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Fターム[3K243BC01]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の屈折器 (2,141) | 1つのレンズからなるもの (1,302)

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【課題】リフレクタの反射面を全面に亘り有効に利用するとともに、リフレクタ用の成形型の加工を容易にする。
【解決手段】車両用前照灯1は、前後方向に沿った光軸Axを有する投影レンズ2と、投影レンズ2の後方に配置されたバルブ3と、バルブ3を後方から覆うように配置され、バルブ3から出射された光を前方へ反射させる反射面41を有するリフレクタ4とを備える。リフレクタ4の反射面41は、段差の無い連続面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具を構成するハウジングのレンズ取付溝と該レンズ取付溝に挿入されたレンズのレンズ脚部を、予めレンズ取付溝内に充填された接着剤とレンズ取付溝を貫通する貫通部材とにより気密に封止固定する機構(気密封止機構)において、両者間の気密性を確実に確保しながら簡易的な方法によって低コストで組み付けることが可能な気密封止機構を実現することにある。
【解決手段】予め接着剤9が充填された、ハウジング1のレンズ取付溝3内に、両側に夫々所定の間隔で設けられた第1のリブ6及び第2のリブ8を備えた、レンズ4のレンズ脚部4aを挿入して接着剤9に浸漬し、レンズ取付溝3を構成する外側壁10からレンズ脚部4aを貫通して内側壁11に至るステープル12を所定の間隔で複数個打ち込んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】 高い光の利用効率を得ることができて高い照度を得ることができる光学装置を提供すること。
【解決手段】 高圧放電ランプと、光軸が高圧放電ランプのアークの方向に沿って延びる状態で、高圧放電ランプを取り囲むよう配置された凹面集光鏡と、この凹面集光鏡の光出射方向前方に配置された、凹面集光鏡の光軸に対して回転対称な非球面レンズとを備えた光学装置において、凹面集光鏡の反射面が、非球面レンズの光出射面において、高圧放電ランプのアーク中心の光軸に垂直な方向に位置される反射位置で反射される光線が非球面レンズから出射される位置での光線密度が最小となる出射光分布が得られるよう、非球面レンズの光入射面および光出射面の形状との関係において設定された形状を有する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で明暗境界をぼかす。
【解決手段】車両用前照灯1は、前方に向かって略水平に延びる光軸Oを有するバルブ11と、前方に向かって開口する凹状の反射面12と、光軸O上で反射面12よりも前方に配設された投影レンズ13とを備える。反射面12は、バルブ11からの光を前方に向かって反射するよう、第一の焦点位置F1が当該バルブ11付近に位置し、かつ第二の焦点位置F2が光軸O上に位置した状態で配置されている。投影レンズ13は、前方の光学面が凸状、光照射方向後方の光学面が平坦に形成され、光照射方向後方の側の焦点位置が第二の焦点位置付近に位置するように配置されており、光照射方向後方の光学面のうち、上下方向における中央部の所定領域には、横方向に延在するとともに上下方向に並べられた複数の柱状の湾曲部が凹設または凸設されている。 (もっと読む)


【課題】前照灯装置の内部空間の放熱を促進させることで、レンズの曇りを回避する。
【解決手段】前照灯装置10は、ヘッドライトバルブ106及びポジションライトバルブ108を備える。また、前照灯装置10は、レンズ102と、ヘッドライトバルブ106からの光を反射するリフレクタ122との間に、中間部材130を備えている。中間部材130には、該中間部材130よりもレンズ102側に存在する気体を、該中間部材130よりもベース部材100側に流通可能とする切欠き部144が形成されており、気体の対流が容易に行われ、内部空間114の放熱が促進される。 (もっと読む)


【課題】灯具におけるランプハウジングとランプレンズとの間のシール性を向上させる。
【解決手段】ランプレンズ13から突出し、ランプハウジング11のシール溝21内のシール材26に埋入されるシール突条板31を設ける。ランプハウジング11の外縁部側に係止孔37を形成する一方、係止突起38をシール突条板31に形成する。シール溝21を形成する上記ランプハウジング11の内方側の内側壁22から一方向Aに向かって延出する延出片36を設け、延出片36に係止孔37を形成する。シール突条板31は、ランプレンズ13の外縁部側の内側面からシール溝21の幅方向でランプハウジング11の内方側に向かって一体的に突出する突条板基部32と、突条板基部32の突出端縁部から逆方向Bに向かって突出してシール材26に埋入される突条板本体33とを備える。突条板基部32の突出端縁部に係止突起38が突設されている。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率及び蛍光プレートの励起効率が高く、かつ発光色の制御及び配光の制御が容易である発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置は、レーザ照射によって蛍光を発する蛍光プレートと、蛍光プレートの第1の面に第1のレーザ光を照射するように配されている第1のレーザ光源と、蛍光プレートの第1の面に対向する第2の面に第2のレーザ光を照射するように配されている第2のレーザ光源と、第2のレーザ光が通過する光通過孔を有し、少なくとも蛍光プレート上の第2のレーザ光の照射領域を覆う凹状反射面を備えたリフレクタと、蛍光プレートの第1の面側の空間に配され、第1のレーザ光の蛍光プレート表面による反射光並びに第1のレーザ光及び第2のレーザ光による励起によって蛍光プレートから発せられた蛍光を集光するレンズと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者に視覚的な違和感を与えにくい片ハイ用配光パターンを形成する技術を提供する。
【解決手段】車両用の灯具ユニットは、投影レンズと、片ハイ用配光パターンの中心近傍から水平方向に延びる第1カットオフラインと、第1カットオフラインの前記中心近傍側の端部から上方に延びる第2カットオフラインとを有する片ハイ用配光パターンを形成するためのシェード120,130と、を備える。シェード120は、第1カットオフラインの前記中心近傍の領域よりも照度の変化を緩やかにするぼかしを第2カットオフラインの少なくとも一部に形成するための延出部122を、第2カットオフライン形成用縁部120bに有する。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法が従来よりも短く、なおかつ、従来と同等以上の光束利用効率を実現することが可能な灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両用前照灯に用いられるプロジェクタ型の灯具ユニット10において、半導体発光素子と、前記半導体発光素子の上面に配置され、前記半導体発光素子から入射する光の少なくとも一部を波長変換する波長変換部材と、を含む発光部と、前記発光部から放射された光が入射するように前記発光部の上方に配置され、前記光軸寄りに集光する光として反射する第1反射面12と、前記第1反射面で反射された光が透過するように配置された投影レンズ13と、前記投影レンズと前記第1反射面との間に配置され、前記発光部から入射した光を、前記発光部に回帰し、前記波長変換部材の上面で反射されて前記第1反射面で反射されて前記投影レンズを透過する光として反射する第2反射面14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を低下させることなく、縦長の配光パターンを形成することが可能な灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両用前照灯に用いられるプロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、投影レンズと、前記投影レンズと前記投影レンズの後側焦点との間に配置され、前記投影レンズの光軸に直交する平面に対して前記投影レンズ側に略45°傾斜した平面鏡を含む反射面と、前記平面鏡を対称面として前記投影レンズの後側焦点に対して面対称の位置又はその近傍に配置され、前記反射面で反射されて前記投影レンズを透過する光を放射する光源と、を備えており、前記反射面は、前記投影レンズによって投影される前記光源の光源像の上部が上方向に拡散するように前記光源から見て凹形状に湾曲した反射領域を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物へのグレアの付与を回避するためにより適切な非照射領域を形成可能な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯10において、仕切り板42は、第1部分配光パターンPA1と第2部分配光パターンPA2とが水平方向に幅をもって重なるオーバーラップ部を設けつつ、第1部分配光パターンPA1および第2部分配光パターンPA2の各々に鉛直方向に延びる第1縦カットオフラインL11および第2縦カットオフラインL12を形成する。シェード36aは、第1リフレクタ部18aおよび第2リフレクタ部18bと投影レンズ16との間において水平方向に移動可能に設けられ、遮光部S2を形成する。シェード36aは、中央位置まで移動したときに、オーバーラップ部S1の幅全域にわたって遮光部S2を形成するよう、第1リフレクタ部18aおよび第2リフレクタ部18bからの反射光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】照明光と影像を合わせた空間演出が可能である画像投影装置付き照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光色が可変可能な発光素子4aと;前記発光素子4aの照射方向側に投影するように配設されたプロジェクタ1と;プロジェクタ1から投影される画像と、画像の雰囲気に合った照明シーンとを連動して制御する制御手段と;を備えるプロジェクタ1付き照明装置10である。 (もっと読む)


【課題】照射方向を可変とするための部品点数及びコストを極力削減して車両用ヘッドライトを構成することが可能な車両用ヘッドライト構造を提供する。
【解決手段】光源であるバルブ33として、二つの発光源である前側フィラメント48及び後側フィラメント49を有し、前側フィラメント48の下方に下方遮光板54が配置されたダブルフィラメントタイプのバルブを用い、バルブ33の後方に前側フィラメント48の光を反射してプロジェクタレンズ30に指向させるように形成された第1の反射鏡43を配置し、第1の反射鏡43よりも下方に、後側フィラメント49の光を反射してプロジェクタレンズ30を介さずに前方に光を指向させるように形成された第2の反射鏡44を配置する。 (もっと読む)


【課題】ネジを用いることなくコード(例えば電源コード)をクランプすることが可能なコードクランプ構造を提供する。
【解決手段】車両用灯具構成部材としてのハウジングと、基端が前記ハウジングに固定された脚部と、前記脚部の先端から屈曲部を介して片持ち梁状に延びており、車体側に固定される固定部と、前記ハウジングに固定されたリブ端部と前記リブ端部から前記脚部及び前記固定部の輪郭に沿って延びた輪郭リブ部とを含む補強リブと、前記脚部から片持ち梁状に延びており、前記リブ端部との間にコードをクランプするための爪部と、を含む車体取付部と、を備えており、前記爪部の自由端と前記リブ端部との間の間隔は、前記コードの径より小さく設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照度分布の変動を検出して不具合の生じた放電ランプを判定することができ、照度分布の変動に対して照度の均一化を図ることができる光照射装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプとリフレクタよりなる光源素子21を並べて同時に点灯させ、光源素子21からの光を光照射領域に照射する光照射部1を備えた光照射装置において、該光源素子21からの光を拡散させて放射する拡散手段55を設けるとともに、拡散手段55で反射された拡散散乱光の光量の分布を検出するための光センサ60を設ける。光センサ60で検出された信号は画像処理ユニット7に送られ、画像処理ユニット7は拡散手段55上の照度分布を、光照射領域における照度分布に変換して表示部等に表示する。また、特定のランプの照度が低下すると、照度低下したランプを特定して警報を出力したり、当該ランプへの供給電力を増大させて光量分布の変動を補償する。 (もっと読む)


【課題】エクステンションの表面に入射する光によるグレアを抑制しつつ、当該光を有効利用する。
【解決手段】車両用前照灯1は、前面が開口したハウジング2と、ハウジング2の前面開口を覆うように当該ハウジング2に固定されたレンズ3と、ハウジング2及びレンズ3で形成される灯室内に配置されたバルブ4と、灯室内に配置され、バルブ4から出射された光を前方へ反射させるリフレクタ5と、ハウジング2の前面開口の周縁に沿って灯室内に配置された環状のエクステンション6とを備える。エクステンション6の内周面62は、バルブ4から出射された光を前方へ反射させるように、放射断面での形状が湾曲凸面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の可変配光パターンを形成する車両用照明灯具において、平坦な直線路を走行する際には、前走車ドライバ等にグレアを与えてしまうことなく自車ドライバの前方視認性を高める一方、それ以外の走行状況下においては自車ドライバに煩わしさを与えてしまわないようにする。
【解決手段】プロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、その可動シェードを投影レンズの後側焦点面に位置する第1遮光位置に移動させることにより、付加配光パターンPA1において暗部PA1aとなっている左右中央領域の左右両側に1対の上下カットオフラインCLvを形成する。一方、上記可動シェードを後方側へ移動させることにより、付加配光パターンPA2における暗部PA2aとその左右両側の明部との境界を曖昧なものとする。これにより、山間路を走行する際、路肩側の山肌102や擁壁104に上下カットオフラインCLvが映り込んでしまうのを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】ねじやステイ等の別部品を用いることなくリフレクタをハウジングに保持させる。
【解決手段】車両用前照灯1は、前面が開口したハウジング2と、ハウジング2の内部に配置されたリフレクタ5と、ハウジング2の前面開口の周縁に沿って配置された環状のエクステンション6とを備える。ハウジング2は、当該ハウジング2の開口端から所定長さに亘って前後方向に沿った溝部21,21を内周面に有する。リフレクタ5は、左右方向に突設されたボス部53,53を外周面に有する。エクステンション6は、後方に延出された延出部61,61を有する。延出部61,61の後端面61bと溝部21,21の後端面21aとでボス部53,53を前後方向に挟持した状態で、エクステンション6とハウジング2とが係合固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングとアウターカバーとをレーザ溶着にて取り付けた車両用灯具において、レーザ溶着を行なう際に両者を外部から押圧した状態でレーザ溶着しなければならないため溶着強度が低下する等の課題がある。
【解決手段】 アウターカバー20とハウジング10とがレーザ溶着によって接合される車両用灯具およびその製造方法であって、ハウジングの周縁部(12)に突設する溶着基部(13)を設け、アウターカバー(20)には、これと対向する凹溝(26)を有する溶着脚部(25)を設け、凹溝(26)が溶着基部(13)を受け入れた状態で側面方向からレーザ光を照射して溶着する。 (もっと読む)


【課題】導光体の長手方向の長さを最小限に抑えつつ、原稿の主走査方向を均一に照射すること。
【解決手段】導光体510の屈曲部511は、入光面510aへの光の入射方向に対して略直角方向である長手方向に曲がった形状をなす。直接光拡散部512は、屈曲部511から長手方向へ延びた部分であり、この直接光拡散部512は主走査方向の原稿読み取り領域全体に渡って延伸した形状となっている。反射ミラー541は、屈曲部511に対して原稿からの光H1を挟んで対向した位置に配置され、屈曲部511から出た光H02を原稿Gに向けて反射する。 (もっと読む)


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