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Fターム[4F202AG24]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 一般形状、構造物品 (7,435) | 部分(細部) (2,010) | 端部(上下部・頭底部・前後部) (378) | フランジ部を有するもの (157)

Fターム[4F202AG24]に分類される特許

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ブランクから容器を成形するための成形工具が開示される。成形工具はキャビティ及びコアを有する。キャビティはキャビティベースに可動に接続される関節部を有する。コアはノーズベースに可動に接続されるノーズを有する。ブランクから容器を成形する際、ノーズをノーズベースに対して移動させてから、キャビティベースに対して関節部を移動させる。
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【課題】簡単な金型構造で、かつガラス基材の直径も大きくすることなく、非球面成形金型から容易に離型が可能な複合光学素子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形すべき光学機能有効面の反転形状およびその外縁面を有する成形面を持ち、外縁面に外部から供給されるガスを射出する孔部を持つ成形型を準備する第1工程、成形面上またはガラス基材上にエネルギー硬化型樹脂を吐出し、エネルギー硬化型樹脂を挟むように成形面とガラス基材とを配置する第2工程、エネルギー硬化型樹脂が予め定められた厚みになるようガラス基材または成形型を所定の位置まで移動する第3工程、エネルギー硬化型樹脂にエネルギー線を照射して、エネルギー硬化型樹脂を硬化させて硬化樹脂層を成形する第4工程、孔部からガスを射出して硬化樹脂層に吹きつける第5工程、ガラス基材と硬化樹脂層が一体となった複合光学素子を成形型から離型する第6工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】2色成形品の光学素子部の変形ならびに内部応力や歪を小さくする。
【解決手段】光学素子部3と、この光学素子部3を支持する枠体部5とを一体成形する2色成形方法であって、光学素子部3を射出成形する第1工程と、この第1工程に次いで光学素子部3を、そのガラス転移点±5℃の温度に加熱し0.5MPaの圧力を加え、光学素子部3の外周に枠体部5を射出成形する第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂により成形される大口径でメニスカス形状のレンズにおいて、胴付面に光軸方向のレンズ取り付け基準平面を有していても、面精度の良いレンズ及び樹脂成形金型を得ること。
【解決手段】 樹脂により成形されるメニスカス形状のレンズにおいて、該レンズは、レンズ外周フランジ部を有し、該レンズ外周フランジ部の最外周側面には、該レンズの凸面側に向けて徐々に外径が小さくなる形状の勾配部が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】シート成形の容器のバリア性と射出成形の強度を兼ね備え、しわなどの発生を防止して製造することができる合成樹脂製容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製シート13からなる内側容器部11と、その外側に射出成形により成形される外側部分12とを備えて構成される合成樹脂製容器10を製造する場合に、内側容器部11の内側に、割型で構成しアンダーカット14dを設けたコア14を装着して密着あるいは押し広げて保持した後、外側部分12のキャビティを備える金型15を用いて射出成形する。
これにより、内側容器11の寸法にバラツキがあってもしわの発生を抑えてシート成形の容器と射出成形による外側部分の強度などを備えた合成樹脂製容器10を簡単に製造する。 (もっと読む)


【課題】2種類の部材を強固に一体化しながらも筐体の小型化および薄型化ができる筐体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の融解点を有する第1の材料にて形成される第1の部材5と、第1の融解点より低い第2の融解点を有する第2の材料から形成される第2の部材6とを有する筐体100の製造方法において、第1の部材5の端部5aが折り曲げられ当該端部5aが第2の部材6の内部に埋没する埋没箇所Zと、第1の部材5および第2の部材6が互いに一方の面のみにて接合する接合箇所Yとを連続して形成し、第1の部材5の端部5aの折り曲げ方向は、第1の部材5の接合箇所Yにおける第2の部材6との接合方向とし、第1の部材5の端部5aの折り曲げ開始位置5cは、埋没箇所Zと接合箇所Yとの境界位置Wにて形成するものである。 (もっと読む)


【課題】軟質の内層管部と硬質の外層部とが射出成形で一体に製造されたフレキシブル管状部材の製造方法とそのフレキシブル管状部材成形用金型の提供。
【解決手段】本発明のフレキシブル管状部材の製造方法は、一対の金型10内に外層用スライドコア20を挿入し、外層用キャビティ25を形成する工程と、外層用キャビティ25に硬質熱可塑性合成樹脂を射出して外層部を成形する工程と、金型10内から外層用スライドコア20を離脱させるとともに、内層用スライドコア30を挿入し、内層管用キャビティ35を形成する工程と、内層管用キャビティ35に軟質熱可塑性合成樹脂を射出し、内層管部を成形するとともに外層部と内層管部とを一体化させる工程と、金型10から内層用スライドコア30を離脱させた後、金型10からフレキシブル管状部材40を取り出す工程とからなっている。 (もっと読む)


【課題】凹形状の光線有効部を有する転写面を備えた光学素子本体においては、プラスチック光学素子の入れ子からの離型が困難となることによって、副走査方向に比べ加工精度の向上が見込める主走査方向への連続的な加工が不可能となり、つまり前記光学素子本体と、前記光学素子本体に連接した鍔部の入れ子とを同一の入れ子として構成することが不可能となる問題点を解決する。
【解決手段】プラスチック光学素子10は、図において左右の鍔部2aが、鍔部2aの方向Uに主走査方向Sに対する角度θ2をもって、かつ、光学素子本体1Aの転写面1bの端部における接線方向Tに、主走査方向Sに対する角度θ1をもって配置され、なおかつ、光線有効部1aと鍔部2aの一部2bとが、一体化された同一の入れ子3により一体成形されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数容器を縦方向に連結するともに、側面方向の凹部と凸部とをはめ込むそれぞれの容器をブロー成形する場合に、接続されたそれぞれの容器の側面の頸部の雄ねじ部と、底部に設けた雌ねじ部との相対角度の変動を抑制する。
【解決手段】底部、その底部に立設された筒状の側壁、およびその筒状の側壁を先端部で絞り外面に雄ねじ部を設けた頸部を有し内容物を収容する収容部と、底部に埋め込まれ、雄ねじ部に適合する雌ねじ部を有し、雄ねじ部の構成を含む他の容器の頸部をねじ入れ可能な受容部と、を備える。頸部の雄ねじ部下端から底部方向の位置には、円周形状の一部を欠いた適合溝付きつば部がさらに設けられ、受容部は、円筒形の上端を閉塞する天井部を有し、天井部の少なくとも内壁には段差が形成され、その段差に適合する段差を有する支持台に載置されたときに円筒形の中心軸周りの回転を阻害するようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の遠心力集塵器用などとしてメッシュが枠体から外れにくい耐久性に優れたフィルタを提供する。
【解決手段】ABS樹脂製の枠体2と、枠体2のほぼ肉厚中心部で少なくとも周縁が保持されたPET樹脂製のシート状メッシュ3とを備えるフィルタ1において、前記枠体2が、前記メッシュ3に対して垂直方向に又は面方向内方に突き出たリブ5を要所に一体的に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形用金型内でブロー成形品に良好に孔を形成することのできる穿孔方法を提供する。
【解決手段】ブロー成形用金型10を閉じて軟化状態のパリソンP1をブロー成形用金型で挟むと共に、中実部71を孔形成用刃部41で孔形成用刃部の受け部51に押し付けて、一方の型11の孔形成用刃部41と他方の型31の孔形成用刃部の受け部51間で中実部71に薄肉部74を形成し、次にパリソンP1内にエアーを吹き込んでパリソンP1を賦形し、パリソンP1の冷却硬化後、孔形成用刃部41を前進させると共に孔形成用刃部の受け部51を後退させることにより、孔形成用刃部41と孔形成用刃部の受け部51間の薄肉部で破断させて中実部71に貫通孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズ等の成形時において離型不良を発生させることなく、かつキャビティの末端部で樹脂が硬化することに因る未充填や気泡といった成形不良を防止する光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】上型7bと下型7aからなる成形型7により樹脂成形体4からなる光学部品を製造する方法において、キャビティ容積が小さい上型7bに設けた樹脂注入口5から樹脂を成形型7のキャビティに注入し、上型7bのキャビティに樹脂が充満した後にキャビティ容積の大きい下型7aのキャビティに樹脂が充満する。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い光学素子等を提供する。
【解決手段】光学素子1は、略直方体の本体部と、本体部の一面で突出するように形成されたレンズ面12aが曲面形状のレンズ部12と、本体部の一面においてレンズ部12に隣接して形成された平たん部13と、本体部の一面において平たん部13に隣接すると共に四隅の各々に形成された突出部14と、平たん部13と突出部14との間に位置する斜面部15と、を備えている。本体部は、平たんな上面11aと側面11b,11cと底面とを有する。上面11aには、目印2が形成されている。この目印2は、レンズ部12,16の光軸方向に沿って線状に延在して形成されている。目印2は、上面11aから突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】金型構造の改良により、形状精度が高い円環状のプラスチックス製品を、生産性よく生産すること。
【解決手段】製品キャビティ30の円周方向の一箇所に樹脂注入のゲート31を設け、製品キャビティ30の円周方向で見てゲート31とは非点対称の位置にて製品キャビティ30に連通開口するウェル部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】高開口数、小型薄肉、多機能化が求められる光学素子は、成形材料を充填するための成形型に形成されるゲート形状や、射出、保圧、冷却などの成形条件をコントロールしても、高精度な転写性の実現による優れた光学特性を有した光学素子を安定して高い歩留まりで得られないという課題があった。
【解決手段】光学素子の外径とコバ厚みの形状を異ならせることにより光学素子の光学性能が異なることに着目して、光学素子の外径寸法とコバ厚の関係が転写性に大きく影響することを見出したもので、光学素子の外径をφG、光学素子の最薄コバ厚をKとした時、φG/K≦12.5の関係に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】高精度の光学面を比較的安価に形成することができ、作製工程も簡単な複合対物レンズ成形金型を提供すること。
【解決手段】複合対物レンズ91を構成する第1対物レンズ部91aの両光学面OS1’,OS3’をそれぞれ形成する光学転写面OS1,OS3を有するコア金型61c,63cを備えるとともに、第2対物レンズ部91bの両光学面OS2’,OS4’をそれぞれ形成する光学転写面OS2,OS4を有するコア金型61d,63dを備えるので、各対物レンズ部91a,91bの光情報記録媒体側の各光学面OS1’,OS2’,OS3’,OS4’を別体のコア金型61c,61d,63c,63dで形成することができる。よって、各対物レンズ部91a,91bの光情報記録媒体側の各光学面OS1’,OS2’,OS3’,OS4’の回転位置を含む配置、形状等を個別に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】工程を簡略化すると共に、生産効率を向上し、品質の向上を図ることができる成形体の製造方法およびそれによる成形体およびランプを提供する。
【解決手段】透光性の半製品2および非透光性の半製品4を一次射出によりそれぞれ成形し、半製品2,4を突き合わせた後、その突き合わせ部に二次射出して一体化成形された成形体1の製造方法において、半製品4に部材3を取り付けた後に、部材3が半製品2,4を突き合せることにより形成される中空部6に配されるようにして二次射出し、二次射出後に、部材3と部材3が取り付けられている半製品4とをレーザ接合して一体化成形する。 (もっと読む)


【課題】離型時の変形を防止し、適正に長尺の光学レンズを製造すること。
【解決手段】長手方向における断面形状がメニスカス形状であるレンズ部17Aと、レンズ部17Aの外側に位置する鍔部17Bと、を有し、長手方向における最大長さAと、短手方向における最大長さBが6≦A/B≦30の関係式を満たす光学レンズ17を製造する方法であって、レンズ部17Aの長手方向における断面形状が凸の側から、複数のエジェクターピン201で鍔部17Bを押して光学レンズを金型から離型させる。 (もっと読む)


【課題】成形中にキャビティを画定する成形用金型の表面と成形品としてのレンズの表面との間に生じる隙間を小さくする。
【解決手段】熱硬化性の液状樹脂7を加熱重合させるキャスト法を用いた樹脂製レンズの製造方法において、固定側金型1と可動側金型2とスライド金型3とによって画定されるキャビティ4の容積が、成形中の液状樹脂7の重合収縮分だけ減少するように、成形中に、液状樹脂7の重合収縮に応じてスライド金型3を固定側金型1および可動側金型2に対して移動させる。詳細には、加熱重合中に、レンズ8の平面を形成するためのスライド金型3を、レンズ8の凸状面を形成するための固定側金型1の側に液状樹脂7の重合収縮に応じて移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる手法により高画質な像を形成できる光学素子、光学素子成形用金型、及び成形金型の製造方法を提供する。
【解決手段】加工方法を工夫することで、境界部形成部Mrの断面における円弧形状の曲率の半径を小さく抑えることができるので、転写形成される境界部RLの断面における円弧形状の曲率半径を小さく抑えることができ、結像に用いられない不要光を減少させることで、高画質な像を得ることができる。 (もっと読む)


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