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Fターム[3C007BT14]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 手首のタイプ (749) | ハンド部を移動させるもの (155) | ハンドを進退させるもの (127)

Fターム[3C007BT14]に分類される特許

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【課題】本発明は、大幅に搬送サイクルタイムを向上させた搬送システムを提供するものである。
【解決手段】ワーク10を直線的に搬送する搬送システム1であって、駆動機構がリニアモータ2から構成され、前記リニアモータ2の可動子5上に前記ワーク10を着脱する吸引パッド7を昇降可能にする上下機構6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用しても動作不良などを起こすことを抑制することのできるスカラロボットを提供する。
【解決手段】第2のアーム5に形成されたスプラインシャフト貫通部14を貫通して上方に突出するボールねじスプラインシャフト6の上端部に接続された延長シャフト17の上端部に、ボールねじスプラインシャフト6の軸方向に伸縮自在な蛇腹状カバー部材18の一端部18aをベアリング19を介して締着する。また、蛇腹状カバー部材18の他端部18bをスプラインシャフト貫通部14に延長シャフト17及びボールねじシャフト6を内包するように締着する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作型アクチュエータを正確な位置に支持することができ、かつ遠隔操作型アクチュエータは細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができる遠隔操作型加工ロボットを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ80とその支持装置81とでなる。遠隔操作型アクチュエータ80は、細長形状のスピンドルガイド部3と、このスピンドルガイド部3の先端に先端部材連結部を介して姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、スピンドルガイド部の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドルを回転自在に支持する。支持装置81は、ベース部82に対して遠隔操作型アクチュエータ80が1方向の自由度を持つ1自由度機構、または2自由度以上の自由度を持つ多自由度機構からなる。自由度機構を駆動する駆動源84b,87a,89aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置や姿勢にばらつきがある場合でも、ワークと干渉することなく、ワークに治具を正確に取付け/取外しすることができる治具用ロボットハンドとこれを用いた治具の取付け/取外し方法を提供する。
【解決手段】ワーク1に治具8を取付け/取外しする治具用ロボットハンド10。ワーク1又はこれに固定された固定部材5に設けられた嵌合孔7と嵌合する嵌合部分12bを先端部に有し、嵌合部分12bと嵌合孔7との嵌合により、治具の取付け/取外し方向にその軸線が位置決めされる円筒形のガイドロッド12と、搬送ロボット9のハンド取付部9aに取り付けられ、ガイドロッドの末端部12eをガイドロッドの移動及び揺動に追従可能に保持する追従機構14と、治具8を把持/開放可能な把持装置16と、把持装置をガイドロッドの軸線に沿って昇降させる昇降装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】並進する多関節アームを提供する。
【解決手段】多関節アーム100は、ベース10と第1のリンク110で連結した第1のアーム101と、第1のアーム101と中間リンク130で連結した第2のアーム102と、第2のアーム102と第2のリンク120で連結したエンドエフェクタ200とを含む。第1のリンク110は、第1のアーム101に対して同期して動く第1の駆動歯車111と、ベース10に対して同期して動く第1の伝達歯車112とを含む。中間リンク130は、第2のアーム102に対して同期して動き、第1の伝達歯車112とタイミングベルト139により接続された中間の駆動歯車131と、第1のアーム101に対して同期して動く中間の伝達歯車132とを含む。第2のリンク120は、エンドエフェクタ200に対して同期して動き、中間の伝達歯車132とタイミングベルト129により接続された第2の駆動歯車121を含む。 (もっと読む)


【課題】 最小侵襲外科手術に適したマニプレータを提供する。
【解決手段】 医学用ツールを患者の体内で操作する装置は、患者の体内に挿入可能な管321と、該管321により支持され且つ第一及び第二の軸線を有するジンバル継手330と、第一及び第二の軸線の周りで枢動し得るようにジンバル継手330により支持されたツール322と、管321を通ってジンバル継手330まで伸びる第一及び第二の細長いコネクタ350と、第一及び第二のコネクタ350を通じてジンバル継手330に力を加え、ツール322を第一及び第二の軸線の少なくとも一方の周りで枢動させ得るように第一及び第二のコネクタ350にそれぞれ作用可能に接続された第一及び第二のアクチュエータ355とを備えている。第一及び第二のコネクタ350は圧縮状態及び張力状態にて作用可能である。 (もっと読む)


【課題】ロボット、特にエンドエフェクタの位置決めにかかる自由度を高く維持しつつ、ロボット自身の設置にかかる自由度をも高めることのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】水平多関節型ロボットには、第2のアーム15に対して上下方向に直線移動可能な伸縮回転軸16が設けられている。伸縮回転軸16は、入れ子式の複数の筒体16A〜16Fが振出し可能に連結されてなる伸縮ポール形状に形成されていて、その最も内側の筒体16Fの先端部17にエンドエフェクタが設けられている。最も外側の筒体16Aが第2のアーム15に対して固定されるとともに、最も内側の筒体16Fが第2のアーム15内で伸縮駆動装置20により送り出し/引き込み駆動されるドライブコード25に連結され、該ドライブコード25の送り出し量もしくは引き込み量に応じてエンドエフェクタが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】ロボット、特にエンドエフェクタの位置決めの精度を維持しつつ、ロボット自身の設置にかかる自由度をも高く維持することのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】水平多関節型ロボットには、第2のアーム15に対して上下方向に直線移動可能な伸縮回転軸20が備えられている。伸縮回転軸20は、入れ子式の複数の筒体22,23が振出し可能に連結される伸縮ロッド状に構成されるとともに、内側の筒体23の先端部17にエンドエフェクタが設けられている。また伸縮回転軸20は、外側の筒体22が昇降モーターM4からの駆動力を受けて第2のアーム15に対して直線移動されることに伴い、外側の筒体22の内部に配置される内側の筒体23が駆動連結されるかたちでその移動方向と同一の方向に上下移動されることによりエンドエフェクタが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】把持手段をワークに適切に吸着させることができるワークピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】ワークピックアップ装置1は、サーボシリンダ11を待機位置から下降させる下降手段21と、バキュームカップ13がブランク15を押圧する力に対応する物理量を検出する検出手段22と、検出した物理量と基準となる物理量とを比較する比較手段23と、比較結果に基づき、サーボシリンダ11を下降させるか停止させるかを制御する停止制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動作速度の高速化などを図ることのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】第1関節軸2を中空のボールねじスプラインシャフト12から形成すると共に、第1のアーム駆動用モータ8及び第2の作業軸駆動用モータ11を基台1内の固定ブラケット41に装着し、第2のアーム駆動用モータ9及び第1の作業軸駆動用モータ10を基台1内の可動ブラケット42に装着する。また、第2のアーム駆動用モータ9の回転トルクを第2関節軸4に伝える第1のプーリ軸27と第1の作業軸駆動用モータ10の回転トルクを作業軸6に伝える第2のプーリ軸34をボールねじスプラインシャフト12の内側に同軸に配置する。 (もっと読む)


【課題】輻射熱を受けやすい部材から効率よく熱を逃すことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワークを搬送するためのワーク搬送機構を備えたワーク搬送装置であって、ワーク搬送機構の外表面各所には、冷媒循環用の冷却パイプ84が付設されており、冷却パイプ84は、上記外表面に対して弾性部材85を挟んだ状態で固定具86を介して押圧固定されている。 (もっと読む)


【課題】段積みされた部品を効率良く取出す装置を提供する。
【解決手段】平面上で位置決めできる本体と、本体に取り付けられたアクチュエータ62と、該アクチュエータ62により駆動されて上昇端位置α1と下降端位置の2ポイントの位置で上下動する上下本体63と、該上下本体63に自重で上下動できるように貫通状態で設置された自重上下軸41と、該自重上下軸41がその下降端位置にあることを検出するセンサPH1とを具備する段積み部品取出し装置において、前記自重上下軸41の上端部には、自重で下降することを停止させる自重軸ストッパ45が設けられ、前記自重上下軸41の下端部には、部品を把持するチャック21と、前記自重上下軸41を部品上面で停止させるためのストッパ51が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノブ型ハンドルとレバー型ハンドルとで共通のハンドを用いてそれらに共通の簡単な制御でハンドルを回転させる操作装置を提供する。
【解決手段】ノブ型ハンドルおよびレバー型ハンドルを選択的に把持可能なハンド1と、少なくとも3自由度のロボットアーム2と、ハンド回転用モータM2を間に挟んだ二つの自在継手を有し、一方の自在継手U2はスプリングで中立位置に附勢されるとともに電磁ブレーキを持つものであり、他方の自在継手U1は二つの揺動用モータM3,M4で2自由度に揺動するものであるハンド回転機構2dと、ロボットアームとハンド回転機構とハンドとを作動させてハンドでハンドルを把持した後、ハンド回転機構のモータのうちハンド回転用モータを除いて外力に対して従動状態にするとともにハンド回転用モータを作動させてハンドルを回転する制御手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】
色やサイズ等が異なる多種多様な部品の保持状態を高精度に計測できるワーク保持位置姿勢計測装置を提供し、かつ、ワーク保持位置姿勢計測装置を利用した高精度なワーク搬送組立装置を提供する。
【解決手段】
マニピュレータは、ワーク保持手段、複数の基準マーカ、基準マーカ移動手段を備え、ワークに対応する対応基準マーカを決定する対応基準マーカ決定部、前記対応基準マーカを定められた位置に移動させる基準マーカ移動制御部、撮像手段を用いてマニピュレータに保持されたワークと前記対応基準マーカとを撮像したワーク保持画像を取得するワーク保持画像取得部、前記ワーク保持画像からワークの保持位置および姿勢を画像処理により求めるワーク保持位置姿勢演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】 共通の駆動源で作業具を2軸方向に移動可能で、構成が簡略な作業具の移動装置を提供する。
【解決手段】 移動装置1は、作業具2を、レール3に沿って移動させ、かつレール3と交差する方向に移動させる。走行用駆動源7,8を搭載し、レール3上を走行する第1および第2走行体4,5と、これら第1および第2走行体4,5の間に位置し、レール3上を走行する中央走行体6と、この中央走行体6にレール3方向と交差する方向に移動自在に設けられ、作業具2が取付けられる移動部材12とを備える。一端が第1走行体4に固定され、中間部が、中央走行体6に設けた第1案内点15、移動部材12に設けた中間案内点17、中央走行体6に設けた第2案内点16の順に巻き掛けられ、他端が第2走行体5に固定された巻掛体18を設ける。 (もっと読む)


【課題】多関節マニピュレータの先端を所定の位置に精度よく位置制御することのできる多関節マニピュレータの先端位置制御方法を提供する。
【解決手段】軸回りに回転する複数の関節軸2,4と、これらの関節軸2,4からその径方向に延伸する複数のアーム1,3とを備えた多関節マニピュレータ5の先端を位置制御する方法であって、アーム1,3の各先端部に装着されたジャイロセンサ9,10の出力から関節軸2,4の回転角度と回転速度を求めて多関節マニピュレータ5の先端を位置制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】クリーンロボットにおいて、直動軸を覆う蛇腹状カバーの異常変形を防止する。
【解決手段】直動軸5の停止時には、ブロアが所定量の空気を第2アーム4内から吸引し、第2アーム4内を所定の負圧圧力に保持する。直動軸5が蛇腹状カバー21を伸長(収縮)させる方向に移動するとき、その移動に先立つ所定時間前に、ブロアの吸引空気量を減少(増加)させて第2アーム4内の圧力を上昇(低下)させ、その第2アーム4内の圧力上昇(低下)の影響が蛇腹状カバー21内に及ぶ頃、直動軸5が下降(上昇)するようになす。すると、直動軸5の下降に伴う伸長による蛇腹状カバー5の内圧減少(増加)と、第2アーム4の内圧上昇(低下)による蛇腹状カバー5の内圧上昇(低下)とが相殺されるようになる。 (もっと読む)


【課題】クリーンロボットにおいて、直動軸を覆う蛇腹状カバーの異常変形を防止する。
【解決手段】外気を蛇腹状カバー19内に吸入する吸気路28の途中にチャンバ30を設け、このチャンバ30を狭い内側連通路31を介して蛇腹状カバー19内に連通させる。そして、チャンバ30内の空気を、直動軸5に形成された吸引路32により吸引することにより、収縮時に蛇腹状カバー19内の空気が内側連通路31を通じてチャンバ30内に流れるようにする。これにより、蛇腹状カバー19内の圧力を、従来よりも、内側連通路31の空気流通による圧力損失分だけ高くでき、伸長時に蛇腹状カバー19内の圧力が低下しすぎて蛇腹状カバー19が異常変形するといった事態の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて調芯機構を簡便にロックできる調芯治具を実現する。
【解決手段】 調芯治具は、ツールを保持するガイド部材と、ガイド部材と同軸に配置されており、そのガイド部材を複数の球体によって軸直方向に移動可能に支持する調芯機構を備えている。調芯機構には、前記複数の球体に対して軸方向に進退可能な押圧部材と、加圧又は減圧されることによって前記押圧部材を前記複数の球体に圧接させる作動室が設けられている。この調芯治具によると、作動室を加圧又は減圧することによって調芯機構をロックし、作動室を大気開放することによって調芯機構のロックを解除することができる。 (もっと読む)


【課題】全ての駆動手段をベースに配置可能な、パラレルメカニズムを用いた手術支援マニピュレータを提供する。
【解決手段】手術器具を並進動作させるための並進用連結連鎖を8本のリンクにより構成し、並進用連結連鎖の片端を手術器具に、他端をベースに固定した並進用駆動手段によって回転する並進用駆動軸に固定することで実現する。 (もっと読む)


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