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Fターム[3D114CA05]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | ラインの構成 (829) | 組付、組立て、取外ライン (410)

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【課題】 組立途中の車体の変形(サイドボディアセンブリ後端の垂れ下がり)を防止することにより、完成車としての製品精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、アンダーボディアセンブリ110後端と、サイドボディアセンブリ156後端とを接続して構築される車体後部構造100であって、アンダーボディアセンブリ110は、車体後部底面を形成し後端に第1のフランジ128aを備えたリヤフロアパネル128、およびリヤフロアパネル128の下面に接続される梁状のリヤサイドフレーム136を含み、サイドボディアセンブリ156は、その後端の最下部に、リヤフロアパネル128後端およびリヤサイドフレーム136後端に向かって周り込む延長部102を含み、延長部102が第1のフランジ128aのうちリヤサイドフレーム136直上の部分に結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、下側搬送手段に沿って搬送されてくる車体を上側搬送手段に正確に移載可能とする。
【解決手段】車体2を載置した状態で搬送する下側搬送手段3に沿って搬送されてくる車体2を、上側搬送手段7に移載するための車体移載装置1である。下側搬送手段3を構成するスラッド板4に設けられた車体載置部材5に対して係脱可能に設けられ、車体載置部材5に係止することによって下側搬送手段3と同期移動する同期手段10と、昇降可能に設けられ、下側搬送手段3に沿って搬送されてくる車体2をリフトアップして上側搬送手段7に移載するリフト手段20とを備える。リフト手段20は、車体2が搬送方向所定位置まで搬送されるまでの間、同期手段10と連結して同期手段10と同期移動し、搬送方向所定位置において、同期手段10からの分離を伴って車体2をリフトアップするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置面積を縮小することができる、成形天井材用接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】接着剤塗布ステーション4において、成形天井材2の下端部が保持機構12に保持されるとともに、成形天井材2の他方面2Bが第1支持部材25に支持されることにより、成形天井材2は、他方面2B側に傾倒した姿勢に配置される。そして、その状態で、塗布ロボット3により、成形天井材2の一方面2Aに接着剤が塗布される。その後、保持機構12による成形天井材2の保持が解除されるとともに、第1支持部材25による成形天井材2の支持が解除されると、成形天井材2は、その下端部が接着剤塗布ステーション4に残ったまま、自重により左側にさらに傾倒して、第2支持部材28にもたれ掛かる。その後、押圧部材30により、成形天井材2の下端部が接着剤塗布ステーション4から搬出ステーション5に移動される。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおいて、加修を要するワークが発生した場合でも、完成品の出荷時間を精度よく予測することができる生産管理装置を提供すること。
【解決手段】生産管理装置4は、生産ライン2上の処理工程と車両の情報を記憶するライン情報記憶部32と、ライン情報記憶部32に記憶されている情報に基づいて、加修対象車両の生産ライン2からの搬出予定時間を算出するライン搬出予定時間算出部43と、加修エリア3に滞留している加修対象車両の滞留時間の統計値を算出する滞留時間算出部45と、滞留時間算出部45により算出された滞留時間の統計値に基づいて、ライン搬出予定時間算出部43により算出された搬出予定時間を修正して、加修対象車両の予測出荷時間を算出する予測出荷時間算出部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比して、製造ラインでのレイアウト性及び生産効率を向上できる作業補助装置を提供すること。
【解決手段】ワークWを保持するアタッチメント5を有し、作業者Sが付加する操作力に基づいてワークWを搬送するアーム3と、アーム3を駆動させるエアシリンダ21と、エアシリンダ21に出力するエアの圧力を調整する電空レギュレータと、電空レギュレータと通信可能に設けられて、電空レギュレータの出力エア圧を制御する制御装置7と、を備えることを特徴とする作業補助装置1である。 (もっと読む)


【課題】ベース部品に対する下方と、ベース部品に対する上方及び側方との上下2段における作業を、別々の作業者によって同時間帯に行うことができる搬送台車移動システムを提供すること。
【解決手段】搬送台車移動システム1は、ベース部品8を載置する搬送台車3を、複数台連続して組付作業工程に移動させるよう構成してある。互いに隣接する搬送台車3間においては、搬送台車3Aの複数のポスト44Dと、搬送台車3Bの複数のポスト44Cとに、上方作業台7が架け渡してある。搬送台車3が移動する床面2には、上方作業台7に対する、搬送台車3の移動方向Dの左右両側に、固定作業台15が設置してある。搬送台車移動システム1は、搬送台車3が複数台連続して移動する際に、下方作業台5と、上方作業台7及び固定作業台15との上下2段の作業台において、ベース部品8に対して作業者Mが作業できるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】カーブ状の経路であっても台車の走行を可能としつつ、種々の工程レイアウトにより柔軟に対応可能であり、工程スペースをより有効に活用することができる台車式搬送装置を提供する。
【解決手段】摩擦力が付与されて推進される部位である推進部5と、該推進部5に連結される台車6と、推進部5の推進方向を規制して推進経路Sを形成する複数のガイド部材である案内部2・2・・・と、推進部5に対して推進方向に向けて摩擦力を付与する駆動部3と、を備え、推進部5に付与される摩擦力を推進力として、推進経路Sに沿って、台車6を走行させる台車式搬送装置1であって、推進部5を、推進経路Sの曲率に沿って弾性変形する弾性部材である被駆動部材5aによって構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた簡便な組み立て手法であって、かつ、設計上の条件を満足し得る溶接接合による組立方法を提案する。
【解決手段】溶接接合による組立方法は、仮組立工程と、溶接工程と、加熱工程とを含んでいる。仮組立工程は、溶接接合する部材21、22、23を組立治具30にセットし、加熱処理によって接着力が低下して剥離可能な熱剥離型接着剤36によって仮止めして仮組立体31を形成する工程である。溶接工程は、仮組立体を溶接治具40にセットし、部材同士を溶接接合して接合体41を形成する工程である。加熱工程は、接合体を加熱処理して熱剥離型接着剤を剥離して組立体51を得る工程である。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接しつつこの隣接する方向に対して交差する方向にずれた位置にある複数のワークであっても容易に把持できるようにする。
【解決手段】ワーク把持装置1は、4つのワーク把持ユニット5,7,9,11により4つの部品13,15,17,19をそれぞれ個別に把持する。部品13,15の上に部品17,19が載せられる。部品13,15を把持するワーク把持ユニット5,7は、上下シリンダ27,27Aを備えており、下端のアーム37,37Aが把持フレーム3に対して上下動可能である。4つのワーク把持ユニット5,7,9,11で4つの部品13,15,17,19を把持した状態で、ワーク把持装置1全体を上昇させると、上下シリンダ27,27Aが伸長して部品13,15が部品17,19に対して下方に離間した位置関係となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、台車を任意の方向に移動させることができ、かつ、工程変更を容易に行なうことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向Xにスリット2が形成された架台3と、上部がこの架台3のスリット2にガイドされるように架台3内に収容されるリボン体4と、このリボン体4の上端に連接されて架台3の上部に突出する台車連結部5と、このリボン体4をスリット2に沿って搬送方向Xに移動させる動力を供給する駆動部6と、ワークWを支持する支持部7aおよび前記台車連結部5に連結される連結部7b,7cを備え、前記架台3上を走行する治具台車7とを有する。 (もっと読む)


【課題】ナットプレートをドアに固定するにあたり、ナットプレートのドア対する位置決め精度を高める。
【解決手段】2個のナット4,4の内周に挿入した一対のピン31,32をスプリング50(付勢手段)で付勢してナット4,4の内周に押し付ける。これにより、ナット4,4のピッチ方向とピン31,32のピッチ方向とが一致し、ナットプレート5をドア構成部品2に対して精度良く位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】ストライカを有する蓋物部材を車体に組み付ける際の作業性を高め、生産性を向上させる。
【解決手段】車幅方向間隔を調整可能な一対の係止部20,20と、一対の係止部20,20の車幅方向中央部Pを設定するセンタリング機構70と、車幅方向中央部Pを基準とした車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にストライカ7を位置決めするストライカ位置決め部30と、ストライカ位置決め部30と同じ車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にロック部材8を位置決めするロック位置決め部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる昇降装置を提供する。
【解決手段】基台20と、車両Wが載置固定される一対の支持部材50F・50Rと、一対の支持部材50F・50Rに連結され、一対の支持部材50F・50Rを基台20に対して近接離間する方向へ昇降するとともに、高い位置および低い位置で車両Wを保持する一対の昇降機構30F・30Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより高い位置で保持される車両Wを支持する一対の第一振れ止め機構70F・70Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより低い位置で保持される車両Wを支持する一対の第二振れ止め機構80F・80Rと、を具備し、一対の昇降機構30F・30Rと一対の第一振れ止め機構70F・70Rと一対の第二振れ止め機構80F・80Rとは、高い位置および低い位置での作業に干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付ける前に行うサスペンションの調整精度を向上できるサスペンション調整システムを提供する。
【解決手段】基準穴S1〜S3の位置を計測し、該計測結果に基づいて、車体21の基準となる位置である基準位置S、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hを規定するとともに、車体21に対して各サスペンション50・60を位置決めする取付基準部P1〜P4の位置を、基準位置Sを基準として、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hに沿って計測する計測装置11と、計測装置11の計測結果より、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hにおける取付基準部P1〜P4の位置ずれ度合いを算出し、該算出結果に基づいて各サスペンション50・60の調整量を設定する伝達装置12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの角度調整が自動化可能なチェッカの角度調整装置及び方法を提供する。
【解決手段】チェッカ1の角度調整装置10は、ブラケット3を下部に位置させてチェッカ1のアーム2を保持するアーム保持機構20と、保持されたアーム2に対してブラケット3を揺動させて押し上げるブラケット押上機構30と、傾斜ガイド面51aを有するガイド部材51を所定位置に位置させるガイド設定機構50と、ブラケット3を揺動させて押し下げ、傾斜ガイド面51aにブラケット3を当接させるガイド当接機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】
貨物自動車へのコンテナの乗せ降ろしを行い、その他の機能(キャンピングカーや移動販売作業車等の機能)を搬送自動車にを付加する場合のコンテナの移動作業の簡易化。
【解決手段】
膨張バッグ12とローラー台車13を組み合わせたジャッキローラー25をコンテナの床に設置することにより解決する。コンテナ11の内部空間を広くするために、ジャッキローラ25の厚みを薄くすることを目的に、膨張バッグ12とローラー台車13のローラーが対面することを特徴とする。膨張バッグと外気の圧力差0.5メガパスカル以下での使用とし扱いやすさを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で車体に対してドアを所定の開放状態に保持することができるドア固定治具を提供する。
【解決手段】 車体Wに対してドアDを所定の開放状態に保持するドア固定治具10であって、ドアチェッカー1のためにドアDに形成された四角形状の開口孔3に係合する第1取付部20と、この第1取付部20と第1アーム11で連結され、車体Wに形成されたドアチェッカー1のブラケット固定用のねじ孔5に係合する第2取付部30と、第1アーム11に連結された第2アーム12の先端に設けられ、車体Wのドア開口部周縁のフランジ部13に係合する第3取付部40からなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で速やかにエンジンを車体に組み付けることができる車体とエンジンの結合方法を提供する。
【解決手段】 車体WにエンジンEを取り付ける方法であって、車体Wに取り付けられた左右のエンジンマウント1のエンジン取付ブラケット7とフランジ部材10との間にエンジン取付ブラケット7の姿勢を保持する保持部材12を装着し、次いで車体Wを下降させるかまたはエンジンEを上昇させて、エンジン取付ブラケット7に設けたボルト挿通孔9にエンジンEに植設された左右のスタッドボルト8を挿通させる。ボルト挿通孔9には、スタッドボルト8が挿入される入口側から出口側にかけて先細りのテーパ9aが形成され、スタッドボルト8の先端には、先細りのテーパ8aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】テールゲートを支持した状態で位置決めしながらルーフパネルに組み付ける。
【解決手段】テールゲートを支持する枠体2と、枠体2の下部に配設されテールゲート開口部W1に設けた位置決め穴(W21)に挿入する位置決めピン24と、枠体2の下部に配設され、テールゲートの下部に設けた開口穴部(W4)を規制してテールゲートを位置決めする位置決め部4と、枠体2の上部の両側に配設され車体Wの後部の両側面に形成された当接形状部(W3)に係合させて枠体2を位置決めする位置決め係合部3と、枠体2の上部に配設されルーフパネルRPとテールゲートとを車体Wの前後方向に沿う方向に挟持して中央部を位置決めする第1の位置決め手段5と、ヒンジブラケット8の近傍に位置するように枠体2に配設され、ルーフパネルRPとテールゲートに固定されたヒンジブラケット8を挟持して位置決めする第2の位置決め手段6と、を備えた。 (もっと読む)


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