説明

Fターム[4F050BA05]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 接地面側 (512) | 凹凸意匠 (164)

Fターム[4F050BA05]の下位に属するFターム

Fターム[4F050BA05]に分類される特許

81 - 100 / 109


【課題】 ミッドソールやアウトソールの構造自体に工夫を施すことで、前足部回内方向のねじれ剛性を前足部回外方向のねじれ剛性よりも大きくして、走行安定性を向上させながら装着者の疲労感を抑制するシューズを提供する。
【解決手段】 甲被部と、前記甲被部との間に装着者の足を受け入れる靴底部1と、靴底部1の中足部Dに波形形状4とを備え、波形形状部の山線41及び谷線42は、靴型中心線Bに対して爪先に向かって内甲側から外甲側に延びているシューズとする。 (もっと読む)


本考案は、履物底の前端部と後端部から一定の距離を置いてアーク型ストレッチング胴体を形成して前曲げ姿勢または後曲げ姿勢で運動する時、ストレッチング胴体が履物底の前端部または後端部が地面と支えられて安定した状態を維持しながらストレッチング運動をすることができるようにする健康履物を提供する。
(もっと読む)


履物などのためのサポート構造は、下記を含む外表面を有する接触面に接触する部材(例えば、アウトソール構造)を含む:(a)フォアフットからヒール部分まで長軸方向に延在する凹形セグメント、(b)外側フォアフット部分における複数の外側モーション阻止トラクション要素、および(c)外側ヒール部分における複数の内側モーション阻止トラクション要素。凹形セグメントは屈曲線を提供し、この線について、表面に接触する部材の内側および外側が移動し、着用者の体重がシフトする際に、独立して接触面と係合および脱係合できる。少なくともいくつかの構造では、フットサポート部材の外側は、内側よりも可撓性が低く、および/またはより安定でありうる。上記型のサポート構造は、より多くの表面接触部材を、地面と接触したままにすることができ、動作および活動に対し堅固な基礎およびサポートを提供する。

(もっと読む)


本発明は、シューズ、特にスポーツシューズであって、シューズ上部部分(1)と少なくとも2つの部分より構成されたソール(2,3)とを備えており、前記少なくとも2つのソール(2,3)のうちの少なくとも1つの一方のソール部分(2)が足の後側部分内に配置され、前記少なくとも2つのソール(2,3)のうちの少なくとも1つの他方のソール部分(3)が、地面に面した側の領域に少なくとも2つの切り抜き部(4,5)を有しており、これらの切り抜き部の大きさ及び形状が、シューズ上部部分(1)との接触領域におけるソール部分(2,3)の大きさ及び形状に相当しており、前記ソール部分(2,3)が前記切り抜き部(4,5)内に挿入されるか、又は前記切り抜き部(4,5)に当て付けられ、シューズ上部部分(1)に永久的に結合されている形式のものに関する。シューズの重量を軽量にすると共にシューズの高いフレキシブル性を得るために、本発明によれば、前記シューズ上部部分(1)も、また前記ソール部分(2,3)も、小さい曲げ剛性を有する材料より成っており、足の形状に適合された、大きい曲げ剛性を有するソールエレメント(7)が、ソール部分(2,3)の上側でシューズ内に配置されている。
(もっと読む)


【課題】洗浄後やオートクレーブ処理後の靴底内に残留した水等の排水を円滑に行うことができる靴の靴底および当該靴底を使用した靴の提供。
【解決手段】床面との接触部となる接触体を裏面に設けた底板部を有し、当該底板部の外周部には、上方に向かって立設した外周壁が設けられるとともに、当該外周壁によって囲まれる内側部には上方に向かって立設した複数の凸体が設けられており、前記外周壁および凸体は、足入れ部となる甲皮や中底等から構成された靴のアッパー体を支持する支持面を有するとともに、当該アッパー体が装着された際にほぼ上面がふさがれて内部に複数の小空間を形成するようになっており、前記各小空間は、少なくとも靴の先端部若しくは踵側端部とを途切れることなく連通させる。 (もっと読む)


【課題】足元が拭き布を踏み入れ、床を清掃するとした下半身を鍛える拭き掃除用の履物を提供する。
【解決手段】履物Aの靴底下面1に拭き布を付着する。また、履物Aの靴底の形状としては、靴底上面に足裏ツボの位置に合う突起を形成する。なお、突起Aの形状としては拭き布を付着することが出来る形状のものが考えられる。
【効果】履物の材質は弾力性があるので、足元にぴったりしているから、歩き回りやすい。掃除するときに、足が履物の大きさにしている拭き布の上に踏め入ればよい。拭き布は使い捨てのものを利用するとよいので、環境保全に関する義務を果たせた。履物の靴底下面が凸凹をしているから、床に滑り止め防止の効果もある。拭き布を使用しているから、液体や固体などの汚れを簡単に拭き取れる。 (もっと読む)


本発明は、一体型の中足骨部起伏部を有し、甲が被覆中敷および本底外皮に接続されている履物に関する。本発明によれば、上記本底外皮には、2つの成形物が互いに重なり合って配置されており、上記本底外皮における下に配置されている成形物は、上に配置されている成形物および上記本底外皮よりも硬く、上記上に配置されている成形物は、上記本底外皮よりも柔らかいことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】従来のサンダルはサンダル自体が低いので雨水又は水溜りの水又は泥などで足が汚れた。これを解決するレインサンダルを提供する。
【解決手段】底に突起した足をつけて、サンダル自体を高くし雨水又は水溜りの水又は泥のかかるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 甲皮7の底面に接着又は縫着されて靴底を形成する靴底構造において、靴底の機能性の向上で様々な靴製品に適用することができるとともに、量産性、デザイン・意匠性に優れた靴底構造を提案する。
【解決手段】 靴底面の全面又は一部(踵部、つま先部等)を覆う靴底本体1を、複数の窓2を開設して所定肉厚の枠板状に成形し、靴底本体1の枠内に収まる接地部材3を、窓2に適合して接地用突部4を配列した所定肉厚の板状に成形し、接地用突部4を窓2から突設させて靴底本体1と接地部材3とを接着し、一体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 妊婦にとって歩きやすい靴の靴底を提供する。
【解決手段】 妊婦用靴の靴底10は、靴底10の中足骨アーチから足根部の横アーチに対応する部分に設けられ、踵側からつま先側へ延びる第1補強帯部17と、第1補強帯部17に対して間隔を開けて、中足骨アーチからつま先側に設けられた第2補強帯部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】 歩行機能に回転機能を付加した履物を提供する。
【解決手段】 上記問題を解決するために、本発明は、少なくとも足置き部材と、其の上部に配置された足掛け部材と、足置き部材の下部に配置された回転盤と、そして足置き部材と回転盤を接続する軸とで構成された履物において、足置き部材と回転盤との間に少なくとも一枚以上の板状又はフィルム状の滑り部材を配置したことを特徴とする回転盤付き履物を提供する。 (もっと読む)


靴は、曲線を付けて踵カップと一体的に形成された三次元的なシャーシを少なくとも含む架橋された矯正システムを提供する。シャーシは、靴の主要な支持を提供すると共に、靴の形状と構造を決定する。シャーシは、第1素材と第2素材が一体的に形成され、これら両素材が矯正の利益を提供するために機能する中敷を支持する。靴底は、シャーシと中敷を積極的に支持するための、選択的に支持されると共にシャーシに結合される複数のポッドを含む。靴は、靴の土踏まず領域を手動又は自動的に調整する、動的土踏まずシステムをさらに含む。靴は、より快適で、生体力学的利点を提供し、軽量で、従来の靴に比べてよりスタイリッシュである。 (もっと読む)


【課題】 ひとつのスタッドによって異なる方向に確実に防滑性能を得ることが出来、さらに突き上げを緩和することが出来るフットボールシューズ用防滑突起を提供する。
【解決手段】接地部の形状を、足長方向に略直行する方向の全長L1と足長方向に略平行な方向の全長L2においてL1>L2である第1の輪郭線と、足長方向に略平行な方向の全長L3と足長方向に略直行する方向の全長L4においてL3>L4である第2の輪郭線とを連結した形状にする。 (もっと読む)


【課題】優れた滑止効果を発揮する釣用靴及びこれに使用される靴底材の提供。
【解決手段】この釣用靴は、靴底材13を備える。靴底材13は、フェルトからなり、その上面39側に取付部材33が設けられている。この取付部材33は、面ファスナーとして機能し、靴底材13は、靴本体に着脱自在に設けられている。靴底材13に6本の切込44〜49が設けられている。切込44〜49は、横方向に延びている。切込44〜49は、波形に形成されている。各切込44〜49の端部55〜66は、横方向に沿って真直に延びている。 (もっと読む)


【課題】 外表面に付着した細菌等を死滅させたり繁殖を抑制したりして、履いたまま移動したとしも、細菌等の拡散を防ぐ。
【解決手段】 有機窒素硫黄系化合物の抗菌剤を含有した塩化ビニル樹脂を用いて、インジェクション成型により、アッパー1および外底2を一体にした長靴を製造する。外部の異物に接する外表面には、抗菌剤が存在する。外表面に細菌等が付着したとき、抗菌剤により細菌等が死滅あるいは不活化され、場所を移動しても細菌等は拡散しない。 (もっと読む)


【課題】歩行に際し適切な滑り止め機能を発揮し、例え乳幼児等の歩行が未熟な使用者であっても歩行し易い靴を提供すること。
【解決手段】接地面を有する靴底部110は、爪先側にトウスプリング部111を有し、靴底部は、利用者の足の足指屈曲線Cに対応する靴底屈曲溝部112と、凸状に形成される滑り止め部と、を有し、靴底屈曲溝部と滑り止め部は靴底部に選択的に配置され、滑り止め部は、波形滑り止め部113と、ドット滑り止め部116とを有し、波形滑り止め部の波形は、靴底部の左右方向Sに延びて配置され、前後方向Fに突出する頂部113a、113bを有する波形であり、この頂部を有する波形が連続して形成されている連続波形となっており、連続波形が靴底部の前後方向に沿って間隔を設けて複数、配置され、ドット滑り止め部は、連続波形の頂部に対向し、且つ頂部に近接して配置される靴100。 (もっと読む)


特に、スポーツシューズ(2)用の本底(1)は、接線方向において前方及び後方に大きな弾性変形性を備えた形成も可能であり、その結果、踏み込んだ足が傾斜しているときや、幾分滑動状態のときに、良好なクッション作用が働く。既に変形のあった領域において少なくとも限界変形を超えると、当該本底は、接線方向の変形について大略硬性となる。これによって、ランナーは、足の踏み込みポイント毎に、確りとした着地性を確保できる。ランナーはまた、道程ロスを伴わずに踏み込み地点から再び足を押し出すことができる。このようにして、ソールの浮き効果を防止する。本発明によると、接線方向における本底の変形性は、少なくとも一つの第1要素(3a)によって引き起こされ、既に変形のあった領域において少なくとも一つの限界変形並びに少なくとも一つの限界変形度合いを超えた接線方向の変形について、本底の硬性は、少なくとも一つの第2要素(3b)によって引き起こされる。当該第1要素及び第2要素(3a、3b)は、別々にデザイン、寸法決め及び作製できるため、構造上、構成上並びにバリエーション上、幅広い選択の余地がある。最後に、少なくとも一つの第1要素3aによって決定された区域と、少なくとも一つの第2要素3bによって決定された区域が、本底の踵領域及び/又は親指の付け根部分の長さ方向において交互に繰り返される。
(もっと読む)


【課題】 インラインスケート靴の提供。
【解決手段】 第1ローラ31を具え、該第1ローラ31は単方向に回転可能でその配置は他のローラ3の接地面と対して宙づり状態とされ、該第1ローラ31がその他のローラ3の前方に配置される時、該第1ローラ31が前方に単方向回転し、該第1ローラ31がその他のローラ3の後方に配置される時、該第1ローラ31が後方に単方向回転し、良好な抓地力の制動機能と前進の施力点を具え、良好な安全性を提供し人体工学に符合する。 (もっと読む)


本発明は、シューアッパー(1)とソール(2)が設けられているシューズ、特にスポーツシューズであって、ソール(2)が、シューアッパー(1)に接合されている支持部分または内側部分(2′)と、該支持部分または内側部分(2′)に接合されているミッドソール(2″)と、該ミッドソール(2″)に接合されているアウターソール(2′′′)とを有している形式のものに関する。簡単な製造手段においてシューズのばね・緩衝特性を働かせるために、本発明によれば、ミッドソール(2″)が、シューズの接地面の少なくとも一部分にわたって専ら緩衝エレメントとして形成されていて、この緩衝エレメントが、相並んで配置された第1エレメント(3)を有していて、この第1エレメント(3)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(H)にわたって延在していて、中空体として形成されていて、受容室(4)を規定していて、この受容室(4)内に所属の第2エレメント(5)が、第1エレメント(3)よりも小さい寸法の横断面で少なくとも部分的に進入するようになっており、第2エレメント(5)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(h)にわたって延在しおり、第1エレメント(3)に対して同心的に配置されている。
(もっと読む)


次の特徴:
I.選択的に可変である1mmより厚く、8mmより薄い厚さを有し、孔(F)が設けられ、表面に突起(e)が設けられ、反対側の面にうね模様(i)があり、突起(e)と交互に孔が薄い領域に作られた、弾性的に柔軟で可撓性を有する発泡性プラスチック材料シートの使用;
II.底(1)と甲革(2)における前記シートへの穿孔;
III.底(1)への甲革(2)の底縁における周辺の接合;
IV.前記突起(e)は、底(1)においては床の方を向くように、甲底においては外側を向くように、靴の外側に向かって設けられる特徴を持つ;
を有することを特徴とする底(1)の上の甲革(2)の周辺の縫製(3)によって実現されるタイプの後部の開いたスリッパ機能と後部の閉じたスリッパ機能を備えた靴。 (もっと読む)


81 - 100 / 109