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本発明は、第1の管と第2の管とを、これらの管の間の重なり領域における間隙を充填する接着剤により、該重なり領域において相互に連結する方法に関する。本該方法は、以下のことを特徴とする;a)重なり領域への塗布後および管の連結前において30℃未満の温度で固体であってかつ熱的活性化なしには硬化できない接着剤を、これらの管の少なくとも一方の管の重なり領域に塗布すること;b)重なり領域に接着剤を有する管を、他方の管の上部または内部へ押し込むこと、c)これらの管を該重なり領域で加熱できるように設計された加熱可能なクランプにより、これらの管を該重なり領域において互いに固定すること、d)該加熱可能なクランプにより該重なり領域を加熱することによって接着剤を熱的に活性化し、これにより、該接着剤が硬化して2つの管を該重なり領域で連結すること、およびe)該接着剤の硬化後、該加熱可能なクランプを取り外すこと。本発明はまた、冷蔵庫の製造方法および対応する連結管部分を具有する冷蔵庫にも関する。
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【課題】接着部に柔軟性があって、短時間で接着することができ、ポットライフの問題が無いポリウレタン接着剤及びポリウレタンフォームの接着方法の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、触媒を含み、ポリイソシアネートがポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートを含むものからなると共に触媒が感温性触媒からなり、ポリウレタン接着剤中に水分を0.005〜0.5質量%含む接着剤を、ポリウレタンフォームの接着予定面に塗布し、前記ポリウレタンフォームの接着予定面を接着相手物に重ね、前記ポリウレタンフォーム及び接着相手物にマイクロ波を照射する。 (もっと読む)


【課題】製造中の製品を保持する中間工程を最小化し、かつ原材料のコストを著しく減少させることができる製造方法を提供する。
【解決手段】建造物に使用される積層構造体は、高温の乾燥温度または長い滞留時間を必要としない積層ステップを含む製造方法により作製される。前記製造方法は、コストを削減すると共に性能を高める原材料を使用する。このことは、特別に調合された粘弾性接着剤を使用することにより達成される。その結果、既存の方法と比べて、製造設備の生産能力、製品コスト、及び製品の性能が、大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】円形の積層ウェハの外周面にシール材を塗布することによって端面部分にシールを形成する方法に想定される塗布工程の複雑さの問題を解決して、簡易な方法で円形の積層ウェハの外周面にシール材の樹脂を塗布する。
【解決手段】複数層からなる円形平板状の基板の端面にシール材の樹脂を塗布する方法であり、ウェハが備えるノッチやオリフラの部分をシール材の樹脂の非塗布部分として塗布を行い、この非塗布部分を接着剤の注入口とする。これによって、シール材の樹脂の塗布において、中心からの距離が円形の外周面と異なる共に、変曲点を伴うノッチやオリフラの部分を避けることができるため、シール材の樹脂の塗布を簡易なものとし、また、ノッチやオリフラの機能の低下やシール機能の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの製造工程を十分に簡略化するのに有用な印刷法の付設プロセスに適した接着剤組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、硬化促進剤とを含有する接着剤組成物において、硬化促進剤としてイミダゾール類を含み、硬化促進剤の含有量が、熱硬化性樹脂100重量部に対し、0.2重量部未満である、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】コア基材自体が必要とされる要求特性(例えば、強度、難燃性、耐熱性、耐久性など)を満足しさえすれば問題なく使用できる繊維強化サンドイッチ複合体、およびそれを用いた複合成形体を提供する。
【解決手段】中間層にコア基材を有し、該コア基材の両面に、連続した繊維とマトリックス樹脂とを有してなる繊維強化材5が設けられたサンドイッチ構造複合体であって、前記コア基材の少なくとも一部に、該コア基材の厚み方向と平行に複数の貫通穴3が設けられており、前記コア基材の両面に設けられた繊維強化材が、前記複数の貫通穴3において前記マトリックス樹脂により接合されていることを特徴とする繊維強化サンドイッチ構造複合体。 (もっと読む)


非常に薄い銅基材を損傷しないことを確保しながらレジスト被覆、より具体的には光画像形成型レジスト被覆の銅基材への良好な接着性を達成するために、銅基材の処理用非エッチング且つ非レジスト組成物をもたらし、当該組成物は、(i)少なくとも一つのチオール基を含むヘテロ環式化合物と、(ii)一般化学式{N(R)(R)−(CH−N(H)−C(Y)−N(H)−(CH−N(R)(R)−R2nXを有する四級アンモニウムポリマーであって、ここでR、R、R、R、R、Y及びXは請求したように定義される四級アンモニウムポリマーとから成る群から選択された、少なくとも一つの接着剤を含有している。 (もっと読む)


【解決手段】基材の表面を、ウレタン結合を有するアルカンジアクリレートを含有する紫外線反応架橋型接着剤組成物で薄膜状に被覆し、該紫外線反応架橋型接着剤組成物に紫外線を照射して硬化させて接着剤層を形成し、該接着剤層上に未加硫ゴムを圧着し、加硫することにより基材をゴムで被覆してなるゴム複合体を得る。
【効果】本発明の紫外線反応架橋型接着剤組成物は、ウレタン結合を有するアルカンジアクリレートを用いたことにより、紫外線反応架橋型接着剤組成物の貯蔵安定性が向上し、また、基材とゴムとの間に強固な接着性を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、低コストで微細な形状にパターニングされた接合膜で接合する接合方法、かかる接合方法で接合された接合膜を備える接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、接合膜3を介して互いに接合する第1の基材21と第2の基材22とを用意し、第1の基材21および第2の基材22の少なくとも一方に、シリコーン材料を含有する液状材料を液滴吐出法を用いて供給することにより、所定形状にパターニングされた液状被膜を形成する工程と、前記液状被膜を乾燥して、第1の基材21および第2の基材22の少なくとも一方に、前記所定形状にパターニングされた接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与することにより、接合膜3の表面32付近に接着性を発現させ、この接合膜3を介して第1の基材21と第2の基材22とが接合された接合体1を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 均一厚さの粘着テープをウエーハに貼着可能な粘着テープ貼着方法を提供することである。
【解決手段】 ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを加工する加工手段とを備えた加工装置によってウエーハを加工する際に、該チャックテーブルに保持されるウエーハの被保持面に粘着テープを貼着する粘着テープ貼着方法であって、前記粘着テープはシート層と、該シート層に塗布された糊層とから構成され、ウエーハの被保持面に粘着テープを貼着する際に、該シート層の糊層塗布面に、又はウエーハの被保持面に糊層を均一に塗布してウエーハの被保持面に前記シート層を貼着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り扱い容易な接着剤混合物、より詳細には、建築物のための、接着を受ける部材の最適配向を可能にする接着剤混合物を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)ポリイソシアネートを、b)イソシアネートと反応する基を有する比較的高分子量の化合物、c)発泡剤、d)発泡調節添加剤、e)触媒、及びf)適宜に、他の添加物と混合することにより得られ、且つ、ポリイソシアネートa)をイソシアネートと反応する基よりも多くのイソシアネート基を含むような量で使用するイソシアネート基含有接着剤混合物を高圧容器から、接着されるべき少なくとも一つの物品へ施すことにより物品を接着する方法であって、発泡調節添加剤(d)がシリコンオイルを含んでおり、且つ、その接着剤混合物が減圧後に直ちにその接着領域に施される方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】母材に補強材を接着する補強方法において、従来の方法と比較して、補強材が母材からはく離しにくい方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、(i)母材に接着される長方形板状の第1付加材、(ii)第1付加材の平面面積よりも小さい平面面積を有する長方形板状の第2付加材及び(iii)第1付加材層と第2付加材層とを接着する接着剤層6を積層した略長方形板状の積層体を有し、かつ略長方形板状の補強材の2つの短辺縁部が階段状に形成された補強材を、接着剤層2を介して母材に接着する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの接続端面間に塗布された屈折率整合剤が、接続後長期間流出せず、適度な接続強度を保ちつつ接続後に取り外し可能な光コネクタの接続方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】1つまたは複数の光ファイバの端面(1a)が光コネクタの接続端面(2a)に揃えて配置され接着固定された一対の光コネクタ同士を突合せて接続する光コネクタ接続方法において、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面(2a)に白金などの触媒を含有するシリコーン系オイルの硬化剤を塗布し、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面にポリオルガノシロキサンとポリオルガノハイドロジェンシロキサンとを含むシリコーン系混合溶液である主剤を塗布し、その後一対の光コネクタの接続端面同士を突合せて、一対の光コネクタの接続端面の間の微小な隙間に主剤と硬化剤とが反応して硬化したシリコーン系樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、異なる接着剤層の厚さへの対応が容易な液状接着剤においてブリード等の汚染問題を低減することができ、かつ廃棄される液状接着剤の量を低減することができる液状接着剤の塗布方法を提供することにある。また、本発明の目的は、上述の液状接着剤の塗布方法を有する半導体装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の液状接着剤の塗布方法は、半導体用ウエハに液状接着剤をノズルより吐出して塗布する方法であって、前記半導体用ウエハと、前記ノズルとを相対的に移動しつつ、前記ノズルより前記液状接着剤を吐出して、該液状接着剤を前記半導体用ウエハの一方の面に塗布することを特徴とする。また、本発明の半導体装置の製造方法は、上記に記載の液状接着剤の塗布方法を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明体と表示素子が液体接着剤で接着された表示装置の貼り合わせ方法において、液体接着材による気泡の巻き込みを防止した上で液体接着剤の塗布に要する時間を短縮し、作業効率を向上させること。
【解決手段】 透明体または表示素子の少なくとも一方の接着面の液体接着剤4が塗布される塗布領域21を放射状の線領域L1・・L6と該線領域の端点及び交点に存在する点領域P1・・P6とで形成し、塗布領域21を複数の塗布部分領域21a・・21cに区分けし、塗布部分領域21a・・21cをそれぞれに対応した複数の塗布手段によって並行に塗布する。 (もっと読む)


【課題】 透明体と表示素子が液体接着剤で接着された表示装置の貼り合わせ方法において、液体接着材による気泡の巻き込みを防止した上で液体接着剤の塗布に要する時間を短縮し、作業効率を向上させること。
【解決手段】 透明体または表示素子の少なくとも一方の接着面の液体接着剤4が塗布される塗布領域21を放射状の線領域L1・・L6と該線領域の端点及び交点に存在する点領域P1・・P6とで形成し、塗布領域21を複数の塗布部分領域21a・・21cに区分けし、塗布部分領域21a・・21cをそれぞれに対応した複数の塗布手段によって並行に塗布する。 (もっと読む)


加工物の表面に接着剤混合物の層を塗布する工程と,前記層を乾燥する工程とを備え,該乾燥工程がマイクロ波加熱を含むことを特徴とするタイヤ製造のための水系接着剤混合物の塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】人工軟骨といった、様々な応力(引張応力、圧縮応力、せん断応力等)が継続的に加わる環境に配された場合にも耐えられる程の高強度で、IPNゲルと被着材料と接着可能な手段の提供。
【解決手段】第一網目構造及び第二網目構造を含む相互侵入網目構造ゲルと、表面の少なくとも一部に粗面が形成された被着材料と、から構成される複合材料であって、前記第一網目構造が、前記被着材料の前記粗面上に構築された第一部位1(1)と、前記第一部位1(1)とは別体である、前記第一部位1(1)上に搭載された第二部位1(2)とを有しており、前記第二網目構造が、前記第一網目構造の前記第一部位1(1)及び前記第二部位1(2)内の両間隙に亘り連続的に構築されている、相互侵入網目構造ゲルが被着材料の粗面に直接接着した複合材料。 (もっと読む)


【課題】接着部材と非接着部材とを精度良く位置合わせした状態で接着できる接着構造を提供する。
【解決手段】ハウジング12とホルダ32Kとが接着剤42Kにより固定された接着構造。ハウジング12は、位置決め面40Kと、接着面36Kと、を含む。ホルダ32Kは、位置決め面40Kと接触することにより、ハウジング12とホルダ32Kとの位置決めを行う位置決め面38Kと、接着面36Kと空隙を形成した状態で対向する接着面34Kと、を含む。位置決め面38Kと位置決め面40Kとの間には接着剤42Kが存在せず、接着面34Kと接着面36Kとの間には接着剤42Kが存在する。 (もっと読む)


【課題】 床下地材と床材の接着施工に用いる接着剤であって、床下地材に塗布しやすく、しかも接着後、高剪断接着強度で、低割裂接着強度及び低剥離接着強度が実現できる易剥離性一液湿気硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】 この接着剤は、粉体成分(X):液体成分(Y)=1.5〜2.7:1(重量比)の組成を持つ。粉体成分(X)は、中空粉体(a):中実粉体(b)=0.3〜2.0:1(容積比)からなる。中空粉体(a)と中実粉体(b)は、充填材として機能する。液体成分(Y)は、湿気によって反応硬化する加水分解性シリル基含有ポリオキシアルキレンポリマー(c):高分子重合体を主体とする非反応性の液状成分(d)=c:d=0.2〜0.5:1(重量比)からなる。全成分が均一に混合されて、粘度10〜150Pa・s程度の接着剤となっている。 (もっと読む)


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