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Fターム[3K243BC02]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の屈折器 (2,141) | 1つのレンズからなるもの (1,302) | 2以上のレンズ素子を有するもの (255)

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【課題】発光素子の発光をその前方側に配置した透光部材を介して前方へ配光する車両用照明灯具において、透光部材近傍に配置した第2の発光素子の発光も該透光部材を介して前方へ配光させることで、配光の異なる複数のランプして機能させる。
【解決手段】発光素子12の発光を、透光部材14の前面14aで内面反射させた後、その後面14bで再度内面反射させて、その前面14aから第1の配光として出射させる。透光部材14近傍に配置した第2の発光素子112の発光も透光部材14を介して前方に第2の配光として出射させる。単一の灯具構造によって、前照灯と標識灯の異なる2つの配光を形成できる。 (もっと読む)


【課題】研磨剤加工による微小凹凸面あるいはサンドブラスト加工によるシボ形状を高精度に制御することができ、カットオフライン近傍のスペクトル色領域のスペクトル色の発生を完全に抑制できるプロジェクタレンズを提供する。
【解決手段】凸状部4aが形成されるプロジェクタレンズ4の球面表面には格子状に複数の交点Eが設定される。交点Eの設定範囲は、焦点F2に互い直交するX軸、Y軸、Z軸(光軸)と設定すると、X軸を含む所定範囲内で回転する平面Aと、Y軸を含み所定範囲内で回転する平面Bと、プロジェクタレンズ4の球面表面との交点によって設定される。凸状部4aはその高さH及び大きさPによって規定される。凸状部4aの球状面の半径Rは、R=(P+4H)/8Hとなる。 (もっと読む)


【課題】交差点用の道路照明に用いた場合であっても簡単に配光特性を制御することができる照明デバイスおよび照明装置を提供する。
【解決手段】光学素子1は、光源2の前方に出射された光を光源2の前方の集光領域に集光して出射する一方、光源2の後方に出射された光を、光学素子1の短軸方向の拡散領域に拡散させて出射するようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易に道路の幅方向における配光特性を制御することができる照明デバイスおよび照明ユニット、ならびに照明装置を提供すること。
【解決手段】光学レンズ1は、光反射面で反射されて光出射面から出射される光を、光軸および所定の方向の双方に直交する拡散方向に拡散させ、光入射面から入射して直接光出射面から出射される光を、光軸から所定の方向側へと離れていく集光方向に集光させると共に、拡散方向に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】簡易に道路の幅方向における配光特性を制御することができる照明デバイスおよび照明ユニット、ならびに照明装置を提供すること。
【解決手段】光学レンズ11は、光軸を含み、該光軸に直交する第1方向に伸びる平面で光学レンズを切断した切断面において、光入射面から光出射面までの光軸方向の距離が最も大きくなる最大点を有しており、該最大点に対して一方側よりも他方側の方が上記の距離が相対的に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 照射される領域においてグラデーションの差を低減することが可能な照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 照明装置1は、長尺状の第1基板2と、第1基板2の長手方向に沿って第1基板2の長手方向の辺に隣接して設けられた長尺状の第2基板3と、第1基板2上および第2基板上3に両基板の長手方向に沿って設けられた複数の半導体発光素子4と、複数の半導体発光素子4を覆うように、第1基板2および第2基板3の長手方向に沿って設けられた長尺状の透光性カバー5と、を備えている。また、透光性カバー5は、長手方向に直交する断面において、透光性カバー5の中央部5f1の周辺領域に位置する周辺部5bが中央部5f1よりも透過率が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】リフレクタと導光体とを備えた車両用灯具において、灯具の奥行寸法を大きくすることなく灯具に立体感を持たせ、かつ、その見映えを向上させる。
【解決手段】第1光源としての発光素子22Aからの出射光をリフレクタ26により灯具前方へ向けて反射させるとともに、第2光源としての発光素子22Bからの出射光を導光体28に対してその後端面28aから入射させてその前端面28bから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、リフレクタ26の反射面26aに開口部16aが形成されるとともに、この開口部16aを貫通するようにして導光体28が配置された構成とする。これにより、灯具の奥行寸法を大きくすることなく灯具に立体感を持たせる。その上で、導光体28が、灯具正面方向から発光素子22Aを直接視認できなくなる位置まで延びるように形成された構成とする。これにより灯具の見映えを向上させる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、反射部材から反射される反射光が分光色を伴う。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、レンズ35と、を備える。レンズ35は、主レンズ部3と、補助レンズ部5と、から構成されている。補助レンズ部5は、入射面50と、反射面51と、出射面52と、から構成されている。入射面50は、半導体型光源2からの光L1が屈折せずに入射する入射面50である。反射面51は、入射光L2が狙った角度方向に全反射する反射面51である。出射面52は、反射光L3が屈折せずに出射する出射面52である。この結果、補助レンズ部5により形成される補助配光パターンとしてのオーバーヘッドサイン用の配光パターンOSPにおいては、分光色を伴うことがない。 (もっと読む)


【課題】機能の異なる複数のランプ(例えば、ロービーム用ヘッドランプとデイタイムランニングランプ)の両立が可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズであって、上下に分割されたレンズ部と組み合わされて第1ランプを構成する第1ランプ構成要素と、前記投影レンズのうち凹部に対応する部分と組み合わされて第2ランプを構成する第2ランプ構成要素と、を備えており、前記投影レンズと第1半導体発光素子との間に配置された第1シェードと、前記上下に分割されたレンズ部を透過する光を遮らないように配置された第2シェード及び第2半導体発光素子と、を備えており、前記第2半導体発光素子は、その発光面を前記投影レンズの車両後方側表面のうち前記凹部に対応する部分に向けた状態で、当該凹部に対応する部分と前記第2シェードとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインを有する配光パターンのスポット部を走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2L、2Rと、レンズ3L、3Rと、を備える。レンズ3L、3Rの入射面30L、30Rには、ロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを形成するピーク部32L、32Rが、レンズ3L、3Rの光軸ZL、ZRに対して走行車線側寄りに設けられている。この結果、この発明は、カットオフラインCLを有するロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ型の車両用照明灯具において、対向車ドライバ等にグレアを与えてしまうことなく、投影レンズの意匠に斬新性を持たせる。
【解決手段】リフレクタ16からの反射光の一部を上向きに反射させるための上向き反射面18aを有し、その前端縁18a1が投影レンズ12の後側焦点Fを通るようにして配置されたミラー部材18を備えた構成とする。その上で、投影レンズ12の構成として、その前面12aにおける略上半部12aBが、稜線Rを介して5つの前面領域12a1〜12a5に分割された構成とする。これにより、車両用照明灯具10を観察する歩行者等に対して、その投影レンズ12の意匠が斬新性を有しているという印象を与えるようにした上で、ロービーム用配光パターンを形成する際に、そのカットオフラインの上方へ向かう光の量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光をレンズで偏向制御して所定の灯具配光パターンを形成する車両用照明灯具において、レンズによる光源からの光の偏向制御を精度良く行えるようにした上で、レンズ意匠に斬新性を持たせる。
【解決手段】レンズ14の前面14aを、稜線R1〜R5を介して48個の前面領域14a1、14a2、14a3に分割する。また、その後面14bを、谷線T1〜T5を介して48個の後面領域14b1、14b2、14b3に分割する。これにより、前面14aが単一曲面で形成されている場合とは異なる斬新なレンズ意匠を演出する。その際、各後面領域14b1、14b2、14b3は、光源12上に位置する所定点Aから出射光を、これらに対応すべき各前面領域14a1、14a2、14a3に対して、その周囲の稜線から内側に離れた中心寄りの領域に到達させるように設定された表面形状で形成する。これにより偏向制御の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】従来よりも光利用効率を一層高くすることが可能な照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光を射出する光源装置110と、複数の第1小レンズ122を有する第1レンズアレイ120と、複数の第1小レンズ122に対応する複数の第2小レンズ132を有する第2レンズアレイ130と、第2レンズアレイ130からの光を重畳させる重畳レンズ150とを備える照明装置100であって、第1小レンズ122を通過した光が最も集まる点を集束点とするとき、第1小レンズ122の曲率は、集束点が第1レンズアレイ120より後段にある所定の光学要素中又は当該所定の光学要素近傍に位置するように、各第1小レンズ122ごとに設定されていることを特徴とする照明装置100。 (もっと読む)


【課題】アウターカバーの周縁部の内側に水曇りが発生した場合でも水曇りが外部から見えにくい。
【解決手段】車両用灯具において光源の灯具前方側を覆うアウターカバーであって、前記光源からの光を透過する透光部、および前記透光部の周縁に設けられた周縁部を有し、前記周縁部には、灯具前後方向の少なくとも一方に突出する凸レンズが、第1の方向においては0.1mm〜0.5mmのピッチで、前記第1の方向と交差する第2の方向においては0.5mm〜5.0mmのピッチで複数配列されており、各々の前記凸レンズにおける隣り合う前記凸レンズとの境界部から凸レンズの突出方向における最頂部までの高さは、前記第1の方向では0.02mm〜0.1mmであり、前記第2の方向では0.1mm〜1.0mmであることを特徴とするアウターカバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減及び小型化を図った上で複数の所望の配光パターンを形成する。
【解決手段】 光を出射する光源10b、10b、・・・と、光源から出射された光を投影して照射する投影レンズ12とを設け、投影レンズの入射面16に第1の配光パターンP1を形成する第1の配光制御面17と第1の配光パターンより上方に位置される第2の配光パターンP2を形成する第2の配光制御面18とを形成した。これにより投影レンズに入射された光によって上下に位置される第1の配光パターンと第2の配光パターンが形成されるため、部品点数の削減及び小型化を図った上で複数の所望の配光パターンを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高くかつ様々な配光パターンを形成可能な車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】灯具の前後方向に延びる光軸Ax上に配置された投影レンズ10,110と、投影レンズ10,110の後方焦点近傍に配置され、出射光の少なくとも一部を直接投影レンズ10,110に向けて出射する発光素子20と、第1反射面30,130及び第2反射面40,140とを備え、第1反射面30,130は、発光素子20からの出射光を、第2反射面40,140に向けて反射させ、第2反射面40,140は、第1反射面30,130からの光を、灯具前方に向けて反射させることを特徴とする車両用灯具。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、レンズアレイとアレイ保持体との密着性を高くしてレンズアレイに対して高い放熱性を有する光源装置、及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】励起光照射装置70において、レンズアレイ73は、板状ベース部73aに所定間隔でマトリクス状に形成された複数の凸形状のレンズ部73eと、凸形状のレンズ部73e以外の位置に、レンズ固定ネジ82が挿入される複数のレンズ固定ネジ用孔73mを有し、アレイ保持体79は、レンズ固定ネジ用孔73mに対応する位置に、レンズ固定ネジ82が係合するレンズ固定ネジ用ネジ孔79cを有し、レンズ固定ネジ82の本体部82aがレンズアレイ73のレンズ固定ネジ用孔73mを貫通すると共にアレイ保持体79のレンズ固定ネジ用ネジ孔79cに係合することで、レンズアレイ73とアレイ保持体79とが互いに密着して配置されている。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ、灯具及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、光学分野に適用しており、集光レンズ、灯具及びカメラを提供し、前記集光レンズは実体ガラスレンズであり、前記集光レンズは、入射面と、出射面と、前記集光レンズの中心軸を囲繞するように設置された側面とを有しており、前記側面は格子状を呈する。 (もっと読む)


【課題】光源の光で走査する新たな光学ユニットに関する技術を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、光源29から出射した光が後方から入射し照射ビームとして前方へ出射する回転レンズ26を備える。回転レンズ26は、その周期的な動きにより、前方を照射ビームで走査することで所定の照射領域を形成するように構成されている。回転レンズ26は、駆動部と接続される回転軸Rを中心に回転するとともに、光源から出射した光が通過する際に屈折する方向が周期的に変化するように構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】配光制御を複雑なものにすることなく前方領域の視認性を改善する一方で前方車両に対する眩惑を防止することを可能にした車両の前照灯装置。
【解決手段】車両の左ランプLHiは鉛直方向に延びるゾーン形状をした複数の鉛直ラインゾーンVZを水平方向に分割した光照射領域PLHiとし、右ランプRHiは水平方向に延びるゾーン形状をした複数の水平ラインゾーンHZを鉛直方向に分割した光照射領域PRHiとする。各光照射領域PLHi,PRHiを重畳し、かつ各ゾーンの照射光量を制御することで両ゾーンが交差した交差ゾーンの光量を制御することができ、所要の配光パターンを得る。 (もっと読む)


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