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Fターム[3K243EB19]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 信号用照明装置の屈折器 (893) | 導光体によるもの (253)

Fターム[3K243EB19]に分類される特許

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【課題】光源7,8,9に対する給電構造を簡素化すると共に、光源7,8,9からの光の利用効率を向上させる。
【解決手段】光源7からの光を導光する導光部材1と、光源8,9からの光を導光する導光部材2とを照明装置100の中心軸線方向に積層して配列し、導光部材1に導光された光が導光部材1の外周面1aから出射し、導光部材2に導光された光が導光部材2の外周面2aから出射する照明装置100において、貫通穴3を導光部材1に形成し、導光部材1の端面1bに対面させて光源7を配置し、貫通穴3を隔てて導光部材2の端面2bに対面させて光源8,9を配置し、導光部材1の内周面1dに反射手段5を設け、光源8,9からの光が貫通穴3を透過せしめられ、導光部材2の端面2bを介して導光部材2に入射し、光源8,9からの光のうち、導光部材1の内周面1dに到達した光が反射手段5によって反射される。 (もっと読む)


【課題】導光体を有する灯具において、1つの光源から発せられた光を複数の導光体に有効に分配して光の利用効率を高めると共に、導光体の数に対して少ない数の光源で構成して部品点数の低減を図る。
【解決手段】互いに所定の間隔を持って配置された複数の光源2の夫々の斜め前方に導光体3を配置して各光源2から発せられた光が該光源2の斜め前方に配置された導光体3に均等に入射するように振り分け、導光体3内を導光された間接光と光源2からの直接光とが灯具から出射されるようにした。その結果、各光源から発せられた光が灯具の出射光として有効に活用されるため光の利用効率が高い灯具が実現した。それと共に、導光体の数に対して少ない数の光源によって構成することが可能となるため部品点数の低減による配置スペースの有効活用及び製造コストの削減を図ることができた。 (もっと読む)


【課題】ランプ小型化のために導光レンズ本体を巾狭に形成するが、所望の光量を確保できるサイドターンシグナルランプを提供する。
【解決手段】サイドミラーハウジング10の外側壁11に設けた左右に延びる開口部12からその前面側が係合して露呈するように配置された導光レンズ本体42と、導光レンズ本体42の光入射端部に正対配置された複数のLED32a,32b,32cと、を備えたサイドターンシグナルランプで、開口部12および導光レンズ本体12を巾狭に形成し、LED32a,32b,32cをランプ奥行き方向に並設し、導光レンズ本体42の光入射端部もランプ奥行き方向に厚肉に形成して、全てのLED32a,32b,32cの発光を導光レンズ本体42に入射させる。 (もっと読む)


光を通過させて放射できる前側を有するハウジングと、ハウジングの前側に配置された少なくとも1つの透明な再帰反射シートと、を含む照明装置。ハウジングには、(i)ハウジングの前側を向いた第1主側面とハウジングの裏側を向いた第2主側面とを有する少なくとも1つの光ガイドと、(ii)光ガイドに光を結合するために光ガイドの少なくとも1つの側面の少なくとも一部に沿って配置された少なくとも1つの光源と、(iii)光ガイドの第2主側面とハウジングの裏側との間に配置された第1不織繊維層と、(iv)光ガイドの第1主側面に配置された半透明な第2不織繊維層と、が配置される。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具において、法規領域以外の部分に光を照射して、歩行者及び他の車両からの視認性を向上させることを簡単な構成で実現することである。
【解決手段】 自動車Cのサイドターンランプ1のリフレクタ7に、全長に亘って外径が同一な棒形状の光ファイバ8を取り付ける。このとき、光ファイバ8の軸方向の一方側の端面部8aを、自動車Cの前後方向に対して所定角度で斜め後方に形成される第1領域R1に対向させるとともに、光ファイバ8の外周面部を、自動車Cの前後方向に対してドアミラー装置100の前方に形成される第2領域R2に対向させる。光ファイバ8の軸方向の他方側の端面部8bにLED4の光を入射させ、その光を光ファイバ8の一方側の端面部8a及び外周面部から出射して、第1及び第2の領域R1,R2を照射する。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具において好適に使用される導光体を、安価に提供することである。
【解決手段】 透明なアルカリ樹脂よりなり、全長に亘って外径が一定の棒形状の導光体7の外周面部を粗面とし、その外周面部に凹凸部37を形成する。導光体7における軸方向の一方側の端面部7aから入射した光Laは、外周面部の凹凸部37で乱反射して第2領域R2に出射する。単純な棒形状のアルカリ樹脂の外周面部を、粗面とするだけで済むため製作が容易であり、安価である。また、導光体7の長さを自在に調整できる。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具の形状が複雑なものになっても、導光体が簡単なもので済むようにすることである。
【解決手段】 サイドターンランプ1に使用される導光体を、柔軟で軸方向に変形自在な光ファイバ3とする。この光ファイバ3を軸方向に変形させ、複雑形状に形成された収容部4に収容する。光ファイバ3の一方側の端面部3aに配置したLED5から照射された光を光ファイバ3に入射し、光ファイバ3の外周面部及び他方側の端面部3bから出射させ、第1及び第2の領域R1,R2を照射する。 (もっと読む)


照明装置1は、光源2と光源2の前に配置されたレンズ3、23、33、43、53、63とを有する。レンズ3、23、33、43、53、63は、光源2に面する側に光入射面と、光源2とは反対側に光出射面14、38とを備える。レンズ3、23、33、43、53、63は、幾つかのストリップ型の相互接続された細長導光素子4、24、34、54、64を有し、該細長導光素子の第1の端部7、27、37、57及び離隔された第2の端部5、25、35、55、65は、それぞれ該光入射面及び該光出射面を有する。光源2により発せられる光ビームは、第1の端部7、27、37、57から離隔された第2の端部5、25、35、55、65へと細長導光素子4、24、34、54、64における内部全反射により伝達される。
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【課題】第1光源の点灯状態の視認性を向上させることができる。
【解決手段】前方が開口したボディ110と、前記開口を覆うように前記ボディ110に取り付けられるアウターカバー120と、前記ボディ110および前記アウターカバー120により形成される灯室内に配される第1光源130と、前記第1光源130からの第1光源光を前方へ向けて反射する光学部材150と、前記灯室内に配される第2光源170と、前記第2光源170からの第2光源光が端部から入射されるとともに当該第2光源光の少なくとも一部を延出した側面から前方へと出射する導光体161〜164と、を備え、前記導光体161〜164は、前記第1光源光における主配光を形成する光成分を遮らない位置に設けられることを特徴とする車両用灯具100を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の色度を満たすアンバー色の発光が可能な蛍光体を実現する。
【解決手段】発光素子が発する光の波長をアンバー色を示す波長に変換する、板状の無機材料で構成された蛍光体において、蛍光体は、一般式がCa3−a−bEuSiO(Cl1−c(ここで、MはSr及びMgの少なくとも1種の元素からなり、XはCl以外のハロゲン元素から選ばれた1種以上の元素からなり、aは0<a≦2.5を満たす値、bは0.002≦b≦0.2を満たす値、cは0≦c≦0.5を満たす値である。)で表される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指向性を有する光源を備えた照明装置において、輝度ムラを低減することを目的とする。
【解決手段】照明装置7であって、筐体5と、筐体5内部に設けられた光源12b,12cと、光源12b,12cから出射された光の少なくとも一部を拡散させる拡散部材20と、光源12b,12cから出射された光の一部を遮る遮光部材30と、拡散部材20により拡散された光の少なくとも一部を筐体の外部へ透過させる透過部46と、を備え、光源12b,12cから出射される光の輝度が最も高い方向を光源の直上方向OPb,OPcとした場合に、直上方向OPb,OPcには、透過部46は配置されておらず、遮光部材30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用前照灯や標識等の灯具に適用して該灯具の点灯時における意匠効果を高めることができるとともに、デイタイムランニングランプとしての機能も有する車両用灯具を提供する。
【解決手段】半導体発光素子7からの出射光を車両前方に導くリフレクタ8を有してなる光源ユニット5を備えた車両用灯具であって、リフレクタ8のほぼ延長上に配設された導光体14と該導光体14の後側に配設されたサブ半導体発光素子13を有するサブ光源ユニット6を備えるとともに、導光体14が、サブ半導体発光素子13からの出射光をそれぞれ車両前方に向けて投射する凸レンズ部15と、該凸レンズ部15の外周部から灯具の後方に向かってサブ半導体発光素子13の外周部まで延ばされ、サブ半導体発光素子13からの出射光を前端面から灯具の前方に出射させる平板状の導光部16を有してなる車両用灯具。 (もっと読む)


【課題】
アウターハウジングとアウターレンズとで構成され、光源を中心に非対称形状を有する車両用の燈体であって、発光分布をなくし、燈体全体を一様に光らせ、意匠性を向上させるように構成する。
【解決手段】
サイドターンランプ2は、不透明材で形成されたアウターハウジング7と該アウターハウジング7に配設される給電端子6と該給電端子6に接触固定される光源5と透明材で形成された外表面の一部に光拡散手段が設けられたアウターレンズ3とで構成され、アウターハウジング7とアウターレンズ3との間に背面部に光反射手段を設けられ、前面部に金属皮膜が設けられたインナーレンズを介在させ、該インナーレンズ周縁端部に形成される鍔部4fを前記アウターハウジング7と前記アウターレンズ3により挟持し、当該部にアウターハウジング7又はアウターレンズ3を形成する樹脂のいずれか一方の樹脂を射出し接合一体化され構成される。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光を、導光柱に対してその一端面から入射させ、その周面から前方へ向けて出射させる車両用灯具において、導光柱の周面における後面部に形成された複数のノッチの各々からの反射方向を揃える。
【解決手段】導光柱20の周面20bにおける後面部20b2に形成された複数のノッチ20ALのうち、左から3番目以降のノッチA3、A4、A5、・・は、左端面20aLから入射して周面20bの前面部20b1で全反射した後、その左側に隣接するノッチを経由した光を、略灯具正面方向へ向けて全反射させるように形成する。左から1番目のノッチA1は、左端面20aLから入射した後、周面20bの後面部20b2で全反射した光を、略灯具正面方向へ向けて全反射させるように形成する。左から2番目のノッチA2は、左端面20aLから入射した後、1番目のノッチA1を経由した光を、略灯具正面方向へ向けて全反射させるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 異なるサイズの車両用灯具に対して、同じ長さの導光体を取り付けることができるようにすることである。
【解決手段】 サイドターンランプ1において、自動車Cの前後方向に対してドアミラー装置100の前方に形成される第2領域R2に光H2を照射するための導光体7をリフレクタ6の凹部33に取り付けるとき、導光体7の軸方向の両端部にリング状の支持部材38,39を装着し、導光体取付部301の形で凹部33に収容する。リフレクタ6の凹部33の長さL1が長い場合、導光体7と支持部材38,39との重なり長さを調整することにより、導光体取付部301の全長を調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具において、法規領域以外の部分に光を照射して、他の交通からの視認性を向上させることを簡単な構成で実現することを課題としている。
【解決手段】 サイドターンランプ1において、自動車Cの前後方向に対してドアミラー装置100の前方に形成される第2領域R2に対応する部分に、外周面部が発光する導光体7を取り付ける。この導光体7は、全長に亘って外径が一定の棒形状であるため、市販されている汎用の導光体(例えば、外周面が発光する光ファイバ)を切断するだけで済む。そして、導光体7の一方側の端面部7aに対向してLED14を取り付ける。 (もっと読む)


作動可能な装置の部品20が、選択された領域を画定する外面26を有する基板30と、照明状態と非照明状態との間で作動可能である照明源36と、選択された領域にわたって施される不透明な標示コーティング34とを備える。照明源36は、選択された領域の背後に配置される。不透明な標示コーティング34の部分がパターン22を画定しており、該パターン22は、該パターン22を構成しない不透明な標示コーティング34の部分よりも高い光透過率を有する。パターン22は、照明源36が非照明状態にあるときには見えず、照明源36が照明状態にあるときには見え、該パターン22を通して光を透過させる。
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【課題】 LED光源からの光をバランスよく配分し、意匠配光部を少量の光で見栄えよく発光させ、機能配光部を充分量の光で明るく発光させる。
【解決手段】 サイドターンシグナルランプ1において、導光レンズ3の基端にLED光源8を装着する。導光レンズ3の先端を車両後方へ湾曲させ、湾曲部に散光ステップ10からなる機能配光部11を形成し、LED光源8からの光を車両側方へ拡散させる。LED光源8と機能配光部11との間の意匠配光部12において、導光レンズ3の後面に線形の光学ステップ14をレンズ長手方向へ延びるように形成し、光学ステップ14上に複数の溝部15を刻設する。LED光源8から機能配光部11に向かう光の一部を光学ステップ14で車両前方へ反射させるとともに、溝部15の周辺に散乱させ、線状発光部と点状発光部とが混在する斬新な配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードおよび導光柱が並列で複数組配置された車両用灯具において、各導光柱の周面からの出射光制御を精度良く行えるようにする。
【解決手段】複数の発光ダイオード22が共通の光源支持部材24に固定支持された構成とし、この光源支持部材24がランプボディ12に固定支持された構成とする。複数の導光柱32は、その左端部に一体成形により形成された第1ブリッジ34において光源支持部材24に固定支持された構成とし、その第1ブリッジ34および光源支持部材24に、各導光柱32の左端面を各発光ダイオード22に対して位置決めするための位置決め構造が設けられた構成とする。これにより、各発光ダイオード22と各導光柱32の左端面との位置関係精度に関して、従来のようにランプボディ12の寸法のバラツキが影響しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 機能性の向上を図る。
【解決手段】 一方に開口された凹部2aを有するランプハウジング2と、開口を閉塞するようにランプハウジングに取り付けられたカバー3と、ランプハウジングの凹部に配置されると共に回路基板7と該回路基板上に点在して搭載された複数の発光ダイオード8、8、・・・、9、9、・・・とを有する光源ユニット6とを設け、発光ダイオードを照明灯として機能するときに光を出射し発光色が白色とされた第1の発光ダイオード8、8、・・・と表示灯として機能するときに光を出射し発光色が白色以外の色とされた第2の発光ダイオード9、9、・・・とによって構成し、第1の発光ダイオードから光が出射されて点灯する第1の点灯モードと第2の発光ダイオードから光が出射されて点灯する第2の点灯モードとを独立して設定した。 (もっと読む)


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