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Fターム[4F050JA01]の内容

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【課題】自ら靴の脱ぎ履きを始めた幼児等であっても着脱操作をしやすい靴を提供すること。
【解決手段】靴底部11と、アッパー本体部12と、踵部13とを備え、アッパー本体部には、履き口部14と、履き口部の一部を切り欠いて爪先側方向に向かって形成される足挿入用開口部15と、足挿入用開口部に対応して配置される舌状当接部19aと、舌状当接部等に対して配置される固定用ベルト部19bと、を備え、固定用ベルト部は、舌状当接部から一方向に向かって突出して配置され、固定用ベルト部と舌状当接部とが一体的に構成されて固定用ベルト付き舌状当接部19と成っており、固定用ベルト付き舌状当接部の外足側Gはアッパー本体部に対して一体的に形成され、固定用ベルト付き舌状当接部の内足側Nには、ベルト側係合手段19cが形成され、ベルト側係合手段に対応するアッパー本体部には、アッパー側係合手段12bが形成されている幼児用靴30。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、安定性及びフィット性に優れ、しかも軽量な靴2の提供。
【解決手段】靴2は、アッパー4、インソール6、クッション層8、ミッドソール10、アウトソール12、アウトサイド補強部14a、インサイド補強部14b、第一補強バンド16及び第二補強バンド18を備えている。ミッドソール10は、ベース34、アウトサイド起立部36a及びインサイド起立部36bからなる。アウトサイド補強部14aは、起立部36aの外面に沿って延在している。この補強部14aは、ポリウレタン発泡体38aと被覆層40aとからなる。インサイド補強部14bは、起立部36bの外面に沿って延在している。この補強部14bは、ポリウレタン発泡体38bと被覆層40bとからなる。補強部14a、14bは、足の動きを拘束する。 (もっと読む)


【課題】改良された素足感覚の運動靴が望まれていた。
【解決手段】この発明の運動靴は、アッパー20とソール30とを有する。そして、ソール30は、ミッドソール32および流体充填チャンバ60を有する。ミッドソール32およびチャンバ60には、共に屈曲ゾーンが形成されている。ミッドソール32は屈曲ゾーンによって隔てられた第1のミッドソール部と第2のミッドソール部とに画成され、前者は屈曲ゾーンにおいて後者に対して回転可能である。チャンバ60の屈曲ゾーンは、例えばチャンバ60における引張要素が存在しない領域であるか、またはチャンバ60の対向面が互いに接合されている領域に存在する。そして、チャンバ60の屈曲ゾーンはミッドソール32の屈曲ゾーンと整列している。 (もっと読む)


【課題】つま先部分に段差をつける事により使用した時、指の筋肉を強化する履物を提供する。
【解決手段】靴のつま先部分(2)に足の指が靴の底部分(1)をつかむ様な形の段差を設けな事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】足のインサイドに荷重がかかりやすい靴の提供。
【解決手段】この靴は、底部6を備えている。この底部6は、アウトサイドからインサイドにかけて徐々に発泡倍率が大きくなる発泡変化部20を含む層を有している。この層は、例えばミッドソール10である。この靴は、例えばゴルフ靴2である。底部6は、アウトサイドからインサイドにかけて徐々に発泡倍率が大きくなる弾性変化部を含む層を有していてもよい。発泡変化部20は、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)の発泡体よりなる。成形時に作用させる圧力又は温度を部分的に異ならせることにより、発泡変化部20が作製されうる。発泡変化部20は、足のインサイドに荷重がかかりやすくする。発泡変化部20は、例えばスイングの安定に寄与しうる。 (もっと読む)


【課題】足のインサイドに荷重がかかりやすい靴の提供。
【解決手段】靴のミッドソールは、低弾性部20、高弾性部22及び傾斜面24を備えている。低弾性部20及び高弾性部22は気泡を含んでおり、EVAを基材ポリマーとしている。傾斜面24は、左(インサイド)から右(アウトサイド)に向かって上向きに傾斜している。傾斜面24の上側かつインサイドには、低弾性部20が存在している。傾斜面24の下側かつアウトサイドには、高弾性部22が存在している。低弾性部20のインサイドには、内側高弾性部26が存在している。低弾性部20の厚みは、傾斜面24に沿って、アウトサイドからインサイドに向かって徐々に大きくなっている。高弾性部22の厚みは、傾斜面24に沿ってインサイドからアウトサイドに向かって徐々に大きくなっている。傾斜面24の左右方向幅Waは、5mm以上100mm以下である。 (もっと読む)


【課題】改良された履物クッションシステムを提供する。
【解決手段】履物用のミッドソールがミッドソールのクッション作用を改善するためにミッドソール内に位置する少なくとも1つの中実又は中空のクッション作用チューブを含む。好ましくは、ミッドソールは複数のエラストマ材料製クッション作用チューブを含む。これらのチューブはクッションシステムのクッション作用および安定特性を変えるために互いに直径及び/又は壁厚を変えることができる。各チューブもその長さに沿って直系及び/又は壁厚を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】足の自由な屈曲を妨げにくく、かつ、足の横振れを抑制し得るアスレチックシューズを提供する。
【解決手段】スタビライザー3はアウターソール1の第1上面1uとミッドソール2の第2下面2dとの間で挟まれる基板部30と、靴の側面に沿って基板部30から上方に巻き上がる巻上部31とが非発泡体の樹脂板で一体に形成されている。アウターソール1の第1上面1uは第1凹凸面10を有し、複数の溝および突条が交互に設けられている。ミッドソール2は第2凹凸面20を有し、第2凹凸面20は第1凹凸面10に相当する真上の位置に、第1凹凸面10に応じた凹凸を持っており、スタビライザー3の基板部30は、第1凹凸面10および第2凹凸面20に沿った波形に形成されている。 (もっと読む)


本発明はシューズ、特にスポーツシューズであって、シューズアッパー(1)とソール(2)とが設けられており、この場合、前記ソール(2)の上側または前記ソール(2)内に緩衝エレメント(3)が配置されている形式のものに関する。緩衝エレメントのばね剛性をばね経路にわたって改良するために本発明は、緩衝エレメントが、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(5)の上側の第1のグループ(4)を有しており、前記緩衝体(5)が、それぞれ結合区分(8)と結合されている2つの脚部(6,7)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(10)の下側の第2のグループ(9)を有しており、前記緩衝体(10)が、それぞれ結合区分(13)と結合されている2つの脚部(11,12)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が介在支持体(14)を有しており、該介在支持体(14)が、前記緩衝体(5;10)の前記両グループ(4;9)の間に配置されており、前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が、前記結合区分(8;13)から離間された前記脚部(6,7;11,12)の端部で接しているか、または前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が結合されており、各前記緩衝エレメント(5;10)の隣り合った前記脚部(6,7;11,12)が、接合個所(15,16)において互いに隣接しているかまたは互いに結合されており、前記上側の緩衝体(5)の前記接合個所(15)と前記下側の緩衝体(10)の前記接合個所(16)とが、前記緩衝エレメント(3)の長手方向(L)でずらされて前記介在支持体(14)に配置されている。
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本発明は、靴、特に運動靴において、シューズアッパー(1)とソール(2)とが設けられており、ソール(2)が、着用者の足の踵領域を収容するために形成された、シューズアッパー(1)と固く結合された支持/内側部分(3)と、該支持/内側部分(3)に結合されたソールエレメント(4)とを有する形式のものに関する。靴のばね剛性もしくは緩衝特性の経過を改良するために、本発明では、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)とが、靴長手方向(L)で見て支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との延びの少なくとも一部分にわたって、互いに離間されており、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との結合が、互いに離間された2つの個所(5,6)で、着用者の足の踵領域の下方に、ギャップ(7)、特にエアギャップが、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との間にもたらされるように行われ、ギャップ(7)が、ソール(2)の全幅にわたって少なくとも部分的に延びており、ソールエレメント(4)が、靴の後方の端部領域で、支持/内側部分(3)に結合されているようにした。
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【課題】抗菌及び抗真菌特性を有する材料
【解決手段】(a)式(I)


(式中、nは0又は好ましくは1を表し、R1及びR2は水素原子又は塩素原子を表し、R3はヒドロキシ基又は好ましくは水素原子を表し、R4、R5及びR6は水素原子又は塩素原子を表し、R7はヒドロキシル基を表し、そして、Xは直接結合、−NHCONH−、−
CH2−又は好ましくは−O−を表す。)で表されるフェノール性抗菌化合物から選択さ
れる抗菌剤;及び
(b)ベンズイミダゾール抗真菌剤、トリアゾール、2,4−ビス(アルキルアミノ)ピリミジン、イソチアゾリノン抗真菌剤、10,10’−オキシ−ビス−フェノキシアルセン、亜鉛ピリチオンから選択される抗真菌剤、
を含む合成熱可塑性ポリマー材料をベースとする衣類又は履物が、優れた抗菌特性を有する。 (もっと読む)


シューズ、殊にスポーツシューズであって、シューアッパー(1)とソール(2)とを有しており、該ソール(2)の上側または該ソール(2)内に少なくとも1つの緩衝エレメント(3)が配置されており、該緩衝エレメント(3)が、複数のウェブ(4)から形成されており、該複数のウェブ(4)が複数の中空室(5)を形成しており、該中空室(5)が当該シューズの長手方向(L)に対して水平方向および横方向で延びている形式のものに関する。当該シューズのばね・緩衝挙動および回内・回外挙動を改良するために、本発明は、当該シューズがリアフットカップまたはリールカップ(12)を有していて、リアフットカップまたはリールカップ(12)にウェブ(4)の少なくとも一部分が直に接しているということを提案している。
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フットウエアは足底及び甲部を含んで供給され、足底と甲部とは個別の足指部分を区分し、フットウエアに挿入された足の個々の足指に合致する独立した関節的な動きを受容し、保持し、許容するように構成され、足底は足の少なくとも一部の回りを上方に延びる拡張部を含む。
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【課題】乗り手が容易に、素早く、効率よく自分のブーツの周りにストラップを締めたり緩めたりできるビンディングまたはブーツストラップを与える。
【解決手段】ストラップは、ブーツまたはビンディングに係合する係合ストラップと係合するブーツ係合用ストラップとを含む。乗り手が自分の足をブーツに出し入れし、またはブーツをスノーボードビンディングに締付けたり緩めたりするよう、2つのストラップピースを容易に締めたり緩めたりするための構成も与えられる。この構成は締付要素を含み、乗り手は締付要素を引張り、ストラップピースを動かしてストラップを締めることができる。締付構成はメカニカルアドバンテージを伴い、締付要素に与えた力はストラップにより大きい力を与える。ストラップを締めた後に締付要素の余分な部分を受ける後退装置が利用される。ストラップをブーツまたはビンディングから分離するためにフックおよびキャッチ構成が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 シューズ内部の湿度変化に応じて保温性および通気性を調整できるとともに、通気性を阻害することなく強度を向上できるシューズ用アッパー構造を提供する。
【解決手段】 シューズのアッパー構造4において、湿度95%以上のときの捲縮率が10%未満、湿度45%以下のときの捲縮率が20%以上、湿度65%のときの捲縮率が15〜20%であって捲縮数が25個/インチ以上であるセルロースアセテート繊維41を含む生地40を少なくとも一部に有するアッパー本体と、アッパー本体の生地40の表面に固着され、シューズ長手方向およびシューズ幅方向に区画された複数の開孔45cを有する樹脂製の補強材45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、グリップ性及び耐摩耗性に優れたアウトソール及び靴の提供。
【解決手段】本発明のアウトソール1は、接地層17及び非接地層19を備え、かつ実質的に気泡を含まないポリマー組成物からなる積層部15を備えている。積層部15のアウトソール底面全体に対する面積比率が70%以上であり、接地層17の比重が1.00以上1.23以下であり、非接地層19の比重が0.90以上1.13以下であり、接地層17の比重が非接地層19の比重より大きく、接地層17のショアA硬度が55以上95以下である。 (もっと読む)


靴底の水平面に沿って細長い要素(2a〜e)を備える歩行のつま先を上げた際にてこ作用を改善することができる靴底。細長い要素は、靴底の縦方向の力に応じてピンと張ることができ、靴底の中央部分の剛性を増大し、運動選手の効果的な推進を助ける。
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アッパー(upper)(20)およびソール構造(30)を含む履物製品(10)を開示する。アッパー(20)は、複数の孔(43)を規定するマトリックス構造(40)を含む。様々な方向でアッパー(20)の伸び率を異ならせるように、孔(43)は細長い構成を有してよい。たとえば、マトリックス層(40)は、互いにクロスして孔(43)を規定する複数のセグメント(41)から形成することができる。履物製品(10)を製造する方法も開示する。

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【課題】 予め入力された条件とセンサの検出結果との比較に基づいて適度な運動状態にあるか否かを報知手段により認識することができる運動靴を提供する。
【解決手段】 靴本体1の内面若しくは外面に設けられ加速度センサ4と脈拍センサ5を有する制御ユニット2と、予め入力された条件と制御ユニット2の検出結果とを比較すると共にその比較結果に基づいて靴本体1に設けられた報知手段としてのLED3を作動する制御回路6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量靴底成分としての使用に適した 0.3 g/cc 以下の密度を有する微細セルポリウレタン軟質フォームを、ポリウレタン形成混合物が 0.03〜0.3 g/cc のフリーライズ密度を有するような量で二酸化炭素を用いて製造する。
【解決手段】a)少なくとも 1.7 のヒドロキシル官能価及び 1,000〜 12,000 Da の分子量を有するポリオール、b)触媒、c)界面活性剤、d)任意に架橋剤、e)任意に水、及び f)溶存二酸化炭素を含んでなり、(1)溶存二酸化炭素は、0.1〜0.8 g/cc のイソシアネート反応性成分発泡密度を生ずるのに十分な量で存在し、(2)溶存二酸化炭素 + 水とイソシアネートとの反応中に生じた二酸化炭素の総量が、0.03〜0.3 g/cc のフリーライズ密度を有するポリウレタン形成反応混合物を生ずる、低密度多孔性ポリウレタンの製造のためのイソシアネート反応性成分。 (もっと読む)


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