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Fターム[5C054EH07]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 特殊映像処理 (171) | 静止画処理 (50)

Fターム[5C054EH07]に分類される特許

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【課題】複数の撮影範囲に対して多点タイムラプス撮影を行なう際、撮影間隔時間等に制限される事なく、各々の被検物の撮影を行なえる顕微鏡写真装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】被検物を保持するためのステージと被検物に集光するための対物レンズとが相対的に3次元方向に移動可能な顕微鏡本体と、被検物を撮影して被検物画像を取得する手段と、ステージ等が相対的に移動することにより顕微鏡本体の視野範囲を設定し、これに対応するステージの位置情報を記憶する手段と、視野範囲における顕微鏡本体および撮影手段の設定情報を記憶する手段と、視野範囲をタイムラプス撮影する際の撮影条件を記憶する手段と、記憶された位置情報、設定情報および撮影条件に基づいて、視野範囲ごとのタイムラプス撮影像を取得する手段と、撮影された最新のタイムラプス撮影画像を視野範囲ごとに一括表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視者が不審者であるか否かの判断を容易に行える視認性が高い映像を監視者に提供することができるようにする。
【解決手段】映像取込部11により取り込まれた最新の映像と過去の映像を比較して、映像上で相違している不一致領域を検出し、その最新映像の中の不一致領域をマスクする静止/移動分離部13と、静止/移動分離部13により不一致領域がマスクされた最新映像と基準映像を比較して、その最新映像の中で基準映像から変化している領域を検出する変化領域検出部15と、変化領域検出部15により検出された変化領域の映像と映像取込部11により取り込まれた最新の映像を合成する映像合成部16とを設ける。 (もっと読む)


画像の動き検出方法および装置が開示される。予め決められた間隔を有する2つの静止画像f、f間のファイルサイズの差異が予め決められた閾値より大きいかどうかを判定することによって、予め決められた間隔中に画像において何らかの動きが生じたかどうかが判断される。
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【課題】動体の軌跡を複数方向から同時期に撮影した動画像について同期をとり、1画面表示用の動画像及び可搬記憶媒体に書込可能な動画像に変換できるようにする。
【解決手段】動体の軌跡を複数の方向から同時期に撮影して得られる複数の方向の動画像について、複数の方向の静止画像群に変換した後に同期をとり、同期する静止画像同士を1画面表示用に合成することによって同期のとれた一の静止画像群を生成し、当該生成した一の静止画像群を可搬記憶媒体に書込み可能な動画像に再度変換する制御部11を備えた画像処理装置10とする。 (もっと読む)


【課題】画面全体が動くような大きな動きを含む映像を見る際に生じる視覚的負担を軽減可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像信号に基づいて複数の動きベクトルを検出する特徴検出部と、複数の動きベクトルの相互の大きさ及び向きに関する判断基準に基づき、入力映像信号に対する信号処理を行うか否かを判断する判断部と、判断部において信号処理を行うと判断された場合に、入力映像信号に係る映像の品質を低下させるための信号処理を行う映像信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時系列に連続する複数の画像データから切り出された静止画像データに対して、主要被写体の画質の向上を中心とした画像処理を行うこと。
【解決手段】フレーム画像データ特定部22は取得した動画像データMDから任意の1つのフレーム画像データを特定し、連続フレーム画像データ取得部23は特定されたフレーム画像データに連続するフレーム画像を取得する。主要被写体画像データ特定部24は特定したフレーム画像データと連続フレーム画像データとを用いて、特定したフレーム画像データから主要被写体画像データを特定する。画質特性値取得部25は、特定された主要被写体画像データを走査して、その画質の特性を示す画質特性値を取得し、基準値と取得した画質特性値とを用いて特定したフレーム画像データに対する補正量を決定する。画質調整部26は、特定されたフレーム画像データに対して決定された補正量を適用する。 (もっと読む)


【課題】フリーズ状態での待ち時間によるユーザのストレスを軽減することができる電子内視鏡用プロセッサ装置を提供する。
【解決手段】プロセッサ装置は、電子内視鏡から入力される撮像信号に基づき画像を順次に生成するデジタル信号処理回路(DSP)を備え、モニタ用画像出力回路は、DSPにより生成される画像を動画像としてモニタに順次に表示させるとともに、電子内視鏡から入力されるフリーズ信号FRに応じて、動画像を静止状態としたフリーズ画像をモニタに表示させる。この後、電子内視鏡からキャプチャ信号CPが入力されると、外部機器用画像出力回路は、フリーズ画像を外部機器として接続されたプリンタに出力する。CPUは、外部機器用画像出力回路がフリーズ画像の出力を開始してから一定時間tの経過後に、モニタ用画像出力回路によるモニタへの画像表示を、フリーズ画像から動画像に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】従来の車載用動画像圧縮装置においては、事故発生前後の車両周辺状況を撮影した高画質の動画像データが得られないという課題があった。
【解決手段】車両周辺画像を撮影するカメラ部101と、カメラ部101が撮影した画像を通常画質で圧縮する通常画質符号化部102と、通常画質符号化部102が出力する動画像データを記録する通常画質データ記憶部103と、車両走行時に発生した異常状況など何らかのトリガを検出するトリガ検出部104と、カメラ部101が撮影した画像を高画質で圧縮する高画質符号化部105と、トリガ検出部104でのトリガ検出タイミングから一定時間前に撮影された高画質符号化部105が出力する動画像データを記録する高画質データ記憶部106を具備する車載用動画像データ記録装置により、通常走行時は通常画質記録により記憶メモリの有効利用ができ、かつ、事故発生直前直後は高画質の動画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安定な通信が可能であって、遠隔地の診断医師等に、常に診断し易い連続画像を送ることができる遠隔診断装置を提供する。
【解決手段】被検査体を光学顕微鏡20で観察し、カメラ22を介して画像データを出力する観察機器12を有する。観察機器側端末14の画像通信部34は、動作状態情報Bnに基づいて符号化データの転送レートCnを決定する転送レート決定部36と、動作状態情報Bnに基づいて符号化データFnの画質を決定する画質決定部37とを備える。画像データAnを、画質決定部37が決定したデータ量に圧縮して、符号化データFnに変換する符号化部38と、転送レート決定部36が決定した転送レートCnに基づき、符号化データFnを診断側端末16へ通信回線を通じて出力する符号化データ送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】全体画像を拡大しても詳細に画像を読み取ることができる。
【解決手段】高精細カメラ1から得られた全体画像より移動物体を検出する差分検出部4と、この差分検出部4で検出された移動画像を切り出し、第1画像転送周期で送出する画像切出部6,6Bを含む画像切出手段と、全体画像を静止画像として前述の第1画像転送周期よりも遅い第2画像転送周期で送出する全画面分割部8を含む静止画像送出手段と、この画像切出手段からの移動画像と静止画像送出手段からの静止画像とを合成し、合成伝送データ33,38として出力する信号合成部9と、この信号合成部9から出力される合成伝送データ33,38に基づいて、高精細カメラ1で撮影された解像度でこの高精細カメラで撮影された画像を組み立てる全画面組立部13、画像重ね部15を含む画像組立手段と、この画像組立手段で組み立てられた画像を表示する表示装置17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カメラユニットにより撮影された複数枚の画像を連結した全体画像をコントローラの表示部とは別の表示装置に表示することによって高解像度のモニタリング画像の表示を可能とする。
【解決手段】カメラ・表示コントローラ11がGUIの構成とされたI/O12によってカメラユニット11〜14の撮像方向を制御する。各撮像方向で撮影することで得られる全体画像の位置および形状をI/O12によって制御する。カメラ・表示コントローラ11は、マルチスクリーン表示装置21によって表示されるモニタリング画像の表示領域の位置および大きさをI/O12によって制御する。表示装置21には、複数の全体画像を混合したモニタリング画像、一部が動画像とされたモニタリング画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラユニットにより撮影された複数枚の画像を連結した全体画像を合成したモニタリング画像を表示し、更新時間の短縮化、効果的なモニタリングを可能とする。
【解決手段】カメラ・表示コントローラ11がGUIの構成とされたI/O12によってカメラユニット11〜14の撮像方向を制御する。各撮像方向で撮影することで得られる全体画像の位置および形状をI/O12によって制御する。カメラ・表示コントローラ11は、マルチスクリーン表示装置21によって表示されるモニタリング画像の表示領域の位置および大きさをI/O12によって制御する。表示装置21には、複数の全体画像を混合したモニタリング画像、一部が動画像とされたモニタリング画像を表示することができる。複数の全体画像の混合比がI/O12によって所望のものに設定される。 (もっと読む)


【構成】画像データは、CPU24の制御の下で通信I/F22によって取得される(S31)。HDD32は、取得された画像データをCPU24の制御の下でハードディスク34に記録する。取得された画像データに基づく画像は、CPU24の制御の下でLCDモニタ26によって表示される。ファイル取得処理の起動周期および/または描画処理の起動周期は、100%未満の値を上限値とする既定範囲にCPU24の使用率が収まるように、CPU24によって調整される。
【効果】システム全体の性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】拡大操作で親画面の画像が電子拡大された場合でも、子画面には、電子拡大されていない動画を表示し、被観察体の状態等を良好に観察・把握できるようにする。
【解決手段】CCD11の撮像に基づいて被観察体の動画及び静止画を形成すると共に、主電子拡大回路23を用いて任意倍率の電子拡大画像を形成し、静止画の親画面に動画の子画面を表示する電子内視鏡装置で、上記主電子拡大回路23で電子拡大されない動画で、子画面用に縮小変換された動画を形成する子画面用縮小回路18を設け、フリーズスイッチ14の操作と拡大スイッチ15の操作が行われたとき、拡大された静止画を親画面に表示し、この親画面の右下の子画面に、上記子画面用縮小回路18で得られた電子拡大しない動画を表示する。また、この子画面に表示する動画の大きさは、補助電子拡大回路24により設定された固定倍率で拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はできるだけ早期に問題を発見し、そのために必要とするコストも少なくし、できるだけ原稿チェックのための原稿の記録容量を少なくできる。
【解決手段】本発明は、画像データの読み取り機能を有する事務機器と、該事務機器に情報伝送路を介して接続され、読み取られた画像データを表示する表示部を有している。事務機器は、読み取った二次元画像情報を保持する第1のイメージ記憶手段と、所定の指示に応答して第1のイメージ記憶手段に保持された二次元画像情報を符号化する符号化手段と、符号化された第1の符号データを編集する符号データ編集手段と、符号データ編集により生成された第2の符号データを遠隔監視ユニットに転送する通信手段とを有している。また、遠隔監視ユニットは、事務機器が通信手段により受信した第2の符号データを復号する復号手段と、復号された第2の二次元画像情報を表示する表示手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】撮像部と着脱可能に構成された映像通信装置を、オフラインで利用する際の不便を解消する。
【解決手段】撮像部110と着脱可能に構成された通信装置101であって、ネットワーク経由の操作コマンドに従って動作するリモート操作モード動作手段と、前記通信装置101自体の自立的な処理結果に従って動作する自律モード動作手段と、リモート操作モード動作と自律モード動作とを切替える動作モード切替手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】来訪者が映った子機の映像信号を親機へ確実に伝送する。
【解決手段】子機1A(1B)と親機2(3A、3B)とを備える。子機1A(1B)は、カメラ部16による撮影映像を圧縮した映像を生成し圧縮映像蓄積部に格納する。そして、圧縮映像蓄積部から映像を読出して複数台の親機に宛てて同時に送信する。各親機は、子機から送信された映像を受信して液晶表示部21(31)に画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】フリーズ動作において静止画像の表示および画像データの転送を迅速に実現する。
【解決手段】フリーズボタンが操作されると、動画像とは異なる読み出し方式に従い、一回の露光により得られる一フレーム分の画素信号を、奇数ラインの画素信号、偶数ラインの画素信号に分けて順番に読み出す。読み出された奇数ライン、偶数ラインの画素信号に対し、合成回路において色補間等を含む処理を施し、表示される静止画像に応じた表示用静止画像信号を生成する。表示用静止画像信号が生成、出力されるまでの2フィールド期間Lにおいて、スイッチを切り替え、奇数ライン、偶数ラインの画素信号をレコーダへ送信する。 (もっと読む)


【構成】
記録された複数のJPEGファイルの各々には、画像作成時刻および画像記録時刻が割り当てられる。記録された複数の音声ブロックの各々にも、音声作成時刻および音声記録時刻が割り当てられる。CPU44は、基準JPEGファイルの画像記録時刻との間で時刻条件を満足する音声記録時刻を有する音声ブロックを特定する。CPU44はまた、基準JPEGファイルの画像作成時刻との間で時刻条件を満足する音声作成時刻を有する音声ブロックを、前段の処理で特定された音声ブロック以降の音声ブロックの中から特定する。基準JPEGファイルに遅れるJPEGファイルは、画像作成時刻を参照して再生される。再生されるJPEGファイルに関連する音声ブロックは、音声作成時刻を参照して再生される。基準JPEGファイルは、音声作成時刻の連続性に関するエラー条件が満足されたとき、再決定される。
【効果】操作性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】プリ発光方式で調光を行い、簡易な回路構成であっても最適な発光量で撮像した画像を得る。
【解決手段】監視装置1は、赤外線センサ6により撮像領域にいる動体を検知する。CPU9は、プリ発光時に第1の発光時間だけ発光部4を発光させ、反射光受光部12からの信号に基づいて反射光の反射光量を計測する。そして、CPU3は第1の発光時間に対応する基準発光量に差分値を加えて第1の発光時間に対応する発光量を取得し、この発光量と反射光量とから前記動体を適切に露光する適正発光量を算定し、適正発光量で発光器4が発光するように発光制御部5を制御する。発光部4は本発光し、動体に向けて照射光を照射する。静止画信号処理部2は静止画信号を生成し、CPU3、ネットワークI/F9を介して静止画信号を通信回線50に出力する。 (もっと読む)


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