1のズーム領域では前記ズーム操作に伴って前記光学ズーム手段とともに前記電子ズーム手段とを動作させ、前記第1のズーム領域よりもテレ側の第2のズーム領域では前記ズーム操作に伴って前記電子ズーム手段を動作させずに前記光学ズーム手段を動作させ、更に前記第2のズーム領域よりもテレ側の第3のズーム領域では前記ズーム操作に伴って前記光学ズーム手段とともに前記電子ズーム手段とを動作させる制御手段7を有する。 (もっと読む)


【課題】高倍率ズーム機能を実現するとともに、アスペクト比によらず良好な出力画像を得る。
【解決手段】撮像装置は、光学ズーム手段1,8と、電子ズーム手段4と、電子ズーム手段の動作を制御する制御手段7と、出力画像のアスペクト比を第1のアスペクト比と第2のアスペクト比との間で選択する選択手段10とを有する。制御手段は、第1のアスペクトが選択されている場合は、第1のズーム状態と該第1のズーム状態よりも高倍率側の第2のズーム状態との間で光学ズーム手段の動作に伴い電子ズーム手段を動作させ、第2のアスペクト比が選択されている場合は、第1のズーム状態と第1及び第2のズーム状態間の第3のズーム状態との間で電子ズーム手段を動作させず、該第3のズーム状態と第2のズーム状態との間で光学ズーム手段の動作に伴い電子ズーム手段を動作させる。 (もっと読む)


【課題】被駆動部材を位置精度良く駆動させることができるように、形状記憶合金からなる駆動部材を備えたアクチュエータの駆動を制御する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る駆動制御装置1は、駆動部材ごとの歪量の合計値が被駆動部材の変位量と等しくなり、かつ、駆動部材ごとの歪量が、使用する形状記憶合金の逆変態開始温度以下の歪量、またはマルテンサイト変態開始温度以上の歪量となるように、駆動部材ごとの歪量を設定する歪量設定手段11と、歪量設定手段11において設定された各歪量に基づいて、各駆動部材に印加する電流値を決定する印加電流値決定手段12と、印加電流値決定手段12において決定された電流値の電流を各駆動部材に印加する電流印加手段13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】防振レンズを使用してカメラの姿勢を正確に判別すること。
【解決手段】本発明は、防振レンズ2を介して画像を取り込む撮像部3と、防振レンズ2の光軸と直交する方向に沿った位置を電圧によって維持する防振レンズ駆動部6と、防振レンズ駆動部6へ印加する電圧に振動波形を重畳するサーボ制御部11と、サーボ制御部11から防振レンズ駆動部6へ印加する電圧が所定の閾値を超えているかを判断して装置本体の姿勢を判別する判別手段とを備える撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は液晶レンズもしくは液体レンズを用いる事による画質の劣化を防いだカメラを提供することで、また他の目的はバーコードを正確に読み取ることの可能な携帯機器用カメラを提供することである。
【解決手段】 曲面レンズと液晶レンズもしくは液体レンズとの双方のレンズと、撮影モードを設定するスイッチと、画像信号を処理する信号処理回路と、該信号処理回路の出力を記録するレジスタと、該レジスタの内容を表示する表示モニタとを有し、通常撮影モードが設定されている時は前記液晶レンズもしくは液体レンズをOFF状態とし、前記設定スイッチによってマクロ撮影モードが設定されている時は前記液晶レンズもしくは液体レンズをON状態とし、前記信号処理回路は複数の信号処理方式を選択可能に構成し、前記設定スイッチが切り換えられた時は前記信号処理方式を選択し直すようにした。 (もっと読む)


【課題】 電源オン操作時に行う初期化処理を極力減らし、以てカメラの起動時間の短縮を図る。
【解決手段】 電源オン操作時には、原則として初期化処理のうち撮影レンズ(フォーカスレンズ、ズームレンズ)の駆動を伴わない処理のみを行い、撮影レンズの駆動を伴う初期化処理は、電源オフ操作時に行う。ただし、電源オフ状態のときに撮影レンズが位置ずれを起こしている可能性があるときには、次の電源オン操作に伴って撮影レンズの駆動を伴う初期化処理をも行う。レンズの位置ずれの有無は、例えばカメラに加わる衝撃を検出したり、電源オフ時間で判断する。 (もっと読む)


【課題】より早い段階で、且つピントの合った画像を表示することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】ステップS101でフォーカスレンズ201を移動させる処理を実行し、次のステップS102ではシャッタ102を開けさせる処理を実行し、その次のステップS103では絞りを開けさせる処理を実行し、最後にステップS104でズームレンズ202を移動させる処理を実行して、ズームレンズ202の移動が終了する前にピントの合った画像のアナログ信号をCCD103から出力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】監視用途カメラでは、任意のズーム・フォーカス位置への移動機能が備わっており、この機能において、従来技術では環境温度によるレンズの膨張収縮に対応するのにバリエータレンズ群の位置による温度補正だけであったために焦点距離の長い高倍率ズームレンズにおいてフォーカスの合焦ずれが発生し、更に、レンズ個別のばらつきが大きく温度補正だけでは補正しきれない問題が発生した。
【解決手段】レンズ群近傍に環境温度を検出する温度検出器を備え、バリエータレンズ群の位置情報とフォーカスレンズ群の位置情報と環境温度検出器の情報から求めた温度補正量による所定のレンズ位置におけるフォーカスレンズ群の位置情報と、オートフォーカス制御により取得したフォーカス合焦時のフォーカスレンズ群の位置情報とからレンズ個別のばらつきに対応するための温度補正量を求め、記憶しているズームトレースカーブから求めた温度補正量をさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度が低い状態では位置検出信号を使用しないようにし、撮影者の意図した通りの映像を撮影する。
【解決手段】 ズームデマンド操作部が高速で回転操作されると、Z相の基準位置とA相信号及びB相信号が対応付けられる際に受光素子等の検出特性により位相ずれ値αが生ずる。この位相ずれ値αは操作部の操作速度及び温度に比例して増大し、位相ずれ許容最大値αmaxを超えるとズームレンズ光学系の誤動作が生じてしまう。位相ずれ値αは操作部の操作速度に比例した特性を持ち、位相ずれ許容最大値αmaxは位相ずれ値αによる誤差の影響が生じ、ズームレンズ光学系に誤動作が生ずる限界値である。位相ずれ許容最大値αmaxが生ずる際の位相ずれ許容最大速度Vαmaxとなり、この許容最大速度Vαmax以下では制御信号を出力しない不感帯を設定する。 (もっと読む)


【課題】 電圧ドロップを抑えることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 被写体のスルー画像表示中にズームキーの操作が行われると(S2、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aのみを移動させ(S3)、ズームキー操作が終了すると(S4、Y)、ズームレンズ2aの移動終了後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる(S5)。
そして、録画開始の指示により動画撮影記録処理中に、ズームキーの操作が行われると(S9、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aを移動させるとともに、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる動作も同時に行なう(S10)。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルモータを用いたカメラモジュールにおいて、被写体画像にフォーカスを合わせる為にレンズユニットを大きく光軸方向に変位させると、このレンズユニットがフレームに衝突して衝突音が発生する。
【解決手段】ボイスコイルモータ4により駆動されるレンズユニット1の可動範囲を所定の分割数で均等に分割した移動量単位に基づいてレンズユニット1を段階的に駆動させる駆動電流をモータドライバ15から発生させるように制御するドライバ制御回路16を備え、ドライバ制御回路16によりレンズユニット1の駆動後にレンズユニット1を制振させる待機期間を設けてレンズユニット1を設定される移動量単位ごとに駆動させるように制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】小絞り時に焦点深度が深くなった場合でも、レンズ前面やレンズ内部の非合焦対象物が映し出されないようにする。
【解決手段】絞り手段の絞り状態を検出する絞り状態検出手段(101)と、前記絞り状態検出手段によって検出された絞り状態に応じて焦点調節のためのレンズ群の可動範囲の至近側を変更するように、前記レンズ群を制御するレンズ制御手段(102〜105)とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置の手動操作性や使い勝手を損うことなく、手動によるズーム操作の制限範囲を任意に制限する。
【解決手段】S101、S102でズーム操作範囲を制限するズーム位置を設定をする。手動でズーム操作リングを操作し、S403においてズーム位置が設定したズーム制限位置に到達していないときには、S401で電磁クラッチはOFFの状態を維持し、そのまま手動操作が可能となる。S403において、ズーム位置が設定したズーム制限位置に一致し、更にステップS404で手動操作の方向が操作制限範囲から外れる方向のときには、S405で電磁クラッチをONにしてズーム操作リングを固定する。S406において、ズーム制限位置から操作制限範囲内の方向にズーム操作リングを操作すると、電磁クラッチがOFFとなり、操作制限範囲内における手動操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム動作前後で対象物がボケることを防止し、ズーム動作を行なうことが可能な光学装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 画像から対象物を検出する対象物検出手段と、ズームレンズの位置に応じたフォーカスレンズの位置に関するデータを記憶した記憶手段と、ズームレンズの移動に伴うピント補正制御を前記記憶手段のデータに基づいてフォーカスレンズを移動させて行なう制御手段とを有し、前記制御手段は、前記対象物検出手段により得られた対象物の大きさに応じて、前記ピント補正制御を行なうことを特徴とする光学装置を提供する。 (もっと読む)


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