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RFIDタグとRFIDリーダとの間の通信が一対の導線(116、326)によって相互接続される第1のコイル(114、212、324)及び第2のコイル(118、216、328)を具える誘導結合部によって伝達され、前記第1のコイル(114、212、324)が通信ユニット(110、210、320)と電磁気学的に対話するように構成され、前記第2のコイル(118、216、328)が無線式メモリユニット(122、316)と電磁気学的に対話するように構成されることを特徴とする。誘導結合部は導線又は金属板のカットアウトとして認識されてもよく、場合によっては、スイッチ手段を用いることによって別個のRFIDタグに特異的にアクセスするように用いても、実験室の試料の同定及び構築用のシステムで用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】2〜4枚の非接触式ICカードを収納したカードホルダーにおいて、カードホルダーから非接触式ICカードを取り出すことなく、カードホルダーをカードリーダ面にかざしても読み取りエラーが生じないカードホルダーであって、電波吸収体層(例えばフェライト層)を用いないカードホルダーを提供することによって、材料を省力化するとともに、製造工程を簡略にすることを目的とする。
【解決手段】2〜4枚の長方形状のICカード保持シート及び該ICカード保持シートと同寸同形の導電体保持シート1枚とからなり、各ICカード保持シートの長方形状の1辺は、導電体保持シートの同一の長さの1辺との間の屈折自在の連結部を介して連結されていることを特徴とする非接触式ICカードホルダーである。 (もっと読む)


【課題】外部装置に面した面とは反対側にある非接触ICカードを読み取ってしまう読取りエラーを防止できる量産性の良い非接触ICカード通信調整板を提供する。
【解決手段】非接触ICカード通信調整板1は、電磁波を利用して外部装置40と非接触で通信できる非接触ICカード30の通信状態を調整するために、電磁波を遮断等するシールドシート10の表面に電磁波が透過する並行した帯状の磁性シート20を積層し、磁性シート20は、シールドシート10を非接触ICカード30に重ね合わせた使用状態において、非接触ICカード30の長端に沿う方向にシールドシート10の一方の短辺部11側から他方の短辺部11側まで延設するとともに非接触ICカード30の両側長端に沿うシールドシート10の長辺部13の外縁や前記両短辺部11の外縁まで達しないよう形成した。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減して省電力化し、接続エラーの確率を低くする高信頼な携帯端末、通信システム、およびその携帯端末の制御方法を提供する。
【解決手段】現在の位置情報を取得するGPS部33と、外部RFIDタグと無線通信を行うリーダライタモードおよび外部タグリーダ装置と無線通信を行うタグモードを選択的に切り替えて通信するRFIDタグ10と、RFIDタグ10がリーダライタモード時に外部RFIDと通信したときの受信信号の受信電力レベルを検出する受信電力検波器15と、外部RFIDタグの受信電力レベルを予め計測した位置の位置情報と、該位置で計測された受信電力レベルとを対応付けて記憶した履歴情報を参照し、GPS部33が取得した現在の位置情報に対応する受信電力レベルに基づいて、外部タグリーダ装置の検波動作を制御する制御部25およびRFID制御部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の論理チャネルで特定のファイルをアクセス対象とする処理要求を受けた場合であっても、各論理チャネルでの処理の整合性を保つことが可能となる携帯可能電子装置および携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ICカード2は、複数の論理チャネルで処理を実行する機能を有し、ファイルの選択要求コマンドを受けた場合に、選択されるファイルにアクセス優先権が設定されている論理チャネルがなければ、当該コマンドの論理チャネルに対して選択するファイルに対するアクセス優先権を与え、論理チャネルに与えられたアクセス優先権を当該論理チャネルが閉塞するまで保持する。この状態において、ICカード2は、アクセス優先権がない論理チャネルでのコマンドについては、ファイルのデータが変化する可能性があるコマンドの実行を不可とする。 (もっと読む)


【課題】モノポール・アンテナを用いた無線周波数識別(RFID)タグを提供する。
【解決手段】アンテナ構造を金属板上に配置し、RFIDチップの2つの端部をアンテナ構造に電気的に接続し、アンテナ構造及びRFIDチップがループ構造を形成する。RFIDタグは、測定対象の物体の表面上に配置することができ、又は、測定対象の物体の内側収容空間内に配置することができるので、RFIDタグは様々な用途に広く用いられる。更に、RFIDタグは製造が容易であるので、生産コストを削減することができる。更に、RFIDタグは、読み取り可能距離が大きく、金属板とアンテナ構造との間の様々な挟角に応じて、RFIDタグの電磁波放射方向を調節可能である。これによって、信号を容易に読み取り、識別能力を向上させるという、2つの望ましい効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置に適する同相反射構造として、製造工程が簡単で良好な特性を有するシート状構造体及びアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】シート状構造体1は、単位構造5をX方向及びY方向に繰り返し並べてなる周期構造を有するものであり、単位構造5は、グランド層10と、トップ層30と、トップ層30とグランド層10の間に満たされた誘電体層40と、誘電体層内にフローティング状態で保持された所定数の容量導体部51からなる浮遊キャパシタ層50とから構成されている。即ち、図示されたシート状構造体1は、浮遊キャパシタ層付マッシュルーム構造のシート状構造体からトップ層30とグランド層10とを接続していたビアを省略してなる構造を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高め、かつ消費電力の増加を低減することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】通信装置と無線信号の送受信を行うためのアンテナと、アンテナに電気的に接続された複数の機能回路と、を有し、複数の機能回路のうち、いずれか一の機能回路は、いずれか他の機能回路の電源回路より出力される電源電圧を制御するための電源制御回路を有し、いずれか他の機能回路における電源制御回路は、第1端子が電源回路の出力端子に電気的に接続され、第2端子がグラウンド線に電気的に接続されたトランジスタを有し、トランジスタのゲート端子がいずれか一の機能回路が有する電源制御回路に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信可能な半導体装置において、信頼性を向上させることを課題とする。
【解決手段】冗長回路として複数の機能回路101を有し、機能回路101は、アンテナ102と、半導体集積回路103と、を有し、複数の機能回路101は、繊維体に樹脂が含浸された同一の封止層に覆われる。さらに半導体集積回路103は、アンテナ102に電気的に接続された送受信回路104と、送受信回路104に電気的に接続された電源回路105と、送受信回路104及び電源回路105に電気的に接続されたロジック回路106が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDタグとそれを用いた管理システムに関するもので、金属表面によるアンテナ特性が劣化を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、表面、裏面、およびこれらの表、裏面を結ぶ側面に導電性膜24によりグランド領域28を形成した基板25と、この基板25に設けられた制御素子3とを備え、前記基板25表面のグランド領域28の導電性膜24に、略円形のスリット状除去部26を形成することにより、この基板25表面のグランド領域28内に、導電性膜24よりなるアンテナ領域27を形成し、このアンテナ領域27の、前記制御素子3のインピーダンスに対する共役インピーダンス該当部分に、前記制御素子3を電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】ICタグ装置が金属面や水分を有する物品に貼付された場合であっても、タグ情報を読み取るときの交信の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】ICタグ装置3は、タグ情報を記憶保持するタグICチップ21と、タグICチップ21に電気的に接続され、無線信号を受信すると共に、受信した無線信号により電力を生成するタグアンテナ部20と、タグICチップ21に電気的に接続され、磁界により電力を生成する磁界電気変換部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触型記憶媒体を常時、管理対象物の所定の位置に固定することができる非接触型記憶媒体の取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ICタグ10の本体部10aの両側面の上下位置から延出する一対のワイヤガイド11、12の一端部にワイヤ20の両端部をカシメ付け固定し、ワイヤ20の他端部は、一対のワイヤガイド11、12の通孔を挿通させることでループ状とし、このループ状となったワイヤ20を管理対象物の取り付け部材1、2に巻き付け、取り付け部材1、2間に張設されたワイヤ20によりICタグ10を管理対象物の所定の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信の設定を最優先の通信プロトコルを優先した設定として最優先の通信プロトコルによる非接触通信を高速化することができ、種々の通信プロトコルを有する非接触機能チップによる非接触通信を効率化、最適化することができる。
【解決手段】非接触機能チップは、携帯電話機への装着時に、携帯電話機から機器情報31を取得し、携帯電話機から取得した機器情報31に基づいて優先的に実行すべき非接触通信の通信プロトコルを判断し、非接触通信用の通信制御回路35を最優先の通信プロトコルの設定データにより設定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】非接触近接通信の妨げとなる通信不可領域(NULL)も排除することにより、薄型の携帯電子端末への実装を可能にする。
【解決手段】このRFIDアンテナ装置10は、薄型でループ状のRFIDアンテナ11と、RFIDアンテナ11の一面を覆う磁性シート12とを備え、RFIDシステムを利用する際、RFIDアンテナ11をリーダ/ライタ装置2が備えるループ状のRWアンテナ3に近づけて、リーダ/ライタ装置2と非接触の通信を行うためのRFIDアンテナ装置であって、薄型の携帯電話機14に実装されて用いられる。磁性シート12には、利用の際に、RFIDアンテナ11とRWアンテナ3とが相互に重なる2アンテナ重合領域に対応する磁性シート部分13、13、…が、全部又は部分的に削除されている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの貼られた書類などを複数積層した状態でも安定してデータの読み書きができるようにする。
【解決手段】ICチップとアンテナコイル部を備えるRFIDタグが書類包に貼られており、前記RFIDタグが装置アンテナと非接触で電磁誘導で結合することで前記読み取り装置とデータ通信を行う書類管理システムであって、前記書類包の一辺を書類設置面に突き当てて設置し、前記書類設置面に軸が平行なコイル形状の前記装置アンテナを前記書類設置面の下に設置し、前記書類包の前記一辺付近に、前記アンテナコイル部を設置し、前記アンテナコイル部を、前記一辺から遠い側から前記一辺側まで30%以上90%以下の範囲で、磁性材料層の間に金属薄膜層が設置された層構成の相互干渉抑制部で覆った書類管理システムを製造する。 (もっと読む)


【課題】磁性材の端縁から放射される磁力線をシールド板により遮蔽して、複数のICカードを重ねて使用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】このシールドシート10は、銅又はアルミニュウム等の完全導体又は反磁性体からなるシールド材(磁力線減衰板)11と、シールド材11の表裏に夫々取り付けられるフェライトコア等の磁性材料からなるフェライト材(磁力線遮蔽層)12、13と、を備え、フェライト材12、13はシールド材11よりも面積が小さく、必ずシールド材11の内側にそれぞれのフェライト材の端縁12a、12b及び13a、13bが収まるように配置され、且つ、それぞれの端縁が直行するように配置される。 (もっと読む)


【課題】小さなアンテナで広い指向性が得られると共に通信距離を低下させることなく情報の読み取りができ、かつ、安価で小型・薄型構造の無線用ICタグを提供する。
【解決手段】無線用ICタグにおけるH型アンテナ1は、1枚のアンテナからなり、中央部でアンテナ幅Dを細くして長さLの両側部分でアンテナ幅Dを広くした、いわゆるH型形状として中央の細い部分にICチップ2を搭載した構成となっている。このようにしてH型アンテナ1のアンテナ幅Dを長手方向の両側で広げた形状にすることにより、ICチップ2がH型アンテナ1と接続するアンテナ中央部(つまり、くびれた部分)で最大電流が得られ、ICチップ2を取り囲んだアンテナ周辺部分に電磁エネルギーが集中してアンテナ効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】パスモ及びスイカ等のICカードの間に相互の干渉を防ぐ電波シールド材を挿入するか、あるいは、ICカードの裏面に付着させることにより、誤動作のトラブルをすべて、回避する事が課題である。
【解決手段】有効な電波シールド材を、パスモ及びスイカ等のICカードの間に挿入し、相互の干渉を防ぐ。あるいは、ICカードの裏面に付着させることにより、相互の干渉を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 無線通信用のICタグの通信可能距離を改善することが可能な無線通信改善シート体、無線通信用ICタグ、情報伝達媒体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2は、無線ICタグを配置する配置面2aを有し、第1のスペーサ2の配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電磁波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ2には、第2のスペーサ4を底とする溝(孔S)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】至近距離の通信機同士で高周波・広帯域信号を用いて高速な近接無線通信を行なう。
【解決手段】通信システムは、誘導結合方式により近接無線通信を行なうトランスポンダ及びリーダライタで構成され、距離に対し電界強度が急峻に変化するので、近接させたか否かの判断が正確になり、リーダライタにトランスポンダを近づける動作を行なうユーザの意図に応じて通信を開始させることができる。また、高速大容量の無線通信手段を装備し、近接させたか否かの判断結果に応じてその電源オン/オフをコントロールして、高速通信と低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


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