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Fターム[5C122FD05]の内容

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【課題】撮影レンズが交換可能なカメラなどの撮像装置において、撮像素子のウォブリングの振動などの動きが使用者へ伝わりにくくすることである。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子102と駆動手段と弾性支持手段221とを有する。駆動手段は、撮像素子102に固定されている第1の電磁界発生部222と第1の電磁界発生部に対して距離を隔てて対向する第2の電磁界発生部219とを含む。弾性支持手段は、第2の電磁界発生部を装置筐体部201に撮影光軸方向に可動に弾性支持する。第1の電磁界発生部からの磁界又は電界と第2の電磁界発生部からの磁界又は電界との相互作用により撮像素子102は撮影光軸方向に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 AF機能備えながら操作性に優れたレンズ装置を提供する。またAF機能を持たない既存の撮影レンズに対しても低コストでAF機能を追加できるレンズ装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズLとレンズを駆動する駆動部品を格納するドライブユニットDから構成されるレンズ装置において、被写体光を用いて被写体との距離を測定する外部測定ユニット31を、ドライブユニットDの外部接続用コネクタ23に着脱自在に設ける。ドライブユニットDのCPU21は、距離測定ユニット31とその他の外部接続装置との接続を区別する接続判別手段32を持ち、AFスイッチ34の操作に応じて、距離測定ユニット31の検出結果に基づきズームレンズLを合焦状態へ制御する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化、コスト増を招くことなく、遠/近の何れにあるかを容易かつ精度良く判別でき、ひいては距離推定の時間を短縮できることが可能な撮像装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】非点隔差を発生させる撮像光学系11と、撮像光学系11によって結像された撮像画像を電気信号に変換する固体撮像素子12を有し、画像処理部13は、画像のボケ量(PSFの広がり)を検出する機能を含み、画像データに対して撮像光学系の焦点位置から前後それぞれに同量の任意のディフォーカス量に応じた点広がり関数から得られたボケ復元フィルタを用いてフィルタリング処理を施した画像のボケ量を比較することで、画像のピントが焦点位置に対して合っているかまたは前後何れの方にあるかを判定してピント位置に相当する被写体距離の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体距離やズーム状態にかかわらず高速かつ高精度に顔等の特定被写体にピントを合わせられるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系201を通さずに、複数の測距エリアL,C,Rのそれぞれにおいて測距動作が可能な測距手段230と、画像中における特定被写体の画像部分である特定被写体領域を検出する被写体検出手段235と、測距動作により得られた情報に基づいて撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段251,233とを有する。制御手段は、画像中における特定被写体領域の大きさと撮影光学系の焦点距離に関する情報とに応じて該撮像装置から特定被写体までの距離情報を生成し、該特定被写体までの距離情報と画像中における特定被写体領域の位置とに応じて、複数の測距エリアのうち特定被写体に対する測距動作を行う測距エリアを選択する。 (もっと読む)


【課題】 1つのクロス測距点において、クロスを構成する縦ラインと横ラインのうちのいずれかが隣の測距点と演算範囲が重なっている場合、撮影者が選択したクロス測距点でなく、隣の測距点でピントが合う場合がある。結果として撮影者が意図しない撮影結果となる。
【解決手段】 本発明は、クロス測距点内の縦の焦点状態検出領域と横の焦点状態検出領域のうちのいずれかが隣の測距点と演算範囲が重なっている焦点状態検出領域を持つ焦点検出装置において、撮影者が選択したクロス測距点の隣の測距点枠内の被写体に合焦させることなく、撮影者の意図通りの撮影結果を得るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電力がむだに使われてしまうことのない電子広告システム用スピーカシステムを提供する。
【解決手段】電子広告システム用スピーカシステム100は、カメラ11と、人感センサ125と、電源供給ユニット101と、電源供給ユニット101から無線で電力の供給を受けるスピーカユニット102を備えた電子広告システム用スピーカシステムであって、カメラ11と人感センサ125により人の検知をしない場合は、電源供給ユニット101の電源部110を待機モードにし、カメラ11と人感センサ125により人の検知が行われた場合は、電源供給ユニット101の電源部110を待機モードから電源供給モードにする制御手段114を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢を変化させたとしても、ユーザが選択した合焦状態の測距点がユーザの意に反して変更されることなく、当該測距点での合焦状態を保持できるようにする。
【解決手段】姿勢を変化させる前のカメラ姿勢についてユーザが選択した測距点でカメラ姿勢の変化後も合焦状態が維持されている場合は、姿勢変化後のカメラ姿勢についてユーザが選択した測距点に対しては、AF処理を実行しないようにする。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像を撮像する場合に、高い合焦精度と良好なAF応答性とを両立する。
【解決手段】光学機器は、撮像系20〜26の出力から複数の周波数帯域の信号を抽出して焦点信号を生成し、フォーカスレンズ18を移動させて焦点信号が最大値に近づくようにオートフォーカス制御を行う。オートフォーカス制御には、第1の周波数帯域とこれよりも低い第2の周波数帯域の焦点信号が合成された第1および第2の焦点信号を用いる。第2の焦点信号における第1の周波数帯域の焦点信号の全第2の焦点信号に対する比率が第1の焦点信号における第1の周波数帯域の焦点信号の全第1の焦点信号に対する比率よりも高い。制御手段30は第1の焦点信号の最大値の位置を含む領域をフォーカスレンズが往復移動を繰り返すことで第1の合焦判定を行った後、第2の焦点信号の最大値の位置を含む領域をフォーカスレンズが往復移動を繰り返すことで第2の合焦判定を行う。 (もっと読む)


【構成】撮像面16fには、9個のフォーカスエリアが割り当てられる。CPU30は、フォーカスレンズ12から撮像面16fまでの距離を繰り返し変更し、9個のフォーカスエリアの各々で捉えられた被写界像の高周波成分つまりAF評価値を繰り返し検出する。CPU30はまた、9個のフォーカスエリアの各々で捉えられた被写界像の輝度情報に基づいて高輝度条件から外れる1または2以上のフォーカスエリアを繰り返し選択し、選択された1または2以上のフォーカスエリアに対応して検出されたAF評価値に基づいてフォーカスレンズ12から撮像面16fまでの距離を合焦点に対応する距離に調整する。
【効果】光源を含む被写界に対する合焦性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体が動いても素早く焦点を合わせることができる撮像装置および撮像方法に関する。
【解決手段】 撮影レンズと、撮影レンズを介して受光した被写体光をもとに画像データを取得する撮像手段と、撮像手段から連続的に取得した画像データに基づいて被写体の動きを検知する動き検知手段と、動き検知手段が被写体の動きを検知したときに撮影レンズを駆動させて取得した画像データに基づいて合焦位置判定データを算出する焦点検出手段と、合焦位置判定データに基づいて合焦位置を推定する合焦位置推定手段と、を有する撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作に関する操作性を向上させるとともに、フォーカスが不安定な画像が撮影されることを抑止することができるようにする。
【解決手段】ズーム情報取得部201は、ズームインまたはズームアウトのズーム方向とともに、ズーム速度を特定する情報を取得する。被写体情報取得部202は、検出された被写体に関して、AF追従枠の左上角の座標位置、および面積を特定する情報を取得する。閾値設定部203は、所定のズーム速度の値を、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定するための閾値として設定する。切り替え判定部204は、ズーム情報取得部201がズーム速度、および閾値設定部203が設定した閾値に基づいて、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影倍率に応じて適切な焦点調節動作が行えるようにする。
【解決手段】撮像システムは、フォーカスレンズ12を含む撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段5と、光軸方向における該撮像システムの振れを検出する振れ検出手段18と、撮影光学系により得られる撮影倍率を算出する倍率算出手段と、撮影倍率が所定値より小さい場合は焦点検出手段により検出された焦点状態に基づいてフォーカスレンズを移動させることで焦点調節を行い、撮影倍率が所定値より大きい場合は振れ検出手段により検出された振れに基づいてフォーカスレンズを移動させることで焦点調節を行う焦点調節手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影制御の処理時間を短縮し、その制御精度を向上させる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、スルー画像51について、複数の特徴量マップFc,Fh,Fsを作成する(ステップSa)。画像処理装置は、選択または設定されたシーン別の撮影プログラムや撮影モードに応じて、顕著性マップや注目点領域の生成手法を可変設定したり、その生成手法の適用に必要な条件を可変設定する。画像処理装置は、可変設定された生成手法や条件にしたがって、複数の特徴量マップFc,Fh,Fsを統合した顕著性マップ54Sを求める(ステップSb)。画像処理装置は、顕著性マップ54Sを用いて注目点領域56を推定する(ステップSa)。画像処理装置は、注目点領域56を用いて、スルー画像51における複数のAF枠57bを設定する(ステップSd)。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスにウォブリング制御を施しながら高速連写や動画撮像をする場合であっても、ユーザが所望するポートレート画像を得るための撮像装置を提供する。
【解決手段】注目被写体の合焦の動体追尾をするために、光学系に対して該合焦のウォブリング制御をして、前記注目被写体から撮像部の撮像面に至るまでの光学的撮影距離を調節する調節部と、撮像信号から前記合焦に関して注目する周波数成分である注目周波数成分を検出し、該検出値を前記調節部に帰還させる検出部と、前記検出値が前記ウォブリング毎に所定以上の変化量を有するように、前記注目周波数成分の周波数毎の感度である周波数感度を制御する制御部と、前記撮像信号の輝度周波数特性を補正して画像処理を施し、該補正画像を生成する画像処理部と、を備え、前記画像処理部は、前記周波数感度に基づいて前記輝度周波数特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾を開始する際の煩雑な操作を不要にし、ハンディカメラのようなAF枠操作装置の設置がスペース上困難な小型のカメラにおいても適用することができるAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】画像処理ユニット18のCPU30は、撮影画像の所定位置にAF枠を設定し、AF枠の範囲内に人物の顔が含まれているか否かを判別し、AF枠の範囲内に人物の顔が含まれている場合には顔検出追尾モードによるAF枠自動追尾の開始を指示し、人物の顔が含まれていない場合には物体追尾モードによるAF枠自動追尾の開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者がタッチパネルを押圧したときに、フォーカス枠を押圧した位置で固定させるか、押圧した位置にある被写体に追尾させるかを選択させる手間を省くことを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネルが操作される前に、被写体が変化しても自動的にフォーカス枠の位置およびサイズを変化させないフォーカスモードに設定されていれば、タッチパネルが設定されることによってフォーカス枠の位置をタッチパネルにて設定された位置に固定するタッチ固定フォーカスモードを設定する。反対に、タッチパネルが操作される前に、被写体の変化に応じて自動的にフォーカス枠の位置およびサイズの少なくとも一方を変化させるフォーカスモードに設定されていれば、タッチパネルが設定されることによって、フォーカス枠の位置をタッチパネルにて設定された位置における被写体に追尾させるタッチ追尾フォーカスモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】ピント振れの影響がある状態での撮像を回避できるレンズ装置を実現する。
【解決手段】レンズ装置2は、撮像装置1に取り外し可能に装着される。該レンズ装置は、フォーカスレンズ12と、光軸方向における該レンズ装置の振れを検出する振れ検出手段18と、該振れ検出手段からの出力に基づいてフォーカスレンズの光軸方向での補正位置を算出し、該補正位置にフォーカスレンズを移動させてピント振れを低減する補正手段209,210と、補正位置がフォーカスレンズの可動範囲外となる場合に、撮像装置に撮像動作を制限させる信号を出力する撮像制限手段211とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際にレンズを移動させて焦点位置を決定するオートフォーカス制御において、合焦精度を向上させる。
【解決手段】フォーカス制御回路100は、レンズ10と、当該レンズ10の位置を調整するための駆動素子12と、当該レンズ10の位置を検出するための位置検出素子14と、を備える撮像装置500に搭載される。フォーカス制御回路100に含まれるフィードバックイコライザ35は、位置検出素子14の出力信号により特定されるレンズ10の位置と、外部から設定されるレンズ10の目標位置との差分をもとに、レンズ10の位置を目標位置に合わせるための駆動信号を生成し、駆動素子12を制御する。 (もっと読む)


【課題】動画像撮像を行う際に、カメラボディから交換レンズを正しく制御することができる交換レンズ、カメラボディ、カメラシステムを提供する。
【解決手段】交換レンズ(200)は、被写体像のフォーカス状態を変化させるフォーカスレンズ(230)と、フォーカスレンズを光軸方向に駆動する駆動手段(233)と、フォーカスレンズを光軸に沿って所定の駆動周期で進退させるように駆動手段を制御するレンズ制御手段(240)と、駆動手段がフォーカスレンズを光軸に沿って進退可能であることを示す情報を記憶する記憶手段(242)とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズへの指掛りの有無にかかわらず、良好な3D画像を撮像することができる複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体の左右方向の位置に配設され、互いに視差を有する複数の視差画像を撮像する複数の撮像部のうち、レリーズボタンから最も離れた撮影レンズを有する撮像部を基準の撮像部とする。AE検出部、AF検出部又はAWB検出部は、それぞれ基準の撮像部を介して取得される画像信号に基づいて被写体の明るさを測光し、AF評価値を算出し、又はホワイトバランスゲインを求める。そして、前記検出した検出結果を他の撮像部でのAE制御、AF制御又はAWB補正に適用する。 (もっと読む)


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