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【課題】車載機器と携帯端末との通信手段に、アンテナの配置を工夫することにより、近距離型非接触通信が用いられることに起因する問題を回避することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】所定の閉空間に設けられ、携帯端末と近距離型非接触通信を利用してデータを無線通信し、データ処理を行うデータ処理装置1であって、前記データ処理装置1の本体となる筐体2と、前記筐体2の中に設けられ、前記データ処理を行い、ユーザに対して供給されるべき情報を制御する制御部6と、電磁波を介して前記携帯端末とデータを送受信するアンテナ部4と、を備え、前記アンテナ部4は、電磁波が前記筐体2に対して所定の非干渉状態となるように設置される。 (もっと読む)


【課題】製造時における非接触ICチップの共振周波数のばらつきを調整し、非接触ICチップの共振周波数を適切な帯域幅に収めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置においては、リーダライタとの間で無線通信する非接触IC部47を備える情報処理装置において、非接触IC部47は、電気容量が複数段階に切り換え可能に接続される複数のコンデンサと、複数の前記コンデンサに接続されるコイルと、複数の前記コンデンサが有する電気容量と前記コイルが有するインダクタンスによって表わされる共振周波数が所定の有効共振周波数の範囲内に収まるように、複数の前記コンデンサの接続を切り換える切換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用な材料を用いて、アンテナコイルの電気的な特性の変化を抑えることにより、コストを抑えつつ通信特性が良好なアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】開口部14aを有する矩形状のコア基板14と、コア基板14の外周面14bに平角線111が捲装されることで形成され、磁界を発信させるリーダーライター2のアンテナ2aと誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11と、コア基板14の外周面14bに形成されたアンテナコイル11に重畳され、リーダーライター2のアンテナ2aから発信される磁界をアンテナコイル11に引き込む磁性膜12とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流の浪費を低減させて消費電力を小さくし、外部装置から送信される振幅変調されたデータ波形から振幅の変化量の検出を容易に行なえ、特に高速通信に有効な非接触型携帯可能電子装置および非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】非接触型カードリーダ・ライタから送信される電磁波を受信し、この受信した電磁波により動作電圧を生成して動作し、非接触型カードリーダ・ライタから振幅変調方式により送信されるデータを受信し、この受信した振幅変調されたデータ波形から振幅の変化量を検出することにより受信データを復調し各種データ処理を行なう非接触型ICカードにおいて、データの受信を開始する時点から受信を完了するまでの期間において、データ受信に不要な機能部を機能させないようにする。 (もっと読む)


【課題】接触型動作モードと非接触型動作モードを有して、安定した電源電圧を内部回路に供給すること。
【解決手段】半導体集積回路装置U2は、アンテナ端子LA、LB、整流回路B1、電源電圧端子VDD、シャントレギュレータ回路B2、シリーズレギュレータ回路B3を具備する。内部電源ラインVDDAの電圧が第1設定電圧V1以上に上昇した際には、シャントレギュレータ回路B2はプルダウントランジスタM1にプルダウン電流I1を流す。内部電源ラインVDDAの電圧が第2設定電圧V2以下に低下した際には、シリーズレギュレータ回路B3はプルアップトランジスタM2にプルアップ電流I2を流す。第1設定電圧V1のレベルは、第2設定電圧V2のレベルよりも高いレベルに設定される。2つのレギュレータ回路B2、B3の動作の競合が、防止される。 (もっと読む)


【課題】マンチェスター符号化された規定フォーマットの受信パケットのフレーム同期信号を、振幅変動や符号間干渉の影響を受けずに、正しく検出する。
【解決手段】受信信号の傾き方向をサンプリング時刻毎に逐次検出し、傾きを所定の閾値を用いて判定して、{+1,0,−1}の3値を検出結果として出力する。“00”や“11”といったマンチェスター符号化にないシンボル、すなわち、復号タイミングに対して1シンボルずれた状態では、傾きとして“0”を判定するので、相互相関計算には反映されない。判定部が相互相関の最大値検出を基にフレーム同期を検出する際に、復号のタイミング情報が不要となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は,複数データ形式を用いる近距離通信が可能なデバイス間で,各動作の調整のために対話が望まれる環境における近距離通信多機能デバイスの動作方法に関する。
【解決手段】前記各動作は,ある標準のプロトコルによる第1データ形式のための第1開始手続を実行する動作と,ある標準のプロトコルによる第2データ形式のための第2開始手続を実行する動作と,遅延を実行する動作と,反復処理においてこれらの動作を繰り返す動作とである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDタグ付きロゴ板およびRFIDシステムに関し、ロゴが金属製であってもアンテナ特性の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きロゴ板2は、金属製のロゴ2bが表面側に形成された表面化粧板2aの裏面側に管理物品を管理するためのRFIDタグ3を設け、RFIDタグ3は基板3aに識別情報を記憶保持するタグ回路部6とこのタグ回路部6に電気的に接続されたタグアンテナ部7とを備え、基板3aのタグアンテナ部7を実装した実装面が表面化粧板2aよりも肉厚の樹脂層26を介して表面化粧板2aに貼付されている。また、基板3aの実装面と反対の裏面は基板3aよりも肉厚の樹脂層27を介して管理物品の樹脂製の外表面に両面接着テープなどにより貼付される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー攻撃による誤動作を回避するコトが可能な半導体装置、半導体装置の制御方法および半導体装置の制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】データ情報を処理する半導体装置(101)において、データ情報読み込みコマンドを処理するデータ情報読み込みコマンド処理手段(102a)と、前記データ情報を前記半導体装置(101)から読み込む、データ情報読み込み手段(102b)と、を備え、前記データ情報読み込みコマンド処理手段(102a)は、前記データ情報読み込みコマンドの引数を前記半導体装置(101)の前記データ情報のアドレス情報に変換する引数変換手段(S2、S20)と、前記アドレス情報と同じ値を少なくとも二つ以上の引数として、前記データ情報読み込み手段(102b)に入力する引数入力手段(S3)とを備えることを特徴とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁性体シートや補償用シートという余分な構成を用いることなく、被着体が通信の電磁波に影響を与える金属や水分を含む場合であっても良好に通信を行うことができる安価なRFIDラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】第1のラベル基材2と、RFIDタグ9を介装した状態で第1のラベル基材2に貼りあわされた第2のラベル基材3とを有し、第1のラベル基材2および第2のラベル基材3は、RFIDタグ9が介装されているフラッグ領域2a、3aと、フラッグ領域2a、3a以外の貼付領域2b、3bとからなり、少なくとも貼付領域2b、3bでは、第1のラベル基材2と第2のラベル基材3とを、第1のラベル基材2および第2のラベル基材3の第2のラベル基材3および第1のラベル基材2に対するそれぞれ対向面にそれぞれ塗布された粘着剤を用いて仮着させる。 (もっと読む)


【課題】 リーダ側が、特別な測定のための通信を無線タグと実行することなく、通信状態を把握することができる無線タグ通信システムを提供する。
【解決手段】 各無線タグは、当初の個別データのPビット毎に、変換後において、「1」及び「0」の割合が偏るようにQ(Q>P)ビットに変換されたビット幅拡張後の個別データを固有な個別データとしている。ここで、当初の個別データが、2個ずつを取り出して見た場合に互いにプリファードペアになる複数のM系列を生成し、生成された複数のM系列にそれぞれ、遅延が付与された後、排他的論理和演算が施されたものであることが好ましい。無線タグ読取装置は、読取動作で受信した信号系列における「1」又は「0」の割合を、通信状態を表す指標として検出する通信状態検出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、意匠性が向上するとともに、デザインの自由度が増し、かつ再設計の必要がない無線ICタグの取り付け構造を提供する。
【解決手段】本発明に関わる無線ICタグの取り付け構造は、情報を記録するICチップ3と、該ICチップ3に接続され無線で情報を送信または受信する第1のアンテナ1とを備える無線ICタグTの取り付け構造であって、インピーダンスマッチングを行う第1空隙1sを有し、ICチップ3、第1空隙1s、および第1のアンテナ1に、第2空隙2sを有する導電性の第2のアンテナ2が重ねて配置されている。 (もっと読む)


【課題】複合型の非接触ICカードに対しても機能が低下する恐れがなく、製造が容易であり、かつ、デザインを施すことも容易である非接触ICカード通信調整板を提供する。
【解決手段】非接触ICカード通信調整板1は、外部装置40が発信する電磁波を利用して外部装置40と非接触で通信することができる非接触ICカード30に重ね合わせて使用し、外部装置40と非接触ICカード30との間の電磁波を遮断ないし減衰させるシールドシート10と、シールドシート10に積層され、外部装置40と非接触ICカード30との間の電磁波が透過する磁性シート20とを有し、磁性シート20は、その周縁の一部からシールドシート10が露出するように形成さている。 (もっと読む)


【課題】通信感度を良好に保ちつつ、薄型化を実現することが可能なトランスポンダを提供する。
【解決手段】リーダーライター2から発信される磁界を受けて、当該リーダーライター2と誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11と、リーダーライター2から発信される磁界をアンテナコイル11に引き込むように、このアンテナコイル11の形状に合わせて重畳する位置に形成され、中空部12aを有する良導体の磁性膜12と、アンテナコイル11に流れる電流により駆動し、リーダーライター2との間で通信を行う通信処理部13とを備え、磁性膜12は、アンテナコイル11に流れる電流に対して直交する方向に、中空部12aから切れ込まれた少なくとも1箇所の切れ込み部12bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低い最低動作電圧にて安定動作可能なレギュレータ回路を実現することを目的の一とする。また、最低動作電圧が低いレギュレータを用いてリーダ/ライタとの通信距離が長いRFIDタグの実現を目的の一とする。
【解決手段】基準電位と入力電位との電圧を監視し、前記電圧が所定のしきい値を超過した後、前記電圧の値に依らず一定の出力電位を得る半導体装置を提供する。前記半導体装置は、前記基準電位と前記入力電位との間の電圧を、第1の複数の非線形素子と、少なくとも一の線形素子を用いて分圧し、前記電圧の値に依らず一定の第1のバイアス電圧を生じ、前記第1のバイアス電圧を基準とし、前記基準電位と前記入力電位との間の電圧を、第2の複数の非線形素子を用いて分圧して、前記電圧の値に依らず一定の第2のバイアス電圧を生じ、前記第2のバイアス電圧を基準として、前記出力電位を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ウイルス対策が施されていないコンピュータにUSBメモリ等を接続し、ファイルのやりとりを行う場合にウイルスの拡散を防止する
【解決手段】 コンピュータに着脱可能な記憶装置を接続してウイルス防止プログラムを起動し、コンピュータを、フック手段から制御が受け渡されるとAPI実行手段による処理対象のファイルを入力する入力手段、処理対象ファイルがウイルスに感染しているか否かを検知する検知手段、感染している場合、API実行手段による処理が失敗したことをAP実行手段に出力し、感染していない場合、処理対象ファイルを暗号化・復号化手段に出力する判定手段、処理対象ファイルを入力して当該処理対象のファイルを暗号化又は復号化する手段、暗号化又は復号化された処理対象のファイルを入力してAPI実行手段へ出力する出力手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタへの送信信号によって動作が妨げられることがなく、リーダ/ライタとのデータの送受信が可能な半導体装置、及び半導体装置を用いたカードを提供する。
【解決手段】無線通信可能な半導体装置に、アンテナ回路と、変調度が95%以上100%以下の信号を復調する第1の復調信号生成回路と、変調度が95%以上100%以下の信号及び変調度が10%以上30%以下の信号を復調する第2の復調信号生成回路と、第1及び第2の復調信号生成回路からの復調信号のいずれかを選択する論理回路と、を設ける。アンテナ回路が電磁波を受信しているときは、論理回路は第2の復調信号生成回路からの復調信号を選択し、アンテナ回路が電磁波を送信しているときは、論理回路は第1の復調信号生成回路からの復調信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】設置対象物が金属物であっても確実に広い指向性範囲を実現し、良好な情報送受信を行う。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150と、情報を送受信するタグアンテナANT2とを有し、設置対象物110に取り付けられる無線タグ回路素子T2であって、タグアンテナANT2は、隣り合う面同士が互いに略直交して連接するように設けられた3つ以上の誘電体の基板面101a,101b,101cからなり、設置対象物110の頂点を覆うように設けられた誘電基板体101と、この誘電基板体101のうち、設置対象物110を覆う側と反対側に形成され、IC回路部150に接続される給電点Psを備えたマイクロストリップアンテナパターン105とを有するマイクロストリップアンテナである。 (もっと読む)


【課題】衝撃に強く良好な通信を行えるようにしたリライト表示層付きRFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDタグは、基材2と、基材上に情報を書替え可能に表示するリライト表示層6と、基材に取り付けたRFIDインレット1と、基材の少なくとも一辺に設けた貼付部3と、貼付部を被貼付物に貼付する貼付手段4とからなるものとし、さらに、その基材2と貼付部3のうち、少なくとも基材2は、他の物体との衝突による衝撃力で湾曲する柔軟性と、その衝撃力がなくなった後に湾曲前の元の形態に復元できる弾性とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】自動で正確に同調を取り、通信距離を確保する
【解決手段】RFIDの動作時において、制御回路41は、コンパレータ65の比較結果に基づき、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より高い場合は、同調周波数が低く設定されていると判定し、逆に、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より低い場合は、同調周波数が高く設定されていると判定し、制御信号CS1〜CS3により容量調整回路20を制御して、正しい同調が取れる方向に切り替える。これにより、RFID10の動作時に自動的に正確に同調が取れ、この結果、通信距離を確保できる。 (もっと読む)


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