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Fターム[3J069AA50]の内容

流体減衰装置 (14,126) | シリンダ装置の種類 (4,084) | 液体又は類似の媒体を用いる緩衝器 (3,182) | シリンダピストン形 (2,210)

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【課題】車両を始めとした振動を受ける機器の振動をスムーズに効率よく吸収、低減することができる球面滑り軸受及びそれを利用したショックアブソーバの取付構造を提供する。
【解決手段】外輪が有機弾性体からなることを特徴とする球面滑り軸受。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減可能とする。
【解決手段】外筒3及び外筒3内に筒軸回りに回転可能に支持され外筒3の内周面との間にアキュームレーター29に接続された液体還流路7を筒周方向で部分的に形成した内筒5と、内筒5内で往復動可能に配設されたピストン9と、ピストン9に一端が結合され他端が外筒3外へ突出する作動ロッド11と、内筒5に径方向に貫通形成されたオリフィス15aa,・・・15fa、オリフィス15ab,・・・,15fb、オリフィス15ac,・・・,15fと、内筒5を外部から回転駆動しオリフィス15aa,・・・15fa、オリフィス15ab,・・・,15fb、オリフィス15ac,・・・,15fの液体還流路7に対する連通の調整を行う回転操作部33とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器のダストカバー構造において、胴曲がりを抑制できるダストカバーを簡易に製造できるようにすること。
【解決手段】 油圧緩衝器10のピストンロッド12を蛇腹状ダストカバー30により被覆する油圧緩衝器10のダストカバー構造において、ダストカバー30を長手方向に沿う上中下の3領域A、B、Cに分け、上領域Aと下領域Cの蛇腹部33A、33Cの板厚Ta、Tcを薄く、中間領域Bの蛇腹部33Bの板厚Tbを厚くしてなるもの。 (もっと読む)


【課題】全長に対するストローク長の割合を向上することができるダンパーを提供する。
【解決手段】シリコンオイルを封入したハウジング11と、ハウジング11に摺動可能に設けられるピストン部16と、ピストン部16と一体をなすロッド12と、アキュムレータ機構20とを有し、ピストン部がハウジング11内をその軸方向に摺動する際に流体抵抗によって制動力を発生させるダンパー10Aであって、アキュムレータ機構20は、ピストン部の往復動領域にオーバーラップさせた状態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化を抑制しつつ、制動力の大きさを可変とすることができるダンパーを提供する。
【解決手段】ピストン部16は、流体を通過させるための孔部19が少なくとも1つ設けられてロッド12に固定されるピストン本体16aと、孔部19と連通することでオリフィスを構成する連通孔が少なくとも1つ設けられロッド12に対して回動可能に設けられるオリフィスプレート25とを備え、オリフィスプレート25とハウジング11とには、オリフィスプレート25をハウジング11に対して固定可能な固定構造が設けられるとともに、オリフィスプレート25が固定構造によりハウジング11に対して固定された状態で、ロッド12を回動させてオリフィスプレート25に対するピストン本体16aの周方向における位置を変更することにより孔部19と連通孔との連通状態を変更して、オリフィスの総流路断面積を可変とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで小型なソレノイドの使用を可能として、減衰力調整をアクティブに行うことができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】シリンダと、シリンダ内に摺動自在に挿入されてシリンダ内を液体が充填される圧側室と伸側室とに区画するピストンと、シリンダ内に挿入されてピストンに連結されるピストンロッド4とを備えて鞍乗車両の車体と車軸との間に介装される緩衝器本体Dと、緩衝器本体の伸長時と収縮時の一方または両方で液体の通過を許容する流路5と、当該流路5の途中に設けられて緩衝器本体の発生する減衰力を調整する減衰力調整機構Vとを備えた緩衝器において、減衰力調整機構Vは、スプール弁7とソレノイド8とを備え、スプール弁7は、スプール弁本体21と、スプール弁本体21に一体化されるとともにソレノイド8の可動鉄心としての磁性部材22とを備え、スプール弁本体21の比重を磁性部材22の比重より小さくした。 (もっと読む)


【課題】 減衰力特性を変更したときにも、それぞれの特性に応じて周波数感応機構の減衰力可変幅を任意に変えることができるようにする。
【解決手段】 ピストンロッド3の下端側に設けられた周波数感応機構25は、ピストンロッド3と一体に内筒1内を変位する筒状のハウジング26と、フリーピストン29、Oリング30,31とを含んで構成する。通路面積可変機構32のシャッタ32には、軸方向に延びる内孔33Aと、オリフィス孔33Bと、油溝33C,33D,33E,33Fとを設けている。シャッタ33の回動位置に応じて油孔3Cとオリフィス孔33Bとの間の開口面積を変える。油孔3D,3Eと油溝33C,33Dとの間、油孔3F,3Gと油溝33C,33D,33E,33Fとの間の開口面積もシャッタ33の回動位置に応じて可変に調整する。 (もっと読む)


【課題】緩衝器の発生減衰力の急変を緩和して車両における乗り心地を向上することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の課題解決手段は、車両における車体と車輪との間に介装されて車体と車輪との上下方向の相対移動を抑制する減衰力を発揮する緩衝器2と、減衰力を調節する減衰力調整機構3と、目標減衰力に基づいて当該減衰力調整機構3を制御する制御装置4とを備えたサスペンション装置1において、制御装置4は、緩衝器2の伸縮速度が0および所定速度における緩衝器の発生減衰力の変化を緩和するように目標減衰力を補正する補正手段43を備え、当該補正手段43は、緩衝器2の伸縮速度xが速度閾値Vp2を超えると当該伸縮速度xが0となるまでは、速度閾値Vp2と所定速度Vp1の差分βだけ速度増側へオフセットして発生減衰力を補正し、当該差分βから0までは発生減衰力を最小とするよう補正する。 (もっと読む)


【課題】ウェアリングの一部がピストンの収容溝からはみ出す変形を抑えられる流体圧シリンダのピストン軸受け構造を提供すること。
【解決手段】ウェアリング20がシリンダチューブ2に摺接してピストン3を支持する流体圧シリンダのピストン軸受け構造であって、ウェアリング20の一部がピストン3の収容溝12に嵌合され、ウェアリング20は、合い口21を形成する合い口端部21mと、シリンダチューブ2に摺接するリング外周面20oと、少なくともリング外周面20oに開口してピストン3とシリンダチューブ2の間におけるウェアリング20の両側を連通する圧力逃がし溝22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 制御用電力の低減や制御性の向上等を実現した減衰力可変ダンパを提供する。
【解決手段】 ピストン16には、扇状断面を呈する一対の軸方向孔31が180°間隔で穿設されるとともに、円形断面のバルブスロット33が軸方向中央に形成されている。バルブプレート34は、円弧状を呈する一対の弾性弁部34aと、扇状を呈するとともに両弾性弁部34aの基端が連続する一対の閉鎖板部34bとを有している。ピストンロッド13は中空構造となっており、その中空部13bにアクチュエータ21の駆動力をバルブプレート34に伝達するコントロールロッド35が回転自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】コイルの消費電力を抑制しながら高いダンパ力を得ることができ、且つコイルにおける熱の発生を抑制できるダンパ及びランドリー機器を提供する。
【解決手段】本実施形態のダンパは、シリンダと、ロッドと、磁気粘性流体と、磁場発生手段とを備え、磁場発生手段により発生する磁場を変化させることに基づき、シリンダとロッドとの間のダンパ力を変化させることを可能としている。ロッドは、シリンダに対して相対的に往復移動可能に挿入される。磁気粘性流体は、シリンダ内に封入され、磁場の変化に基づき粘性が変化する。磁場発生手段は、コイルを有し、磁場を発生させるもので、磁力を残留させることが可能な磁性体を備えている。 (もっと読む)


【課題】振動状態に応じて減衰力特性をより滑らかに変更する等の特性設定が可能な緩衝器の提供。
【解決手段】ピストン3の移動により室4,5の一方から作動流体が流れ出す第1通路30a,30bおよび第2通路135,136と、第1通路30a,30bに設けられる減衰力発生機構32a,32bと、内部に第2通路135,136の少なくとも一部の流路が形成されるハウジング55と、ハウジング55内に移動可能に設けられるフリーピストン57と、フリーピストン57の一方への移動に対し弾性力を発生する弾性リング58と、フリーピストン57の他方への移動に対し弾性力を発生する弾性リング59とを有し、ハウジング55を、弾性リング58に当接する小径部86が設けられた筒体51と、弾性リング59に当接する小径部79が設けられた筒体52との少なくとも2体で構成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な樹脂成形型(金型)でダストカバーを成形することができる鞍乗型車両用油圧緩衝器を提供することを課題とする。
【解決手段】ダストカバー80の径方向内側面91にピストンロッド61に沿って延びる複数の凹状の凹路92が形成され、この凹路92に対応してダストカバー80の径方向外周面85に凹路92に沿って複数の凸状のガイド部86が形成されている。
【効果】空気を流通させる凹路に対応して外側が凸状になる部分をスプリングガイドとして有効に利用するので、ダストカバーの形状が簡素化でき、簡素な金型(樹脂成形型)でダストカバーを成形することができる。 (もっと読む)


【課題】減衰力特性を滑らかにすることが可能な緩衝器の提供。
【解決手段】作動流体が封入されたシリンダ1と、シリンダ1内に摺動可能に嵌装され、シリンダ1内を2室4,5に区画するピストン3と、ピストン3に連結されると共にシリンダ1の外部に延出されたピストンロッド8と、ピストン3の移動によりシリンダ1内の室4,5の一方から作動流体が流れ出す第1通路30a,30bおよび第2通路135,136と、第1通路30a,30bに設けられて減衰力を発生させる減衰力発生機構32a,32bと、第2通路135,136の途中に設けられた圧力室132と、圧力室132内に移動可能に設けられて第2通路135,136を2つの領域に画成するフリーピストン57と、圧力室132の内外通路口111,112に設けられた減衰弁117,121とを備える。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの車高調整用アクチュエータの油圧制御に必要としていたバルブを廃止する。
【解決手段】車高調整用アクチュエータ12L,Rの油圧制御用ピストンポンプ21を、シリンダー23L,R内にピストン24L,Rをスプライン係合により軸方向移動可能に回り止めし、ピストンが直進移動することによりピストンとシリンダーで形成される作動液室26L,Rと車高調整用アクチュエータとの間で作動液をオイルライン15L,Rを介して移動させるポンプ本体と、モータ駆動のウォームギヤ32によりウォームホイール29を回転し、ウォームホイール29と一体に回転し、ピストンの内径部にねじ係合するねじ軸27と、を有し、モータMの回転によりウォームホイール29を回転し、ねじ軸27の回転によりピストンを螺進させる。 (もっと読む)


【課題】作動油による流動音の発生が少ないドアクローザを提供する。
【解決手段】ドアクローザ本体1のシリンダ2内にピストン8が内装され、ピストン8のピストンヘッド9の前後方向両側には、調整流路19を介して連通する前方油室14とピストン内部空間11とが形成され、調整流路19には、調整流路19内を流れる作動油の流量を調整することによりピストン8の移動速度を調整する速度調整弁21が設けられるドアクローザにおいて、速度調整弁21の弁体22の先端を多角錘又は裁頭多角錘に形成したことを特徴とするドアクローザ。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、ゴム弾性体の耐久性を向上させたストラットマウントを提供することにある。
【解決手段】ショックアブソーバ100のピストンロッド103の上端に取り付けられる内筒金具2と、内筒金具2に弾性部材4を介して連結される外筒金具3とを具え、前記弾性部材4は、内筒金具2および外筒金具3の両者に一体的に取り付けてなり、ショックアブソーバ100と車体との間に配設され、前記内筒金具2は、筒部2aと頂部2bとよりなり、筒部2aの開口端部に径方向外側に延びるストッパ部9を具え、前記弾性部材4の下面側で、内筒金具2と外筒金具3との間に窪み8aを設け、前記ストッパ部9は窪みより径方向外側まで延在するとともに、外筒金具と軸方向にて対向してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ体とダストカバーとの間の隙間がダストで塞がれるのを阻止して、ダストカバーの内側が熱の篭りで高温化されないようにする。
【解決手段】 緩衝器における下端側部材とされるシリンダ体2のヘッド端部21から外部に突出する緩衝器における上端側部材とされるロッド体3の突出部31を外から覆う筒状に形成される筒体からなるダストカバー1において、筒体がシリンダ体2のヘッド端部21を含む上端側部22の外に隙間Sを有して位置決めされてシリンダ体2の上端側部22を覆う筒状部12を有すると共に、この筒状部12が上記の隙間Sに先端を臨在させるダスト掻き落し片12aを有してなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、環状隙間が作動流体中の塵で塞がれるのを防止できる移動絞り弁を提供する。
【解決手段】ピストンのシリンダにおける位置を保持する保持状態を有し、この保持状態における温度変化に伴い膨張する作動流体を逃がす管路Qa(T)を備える流体圧回路10に用いられる移動絞り弁5であって、絞り弁体1は、流体圧回路10が保持状態であっても、絞り弁体1に及ぶ圧力によって絞り弁路2内で往復移動可能となっており、管路Qa(T)への開口1a,1dは、絞り弁路2の絞り弁体1を収容する部分に、または、絞り弁体1を収容する部分より外側になる部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 分割ピストン体を結合してなり、たとえば、単筒型の油圧緩衝器におけるシリンダ体内に収装のピストン部への実施に向くようにする。
【解決手段】 一方の分割ピストン体1および他方の分割ピストン体2が互いに対向する積層面1d,2dに位置決め手段4を有し、この位置決め手段4が上記積層面1d,2dにおいて円周方向に延びて互いに噛合可能とされる凸部41および凹部42を有し、自重作用で互いの凸部41と凹部42とが噛合するときに一方の分割ピストン体1と他方の分割ピストン体2との間における周方向の位置決めが実現される。 (もっと読む)


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