説明

Fターム[5C122FE02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 倍率の変更 (3,841) | ズーム (3,311) | 光学ズーム (2,261)

Fターム[5C122FE02]に分類される特許

61 - 80 / 2,261


【課題】複眼撮影装置において、レンズにおける焦点距離の機械的・電気的な経時変化が生じている場合、又は焦点距離が動的に変化するズームレンズを撮像部が備えている場合においても、同一被写体に良好に合焦させる。
【解決手段】フォーカスレンズを備え、並置した2つの撮像部それぞれにより取得した各画像の鮮鋭度を、画像毎に定めた算出領域に含まれる画像のコントラスト値より、それぞれ算出する鮮鋭度算出部と、算出した各々の鮮鋭度が最大となるように各撮像部が備えるフォーカスレンズの位置を制御する制御部とを備える撮像装置において、各撮像部がそれぞれ取得した2つの画像の視差を算出する視差算出部と、該視差算出部により算出した視差を基に、一方の画像の前記算出領域を補正する補正部とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】定速制御時のズーム速度をプリセット速度として記憶し、再生することができる定速制御機能を搭載すると共に、位置プリセット機能に使用するスイッチを定速制御機能にも兼用できるようにしてスイッチ数の低減を図る。
【解決手段】定速オートズーム機能と位置プリセット機能を備え、オンスイッチ30とメモスイッチ32を押すと、そのときのズーム位置が位置プリセット機能のプリセット位置として記憶され、オンスイッチ30のみを押すと、位置プリセット機能によりズームがプリセット位置に移動する。シーソースイッチ20を操作しながらオンスイッチ30とメモスイッチ32を押すと、そのときのズームの移動速度が定速オートズーム機能のプリセット速度として記憶され、シーソースイッチ20を操作しながらオンスイッチ30のみを押すと、そのときのシーソースイッチ20の移動方向に、プリセット速度で定速移動する。 (もっと読む)


【構成】カメラ筐体の前面に設けられたリングは、角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。主電源は、角度範囲AR1におけるリングの回転を参照してオン/オフされ、ズームレンズ12は角度範囲AR2におけるリングの回転に伴って移動する。主電源はまた、リングの角度が角度範囲AR2に留まる期間を測定する電源オフタイマPTM1のタイムアウトに応答してオフされる。メインCPU36は、角度範囲AR2におけるリングの回転を参照してフォーカストラッキング処理を実行し、イメージャ18から出力された生画像データに基づいて簡易AF処理を実行する。メインCPU36はまた、フォーカストラッキング処理に関連して電源オフタイマPTM1をオフする処理を簡易AF処理に遅れて実行する。
【効果】操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム1において、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度および焦点距離に基づいて、所定時間後に被写体距離が所定量だけ大きくなる、または、小さくなるフォーカスレンズ(230)の光軸方向の位置をフォーカスレンズ(230)の移動目標位置として算出する。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動可能と判断した場合、フォーカスレンズ駆動部(233)は、移動目標位置にフォーカスレンズ(230)を駆動させる。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動不可能と判断した場合、制御部(140,240)は、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の定速オートズーム機能やスピードプリセットズーム機能のような定速制御機能の利点を兼ね備えてズームの定速制御機能の利便性を向上させることができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレンズ駆動装置は、定速制御機能である定速オートズームスイッチ44が押されて、ズームを定速移動させる場合に、操作者がズームを電動操作するためのシーソースイッチ20の状態に応じて、2種類の定速制御が実行される。シーソースイッチ20を所定の操作量未満で操作している状態(0は含まない)で定速オートズームスイッチ44を押すと、そのときのズームの移動方向及び移動速度でズームを定速移動させることができる。一方、シーソースイッチ20を操作しない状態で定速オートズームスイッチ44を押すと、前回定速移動させた際の移動方向及び移動速度でズームを定速移動させることができる。 (もっと読む)


【構成】イメージャ18は、シャッタ機構15およびフォーカスレンズ16を通して光学像を捉える撮像面を有し、光学像に対応する生画像データを出力する。主電源がオンされると、メインCPU36は、シャッタ機構15を開き、フォーカスレンズ16を退避位置から復帰させ、その後にフォーカスレンズ16の設定を調整する。レンズ調整処理の完了後にイメージャ18から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データは、メインCPU36の制御の下で記録媒体48に記録される。レンズ調整処理は、このような画像記録処理に関連して制限される。メインCPU36は、レンズ調整処理の制限期間のうち記録すべき画像データを取得する期間と異なる特定期間に、シャッタ機構15を閉じかつフォーカスレンズ16を退避させる。
【効果】光学系の動作不良の発生頻度が抑制される。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の瞳の位置や大きさが変化した場合に、ライトフィールドの情報量低下および精度劣化を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系101と、複数の画素を備えた撮像素子103と、被写体面201の同一位置からの光線を、この光線が通過する結像光学系101の瞳領域に応じて、撮像素子103の互いに異なる画素に入射させるレンズアレイ102と、結像光学系101の瞳変動に応じて、レンズアレイ102と撮像素子103の間隔を変化させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中でも良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】撮像信号からホワイトバランス制御に用いる評価値を取得するホワイトバランス評価値取得手段103と、該評価値に基づいて第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出手段105と、光学系のズーム倍率を変更するズーム倍率変更手段106と、ホワイトバランス制御に用いられているホワイトバランス補正係数を記憶する記憶手段と、ズーム倍率の変更に応じてホワイトバランス追従速度を設定するホワイトバランス追従手段107と、記憶手段に記憶されているホワイトバランス補正係数、第1ホワイトバランス補正係数およびホワイトバランス追従速度に基づいて第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出手段108と、を有し、ズーム倍率変更中は、第2ホワイトバランス補正係数をホワイトバランス補正係数とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段で生成された画像情報を有効に利用しつつ、撮像装置の傾きによらず一定の画角で水平な画像を撮影する。
【解決手段】 撮像手段から得られた画像の中から予め決められた大きさの画像切り出し領域を切り出し、画像切り出し領域の画像を画像表示手段に表示させ(S203)、画像切り出し領域が撮像手段の受光面からはみ出さないように、撮像装置の傾きに応じて、水平となるように、画像切り出し領域を回転させ(S205)、撮影指示があった場合は、傾きに応じて撮像手段の受光面からはみ出さない範囲内で画像切り出し領域を拡大し、同時に、その拡大による画角の広角側への変化を打ち消すように光学ズーム手段を作動させた(S207)上で、画像切り出し領域の画像を画像データとして生成する(S208)。 (もっと読む)


【課題】 被写体をステレオ撮影時にズーム調整が可能であり、撮影したステレオ画像から被写体の3次元位置情報を高精度で取得できる撮像装置を実現する。
【解決手段】 被写体を第1の方向から撮像する第1の撮像手段と、被写体を第1の方向とは異なる第2の方向から撮像する第2の撮像手段とを備え、第1の撮像手段により撮像された第1の画像と、第2の撮像手段により撮像された第2の画像を用いて、被写体の3次元位置情報を取得する撮像装置であって、撮像装置は、第1の画像および第2の画像をズーム調整して結像させるズーム光学系を有し、ズーム光学系は、焦点距離を検出する焦点距離検出手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正の第4レンズ群GR4と、負の第5レンズ群GR5からなる。ズームレンズ10は、条件式(1)及び(2)
3.0<f1/fW<4.0 … (1)
0.6<f1/fT<0.8 … (2)
を満足する。ただし、f1は、第1レンズ群GR1の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】画像における遠近感を画像処理によって強調する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部、奥行き取得部、奥行き変換部、および、奥行きデータ付加部を具備する。画像取得部は画像を取得する。奥行き取得部は、画像内の画素に対応付けられた奥行きを取得する。奥行き変換部は、奥行きの増加に応じて非線形に所定値へ接近する特性を持つ関数に従って奥行きを変換する。奥行き画像データ付加部は、変換された奥行きを前記画像に対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】 望遠側で撮影をするときに、煩わしい操作を撮影者に要求することなく、フレーミングのアシストを行う。
【解決手段】 揺れを検出する揺れ検出手段218と、揺れ検出手段の出力から揺れ情報を算出する揺れ情報演算手段106と、揺れ情報演算手段から第1の揺れ状態および第1の揺れ状態よりも揺れが小さい第2の揺れ状態を判定する揺れ判定手段107と、撮像光学系のズーム移動を行うズーム駆動手段221と、撮像光学系のズーム位置を記憶するズーム位置記憶手段108、217と、第1の揺れ状態の場合はズーム駆動手段により所定のズーム位置に移動させ、第2の揺れ状態の場合はズーム位置記憶手段に記憶されたズーム位置に戻す制御手段109とを有する。 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する

【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4
とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ
群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との
間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ
群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し
、第4レンズ群G4は、2枚のレンズL41,L42を有している。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2ズームレンズのいずれを対象とするズーム操作であるかを判別可能な複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】複眼撮像装置は、第1ズームレンズを有する第1光学系と、第2ズームレンズを有する第2光学系と、第1光学系によって結像される被写体像を撮像して第1画像データを出力する第1撮像素子と、第2光学系によって結像される被写体像を撮像して第2画像データを出力する第2撮像素子と、第1ズームレンズ及び第2ズームレンズの一方を駆動させるズーム操作を受付けるズーム操作具と、ズーム操作の対象であるアクティブズームレンズとして、第1ズームレンズ及び第2ズームレンズの一方を選択する選択操作を受付ける受付け部と、選択操作によって選択されたアクティブズームレンズを、ズーム操作に応じて駆動制御するズーム制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手を煩わせることなく、鮮やかなシーンに対して適正な画質設定を行うことができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影により得られた映像信号の彩度及び色相の数によって、被写体の撮影シーンとして、色数が少なくかつ鮮やかなシーンと、色数が多くかつ鮮やかなシーンを検出する(S103,S105)。その後、上記映像信号に対して、検出された撮影シーンに応じた色補正処理を行う(S107,S109,S110)。 (もっと読む)


【課題】位相差センサ上に複数の被写体距離が存在しても、測距範囲の拡大と高精度かつ広い測距範囲で測距可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置は、撮像光学系から分割され、一対の瞳領域を通過する一対の光束により形成される一対の像のズレ量に基づいて該撮像光学系のデフォーカス量を検出する焦点検出装置であって、一対のレンズと、該一対のレンズにより結像される一対の被写体像を光電変換して一対の像信号に変換する、一対の位相差検出センサと、該一対の像信号を基準画素数に基づいて分割し、分割された領域ごとに像ズレ量を演算する第1の相関演算手段と、該第1の相関演算手段で像ズレ量が演算された各領域における該一対の像信号の一致度を演算する波形一致度演算手段と、該波形一致度演算手段で演算された該像信号の一致度に基づき、デフォーカス量を演算する、デフォーカス量演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で広画角、高ズーム比でありながら全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、ズーミングに際して前記第2レンズ群と前記第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
前記第3レンズ群と前記第5レンズ群の焦点距離f3、f5、広角端における全系の焦点距離fw、広角端における空気換算値でのバックフォーカスbfを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 被写体の3次元位置情報を取得する際、複数搭載されている測定詳細モードの中から測定したい被写体の大きさや所望の分解能に応じてユーザがモードを選択し、その選択したモードに基づいてズーム倍率が自動的に調節される撮像装置を実現する。
【解決手段】 被写体を第1の方向から撮像する第1の画像取得手段と、被写体を前記第1の方向とは異なった第2の方向から撮像する第2の画像取得手段とを備え、第1の画像取得手段により撮像された第1の画像と、第2の画像取得手段により撮像された第2の画像を用いて、被写体の3次元位置情報を取得することができる撮像装置において、撮像装置は、3次元位置情報を取得するためのモードを複数有し、選択されたモードに基づいてズーム倍率を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 沈胴時の光軸方向の長さが薄く、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、像面に対して広角端に比べ望遠端において第1、第2、第3のレンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は正レンズと負レンズからなり、広角端に対する望遠端における第1、第2、第3のレンズ群の像面に対する移動量をそれぞれM1、M2、M3(移動量の符号は物体側への移動する場合を正とする)、広角端における全系の焦点距離をfwとし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


61 - 80 / 2,261