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Fターム[4F050JA01]の内容

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【課題】山道を下る際には、その勾配がきつくなればなるほど、靴の中の足の遊動状態があると、足が靴の中で前方に強い力で移動する。体の重心が前方に移動すると、膝を中心とする筋力を使い、体の重心移動の調節を図らなければ歩きにくくなる。この山の下り道が長く続くことになると、膝がガクガクになる原因になり、山の下り道を長いこと歩き続けることが困難になる。下り道の際起こる、靴の中での足の遊動状態を制止することで、山の下り道でも膝や足を傷めることなく、長い下り道でも楽楽に歩行することができる、靴の緊縛具を提供する。
【解決手段】環ワイヤ1の一端に、面ファスナーベルト2を捲着すると共に、前記環ワイヤの他端に、先端に係止リング3を設けた平ベルト4を捲着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類の履き物に適用しながら、また、美しい外観としながら、歩行時に靴底が地面や床面に引っかかってつまずくのを有効に防止する。
【解決手段】履き物は、靴底1の外周縁部であって、少なくともつま先側の先端部に、靴底本体3よりも変形しやすい軟質衝撃吸収材からなる衝撃吸収部4を設けており、この衝撃吸収部4で地面や床面との接触による衝撃を吸収する。
【効果】履き物は、靴底の衝撃吸収部が地面や床面に接触すると、衝撃吸収部が変形して衝撃を吸収すると共に、この衝撃吸収部が変形することによって、スムーズに足を前方に送り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】紐付き靴の足からの着脱を容易にするための補助具を提供する。
【解決手段】蝶番部を介して主板と副板を折り畳み可能に設け、主板および副板適所に貫通孔を穿設し、主板適所に、折曲部を有する係止板を設けることにより、折り畳んだ副板が主板に対して係止および係止解除可能となるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 履物の内部の空気を履物の外側の空気と入れ替えることができることによって、足裏の蒸れや悪臭を防止することができる履物の通気構造を提供すること。
【解決手段】 ミッドソール12の上面に中底15が配置されている運動靴11において、ミッドソール12の踏み付け部19及び踵部20のそれぞれの上面に形成した第1及び第2空気溝17、18と、ミッドソール12の土踏まず部13に設けられ、第1及び第2空気溝17、18と連通すると共に、運動靴11の左右の各側面で外側に開口する通気口22aを有する通気部材14とを備え、中底15が通気性を有する。 (もっと読む)


【課題】
運動時における足と地面の抵抗のかかり方に着目し、縦方向及び横方向のグリップ力を高めるために、爪先部に相当する領域と母指球部と小指球部に相当する領域に分けて、前者に横方向の凹凸溝と後者に縦方向の凹凸溝という異なる方向性を有する溝をそれぞれ形成することにより、運動パフォーマンスの向上を図ることができる靴中敷きを提供する。
【解決手段】
靴中敷き10の足裏があたる本体表面の爪先部に相当する領域に横方向の凹凸溝11を複数形成するとともに、本体表面の母指球部と小指球部に相当する領域に縦方向の凹凸溝13、14を複数形成し、足指先部分の縦方向のグリップ力と足指先部分後方の横方向のグリップ力を高める。 (もっと読む)


靴の任意のセグメントあるいはその他の衣料、若しくは財布あるいはバックパックにさえ取り付け得る履物用の変わりストライプが提供される。変わりストライプには、ベース部によって、あるいは靴の内部に設けた長孔に通して保持され、各変わりストライプに連結したプルタブを一方向あるいは多方向に移動させると変わりストライプの異なる表面特徴が提示され得、それにより提示される変わりストライプの色合いあるいは意匠が変化する。変わりストライプは、靴構成部品の構造内に直接且つ一体的に付与され得、あるいは、独立したベース構造部により保持され得、靴に縫着あるいは接着され得る。各変わりストライプは、別の色合いを展示させるためにその一部分を裏返し得るようにするピボット廻動自在のセグ面をと有し得る。変わりストライプは、靴の表面に付与され得、サンダルのつま革部分を覆って付与され得、ビーチシューズのつま革部分あるいはその他の衣料あるいは物品に所望に応じて付与され得る。変わりストライプは、D形リング、バックル、あるいは留め金を使用して靴の表面に保持させることもできる。変わりストライプは、履物の表面上でスリーブ内に位置付け、これを移動させることによっても靴の色合いあるいは意匠を変化させ得る。
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【課題】低比重でアスカーC硬度が45以上であり、永久圧縮歪(CS)が小さく、しかも引張強度特性、引裂強度特性に優れる架橋発泡体およびその発泡体を用いた積層体を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン共重合体(A)100重量部、エチレン・極性モノマー共重合体(B)0〜50重量部を含む樹脂組成物からなる、アスカーC硬度が45以上であり、比重(skin−on)が0.13以下であり、引張強度特性(JIS K6301-2)が2.5MPa以上であることを特徴とする架橋発泡体であって、
エチレン・α−オレフィン共重合体(A)がエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなるエチレン・α−オレフィン共重合体であり、密度が900〜910kg/m3の範囲にあり、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレート(MFR2が0.1〜10g/10分の範囲にあり、Mw/Mnが1.5〜3.0の範囲にある。 (もっと読む)


透湿性の粘弾性ポリマーゲルの層を含む液不透過性材料、該材料の用途、該材料を含む複合材料、及び該材料を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】高いホールド性及びフィット性を期待できるアッパーの締付構造を提供する。
【解決手段】足の甲を包むアッパーの締付構造であって、足の側面を包むと共に、本質的に伸縮性を有する伸縮部材1と、足の側面を包むと共に、本質的に伸び難い非伸縮部材2と、非伸縮部材2を引っ張る締付部材5とを有し、伸縮部材1と非伸縮部材1とが2つの接合部31,32で互いに接合され、非締付時には、非接合部4の長さは、伸縮部材1よりも非伸縮部材2の方が長くなるように形成されて、非伸縮部材2に張力を付与した際には、伸縮部材1が非伸縮部材2の長さに見合った状態になるまで伸びると共に、非伸縮部材2の長さに見合った状態よりも伸びないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明において、足首支持具(200)を有する履物が開示される。本発明の履物は、底部(310)、甲部(320)、および踵部(340)を備える。足首支持具は、足首関節が介在する足の一部と脚の一部とをくるんで着用するように構成され、足首支持具の下部が履物の内側に装着されている。本発明により、履物に拘束されることなく着用者の足首関節を足首支持具と一体に動かすことができるため、足首の動作の柔軟性が確保されて動作に制約を受けない。また、足首支持具の下部が履物の内側に固定されているため、激しい動きによる無理な衝撃が足首に加えられても、履物と足首支持具の両者により支持されるため、足首を効率よく支えることができる。
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本発明は、靴(1)、特にスポーツシューズであって、底(2)と、該底に結合された靴上部部分(3)とを有しており、底(2)が収容室(4)を有しており、該収容室に緩衝エレメント(5)が取り外し可能に配置される形式のものに関する。靴のばね特性および緩衝特性を改善するために、本発明によれば、収容室(4)が底(2)を、靴(1)の長手方向軸線(L)に対して横方向でほぼまたは完全に貫通しており、取り外し可能に配置される緩衝エレメント(5)は、プレート状に形成された基体(6)から成っており、該基体は、緩衝部分(8)を配置することができる複数の切欠(7)を有しており、切欠(7)は緩衝エレメント(5)において、緩衝エレメント(5)の高さ(H)全体にわたって鉛直方向(V)で延びている。
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【課題】アッパーの特定の部分における伸縮度を選択的に変化させることができる履物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの伸縮可能なアッパーと分節された履物底構造とを含む履物を開示する。前記アッパーは外部層および内部層を含むことができる。前記外部層は前記アッパーの外部の少なくとも一部を形成し、また前記外部層は外部層を貫通して延びる複数の切込みを含む。前記内部層は前記外部層の内側表面に隣接して位置し、また前記内部層は前記切込みを通して露出されている。前記履物底構造は、連結部と複数の不連続な履物底要素とを含むことができる。前記連結部は前記アッパーに隣接して位置し、前記アッパーの長手方向に沿って延びることができる。前記履物底要素は前記連結部から延び、また上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって前記履物底要素が分離されている。 (もっと読む)


【課題】 履物を日常生活でも着用できるようにその活用性を極大化させ、中底と外底間の異物混入を防止することによって、不規則なジャンプや各部品の損傷を事前に防止するジャンプ用の履物を提供する。
【解決手段】 履物の中底と外底間に介在させたスプリングをケース内部に取付けスプリングを隠蔽し、外底と中底間には伸縮性を有する遮断幕を取付けて中底と外底間に異物が混入することを防止し、かつ外底には履物と固定する締め固定手段を取付け弾性体の弾性力を抑えることによって、履物の日常的な使用ができるようにする。
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ガスバリア層および複合材料は、熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)と、ヒドロキシル官能性共重合体と、ゲル抑制添加剤とを含有する組成物から生成された低ゲルシートを含む。ゲル抑制添加剤は、イソシアネート基と反応可能な官能基を有し、重合体およびヒドロキシル官能性重合体を含有するウレタン混合物の加工中、ゲルの形成を減少させる。低ゲルシートを含む多層複合材料は、膨張する気体を収容するために膨張可能な膜に形成可能である。特に好適な実施形態において、靴底、特に運動靴の靴底のクッション装置のブラダとして使用される。

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運動靴のための改良されたクリートは:クリート牽引要素に増加した強度および磨耗耐性;および/または草、泥およびその他の土石がクリートに凝集することおよび詰まることの予防を提供する。弾力性で可撓性のウェブは、隣接する牽引要素間に連結され、クリートハブと牽引要素との間の接続部を弱める傾向にする側方およびねじれ力を吸収する。このウェブは、上記ハブから伸び、土石が、上記靴の底と牽引要素との間およびこの牽引要素自身の間の空間に侵入することを防ぐ。
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本願は、実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部(70)、可撓性材料から作製されるボール部分(80)、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分(90)を有する履き物(10)用のソール(20)に関する。本発明の好ましい態様において、実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。本願は、このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。

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【課題】 濡れた地面上でも十分な防滑性能を発揮するアウトソール1の提供。
【解決手段】 アウトソール1は、底面に突出部2を備えている。底面のうち突出部2以外の部分は、凹陥部3である。このアウトソール1は、ゴム組成物が架橋されることによって成形されている。このゴム組成物の基材ポリマーは、ガラス転移点が−40℃以上0℃以下のアクリロニトリル−ブタジエンゴムを30質量%以上含んでいる。このアウトソール1の、初期歪みが10%であり、振幅が±2%であり、周波数が10Hzであり、開始温度が−100℃であり、終了温度が100℃であり、昇温速度が3℃/minであり、変形モードが引張である条件で粘弾性スペクトロメーターによって測定された損失係数曲線のピーク温度は、−30℃以上0℃以下である。 (もっと読む)


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