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Fターム[4C097AA02]の内容

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【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に配置され、前記第一の管状本体の断面形状は、楕円形もしくはインゲンマメ形であり、前記第二の管状本体の断面形状は、三角形、矩形、六角形、八角形もしくは多角形であるプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】装着者の歩行支援に際して装着者に与える違和感を低減する。
【解決手段】本実施の形態では、歩容が変化する場合の一例として、装着型ロボット1の装着者がエスカレータ300に乗る場合を考える。装着者は、エスカレータ300に乗ると、踏板上に立つか、歩くかして歩容が変化するが、エスカレータ300を降りた後は、乗る前と同様の歩き方をすると考えられる。そこで、装着型ロボット1は、エスカレータ300に乗る前に装着者の歩行を支援しつつ、歩行情報を検出してアーカイブに記憶しておき、装着者がエスカレータ300から降りて再び歩き始める際に当該歩行情報を用いて歩行支援を行う。装着型ロボット1は、この制御方法により、装着者がエスカレータ300を降りて歩く際の歩容を推定して先回りして制御するため、装着者に与える違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】多重のラッチ止め、錠止及びまたは保持を提供する2つあるいはそれ以上のラッチ止め、錠止または保持ポイントを各備えるマルチステージ的なラッチ止め、錠止、または保持機構のアセンブリを提供することである。
【解決手段】第1コンポーネント22及び第2コンポーネント24がラッチ止めまたは錠止結合される状態下に、第1傾斜コイルバネ26は第1コンポーネント22と第2コンポーネント24との間に位置付けた少なくとも1つの共通溝に係入する。第1コンポーネント22及び第2コンポーネント24が保持連結される状態下に、第1傾斜コイルバネ26は第1コンポーネント22または第2コンポーネント24の何れかに位置付けた少なくとも1つの溝に係入する。 (もっと読む)


【課題】装着者に与える違和感を低減しつつ、装着性の優れた歩行支援装置を提供する。
【解決手段】装着型ロボット1は、装着性を向上させるために筋電センサは用いずに、装着者の運動を検知して動作を制御する。このように装着者の運動を検知して動作すると1次遅れの制御となり、装着者に違和感が生じる原因となるが、装着型ロボット1は、予め装着者の動きを先読みして1次遅れの制御を補完することにより、ユーザに与える違和感を緩和する。具体的な先読み場面としては、エスカレータや動く歩道など、歩行基準面が移動する場合に、装着者が移動する歩行面上で歩行を継続するか否かを推定して先読みし、その結果によって、歩行を継続する場合の制御と、歩行を継続しない場合の制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】腰部フレームと、腰部フレームの上部に接続されて装着者の肩に係留される背部フレームと、腰部フレームの下部に接続されて装着者の下肢に係留される下肢フレームとを備えた身体装着型動作支援装置であって、装着者の歩行時に装着者の骨盤の揺動に起因する背部フレームの揺れを抑制することを目的とする。
【解決手段】装着型動作支援装置10に、装着者の左右方向に長尺な基部31を有する腰部フレーム30と、腰部フレーム30の下部に接続される左右一対の下肢フレーム50,50と、腰部フレーム30の基部31の上部に接続される背部フレーム40と、背部フレーム40と腰部フレーム30の基部31とを接続する接続部70とを備える。接続部70は、前額面上の1自由度の回転機構であって、例えば、四節リンク機構で構成される。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、前記第二の管状本体は、圧入もしくは圧力嵌めによって、前記第一の管状本体の中に直接あるいは1つまたは複数の連結部品を介して配置されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】履き心地、耐久性に優れ、エネルギー効率も良好な歩行補助装置を得ることを目的とする。
【解決手段】装着者の体重を支える補助脚の先端を足装着部の動きに追従する様に接続し、足装着部の立脚時に接地する部分と補助脚先端との、補助脚の伸縮方向の相対変位に基づいて補助脚の伸縮力を制御する様にして制御の元となるセンサを足装着部から外に出し、足装着部を柔軟で快適なものにするとともに、立脚期には補助脚の伸縮をロックすることにより、エネルギー効率を良くした。 (もっと読む)


【課題】身体の一部が欠損した遺体を棺桶に入れ、葬儀を行う際、遺体を葬儀参列者に見せるのは、遺族感情として耐えがたいものが有る。生前は、義手や義足で補っていたものが、亡くなった途端に取り外されてしまうのは、到底、遺族や近親者に納得できる事では無い。
しかし、義手や義足の素材は、燃焼によって有毒ガスが発生したり、溶けて骨に付着するなどの問題が発生する為、火葬する事ができず、結局、遺体を棺桶に入れる際、装具を取り外さなければならなかった。そこで、葬儀の際、遺族感情を癒し、そのまま火葬する事が可能な、義手や義足など、身体の一部を補う装具が求められている。
【解決手段】葬儀の際、参列者の目から見て、遺体の一部が欠損している事が判り難く、そのまま火葬する事が可能な装具を提供する。
つまり、義手や義足としての強度は不要で、見た目を重視し、火葬可能な素材で作った装具を作り、棺桶の中の、所定の位置に設置する事で課題を解決する。
また、火葬可能な装具の存在を広く周知徹底し、必要な人に確実に供給する為のビジネスモデルも提案する。 (もっと読む)


【課題】動作時に身体の装着部に対するずれ動きを最小限に抑えるようにする。
【解決手段】装着型動作支援装置SUは、肘関節A3を挟む上腕部A1に装着される第1サポート部材10と、前腕部A2に装着されると共に第1サポート部材10に連結され、肘関節A3の屈曲動作に合わせて姿勢変位可能な第2サポート部材12とを備える。第2サポート部材12は、前腕部A2に装着される前腕装着部45を備え、この前腕装着部45は、前腕部A2の最も細い部位である関節骨格部位A7に保持される保持部51を備える。また前腕装着部45は、肘関節A3から手首関節A4に近づくにつれて捻れた形状に形成され、前腕部A2を包み込むように装着される。前腕装着部45の前腕部A2に臨む内側面にノンスリップ加工が施されており、前腕部A2に対して前腕装着部45が滑り難くなっている。 (もっと読む)


【課題】人工の四肢の機能的な解析を複雑な測定ハードウエア無しで可能にすること。
【解決手段】人工の四肢は、基本的な機能を実行するためのセット30であって、少なくとも一つの取り外し可能な機能的部分を備えたモジュール方式でデザインされ、特にこの部分が、付加的な機能を可能にする。複雑な外部の装置及び測定デバイスを使用することなく解析を実施するために、前記機能的部分の組み込みに関係する寸法に対応するサイズのセンサー・アセンブリ33’が、前記取り外し可能な機能的部分の代わりに組み込まれる。前記センサー・アセンブリ33’は、次に、前記人工の四肢の基本的な機能のセッティングを最適化するために、前記人工の四肢30の使用中に発生する力、加速度および/またはトルクを測定する。前記センサー・アセンブリ33’は、その後で、前記機能的部分で置き換えられ、最適化されたセッティングが維持される。 (もっと読む)


【課題】歩行時に地面側に載せられる下部とを含む義足に関し、硬さの調整手段を備えた義足を提供する。
【解決手段】上部、及び歩行時に地面側に載せられる下部とを含む義足であって、その際上部及び下部がかかと領域に配置されている弾性の緩衝要素によって互いに結合され及び上部及び下部がバネを形成し、重なり合って及び互いに間隔をあけてつま先の領域に伸びており、その際に緩衝要素9とつま先5の間の領域で上部3と下部4の間に少なくとも1つのインサート15を入れ、そのインサート15によって歩行時にインサート15によって連結される上部3と下部4の曲げ強度を高める義足を提供する。 (もっと読む)


【課題】アシスト力を発生させるためのアクチュエータが不要で、利用者が装着している状態においてもアシスト機能の遮断が可能な動作アシスト装置を提供する。
【解決手段】互いに揺動可能な複数の背骨部材3を連結してなり、利用者の背中に装着される背骨ユニット2と、利用者の前屈姿勢時に復元力を発生させる作用状態と復元力を発生させない非作用状態とに切り換え可能で、背骨ユニット2に取り付け可能な弾性部材7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】荷重の検出精度が高いとともに、せん断方向の力に対する強度が高い荷重検出ユニットを提供する。
【解決手段】上側プレート23と、上側プレート23に対して対向配置されている下側プレート33と、上面が上側プレート23に固着しており下面が下側プレート33に固着しているとともに、枠状に形成された弾性体32と、弾性体32が形成する枠の内側に配置されている荷重センサ31aを備えており、弾性体32は、第1弾性体32aと、第1弾生体32aよりも弾性率が高い第2弾生体32bとが上下方向に積層されて構成されていることを特徴とする荷重検出ユニット100。 (もっと読む)


【課題】骨折部分を強固に接続できる硬度を持ちつつ、骨頭の旋回を防止し、しかも、骨の修復に必要な荷重が十分に伝達されるようにしたインプラントを提供する。
【解決手段】本発明では、折損人骨の一方の人骨に挿着するステム部と、前記ステム部と交差して一体となることにより前記折損人骨の一方の人骨から他方の人骨にかけて挿着するラグスクリュー部とよりなる体内埋設可能に構成したインプラントにおいて、前記ステム部と前記ラグスクリュー部とは、樹脂を材料とし、しかも、前記ステム部と前記ラグスクリュー部との樹脂強度を、双方が交差する部分を最高強度とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】円弧状の内周壁及び外周壁と、両周壁をその側縁で連結する一対の側壁と、内周壁又は外周壁の中央部に長手方向に沿って形成されたスリットとを有する断面C字状の円弧状レールを、金属製薄板を用いて適切に製造する。
【解決手段】金属製薄板状のリングRをスピニング製法で折り曲げることにより側壁313及びスリットにより分割された内周壁又は外周壁の幅方向両側の分割周壁部分312の一方を形成する第1工程と、スリット314の幅以下に幅方向に分割された複数の中子41〜43を用いて、中子41〜43を包み込むようにして、スピニング製法により側壁313及び分割周壁部分312の他方を形成する第2工程と、スリット314から複数の中子41〜43を個別に抜き去る第3工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来にあっては、使用者がロックピン付きライナーを装着するに際し、装着状態において差し込みロックピンが断端から真っ直ぐな状態になっていないと、ロックピンの先端を収容部の差し込み孔に差し込むことが困難となるため使用者がライナーを装着することが非常に面倒であると共に時間が掛かり、また、ソケットに装着できたとしてもその場合は断端に負担が掛かるといった問題があった。
【解決手段】 義肢ソケット3の下部に取付けられたロックピン係止手段4と、該ロックピン係止手段にロック可能に挿入される溝61が形成されると共に上端に吸着板62が形成されたロックピン6と、ライナー1の下部に取付けられ該ライナーが前記義肢ソケット内への挿入途中で前記ロックピンの吸着板と一体となる脱着手段2とより構成した断端に装着したライナーの義肢ソケットへの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】歩行動作中の足の状態に応じて中立揺動角を変更することのできる下肢装具を提供する。
【解決手段】下肢装具10は、下腿部材12と、足部材14と、コイルバネ22と、コイルバネの中立揺動角を変更できる調整部20を備える。調整部20は、足部材14が接地している場合の中立揺動角を、足部材14が接地していない場合の中立揺動角よりも底屈側に変更する。こ下肢装具10は、中立揺動角を底屈側に変更することによって、立脚の下腿が足を中心として前方へ揺動する際(即ち足が背屈する際)、下腿の揺動を抑える向き(足を底屈させる方向)に加わるバネ復元力を変更する前に比べて増大させることができる。 (もっと読む)



【課題】空気抵抗や渦損を少なくして早く走ることができる競技用義肢を提供すること。
【解決手段】断端部が挿入されるソケット2とソケット2から下方に延びる下腿部3aと足部3bとを構成する前方に湾曲した板バネ3を有し、板バネ3の前面及び或いは後面に空気抵抗を抑制する空気抵抗抑制部材4a、4bを備えることを特徴とする競技用義肢。 (もっと読む)



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