説明

Fターム[4F050BA05]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 接地面側 (512) | 凹凸意匠 (164)

Fターム[4F050BA05]の下位に属するFターム

Fターム[4F050BA05]に分類される特許

21 - 40 / 109


【課題】防滑性能に優れたゴルフ靴の提供。
【解決手段】ゴルフ靴のアウトソール12は、ベース14と多数の突起16を備えている。アウトソール12の底面は、爪先ゾーン20、センターゾーン22及び踵ゾーン24に区画されうる。このアウトソール12は、下記数式(1)を満たす。
HTmax > HCmax (1)
この数式において、HTmaxは爪先ゾーン20に存在する突起16tの中で最も高いものの高さであり、HCmaxはセンターゾーン22に存在する突起16cの中で最も高いものの高さである。このアウトソール12は、下記数式(2)を満たす。
HHmax > HCmax (2)
この数式において、HHmaxは踵ゾーン24に存在する突起16hの中で最も高いものの高さである。 (もっと読む)


履物品は、様々な種類の状況、環境変化、および加えられる力に適合する自動調整型スタッドを含みうる。自動調整型スタッドは、装着者がその上で歩いたり走ったりする表面の種類に基づき圧縮または伸張される、異なるレベルの圧縮性および/または収縮性の第1の部分および第2の部分を有しうる。この自動調整型スタッドを伴う履物は、表面に損傷をもたらすことなく、多様な硬度の表面間に容易に移行しうるが、装着者に、表面の種類毎に必要な量の静止摩擦ももたらす。装着者は、異なる表面に対する装着者の多様な静止摩擦の必要性に合わせるために自身の履物を複数回変更する必要なく、様々な表面上を移動することができるという恩恵を享受する。

(もっと読む)


【課題】耐滑性、耐久性が良好であり、履き心地を向上させた耐滑靴底の提供。
【解決手段】靴の底面に接合されるミッドソール20及び該ミッドソール20の底面に接合されると共に複数のブロック意匠31を有するアウトソール30から構成され、床面に付着した水や油の耐滑靴底10であって、ミッドソール20はアウトソール30よりも柔らかい材料で較的硬度の高い材料で形成され、側面が座面に対して実質的な垂直面となるように設けられているブロック意匠31の少なくとも前記靴の前後方向の側面の基端部側には、外側に向かって高さが漸小するように張り出した補強部が設けられている床面に付着した水や油に対する安全靴又は作業靴用の耐滑靴底。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレーニング効果を高める靴底を提供する。
【解決手段】 靴底200は、底面形状が略半円球状になるように形成されたものである。このような不安定な底面とすることにより、靴底200は、前後左右方向にバランスをとることを着用者に強いることができる。このような靴底200において、底面の地面に接する部分の近傍に錘40を設けることにより、靴底200は、自発的に起き上がり、上面が水平になるように安定することができるようになる。 (もっと読む)


スキーブーツと、スキーブーツに取り付けられる、スキーのスイートスポットに圧力を集中させるようなユーザのトレーニングに適したトレーニングエイド(110)との組み合わせであって、トレーニングエイド(110)は、スキーブーツの下の、トレーニングエイドがスキーブーツに取り付けられた場合にスキーのスイートスポットに垂直に位置合わせされる位置に位置決めされたバランス部材(122)を備え、トレーニングエイド(110)により、ユーザは、スキーなしで、且つ各ブーツにトレーニングエイドが取り付けられた状態で一足のスキーブーツを装着して、所望のバランス位置に達するまでバランス部材(122)を中央に旋回することができ、それにより、圧力が上記スイートスポットに対応するスポットに集中される。 (もっと読む)


【課題】防滑性能に優れたゴルフ靴の提供。
【解決手段】ゴルフ靴の軸足用靴10は、アウトソール22を備えている。このアウトソール22は、多数の突起26を備えている。このアウトソール22は、下記の数式を満たす。
Pi > Pc ≧ Po
この数式において、PiはインサイドゾーンZiにおける接地面の占有率であり、PcはセンターゾーンZcにおける接地面の占有率であり、PoはアウトサイドゾーンZoにおける接地面の占有率である。比(Pi/Pc)は、1.2以上4.0以下である。比(Pc/Po)は、1.0以上3.0以下である。蹴足用靴は、軸足用靴10の形状が反転した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行は人体構造上から体重心の上下動を生じて、特に速足時の着踵時に大きな衝撃が足、脚、膝、腰に掛かる。従来はこの衝撃を靴踵に受けとめて靴のクッション部や人体の足、脚、腰で吸収緩和してきたが、この衝撃の吸収緩和は歩行の推進には全く寄与せず無駄であった。この無駄の根源である体重心の上下動を発生段階で、踵接地面(21)の形状を使って足脚操作で逆運動を与え、相殺し、衝撃を縮小しながら底面転がり移動する靴の考案は皆無に等しかった。
【解決手段】下凸に湾曲して後方に適度に突出した踵接地面(21)を特徴とする底(1)靴を用いる。そして、支持脚の膝を曲げない直脚歩行方法を用いて前記踵接地面(21)を足の回転動作で踵部下へ出し入れし、踝(K)に股関節(H)の動きとは逆の上下動を与えて股関節(H)を一定高さに近づけて支持する方法をとる。 (もっと読む)


【課題】 公知の解決策と比較して重量が実質的に減少していると同時に、減少した製造コストで、安定性、履き心地および牽引力の要件を満たすアウトソールおよびスポーツシューズを提供する。
【解決手段】 本発明のアウトソール(30)は、アウトソール(30)の踵部分(32)から中足部(33)を経て前足部(34)まで延在する一体ソールプレート(31)、ソールプレート(31)に組み込まれた少なくとも1つの第1の補強リブ(37)、および少なくとも1つの第1の補強リブ(37)の上または下に配置された補強プレート(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】 シューズとしてのクッション性の機能を損なうことなく、個々のユーザーが靴底の交換を安価にかつ簡単に行うことができるソール構造体を提供する。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配設され、硬質弾性部材から構成された上部プレート2と、上部プレート2の下方に配設され、硬質弾性部材から構成されるとともに、シューズの前後方向に進む波形状を有し、上部プレート2に対してネジ10を介して着脱自在な下部波形プレート3とを設ける。下部波形プレート3の波形状の前後端の上側凸部33、34および上凸状膨出部32が上部プレート2に当接しており、これらの当接領域がネジ10により連結されている。この構成により、下部波形プレート3は、シューズに対して交換可能になっている。 (もっと読む)


【課題】楽に歩行できると同時により血行を促進して新陳代謝を促すことができ、かつ、背筋の伸びた姿勢で歩行することができるウォーキングシューズを提供する。
【解決手段】踏付部31と踵部32とが互いに独立した靴底を有するウォーキングシューズ1であって、前記踏付部31と踵部32との間である靴底のない土踏まず部222を挟む踏付部31及び踵部32の対向面は、下方に向かって踏付部31と踵部32との間の空間が広がるように切り欠き311,321が設けられる。 (もっと読む)


【課題】動作による靴の滑りを抑制しうる靴の設計方法の提供。
【解決手段】この発明は、動作に適した突出部が靴底に設けられた靴を設計する方法に関する。この設計方法は、上記動作中の時刻Tsから時刻Tfまでの複数の時刻における水平方法及び鉛直方向の床反力を測定し、各時刻における三次元押圧力ベクトルを得るステップ(St1)と、上記三次元床反力の測定と同期させて、上記複数の時刻における靴底の接触面エリアを取得するステップ(St2))と、各時刻における上記三次元押圧力ベクトルの向き及び各時刻における上記接触面エリアの位置を考慮して、靴底の突出部を設計するステップ(St3)とを含む。好ましくは、上記時刻Tsから上記時刻Tfまでが滑りやすい時刻とされる。 (もっと読む)


【課題】自転車用靴において、靴底部より幅が狭いペダルを使用しても、軟質の靴底部の幅方向の変形を抑えるようにする。
【解決手段】自転車用靴10は、自転車搭乗時に使用する靴であって、アッパー部12と、靴底部14と、補強部材16と、を備えている。アッパー部12は、足の甲を覆う。靴底部14は、アッパー部12に固定されている。少なくとも一つの補強部材16は、靴底部14に左右方向に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】トラック競技に最適なできる限り軽い靴を提供する。
【解決手段】実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部70、可撓性材料から作製されるボール部分80、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分90を有する履き物10用のソール20に関する。実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 格別な訓練、習熟を伴わなくとも使用しただけで、自然に足が前に踏み出されるような支援を受けることができ、且つ歩行状態でないときの使用感も自然な状態を得ることができる新規な履物の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の歩行促進効果を有する履物Fは、アッパ1とソール2とを具え、前記ソール2は、本底20と中底21とを具えるものであり、前記本底20の前方下面は、静置状態で接地面より離れる浮き上がり部が形成されているものであり、一方前記中底21は保形ソール22と、クッションソール23とを具え、且つ前記保形ソール22は、足長方向のほぼ中間部位に下方に突出する踏み抜き案内支点220を具え、この踏み抜き案内支点220の前後に前側クッションソール232と、反発用スプリングが組み込まれたヒール側クッションソール231とが配設されていることを特徴ととして成るものである。 (もっと読む)


【課題】三拍子歩行及び歩行校正用靴の底に関するものであり、より詳細には、三拍子歩行をしながら八字歩行を校正できる靴の底や、三拍子歩行をしながらうちわ歩行を校正できる靴の底を提供する。
【解決手段】前方転がり部11と中間転がり部12と後方転がり部13でなされた靴の底1の底面が弧形に形成されて、前記中間転がり部12は前後方転がり部11、13の底面より突き出されるように形成されて、前記中間転がり部12の高さと幅が内側より外側が高くて広く形成されるか、外側より内側が高くて広く形成されて、前記前方転がり部11と中間転がり部12、そして後方転がり部13の底面が仮想の弧形を描く形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滑止性能に優れた釣り用履き物のアウトソールの提供。
【解決手段】アウトソールは、フェルトからなり板状である主部と、主部に収容されかつその端面が主部の底面に露出するスパイク46とを備える。スパイク46は、多数のワイヤー58からなるシャンク54を備える。好ましくは、シャンク54は多数のワイヤー58が撚り合わされて形成される。好ましくは、スパイク46はフランジ56をさらに備える。フランジ56は、多数のワイヤー58からなる。これらワイヤー58のそれぞれは、シャンク54を構成するワイヤー58と連続する。スパイク46の製造方法は、(1)多数のワイヤー58が撚り合わされて、ケーブルが形成される工程、(2)このケーブルが溶断される工程及び(3)溶断されたケーブルの一部において、それぞれのワイヤー58が曲げられてフランジ56が形成される工程を含む。 (もっと読む)


【課題】従来、水中歩行やプールサイド歩行用のシューズや装着具は、足裏がプール底に馴染まず、靴を履いたまま濡れるといった違和感を拭えない問題があり、足首とのフィット感は締め付け過ぎても緩過ぎても裸足運動としての充足感を損なうことになるといった問題があった。
【解決手段】 合成繊維の編み立て生地によって本体を構成し、爪先部に足指を分別して露出させる指穴2aを設け、足の甲部に甲開放部3、足の踵側裏面に足裏開放部5を設けて地肌を露出させ、爪先側足裏面の着地面21に滑り止めクッションシート6を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】年齢、性別に関係なく日常履きとして安定して使用でき、平衡感覚、心臓の強化、下半身の筋肉、骨の強化、肥満の解消、生活習慣病の予防等肉体的或いは心理的効果を奏功する靴の提供。
【解決手段】靴底(3)のミッドソール(5)をポリウレタン製の硬度60±3度の下部ミッドソール(6)と、EVA製の硬度65±5度の上部ミッドソール(7)の2層構造とし、下部ミッドソール(6)と上部ミッドソール(7)の接合面を特有の曲面構造とし、踵部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を5〜40度、踵部の湾曲面の曲率半径を15〜30、爪先部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を2〜10度、爪先部の湾曲面の曲率半径を150〜180とし、靴底内部に空気循環システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイングを安定させうるゴルフ靴の提供。
【解決手段】靴1は、靴底3とアッパー5とを備えている。靴底3は、アウトソール7と補強部材11とを有している。補強部材11は、靴底3の土踏まず部に設けられている。補強部材11は、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる第一リブR1と、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる第二リブR2とを有する。上記第一リブR1の上面には、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる溝m1がx本設けられている。上記第二リブR2の上面には、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる溝がy本設けられている。ただし、xは1以上の整数であり、yは0以上の整数である。好ましくは、上記xが上記yよりも大きい。靴1は、ゴルフ靴である。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイングを安定させうるゴルフ靴の提供。
【解決手段】靴1は、靴底3とアッパー5とを備えている。靴底3は、アウトソール7と補強部材11とを有している。補強部材11は、靴底3の土踏まず部に設けられている。補強部材11は、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる第一リブR1と、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる第二リブR2と、靴底3のインサイドの側面に配置されたインサイド補強部21と、靴底3のアウトサイドの側面に配置されたアウトサイド補強部23とを有している。第一リブR1と第二リブR2とは、交差している。インサイド補強部21は、第一リブR1の後端T1の上方に存在している。アウトサイド補強部23は、第二リブR2の後端T2の上方に存在している。靴1は、ゴルフ靴である。 (もっと読む)


21 - 40 / 109