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Fターム[2H044DC00]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 駆動の制御 (1,282)

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【課題】無端で回動する操作部材の回転位置とそれに対して設定されるフォーカスレンズ等の可動レンズの位置との対応関係が変化する場合であっても、操作部材を所定の回転位置に設定すると、可動レンズを規定位置に移動させるようにすることにより、操作部材の回転位置と可動レンズの設定位置との対応関係が不変であることを前提として操作部材等に付した指標等の表示を有効に使用できるようにしたレンズ制御システムを提供する。
【解決手段】フォーカスツマミ32が所定の回転位置になるとフォトインタラプタ44からリセット信号がレンズ装置10のレンズCPU16に与えられる。レンズCPU16は、リセット信号が与えられると、フォーカスレンズ14を規定位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影状態におけるレンズ群の位置を適切に規制して良好な画像を得ることができて、しかも沈胴時における光軸方向寸法を小さくすることをも可能とする。
【解決手段】 撮影状態では、最も偏心感度が高い第1のレンズ群の第1のレンズ保持枠のカムフォロワ15aは、第1の回転筒18のカム溝18cの端部に遊びなしに当接しており、第1のレンズ群の位置精度をカム溝18cの端部で厳密に規制している。このとき、直進貫通溝19bは、端部に遊びを残している。同時に、第2のレンズ群の第2のレンズ保持枠のカムフォロワ16aおよびシャッタユニットのカムフォロワ14aについては、それぞれカム溝18dおよび18eの端部ならびに直進貫通溝19cの端部のいずれについても若干の遊びを残している。 (もっと読む)


【課題】エクステンダ光学系の切換時においても、適切なオートフォーカスを実現する。
【解決手段】オートフォーカス検出のためのAF回路12と、フォーカスレンズの位置を検出するフォーカス位置検出手段14と、エクステンダ光学系9と、エクステンダ光学系9の位置を検出する位置検出手段16と、AF回路12で得られた焦点検出情報とフォーカス位置検出手段14で得られたフォーカスレンズ位置情報と位置検出手段16で得られた位置情報からフォーカス駆動信号を生成するレンズ制御部13と、レンズ制御部13で生成したフォーカス駆動信号によりフォーカスモータ20を介してフォーカスレンズを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた適正な撮影画角を設定して撮影する。
【解決手段】デジタルカメラはレンズ2及び第1イメージセンサ12を含む第1撮像光学系と、レンズ3及び第2イメージセンサ14を含む第2撮像光学系を有する。相対的に広画角の第1撮像光学系の画像で被写体100までの距離を測定し、被写体100が距離Xの位置に画角Bで存在することが検出されると、第2撮像光学系の画角を適正画角Bに自動制御して撮影する。第1撮像光学系の画角内に人物の顔部が存在する場合、顔部に合わせた適正画角を設定して第2撮像光学系の画角を自動制御し、第2撮像光学系で被写体を撮影する。 (もっと読む)


【課題】 周辺照度比の変化量が大きいズーム領域でズーム動作を行った場合でも、撮像装置が元々備えている機能を使用して、周辺の明るさの変化が目立ってしまうことを改善できる簡素なズーム制御方法及び該ズーム制御方法を使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 光学的に画像の画角を変化させる光学ズーム手段と、電子的に画像の画角を変化させる電子ズーム手段とを制御するズーム制御方法であって、上記光学ズーム手段によるズーミング中における画像の画角変化による周辺光量比の変化が目立つズーム領域において、光学ズーム手段と電子ズーム手段とを併用して撮影画像の画角を変化させ、上記電子ズーム手段により上記撮像素子が受光した画像のうち上記光学ズーム手段のズーミングに基づく周辺光量比の変化が小さい領域を切り出して所望のズーム比とする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像光学系を有するデジタルカメラにおいて、駆動モータ数を削減する。
【解決手段】デジタルカメラは第1撮像光学系200と第2撮像光学系300を備える。第1撮像光学系200は変倍系レンズ群203aと焦点調節系レンズ群203bを有し、第2撮像光学系300は変倍系レンズ群303aと焦点調節系レンズ群303bを有する。変倍系レンズ群203a及び303aはズーミング用駆動モータ400で共通に駆動し、焦点調節系レンズ群203b及び303bはフォーカシング用駆動モータ410で共通に駆動することで、駆動モータ数を2個に抑制する。 (もっと読む)


【課題】 衝撃等が加えられレンズの位置がずれても、レンズの位置を自動的に元の位置に戻す撮像装置、レンズ駆動制御方法およびレンズ制御プログラムを提供する。
【解決手段】 ホール素子308は、レンズの位置を制御部108に伝え、制御部108は、当該位置を記憶する。レンズの位置がずれたとき、制御部108は、ホール素子308が伝えた現在のレンズの位置と、記憶したレンズの位置との差分を比較して、レンズの位置ずれを検出する。レンズの位置ずれを検出すると、撮影が行われる前に、制御部108は、レンズの位置を記憶したレンズの位置に戻し、ピントのずれを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 集光によってレンズ鏡筒が高温化して熱損傷することを防止すると共に、撮影者にとって使いやすいシステムを有した撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置において、駆動制御部は撮像光学系を移動させ、第1のタイマー設定部は第1の設定時間の経過後に撮像光学系を第1の状態から第2の状態へ移動させ、第2のタイマー設定部は第1の設定時間より短い第2の設定時間の経過後に撮像光学系を第1の状態から第2の状態へ移動させ、姿勢検出部は撮像光学系の姿勢を検出し、
検出された姿勢に基づいて像光学系の姿勢が上向き姿勢であると判別される時には駆動制御部は第2の設定時間の経過後に撮像光学系を第2の状態へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 その制御が極めて簡単で、かつ小型化であっても、レンズの光軸方向の位置を制御することができるレンズ位置制御装置及び撮像モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の撮像モジュールは、底部に受光部11aを有する撮像素子11が基板10に配置された鏡胴20の側面を滑動するように、レンズ31を支持するレンズホルダー30を被装し、鏡胴20とレンズホルダー30とを連結部材40で連結する。そして、基板10及び鏡胴20から構成される容器及びレンズホルダー30によって生じる空間Sに流体を充填し、流体の空間Sにおける容量を制御して、レンズホルダー30の鏡胴20に対する位置を移動させて、レンズ31の受光部11aに対する位置を制御する。このように、空間Sにおける流体の容量によって、レンズ31の受光部11aに対する位置を制御できるので、その制御が極めて簡単で、かつ小型化が容易である。 (もっと読む)


【課題】 変倍範囲におけるレンズの位置精度が焦点距離の精度に大きく影響する部分で、レンズを高い位置精度で駆動させ、焦点距離の精度を向上する。
【解決手段】 第2レンズ2には、係合ボスが設けられて、望遠時に第3レンズ3が係合し得る。広角側から望遠側までファインダカム7を駆動するときに、広角側から望遠側の直前までは第3レンズ3のカムフォロワーは、カム面に係合しており、それに追随して移動するが、望遠側の直前にて第2レンズ群2の係合ボスと係合することによって、カム面から係合が外れることとなる。第3レンズ3が第2レンズ2の係合ボスと係合することによって、第2レンズ2と第3レンズ3との間隔は、係合ボスの高さ精度と第3レンズ3の受け面の位置精度のみに依存し、高い位置精度を保つ。 (もっと読む)


【課題】連続稼働時間を低下させることなく、バッテリー電圧の急激な低下に起因したズームレンズの収納不能状態の発生を解消することが可能となるカメラ装置、レンズ収納方法と、連続稼働時間を低下させることなく、バッテリー電圧の急激な低下に起因した各種の動作不能状態の発生を解消することが可能となる電子機器を提供する。
【解決手段】電源電圧が基準電圧(3.4V)以下に低下したら、レンズ収納とフラッシュメモリへのデータ書き込み動作を開始する。収納動作の終了以前に電源電圧が動作許容電圧(3.0V)まで低下したら、レンズ収納を停止した後、データ書き込み終了を待って各部への電力供給を停止する。0.5秒後に電源電圧が基準電圧以上に復帰していることを確認し、レンズ収納を再開する(b)。基準電圧を低く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 コサイン誤差補正を行う際の使用感の良いカメラおよびカメラ用レンズを提供すること。
【解決手段】 撮影レンズと、被写体に対する撮影レンズの光軸の変化を検出する検出部と、撮影レンズを駆動するレンズ駆動部と、ユーザによる焦点固定指示を受け付ける受付部と、受付部により焦点固定指示を受け付けると、検出部により検出される光軸の変化に応じて逐次レンズ駆動部を駆動して、コサイン誤差補正を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体を撮像して得られる撮像信号に基づいてフォーカス制御と露出制御を行なう電子カメラにおいて、合焦位置にフォーカスレンズを設定するまでの一連の動作を高速化すること。
【解決手段】 フォーカスレンズを移動させフォーカスレンズの位置の変化と焦点評価値の変化との対応関係を検出する対応関係検出手段と、対応関係検出手段の検出動作を開始するフォーカスレンズの開始位置にフォーカスレンズを移動させる開始位置設定手段と、フォーカスレンズを開始位置から終了位置まで移動させる間に検出された対応関係に基づいてフォーカスレンズを合焦位置に移動させる合焦位置設定手段と、撮像信号を所定期間積算し露出評価値を算出する露出評価値算出手段と、露出評価値に基づいて露出量を制御する露出制御手段と、開始位置設定手段と露出評価値算出手段とを並行して動作させる制御手段と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】沈胴時のコンパクト性を高めるレンズ退避機構を備えたレンズ鏡胴に手ブレ補正機能を付加する。
【解決手段】第2レンズ群G2はアーム部25を有するレンズ保持枠26に保持されている。レンズ保持枠26は支軸22を中心に回転し、撮影光路に進入する進入位置と、撮影光路から退避させる退避位置との間で第2レンズ群G2を移動させる。アーム部25にはアクチュエータ27が設けられており、レンズ保持枠26をX方向へ直線状に変位させる。レンズ保持枠26が支軸22を中心に回転する時のθ方向の変位は、X方向に対して垂直な成分を含む方向の変位であるため、レンズ保持枠26を光軸に垂直な面内で移動させることができ、これにより手ぶれ検出時にレンズ保持枠26を移動して画像のぶれを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速なオートフォーカス動作を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッタ釦154と、フォーカスレンズ113と、フォーカスモータ123と、CCD140と、算出手段131と、AFコントローラ133とを備える。シャッタ釦154がオートフォーカス制御の開始指示を受け付けたとき、AFコントローラ133は、フォーカスレンズ113が所定の位置よりCCD140側にある場合は、被写体方向にオートフォーカス制御を開始する一方、フォーカスレンズ113が所定の位置より被写体側にある場合は、CCD140方向にオートフォーカス制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】光量調節装置の遮光部材を駆動するアクチュエータを、光学系の一部を保持する保持筒を光軸外の位置に退避させ、あるいは光軸内に挿入させるために用いるアクチュエータと兼用して、小型化および低コスト化を図ることが可能となるレンズ鏡筒及び該レンズ鏡筒を有する光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒において、アクチュエータにより開閉駆動される遮光部104材を有する光量調節手段と、光路外の位置と光路内の位置の間で移動可能とされ、光学素子を保持する保持鏡筒108と、前記アクチュエータにより、前記遮光部材がオープン位置から開方向へ駆動される際、または、クローズ位置から閉方向へ駆動される際、前記保持鏡筒を移動させる駆動機構103c、103dと、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ズームレンズの移動範囲の全領域において至近距離での焦点合わせが可能なカメラレンズ駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るカメラレンズの駆動制御装置100は、光学ズームの倍率を変更するズーム倍率変更手段7と、フォーカス位置を変更するフォーカス位置変更手段6と、ズーム倍率変更手段7とフォーカス位置変更手段6の制御を行う制御手段10とを有し、至近距離側の一部のズーム範囲にフォーカス不能なフォーカス不能領域Xを有するカメラレンズの駆動制御装置であって、制御手段は、ズーム倍率がフォーカス不能領域に対応したズーム倍率にある状態でマクロ撮影モードの指示を受けた場合に、ズーム倍率変更手段7とフォーカス位置変更手段6の双方に対して、ズーム倍率の変更とフォーカス位置の変更を同時に実行させるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定のボタンを押下げしたとき、テレ端、ワイド端あるいは所定のフォーカスレンズ位置へ瞬時に移動制御し、なるべく素早く撮像を行うディジタルカメラの提供を目的とする。
【解決手段】ズーム光学系2を有するカメラにおいて、制御部3に指示を送ることができるワイドボタン7、ズームボタン8を入力部5に備え、ワイドボタン7、ズームボタン8はそれぞれ2段階に押下げができるようになっており、制御部3は、1段階に押下げられたときは、ゆっくり移動制御し、2段階に押下げされた場合には、テレ端、ワイド端等予め定められたフォーカスレンズ位置へ高速で移動制御するが、その移動制御時にAF動作、AE動作等の光学的制御を行わず、このフォーカスレンズ位置へ移動後も係る制御をせず、カメラの使用者がシャッタボタン9を押さなくとも、そのまま所定のEV値で撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】 偏光フィルタを自動的に調整することができる。
【解決手段】 複数のレンズ11bを有するレンズブロック11と、レンズブロック11からの入射光が結像される撮像素子12と、撮像素子12より手前の光路上に配設される偏向フィルタ21と、偏光フィルタ21を回転させる回転部15と、撮像素子12で撮像した画像データの輝度信号が小さくなるように回転部15を制御する偏光制御部27とを備え、偏光フィルタ21の回転角に関連づけて輝度信号を記憶し、輝度信号の最も小さい回転角で偏光フィルタ21を調整する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス中にノーマルモードからマクロモードに切り換えられた場合の背景引かれを防止するとともに、マクロモードへの遷移中において見難い画像が出力されることを抑止する。
【解決手段】 ノーマルモードからテレマクロモードに切り換えられた場合、ワイド端の最短撮影距離において合焦するズームレンズ位置とフォーカスレンズ位置の組み合わせからなる点の軌跡を示す曲線L2上に移動させた後、曲線L2に沿って、ズームレンズ12およびフォーカスレンズ14を点P0まで移動させる。例えば、ノーマルモードで点P11に位置していた状態でテレマクロモード切り換えられた場合、速やかに曲線L2上に移動させ、曲線L2に沿ってフォーカスレンズ14の位置がマクロ至近端に達した後、ズームレンズ12を直線的に点P0まで移動させる。本発明は、ディジタルスチルカメラやディジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


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