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Fターム[4J040PA25]の内容

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フィルム表面を有するカラーシフトフィルムとそのカラーシフトフィルム表面上に配置された接着層とを包含する物品が開示される。接着層は、第1の着色剤を有する第1の接着領域と第2の接着領域とを包含する。該物品の製造方法及び使用方法もまた開示される。
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【課題】接着対象物を短時間で固定することができるとともに、接着作業を効率よく行うことができ、しかも材料コストを増加させることのない接着方法及び接着構造を提供する。
【解決手段】主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進可能な接着剤4を用いるとともに、接着対象物としてのガラス板1に対して主剤のみで接着剤4の塗布を開始した後、主剤に硬化剤を添加しながら接着剤4を塗布し、主剤のみを塗布しながら接着剤4の塗布を終了するようにしたので、接着部分の一部を速やかに硬化させることができ。その際、接着剤4の塗布開始時と終了時にミキサ内に硬化剤を残存させることがなく、ミキサ内の主剤が硬化剤によって硬化することがないので、塗布作業を休止する際にミキサ内を洗浄したり、ミキサ内を主剤または硬化剤に完全に置換する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 接合面同士が複雑な形状を備えていても、必要な部分のみに接着剤が維持され、複数の部材が、位置ずれが生じることなく、高精度で確実に接合されてなる積層体及び部材の接合方法を提供する。
【解決手段】 複数の部材を接着剤により接合してなる積層体であり、少なくとも一方の部材10の、他の部材20との接合面12に、接着剤を収容して流通させる接着剤流通路13と、接着剤流通路13に接着剤を供給する接着剤供給口11を備えてなり、一方の部材10と他方の部材20は、接着剤流通路13に収容された接着剤によって接合されてなる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の、支持体または他の化粧板層で平坦に接着された薄い化粧板層を有する木材材料を製造する方法に関し、前記方法は以下の工程からなる。i)化粧板に水性硬化性組成物を含浸させる、前記組成物は、a)式CHOR、式中、Rは水素またはC〜C−アルキルである、の少なくとも1個のN−結合した基および/または尿素の2つの窒素原子に架橋した1,2−ビスヒドロキシエタン−1,2−ジイル基を有する尿素化合物H、尿素化合物Hの前縮合物、および尿素化合物Hと、C〜C−アルカノール、C〜C−ポリオールおよびオリゴエチレングリコールから選択される少なくとも1種のアルコールとの反応生成物または混合物から選択される少なくとも1種の架橋可能な尿素化合物、およびb)尿素化合物の架橋を生じる少なくとも1種の触媒Kを含有する、ii)含浸した化粧板を接着剤で接着する、およびiii)架橋可能な尿素化合物が硬化して接着した化粧板を高温で木材材料に加工する。その際工程ii)で接着する前に含浸した化粧板が実質的に未架橋で架橋可能な尿素化合物を含有する。 (もっと読む)


ポリマー複合物品を表面仕上げし、かつ/または物品と被着体(例えば、第2ポリマー複合物品)を接合する(例えば、結合によって、または同時硬化によって)方法であって、(a)硬化または硬化性ポリマー複合物品を提供する工程と、(b)(1)少なくとも1種類の熱硬化性樹脂と、(2)少なくとも1種類のエラストマーを含有する、少なくとも1種類の、予め形成された、実質的に非官能性の粒状改質剤と、を含む硬化性組成物を提供する工程と、(c)物品の少なくとも1つの表面の少なくとも一部に、組成物を直接または間接的に塗布する工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 接着工程を1回とし、オーブン投入工程を省くことができる接着方法と複合製品を提供する。
【解決手段】 第1の接合部品11と、第1の接合部品11の接着部位に発熱体15を設けた基体14からなる第2の接合部品13とを用意する。発熱体15上に熱硬化性接着剤12を塗布し、位置調整を行って第1の接合部品11を第2の接合部品13の発熱体15上の接着部位に配置する。位置を移動することなく、発熱体15に通電し、発熱させる。発熱体15からの熱により、第1の接合部品11と第2の接合部品13との間に介在する熱硬化性接着剤12が硬化して、第1の接合部品11と第2の接合部品13とが固着され、複合製品1が製造される。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル製管であって、ポリ塩化ビニル製管の接合に使用されている差し込み型配管接合方式に類似した方式が採用できる、少なくとも一方がポリエステル製管又はポリエステル製継手の接合方法およびその接合用接着剤の提供。
【解決手段】 ポリエステル製管とポリエステル製継手またはポリエステル製管とポリ塩化ビニル製継手またはポリ塩化ビニル製管とポリエステル製継手を接合する際に、継手受け口出口内径(D1)≧受け口奥内径(D2)であり、且つ管外径(D)がD1≧D≧D2であって、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系またはシリコーン系のいずれか一つ以上の成分を含む接着剤を、管および継手あるいはいずれか一方に塗布し、継手受け口に管を挿入して接着することを特徴とする少なくとも一方がポリエステル製管またはポリエステル製継手の接合方法及びそのための接着剤。 (もっと読む)


【課題】 多孔質材料の接着においても、短時間の加熱で高接着強度が得られるだけでなく、低粘度で保存安定性に優れ、さらにリサイクル、廃棄が容易な水系の澱粉系接着剤を提供する。
【解決手段】 実質的に分解していない未糊化澱粉等の澱粉100重量部に対し、ロジンのマレイン化物やフマル化物と多価アルコールとのエステル等のロジンエステル1〜30重量部とグリセリン、尿素等の糊化促進作用を有する化合物1〜50重量部と水30〜95重量部とを含む水分散液からなる澱粉系水性接着剤及びかかる接着剤を用いて基材を接着する方法に関する。 (もっと読む)


接合前にハニカムのエッジにナイロン系(ポリアミド)接着剤を塗布することにより、ハニカムと複合表面シート間のコア−表皮の接合を改良する。ポリアミド接着剤によるハニカムのエッジコーティングは、特に、プリプレグのマトリックス樹脂がプリプレグをハニカムに固着するように設計されている時に、ハニカムとプリプレグ表面シート間の接合強度を更に高めるために有用である。
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【課題】 ワーク同士を変形させることなく接着可能な2液型接着剤の混合塗布方法および混合塗布装置並びにその接着構造体を提供する。
【解決手段】 主剤および硬化剤を混合して接着すべきワークWに接着ビードとして塗布してワークWを接合する2液型接着剤の混合塗布方法において、接着ビードに含まれる硬化剤を接着ビードの塗布位置に応じて間歇的に混入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 長尺状の連続した帳票に、ストライプ状の糊付けを行なう際に、その糊付けにおける塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の連続した帳票3に、液状の接着剤1を、連続してストライプ状に塗布する方法において、該連続帳票3に接着剤1を塗布し、直ぐにノズル2から塗布された接着剤1に、エアーを吹き付ける際に、エアーを高圧にして、ノズル2から噴出させる際の加圧条件、ノズル2の帳票3に対する噴出方向、ノズル2と帳票3との距離のいずれかを変更することにより、接着剤の塗布する幅を調整することができた。これにより、接着剤の塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】基材間の接着剤層中の気泡の残留を抑制し、接着剤層の均一性を高め、且つ、生産性が高く、基材の大判化にも対応可能な基材の接着方法及びインクジェットヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】接着されるべき第1の基材及び第2の基材のうちの第1の基材の接着面に、熱硬化性の接着剤を、該接着剤が存在する部位と存在しない部位とが所定のパターン状に形成されるように塗布した後、第1の基材上に第2の基材を接着剤を介して重ね合わせることにより、第1の基材と第2の基材との間に接着剤と気泡とをパターン状に配置させ、接着剤の硬化温度未満の第1加熱温度で加熱と同時にあるいは加熱後に、減圧状態にし、気泡を溶解した後、接着面方向に向かって均一に圧力をかけ、その後、接着剤の硬化温度以上の第2加熱温度で加熱し、接着剤を硬化して第1の基材及び第2の基材を相互に一体化する。 (もっと読む)


本発明は、特にベニヤストリップ(veneer strips)又はベニヤシート等のように、薄いフィルム状の加工部品の狭い側面に接着剤を塗布する方法に関する。この方法によれば、加工部品5と、加工部品の狭い側面に実質的に垂直に接着剤を投出する少なくとも1つのノズル1が互いに短い距離で案内され、接着剤がノズル1から液滴2の形態によって投出される。
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【課題】芯金とゴム部材とで構成され、前記芯金に、加硫接着剤を介して前記ゴム部材を一体成形することにより得られるシールとして、水性の加硫接着剤を用いながら密封性能を確保できるものを提供する。
【解決手段】硫接着剤として、レゾール型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である下塗り接着剤と、ノボラック型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である上塗り接着剤を使用する。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくとも一つの母型に埋め込むのに特に適した繊維を基礎とするアーマチャの製造プロセスであって、以下のステップ、即ち繊維ベースの材料を準備し、そしてこうして得た材料表面の少なくとも一面上に再位置決めできる接着剤を配置する、ステップを行うことから構成されることを特徴とする製造方法。本発明はまた得られたアーマチャもカバーする。 (もっと読む)


本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


発泡水性接着剤組成物を、トイレットペーパー、化粧紙、紙タオル等を含む、または特にこれらとしての薄葉紙ラミネート製品を製造するために用いる。発泡は、典型的に、加圧ガスと接着剤流をノズルチャンバ内に必要に応じて導入することにより行われ、ここで、該流れの運動エネルギーが、混合エネルギーを提供するために用いられる。前記接着剤は、好ましくは、複数の離散した発泡接着剤粒子として分配される。前記発泡接着剤を、ラミネート内部接着、ラミネート相互間接着、ばらのシートの端を接着すること、ロールとロールを接着させること等に用いることができる。本発明は、接着剤のノズル内発泡を達成するための信頼できる、簡単な方法を提供する。 (もっと読む)


有効量の、ホウ素含有開始剤化合物、例えば、有機ボレート、安定化有機ボラン錯体又はこれらの組合せ;1種又はそれ以上の、フリーラジカル重合により重合することができるオレフィン性不飽和を有するモノマー、オリゴマー、ポリマー又はこれらの混合物及び任意的な脱錯化剤を含む、硬化性一液型又は二液型接着剤を使用する、管の接合方法。
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基材表面に接着剤を適用する方法は、固定可能な第1の流体材料を基材の表面の一部にデジタル的に適用する工程と、第1の流体材料を固定して、基材の表面と接触する固定コーティングを形成する工程であって、固体コーティングは少なくとも1つの境界を有し、前記境界は基材の表面の所定の領域を当該少なくとも1つの境界内に囲い込む工程と、少なくとも1種類の接着剤と接着剤前駆体とを含む第2の流体材料を基材の表面の囲い込まれた領域の少なくとも一部に適用する工程とを含む。ラミネート製品をはじめとする様々な製品がかかる方法により製造される。
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