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Fターム[3K243BC01]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の屈折器 (2,141) | 1つのレンズからなるもの (1,302)

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【課題】 配光制御が容易で光ムラも生じ難い良好な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 車両用前照灯1は、長方形の発光面22a,32aを有する半導体発光素子22,32と、半導体発光素子22,32からの出射光を灯具前方へ投影する投影レンズ21,31とをそれぞれ備えた集光用灯具ユニット20及び拡散用灯具ユニット30によって所望のすれ違い用配光パターンを形成する。集光用灯具ユニット20によるホットゾーン形成用パターンは、灯具前方へ投影された発光面22aの長辺が車両前方の中央水平線に沿う光源像を含む複数の光源像により形成され、拡散用灯具ユニット30による拡散領域形成用パターンは、灯具前方へ投影された発光面32aの短辺が中央水平線に沿う光源像を含む複数の光源像により形成される。 (もっと読む)


【課題】被照射面における部分的な光量不足を改善することができる光束制御部材、この光束制御部材を備えた発光装置およびこの発光装置を備えた照明装置を提供すること。
【解決手段】外周面10および凹部5の少なくとも一方には、第2の光Lの一部をなす第3の光Lを、出射面8に到達させずに出射面8よりも発光素子2側の位置において外周面10の外側に出射させる出射機能部32が形成されており、この出射機能部32は、第3の光Lを、出射面8から出射される第1の光Lおよび第2の光Lよりも光軸OAに対して大きな角度方向に出射させること。 (もっと読む)


【課題】可動シェードと光源の点消灯を組み合わせて配光パターンを形成する車両用前照灯において、配光パターンの切替時にユーザに与える違和感を軽減する。
【解決手段】シェード12A、12Bは、光度を調整可能な光源14a、14bから出射した光に対してその一部を遮光する遮光位置と非遮光とする退避位置とを移動して配光パターンを切替可能なシェードである。移動機構18は、シェード12A、12Bに接続されて遮光位置と退避位置とのいずれかの位置に移動させる。制御部228は、光源14a、14bの点灯開始から全点灯に至るまでの時間と、シェード12A、12Bが遮光位置から退避位置に移動完了するまでの時間とが略一致するように移動機構18を制御する。 (もっと読む)


【課題】 照明効率を高くできるとともに、拡散率を容易に変更でき、さらに、色むらを効率よく改善でき、コストダウンが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】 光源11と、光源11から発する光を波長変換する光学素子12と、光学素子12から出射される光を集光する集光レンズ13とを備えている。集光レンズ13の出射面14に、集光レンズ13の光軸を中心とする回転対称の複合凹凸群15が設けられ、複合凹凸群15の光軸を通る断面の形状が、複合凹凸群15の光軸方向に光を拡散させる凹凸群と、周辺方向に光を拡散させる凹凸群とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】点灯装置における放熱性の低下を防止すると共に、製造時の工程数削減を図ることができる点灯装置および灯具を提供する。
【解決手段】光源に電力を供給する電子回路が内部に収納された筺体21と、筺体21の外面に、筺体21を構成する材料よりも熱の輻射率が高い材料を配置することにより皮膜層22を形成すると同時に、他の領域と異なる色の熱の輻射率が高い材料を情報の伝達に用いられるパターンに配置して情報表示領域23を形成している。このようにすることで、筺体21に情報伝達に用いられる情報表示領域23を設けても、筺体21における熱の輻射率の低下が防止される。さらに、両者を別々に設ける場合と比較して、点灯装置20の製造時の工程数が減らされる。 (もっと読む)


【課題】点灯始動性を向上できる光源装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】発光管51内に一対の電極Eを備える発光部511と、前記発光部511と連続する封止部512,513とを有する光源ランプ411と、前記光源ランプ411の前記発光部511からの光を反射する反射部と、前記光源ランプ411の封止部512と接着される首部61とを有する反射鏡6と、前記反射鏡6の前記首部61と接着され、光を入射する入射口91と、前記入射口91から入射し導かれた光が前記光源ランプ411の前記発光部511に向かって出射される出射口92を有する導光路9と、前記導光路9の前記入射口91に紫外線を含む短波長の光を照射する始動補助光源8とを備えることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とするプロジェクタ型の車両用照明灯具において、ミラー部材の移動によりロービームとハイビームとのビーム切換えを行う構成とした場合であっても、ハイビーム用配光パターンの中心光度を十分に高める。
【解決手段】ミラー部材18を、その上向き反射面18aの前端縁18a1が投影レンズ12の後側焦点Fを通るように配置される第1の位置と、この第1の位置から下方へ変位した第2の位置との間で移動させる構成とする。その上で、リフレクタ16の前方側に、発光素子14からの光を第1の位置にあるミラー部材18の上向き反射面18aへ向けて反射させる第2リフレクタ36を配置し、また、ミラー部材18の下方近傍に、ミラー部材18が第2の位置へ移動したとき第2リフレクタ36からの反射光を投影レンズ12の後側焦点Fまたはその近傍へ向けて反射させる第2ミラー部材38を配置する。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の可変配光パターンを形成するように構成された車両用照明灯具において、可変配光パターンの一部を暗部として形成すべき対象物が左右2箇所で同時に出現した場合においても、前走車や対向車のドライバ等にグレアを与えてしまうことなく自車ドライバの前方視認性を高めることができるようにする。
【解決手段】上記可変配光パターンとしての付加配光パターンPA2を形成するための1対の灯具ユニットとして、可動シェードを備えたプロジェクタ型の灯具ユニットを採用する。そして、車両走行中に車両前方に存在する前走車2よび対向車4が車載カメラにより左右2箇所で同時に検知されたとき、各灯具ユニットの可動シェードを移動させることにより、可変配光パターンPA2に形成される2箇所の暗部PALa、PARaを、前走車2や対向車4の位置に合わせて左右方向にそれぞれ移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によりビーム角の調整を単独で行うことなく照射方向の調整およびビーム角の調整を連動できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、光源17と、光源17からの光を被照射対象方向に制御する配光制御部材18と、光源17のビーム角を調整するビーム角調整部14と、光源17の照射方向を調整する照射方向調整部11と、照射方向調整部11の調整方向に合わせてビーム角調整部14を調整するように連動する連動部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングなどの方法を用いて回路基板103をケース101に接地させる場合と比べて、容易に回路基板103をケース101に接地させることができるので、組立コストを削減することができる。
【解決手段】金属製のケース101およびカバー102と、前記ケース101および前記カバー102により形成される内部空間SPに収納される回路基板103とを備える電子回路装置100,200であって、前記回路基板103は、前記ケース101との対向面に接地パターン103C,103Eが設けられており、前記接地パターン103C,103Eに塗布された導電性接着剤104を介して前記ケース101に接着固定されることを特徴とする電子回路装置100,200を提供する。 (もっと読む)


【課題】投影レンズをあたかも中空に浮いているかのように配置しても、外部から半導体光源が視認されない車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】半導体光源10と、半導体光源を覆う第1リフレクター20と、半導体光源の両側それぞれに配置された反射面を有する第2リフレクター50と、第1リフレクターの開口21前方に配置され、半導体光源が発光した光のうち第1リフレクターの開口を通過した光を前方に投影する投影レンズ40と、を備えており、第1リフレクターの反射面22は、半導体光源が発光した光のうち第1リフレクターの開口を通過しない光を、第2リフレクターの反射面51に向けて反射させ、第2リフレクターの反射面は、第1リフレクターの反射面で反射した光を、前方に向けて反射するように構成されており、投影レンズが、透明又は半透明材料からなる投影レンズ取付脚にて外側面23から離間して固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具に用いられる光学ユニットを小型化する技術を提供する。
【解決手段】光学ユニット100は、発光素子202の光を照射する車両用灯具1に用いられ、発光素子搭載部114と、略楕円面形状の第1反射面132を有し、発光素子搭載部114に固定された発光素子202の光を反射するためのリフレクタ130と、リフレクタ130で反射された光を灯具前方に照射するための投影レンズ150と、を備える。光学ユニット100は、第1反射面132の第1焦点F1近傍に発光素子搭載部114が位置し、第1反射面132の第2焦点F2近傍に投影レンズ150の後方焦点Fが位置し、第1反射面132の第1焦点F1の灯具前後方向位置が第2焦点F2と同一または第2焦点F2よりも前方にある。 (もっと読む)


【課題】 より高い放熱性を有していると共に照光領域の拡大が得られる照明装置を提供すること。
【解決手段】 ヒートシンク2と、該ヒートシンク2上の実装面に取り付けられた基板3と、該基板3上に実装された複数のLED4と、ヒートシンク2の後部に接続筐体5を介して固定され基板3と電気的に接続された口金部6とを備え、ヒートシンク2が、互いに異なる方向に向いている複数の実装面を少なくとも前部の表面に有した立体形状とされ、少なくとも前部が外部に露出していると共に実装面の周囲に複数の放熱フィン2aを有している。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具のカットライン領域の色分けを原理的に低減する。
【解決手段】投射レンズからZ軸方向に十分に離れた前方で、Z軸に垂直な面において、明部領域と暗部領域との境界の、光量変化が著しい領域をカットライン領域とし、前記カットライン領域に到達する光線が通過する前記投射レンズの領域をカットライン形成領域とし、前記投射レンズの入射面側から出射面側に向かう方向をサグ量の正の方向として、前記入射面及び前記出射面のサグ量をそれぞれ所定の式で表し、前記カットライン形成領域を通過して前記カットライン領域に到達する光線の前記入射面及び前記出射面との交点の座標を、それぞれ(xi,yi)及び(xo,yo)とし、前記投射レンズの材料のアッベ数をνとして、前記カットライン形成領域が、所定の式を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スペースまたはデザインの要求に応じることができるよう形状の自由度を持つ導光部材を提供すること、またはこのような導光部材を有する車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10において、導光部材12は、入射面12e、第1反射面12f、第2反射面12h、および出射面12iを有する。出射面12iは、出射方向に向けて下降するよう傾斜する。第2反射面12hは、出射方向に向けて上昇するよう傾斜する。第1反射面12fは、第2反射面12hより下方に配置される。出射面12iは、第2反射面12hによって反射された光を灯具横から見て略平行に出射する。第2反射面12hは、灯具横から見て、出射面12iで屈折することにより略平行に光が出射されるよう出射方向に対し斜めに光を反射する。 (もっと読む)


【課題】発光部の劣化及び発光部における発光効率の低下を抑制する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する活性層111を有する複数のレーザ素子2と、レーザ素子2から出射されたレーザ光を受光する受光面4aを有し、受光面4aにおいてレーザ光を受けて発光する発光部4と、を備え、活性層111を含む第1平面31と受光面4aを含む第2平面32とがなす交線33どうしが完全には重ならないようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具と比べ、発光領域の共有による小型化を実現することが可能な車両用光学ユニットを提供する。
【解決手段】導光レンズと、前記導光レンズ内部に導入された後に出射してデイタイムランニングランプ用配光を形成する白色光を放射する白色LED光源と、前記導光レンズ内部に導入された後に出射してフロントターンランプ用配光を形成する橙色光を放射する橙色LED光源と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの小型・軽量化を図ることができる車両用灯具とその組立方法を提供すること。
【解決手段】レンズ2と、該レンズ2を保持するレンズホルダ3と、該レンズホルダ3に保持されたリフレクタ4と、前記レンズホルダ3が取り付けられるヒートシンク5と、該ヒートシンク5上に装着されたLED光源6を含んで構成される車両用灯具1の組立方法において、前記LED光源6に熱伝導性グリースを塗布し、該熱伝導性グリースが塗布されたLED光源6を前記ヒートシンク5上に装着する。又、車両用灯具1において、熱伝導性グリースが塗布されたLED光源6が装着されたヒートシンク5の左右幅内上部に、エーミング調整用ピボットを保持するナット取付部5Bをレンズ2側に突出させて一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】投影像の色ムラを抑制する。
【解決手段】車両用灯具1は、LD11と、LD11から出射された青色光を受けて白色光を出射する蛍光体12と、蛍光体12から出射された白色光を反射させる第2反射面132を有するリフレクタ13とを備える。リフレクタ13の第2反射面132には、蛍光体12から当該第2反射面132に入射した白色光を拡散させる拡散部Dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ランプとランプホルダーとの間の防水性を向上する。
【解決手段】屋外に設置されるランプホルダー60の開口部に環状防水パッキン70を介して装着されるLEDランプ1であって、LED15により発光する発光部12と、発光部12に連なる胴体部2と、胴体部2の発光部12との連接部に設けられた放熱フィン25と、胴体部2の終端2Aに設けられた口金3とを備え、放熱フィン25と口金3との間の胴体部2の中間部の円錐部40が、終端2Aに向けて先細る円錐状に形成され、環状防水パッキン70の円錐孔72が円錐部40に嵌合可能に円錐状に形成され、環状防水パッキン70の装着時には環状防水パッキン70の円錐孔72が円錐部40に嵌合し、環状防水パッキン70の外周部78がランプホルダー60の開口縁部66に係合して防水構造となる。 (もっと読む)


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