Fターム[4F050JA01]の内容
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Fターム[4F050JA01]に分類される特許
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吸水性および/または通気性の支持材の上に軟質熱可塑性材料から成型された開いた砂時計型の吸着盤を有する膜
本発明は、履物に関連し、より具体的には付属品として前部に取り付ける、または靴底の中敷全面をカバーする膜に関連し、その膜は吸水性または通気性および防水性の材料の支持材からなり、その膜には開いた砂時計、じゃばら、または円柱の形を備えた一連の吸着盤が、靴の効果的な通気および防水性と、歩行時のより高い快適性とを提供するために、足をのせる(foot rest)部分に面して収まるように可撓性の熱可塑性材料で直接成型されている。
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下駄
【課題】 バランストレーニング及び筋力トレーニングを効果的に行うことができる下駄を提供すること。
【解決手段】 下駄本体4と、下駄本体4を支持するための歯8と、を備え、下駄本体4の下面には複数の歯取付部18が設けられ、歯8は、複数の歯取付部18に着脱自在に装着可能であり、複数の歯取付部18に対する歯8の装着位置を変えることによって、下駄本体4に対する歯8の配置が変更される。これにより種々の方向に体勢を不安定にさせることができ、種々の方向のバランス感覚を鍛えることができる。従って、豊富なバリエーションのバランストレーニングを行うことができ、バランストレーニングを効果的に行うことができる。
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スポーツシューズの緊締構造
【課題】 サイドステップ時に生じるアッパーの変形を効果的に規制する。
【解決手段】 着用者の足の第5指基節骨PP5骨体側面に相当する位置のアッパー部位に固着された始端Aを有し、第4指中足骨MP4骨頭上に相当する位置のアッパー部位上に配置された終端Cを有する第1のベルト部材10と、第5指中足骨MB5骨体側面に相当する位置のアッパー部位に固着された始端Bを有し、第4指中足骨MP4骨頭上に相当する位置のアッパー部位上に配置された終端Cを有しかつ当該終端Cが第1のベルト部材10の終端Cに一致している第2のベルト部材11と、各ベルト部材10,11の終端Cを始端として第1指中足骨MB1骨体側面に相当する位置のアッパー部位まで延びる第3のベルト部材12とから足甲ベルト1を構成する。足甲ベルト1は、アッパー足甲部上に略Y字状に配設されている。
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バンド装備の靴脱防止靴。
【課題】 歩行又は走行時には必ず足の踵部分が上がり靴の踵部分と足の踵部分に隙間ができ、そのために靴脱現象が起こる、それを防止し歩行又は走行の安定を提供する。
【解決手段】 足の甲部分Aから靴1の踵部分5へ筒袋状4を装着し、その中へ弾力性の有るバンド2を通し入れ、歩行又は走行時に足の甲部分Aが上がればバンド2を介して靴1の踵部分5も引き上がり足の甲の上部分Aでバンド2の両端を引き適度に靴1を足へ締め付けバンド2の両端をマジックテープ3等で止める。よって靴の踵部分5と足の踵部分に隙間が出て起こる靴脱現象を防止し足の安定を構成した。
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滑り止め踏面部材及び滑り止め踏面部材を形成する方法、並びに滑り止め踏面部材を有するソール
【課題】スタッド、滑り止め器具、或いはその他の補助的な滑り止め部材を装着することなく、その機能を十分に発揮可能な滑り止め踏面部材を提供する。
【解決手段】滑り止め踏面部材を形成する方法、及び同方法によって得られる滑り止め踏面部材であって、上記踏面部材は、ゴム素材或いはプラスチック素材からなる接地面(25,125)から露出した織物或いは不織布からなる複数のインサート(26,126)を有し、織物或いは不織布からなる上記インサート(26,126)は、上記接地面(25,125)と実質的に連続的な面を形成する。
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インテリジェント履物装置
【課題】着用者の生体力学的要求を感知し、着用者の生体力学的要求に適合するように靴の性能特性を自動的に調節する、履物用品用のインテリジェント装置の提供。
【解決手段】インテリジェント装置106は1つ以上の可調節素子124を備え、可調節素子は履物用品の性能特性を修正するためにセンサ122からの信号を受けて可調節素子を作動させる機構130に結合されている。インテリジェント装置は履物用品の性能特性を人の介在なしに調節する。
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クロスバンドを有する靴
【課題】 靴を適度に足に密着させて歩行バランスを良好に保たせる。
【解決手段】靴胛被の上から足を締め付けるバンドとして少なくとも第1のバンド部7と第2のバンド部8との2系統のバンドを有している。両バンド部7、8の基端および終端は、靴底上面部にあり、第1のバンド部7は、第一中足骨遠位内側部に対応する位置の靴底上面部6bと、踵骨外側部に対応する部分とを結び、第2のバンド部は、第五中足骨遠位外側部に対応する位置の靴底上面部6aと、踵骨内側部に対応する部分とを結び、第1のバンド部7および第2のバンド部8で内外の靴胛被2a、2bを締め付けると、バンド部7が立方骨Rを上方から押さえ、バンド部8が舟状骨を上方から押さえて足を靴底へ適度に押し付ける。
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靴
【課題】動作に伴う靴底の滑りを効果的に抑制しうる靴の提供。
【解決手段】ミッドソール10と、アウトソールと、複数のスパイクピンとを備える靴である。アウトソール10には、スパイクピンを取り付ける為の台座部材が設けらている。ミッドソール10は、高硬度部20と低硬度部18とを有する。台座部材の上方に存在するミッドソール10の一部であって台座部材の外輪郭線により区画される部分が台座上ミッド部である。この台座上ミッド部のうちミッドソールの外縁に近い側が近接側ミッド部である。この台座上ミッド部のうちミッドソールの外縁から遠い側が離間側ミッド部である。本発明の靴は、少なくとも1つの台座部材に関し、近接側ミッド部における低硬度体積率Vnが、離間側ミッド部における低硬度体積率Vfよりも小さくされている。
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二重舌部を備える靴構造
新規な靴構造は、特異な審美的に心地よい外観を靴にもたらすと同時に、靴構造も強化する。靴構造において、靴は、靴底から上向きに並びに靴の前の前足開口を横断して延びる第一舌部と、第一舌部と別個であり且つ第一舌部の下で靴底から上向きに延びる第二舌部とを備える。
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スライド部材およびシューソール
【課題】シューソール用の緩衝部材並びにそれに対応するシューソールにおいて、踵の最初の着地中に、多次元の地面の反力により生じる筋肉と骨への負荷を減少させる。
【解決手段】スポーツシューズのシューソール用のスライド部材1は、上側スライド表面および下側スライド表面を有する。下側スライド表面は、少なくとも二方向にスライドできるように上側スライド表面の下に配置されている。上側スライド表面は上側ヒール・カップ3の下側として設けられ、下側スライド表面は下側ヒール・カップの上側として設けられる。上側および下側ヒール・カップは、実質的に、球体表面の一部のような形状である。シューソールは、スライド部材1の各部材が、ミッドソールの下側ソール体30および上側ソール体31の間に配置されてなる。
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機能発揮状態を強調表示できる緩衝部材並びにこれが適用された履物
【課題】 使用者が視覚的に安心感、信頼感を得られるよう、機能発揮状態を強調して表示できる緩衝部材等を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 衝撃を吸収する主緩衝部2と、主緩衝部2の変形状態を確認させるための確認支援手段3とを具え、この確認支援手段3の像を露見部50に発現させるものであり、且つ前記確認支援手段3の像に対して光学的効果を加えるための光学素子5を具えたことを特徴として成り、主緩衝部2の変形が、露見部50に発現される確認支援手段3の像として光学的効果が加えられた状態で明示されるため、使用者はその変形の様子を視認することができる。
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シューズのソール構造体
【課題】 シューズのクッション性を確保しつつ横方向の安定性を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配設された上部プレート2と、上部プレート2との間に空隙Sを形成しつつ下方に配設され、その踵部中央部位において上方に凸状に膨出する膨出部32を有する下部プレート3と、上下部プレート2,3間において空隙Sの形成個所に対応して内甲側縁部または外甲側縁部に配設され、上下部プレート2,3を連結する連結部とを設ける。連結部を、上部プレート2の張出部22とこれに連結される下部プレート3の巻上げ部31とから構成する。上下部プレート2,3間において踵中央部位には、上下方向に延びる支柱40が配設されている、
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左右共用一般靴
【課題】歩行用の靴または一般運動靴で、左右のない、安価で履き易く、脱ぎ易く,軽く、歩行に優れ、作業し易く、強度に優れた左右同一形状の靴及び一般運動靴を提供する。
【解決手段】 左右同一形状の靴で、緊急時、作業時、特に災害時に慌てず安全靴の左右をまようことなく、足裏の土踏まずの感触に違和感がなく履ける構造で、甲被の爪先部には先芯が内装され甲被が鋼板を覆い、底部に鋼板を敷き、底部内側に靴又は運動靴を履いたさいに足の土踏まずの形状に合うよう硬軟なゼリーが入った凸部を設けたことを特徴とする靴または一般運動靴。
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中敷および中底
【課題】あらゆるキックの局面において生じ得る水平方向の力に対して、中敷の表面摩擦以上の係合力を発揮でき、ランニングや球技も含めたあらゆるスポーツにおいて主として方向転換やダッシュのような水平方向の力が大きく作用する際に力を発揮し易い中敷および中底を提供する。
【解決手段】硬質エリアHは、第2趾および第3趾の基節骨B32 ,B33 の骨体と、第2趾および第3趾のMP関節MP2 ,MP3 と、第2趾および第3趾の中足骨B42 ,B43 の骨体の各部の一部を含む。中敷上層材2Aの下面に中敷下層材3Aが積層され、かつ、中敷上層材2Aが中敷下層材3Aの概ね全域を覆うことで、各軟質エリアS1〜S3および硬質エリアHが形成されている。
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地面に接触しない靴紐
【課題】特に運動靴などの靴紐の紐は、解けたり長すぎたりして、余った分が地面に接触して汚れたり、紐を踏んでしまって転倒する危険があったり、見た目も良くない。そこで、靴紐が解けたり長すぎたりしても、地面に接触しないように工夫された靴を提供する事を課題とする。
【解決手段】特に運動靴などの靴紐の先端に磁石を装着して、一方、靴の胛被部分は磁石、または鉄を装着し、靴紐を靴の胛被部分に接合できるようにした。これによって、靴紐が地面に接触する事を防ぐ事ができる。
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履物等
【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。
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靴、特に運動靴
本発明は、靴(1)、特に運動靴であって、靴上側部分(2)が設けられている形式のものに関する。特に、使用時において十分な固有剛性を有している折り畳み可能な靴を得るために、本発明の構成では、靴上側部分(2)が少なくとも部分的に、靴長手方向(L)における靴上側部分(2)の押し縮めを可能にする曲がりやすい材料から成っており、靴上側部分(2)の、少なくとも靴長手方向(L)に延びている領域(3)において、少なくとも1つの補強エレメント(4)が靴上側部分(2)の表面に又は内部に配置されており、該補強エレメント(4)が、靴長手方向(L)に対してほぼ垂直な断面における靴(1)の形状を維持するようになっており、曲がりやすい材料が、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)に配置されており、靴上側部分(2)が少なくとも爪先領域(8)及びヒール領域(9)において、曲がりにくい材料から成っており、補強エレメント(4)が少なくとも、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)全体にわたって配置されている。
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スタッド、及びスパイクシューズ
【課題】本発明は、耐摩耗性及び安定性に優れたスタッドを提供することを課題とし、併せて、接地面を比較的均等に摩耗させることができるスタッドを提供する。
【解決手段】本発明のスタッドSは、接地面となる表層33と、表層33の内側に一体的に設けられた内層32と、を有し、表層33が、スタッドの少なくとも先端部S2から根元部S1にかけて設けられており、表層33が内層32よりも高硬度材料で構成されている。この内層32は、スタッドの側部側に偏って設けられている。
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縫糸構成要素を備えた甲皮部を有する履物製品
【課題】多層構造を採用することなく、所望の耐伸長性、耐摩耗性、可撓性、および通気性等を有する履物製品を提供する。
【解決手段】履物製品10は、少なくともその一部が基部層41と、上記基部層の表面に隣接している複数の縫糸セクション42とから形成されている甲皮部30を備えている。上記縫糸セクションは、例えばそれらの長軸に対応する方向への伸長を抑制する構成要素となるよう配置されている。上記履物の構成によっては、上記縫糸セクションの第1の部分が上記履物の足前領域11とかかと領域13との間に延びていてもよく、また上記縫糸セクションの第2の部分が直交方向に延びていてもよい。刺繍工程を用いて上記縫糸セクションを上記基部層上に配置してもよい。
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履物の構造
【課題】優れた可撓性及び快適性、高度の支持性を有する新規の履物を提供する。
【解決手段】前足フレームベース52及び踵フレームベース54は、フレーム空隙80により互いから分離する。前足フレームベース52は、履物の可撓性を高めるように履物の幅にわたって延びる少なくとも1つの前足フレームベース空隙82,84を有する。また、ミッドソールフレーム50内に少なくとも部分的に収容され、且つ/又はミッドソールフレーム50と接合された下面を有するミッドソール30を備え、前足フレームベース52及び踵フレームベース54は、フレーム空隙80によりミッドソール30の下面37の下で互いに分離しており、中間フレーム部60により下面37の上で接続される。当該構造がアウトソールを備える場合、アウトソール90は、前足フレームベース空隙82,84と位置合わせすることのできるアウトソール空隙92,94を画定する。
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