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Fターム[4F050BA05]の内容

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本発明は、路面に対するグリップが向上すると共に介在異物を含む場合のあるインターフェイスを備えたエラストマー製のソールを有する靴に関し、ソールは、溝(35)によって互いに隔てられたブロック(31)を有する。溝(35)の壁は、エラストマー材料の本体中を延びてブロック(31)の輪郭に急角度パターンを構成し、これら急角度パターンは、2つの表面相互間の直接的な乾き接触関係を確立するためにエラストマー材料に入り込むことができる。各ブロック(31)は、上述の輪郭周りに分布して配置されたステム(32)の形状をした少なくとも5つの枝部を備えた星形パターンを構成し、各ステム(32)は、外部に向かって半径方向に差し向けられて先端部で終端している。各ステム(32)は、ブロック輪郭に設けられた凹部(38)によって隣りのステムから隔てられている。最後に、各ブロック(31)は、第1のブロックの隣りに位置した第2のブロックの輪郭中に隣り合うステム相互間に設けられた凹部(38)によって構成された隣りの溝の空間中に挿入されたステム(32)を有している。
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【課題】摩耗の進行状態を視覚によって使用者に知覚させることができるとともに、耐滑性能の消失を知覚させることができる靴および靴底を提供することを課題とする。
【解決手段】 床面と接する接地ブロック内に、当該接地ブロックよりも摩耗しやすい素材によって形成した充填物を設けるとともに、当該充填物を、接地ブロックの摩耗の進行に応じて形状、模様、色彩等の形態が変化するように形成したことを特徴とする。また、充填物を設けた接地ブロックを、拇趾球下部領域、子趾球下部領域および踵部外方領域に相当する靴底面の全て若しくは何れか領域に相当する靴底面に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】あおり歩行及び裸足に近い足趾の運動を行わせることにより、アーチ形成、足趾把持機能維持向上、足骨形成促進、並びに足趾変形予防を図るようにした靴底を提供することにある。
【解決手段】踵部11と中足部12と爪先部13とからなる靴底1において、靴底前方底面を足の第1〜5中足趾節関節(b−f)後方付近を基点として爪先に向けて上方に湾曲した爪先上がり面15を形成する。そして、前記第2〜3中足趾節関節(c−d)又は第2〜4中足趾節関節(c−e)後方の領域から踵部11及び中足部12との接地面に沿って底面31を前方に延ばすと共に、その底面の頂部32から第2趾爪先方向へ指向した尾根部33とを備えた突出部3を前記爪先上がり面15より下方に突出させて設けた。 (もっと読む)


【課題】 防滑性能の優れた靴底を提供する。
【解決手段】 ゴム又は熱可塑性樹脂の弾性体で構成し、意匠ブロックパターン2を構成する多数の接地突部2aを互いに独立して弾性変形する間隙aを存して前後に並設する。接地突部2aは移動時に同時に接地する前後の平滑面3a,3aと、該平滑面3a,3a間に介在して、しかも、凸部3b´が前記平滑面3aと同時に接地する無数の凹凸の有る粗面3bとで成る接地面3を備える。そして、該接地面3に対して前記接地突部2aの側面2a´を垂直面とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の足骨格の各部をバランス良く安定化させ、使用感が良好であり、足骨格の保健・治療目的にも有用なインソールを提供する。
【解決手段】可撓性材料からなるインソール本体の上面に、(1)第2趾〜第4趾の中足骨アーチ部に当接する中央隆起部、(2)中央隆起部から外側縦アーチ方向へ延設され、外側縦アーチの下部を横断するように隆起した外側縦アーチ隆起部、(3)中央隆起部の内側先端から、第1中足骨と第2中足骨との間に沿って中足骨骨頭部付近まで延設された第1−第2中足骨間隆起部、を設けたインソール。 (もっと読む)


【課題】ヒールが高い履き物において、安定性を向上させることができる履き物、及び履き物に用いられる支持部を提供する。
【解決手段】ヒール部5を有するハイヒール1において、ハイヒール1の底面であって足の拇指球に相当する拇指球位置と、底面であって足の小指球に相当する小指球位置とに各支持部12,13をそれぞれ備え、ヒール部5が路面に当接する際に、当該ヒール部5と各支持部12,13とにより足部を3点支持する。 (もっと読む)


【課題】耐滑性、耐久性を良好に維持でき、且つ作業靴の履き心地を向上することができる耐滑靴底を提供する。
【解決手段】靴の底面に接合されるミッドソール20と、該ミッドソールの底面に接合されると共に複数のブロック意匠31を有するアウトソール30とを具備する安全靴及び作業靴の、作業面に存在する水及び油に対する耐滑靴底であり、ミッドソールはゴム、エラストマ又はプラスチックの発泡体から構成され、又アウトソールは、ポリウレタン、又はゴムから構成され、前記アウトソールの硬度は比較的硬度の高い硬度である50〜66(JIS−A 20℃)であり、前記ミッドソールはアウトソールよりも柔らかく、前記靴の前後方向の側面の基端部側には、外側に向かって高さが漸小するように張り出した補強部32が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用者の好みに合った履物に後付けされ、その履物を健康履物として機能させることができる履物用健康具を提供することである。
【解決手段】 履物用健康具は、履物に後付けされ当該履物を健康履物として機能させるものであり、履物台底面に当着可能に形成される略板状の基板部材と、その基板部材と履物台底面との間に介在されその基板部材を履物台底面に貼着する貼着部材と、その基板部材から履物台底面へ向けて突設され、その履物台底面に押入可能に形成される押入部材と、その基板部材の底面から側面視略弧状に湾出形成され、履物台底面の幅方向に一定の幅をもって形成される支持脚部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アッパー(20)およびソール構造(30)を含む履物製品の提供。
【解決手段】アッパーは、ソール構造および足を受け入れるように構成された内部空隙を規定する。アッパーの下面は複数の孔(24a〜24f)を規定し、ソール構造は、孔を通過して延び地面係合表面を形成する複数の突起(32a〜32f)を含む。突起は、アッパー内に残る足支持部材(31)に連結される。ロックシステム(25、37、35a〜35f)は、ソール構造をアッパーを固定するためにアッパーおよびソール構造に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】
排水性に関して方向依存性の無い耐滑性シート及びそれを靴底に使用した耐滑性靴を提供する。
【解決手段】
靴底1に、複数の凸部2が形成された耐滑性シート8を使用した耐滑性靴であって、靴底1に使用された耐滑性シート8には、足幅方向に等間隔で足長方向に平行に形成された二以上の直線状の溝3が形成されるとともに、複数の凸部2は、横断面が略二等辺三角形であり、溝3のうち隣接する二つの溝3間に一列で、しかも略二等辺三角形の底辺を足長方向に平行で足長方向に隣接する凸部2同士を所定間隔をあけて互い違いにするように配列され、しかも、凸部2の略二等辺三角形における底辺中央から頂角側に向けてスリット4を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クッション性を向上でき、かつ走行中の荷重移動をコントロールできるシューズ用ソール構造体を提供する。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配置された上部シート部2と、上部シート部2の下面において、下方に凸状に湾曲する下凸状湾曲部31〜35をそれぞれ有しかつ前後方向に一部オーバラップしつつ並設された複数の湾曲シート部3(3〜3)とを設ける。各湾曲シート部3〜3が、各下凸状湾曲部31〜35の両側に第1および第2の端部A(A〜A)、B(B〜B)をそれぞれ有している。湾曲シート部3の第1の端部Aは、ソール構造体1の前方側に配置されて上部シート部2の下面に固着されており、第2の端部Bは、ソール構造体1の後方側に配置されて当該湾曲シート部3の隣の湾曲シート部3の外面に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 踵着地時に生じる踵中心周りの内旋モーメントを減少させて、歩行または走行時の直進性を向上させるとともに、スムーズな体重移動を実現する。
【解決手段】 シューズのソール構造体において、上側に配置された上部ミッドソール2と、下側に配置された下部ミッドソール3と、上下部ミッドソール2、3間に挿入された凹凸状シート4とを設ける。下部ミッドソール3の上面3aが、踵部の外周縁部に沿って間隔を隔てて配置された複数の隆起部30を有し、隆起部30の高さが踵部の内部に向かうにしたがい徐々に低くなるとともに、隆起部30の尾根の稜線Crが踵部の中央部領域Hcの周りを踵部の着地時の内旋方向Xと同じ向きに旋回する方向に配設されている。上部ミッドソール2の下面2aは、下部ミッドソール3の隆起部30と相補的形状を有し、隆起部30が嵌合する複数の凹部20を有している。 (もっと読む)


【課題】筋力を鍛えながらも関節にかかる負担を軽減することができ、あたかも砂浜を素足で歩いているかのような感覚を得ることができる靴底と、該靴底を備えた靴を提供する。
【解決手段】靴底100を、主として土踏まず周辺を下側から支持するための土踏まず支持部110と、主として爪先周辺を下側から支持するための爪先支持部120と、主として踵周辺を下側から支持するための踵支持部130とで構成し、爪先支持部120及び踵支持部130を、土踏まず支持部110よりもアスカーC硬度の低い素材によって形成した。土踏まず支持部110のアスカーC硬度は、通常、55〜95度に設定され、爪先支持部120及び踵支持部130のアスカーC硬度は、通常、10〜50度に設定される。 (もっと読む)


【課題】足の機能を地面に伝えるのに、靴となるとその底は扁平であり機能は平面の堅いゴム等で打ち消されてしまっている。走る足の動作機能を十分に発揮し、かつ、足への衝撃を緩和するシューズを提供する。
【解決手段】地下足袋に地面を捉える機能を持たせ、地面からの衝撃を吸収し足の平目筋に疲労を和らげる。足指部分の下をクッション構造を作る。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性、耐久性を良好に維持でき、且つ作業靴の履き心地を向上することができる耐滑靴底を提供する。
【解決手段】 ミッドソール20をアウトソール30よりも柔らかい材料で形成し、ブロック意匠31を、その側面31aが座面に対して実質的な垂直面となるように設け且つブロック意匠31の、少なくとも靴の前後方向の側面の基端部側に、外側に向かって高さが漸小するように張り出す補強部32を設ける。また、ブロック意匠31は溝を形成することによって分割された細幅の平滑な接地面を有するとともに当該接地面の外周縁と周側面との角は極力丸みのない精度の高い直角もしくは直角に近い角度で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】運動中における捻挫の発生を効果的に抑止し得る靴底を提供する。
【解決手段】踵相当部位Rについて外甲側領域R1が内甲側領域R2よりも領域全体として硬く構成されているとともに、踵相当部位Rのうち、踵相当部位Rの中心Cを含む前後方向中間部分rについては、内甲側領域R2に含まれる内甲側部分r2が外甲側領域R1に含まれる外甲側部分r1よりも硬く構成されている。 (もっと読む)


【課題】足の筋力が低下した高齢者などが安定して、長時間歩くことのできる履物底を提供する。
【解決手段】足の足趾および小趾球を支持する前足部10を備えた履物底1に関する。MP関節よりも前方における前記前足部10の厚さが、本質的に、履物底1の内側INに沿って前方Y1に行くに従い厚く、履物底1の外側OUTに沿って前方Y1に行くに従い厚く、履物底1の中央に沿って前方Y1に行くに従い厚く、前記MP関節よりも前方Y1において、前足部10の任意の横断面における厚さが、本質的に、足の中央から外側OUTに行くに従い厚くなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は中底を一切使用しないで、返りの良好な履物であり、かつ履物の各構成部材の柔軟性を損なうことがなく、履く人にやさしく、履いた時に軽量感のあるサンダルや靴等の履物及びその製法を提供する。
【解決手段】本発明に係る履物は、表底裏面における足の返り相当部位の前後に亘り、幅方向に沿って凸条部及び該凸条部より凹んだ薄肉部を交互に形成し、かつ踵部を一体に形成し、表底の踵部及び前記凸条部のそれぞれに対応した穴部を備えた足形形状のシート状被覆体にて凸条部及び踵部が穴部から顕出する如く前記表底を被覆し、前記表底の上面には足形形状をした弾性シートを形成し、該弾性シートの上に中敷を形成し、中敷周縁と前記シート状被覆体の上部周縁との間にアッパー下部周縁を挟んで糸で中敷周縁、アッパー下部周縁及びシート状被覆体の上部周縁が互いに密着するように縫付ける。 (もっと読む)


【課題】ペダル操作に不具合を生じさせずに靴内に容易に空気を取り込むことができる。
【解決手段】オートバイライダー用靴はつま先部2を有する甲部と両側面部と底部5とを有している。つま先部2と両側面部にそれぞれ通気部を形成した。つま先部2は、トリコット8と不織布19からなる多孔質の通気部6を覆っていて複数の貫通孔7Aを網目状に形成した強化プラスチックメッシュ7を備えている。強化プラスチックメッシュ7は貫通孔7Aを仕切るリブ部7Bに凸部7Cを突出して形成する。 (もっと読む)


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