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Fターム[5C122FE02]の内容

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Fターム[5C122FE02]に分類される特許

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【課題】ノイズ低減処理におけるノイズ推定の精度を向上させること。
【解決手段】予め決められた動作パターンに応じて動作部を動作させるタイミングを示す動作タイミング信号を検出するタイミング信号検出部と、音信号を取得する音信号取得部と、前記動作タイミング信号に基づき、前記動作部が動作する可能性の高い期間に取得された音信号の第1周波数スペクトルを得て、前記第1周波数スペクトルの音信号が、前記動作パターンに応じて予め決められているノイズ推定を実行するためのノイズ推定条件を満たすか否かを判定するノイズ推定判定部と、前記推定ノイズ算出判定処理部による判定結果に従って、前記第1周波数スペクトルに基づき、前記動作部の動作によって発生する駆動音を示す推定ノイズを決定するノイズ推定部と、前記第1周波数スペクトルから前記推定ノイズの周波数スペクトルを減算するスペクトル減算を行うノイズ低減処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載撮影において、自動的にオートフォーカスや露出制御用の評価領域を設定し、常に安定したピント、安定した露出での撮影を可能にする。
【解決手段】撮像光学系により結像された光学像を映像信号に変換する撮像素子106と、撮像素子106で得られる映像信号から動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路114とを備え、カメラマイコン115は、動きベクトルの検出結果に応じてオートフォーカス枠又は測光枠を設定する。この場合に、撮像素子106で得られる映像をx方向及びy方向に複数のブロックに分割し、各ブロックで動きベクトルを検出し、各ブロックで検出した動きベクトルの交点領域をオートフォーカス枠又は測光枠とする。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】ズームカメラモジュールにおいて、小型化を実現することが可能であると共に、合焦位置決め時間の短縮が可能なズーム鏡枠、撮像装置、及び携帯情報端末を提供する。
【解決手段】固定枠30により光軸方向Aに移動可能に支持されると共に、ズームレンズ16,17を支持する支持枠14と、この支持枠14に設けられた第1の電磁力部12と、固定枠30に設けられ、第1の電磁力部12に対向する第2の電磁力部13と、を備え、支持枠14は、光軸方向Aの一端側の第1の当接位置P1及び他端側の第2の当接位置において固定枠30に当接し、ズームレンズ16,17は、第1の当接位置P1から光軸方向Aに移動して第1のズーム倍率をなし、第2の当接位置から光軸方向Aに移動して第2のズーム倍率をなす。 (もっと読む)


【課題】
撮像装置において想定される撮影条件が多岐に及び、それに付随して最適な補正項も大きく変化するような場合、全ての可能性に対して補正項を用意するならば、補正値を保持する為の記憶容量が膨大になり、また、補正項を得る為の調整工程が煩雑になる。
【解決手段】
撮影画像データの信号値のむらを補正するための補正項を、撮影条件に対応させて記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶されている補正項のうち、撮影画像データを取得した際の撮影条件と近い補正項を用いて撮影画像データの補正項を補間計算する第2記憶手段と、第1計算手段が計算した撮影画像データの補正項を用いて、撮影画像データの信号値のむらを補正する補正手段とを有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影条件が自動設定される確率を高め、かつ人物以外を主要被写体として撮影条件を自動設定することを可能にする。
【解決手段】被写体検索モードが設定されている場合には、ライブビュー画像を取得する(ステップS204)。現在の位置、レンズ方向に対応して被写体データ管理テーブルから被写体特徴を抽出する(ステップS205)。この抽出した被写体特徴情報に合致する被写体部分をライブビュー画像内より検索する(ステップS206)。そして、ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する否かを判断する(ステップS207)。ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する場合には、合致した被写体部分をメイン被写体として、AF、AE、画角調整等を実行する(ステップS208)。 (もっと読む)


【課題】カメラの支持状態を適確に判定することにより、リソースの消費を削減しながら、高精度なブレ補正を行うことができるブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】ブレ補正装置は、カメラ1に作用する回転振れを検出する第1検出部12と、並進振れを検出する第2検出部13と、カメラ1が固定されているか否かを判定する判定部30と、カメラ1が固定されていると判定された場合、第1検出部12及び第2検出部13の検出値によりカメラ1の回転中心Oを算出し、その算出された回転中心Oに基づいて、第1検出部12の検出値から像振れの補正演算を行うブレ補正駆動量演算部31と、を備える。 (もっと読む)


【構成】撮像装置18は、撮像面で捉えられたシーンを表す生画像データを繰り返し出力する。CPU40は、撮像装置18から出力される生画像データの品質を定義するパラメータ(解像度,フレームレート)の値を複数の値のいずれか1つに設定する。ズームボタン42zが操作されると、CPU40は、ズームレンズ12を光軸方向に移動させ、撮像装置18から出力される生画像データの品質がズームレンズ12の移動速度の増大に伴って劣化するように解像度および/またはフレームレートを変更する。
【効果】画質劣化の印象を抑えつつ消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】合成式ぶれ補正方法において、高いぶれ補正を得る。
【解決手段】撮像装置は、比較的広い撮影画角で撮影を行う第1撮像部と、比較的狭い撮影画角で撮影を行う第2撮像部とを備える。第1撮像部(広角カメラ)にて、比較的長い露光時間を用いて広角長露光画像を撮影し、これと同時に、第2撮像部(望遠カメラ)にて、比較的短い露光時間を用いて望遠短露光画像Tを撮影する。広角長露光画像から望遠短露光画像Tに対応する画角の画像を切り出し、切り出し画像の画像サイズを拡大して得た画像W’と、望遠短露光画像Tを画像合成部50に入力する。画像合成部50は、画像W’及びTを合成することで出力結果画像350を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが近景撮像を行っているのか又は遠景撮像を行っているのかを判断し、各撮像において適切に手ぶれ補正及び視差調整を行うことで、眼精疲労や画像酔いを誘発しにくい、快適な3D画像の撮像が可能な3D画像撮像装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】手ぶれ補正部403は、左眼用及び右眼用撮像データから手ぶれ補正用の領域を除くことで手ぶれ補正を行う。視差調整部404は、左眼用及び右眼用撮像データから水平方向の視差調整用の領域を除くことで垂直方向の視差調整を行う。判定部402は、近景撮像及び遠景撮像の判断を行い、近景撮像であると判断した場合は、手ぶれ補正部403が前記手ぶれ補正を行い、遠景撮像であると判断した場合は、視差調整部404が水平方向の視差調整を行った後、手ぶれ補正部403が前記手ぶれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ミラーボックス装置が搭載されていないカメラ本体において、シャッターユニットの破損を防止する。
【解決手段】被写体の光学像を形成するレンズユニットを装着可能なミラーレスタイプのカメラ本体100は、レンズユニット200を装着可能なボディマウント150と、被写体の光学像を電気信号に変換する撮像素子110と、ボディマウント150と撮像素子110との間に配置されレンズユニット200と撮像素子110との間の光路を遮断可能に設けられたシャッターユニット190と、を備える。シャッターユニット190は、レンズユニット200がボディマウント150から取り外されている場合、カメラ本体100への電力の供給が停止する前に開口状態にされる。 (もっと読む)


【課題】振れ補正レンズの校正動作が行われているときに発生する衝突音等をレンズ鏡胴の初期化により発生する駆動音等に紛れさせる。
【解決手段】レンズ鏡胴3は、カメラ1の電源がオンされたときに所定の突出位置まで突出し、電源がオフされたときに収納位置まで収納される。制御部22は、カメラ1の電源がオンされたときに、レンズ鏡胴3を収納位置から所定位置を通過して突出位置まで駆動させてレンズ鏡胴3の初期化を行う。なお、所定位置とは、振れ補正レンズ32が校正動作を開始するときのレンズ鏡胴3の位置である。制御部22は、レンズ鏡胴3が所定位置を通過した後に、振れ補正レンズ32の校正動作を開始し、レンズ鏡胴3の初期化が振れ補正レンズ32の校正動作と略同時に完了するようにレンズ鏡胴3の駆動速度を減速させる。 (もっと読む)


【課題】良好な撮影画像を得ることのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を、所定のフレームレートで繰り返し撮像し、撮像した像に対応する撮像画像信号を出力する撮像部31と、焦点調節レンズ12を光軸方向に駆動して、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節部70aと、前記焦点調節レンズが光軸方向に駆動することで、前記光学系の撮影倍率が小さくなる方向に変化した場合に、前記撮像画像信号に基づく画像から、一部の領域を切り出して、切り出し画像を生成する第1画像処理部70と、を備え、前記第1画像処理部は、前記焦点調節レンズが光軸方向に駆動することで前記光学系の撮影倍率が小さくなる方向に変化した後に、前記焦点調節レンズの駆動が停止した場合に、生成する切り出し画像の像倍率と、前記撮像画像信号に基づく画像の像倍率との差が徐々に小さくなるように、前記切り出し画像を繰り返し生成することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの光軸の関係を適正に設定し、画角の重なり角度の画像を3D画像として利用できるように画像処理をすることで、パノラマ画像と3D画像を同時に撮影可能とした2眼カメラを提供する。
【解決手段】水平画角αの2つのカメラa、bを具備し、カメラa,bのレンズ中心を含む平面上でカメラa,bの画角の重なり角度をδとなるように配置し、カメラから得られる2つの全体画像から2α−δの画角相当のパノラマ画像を生成し、また重なり角度δの2つの部分画像から画像処理を行うことで視差の異なる画角δ相当の3D画像を生成することができる。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12aおよび12bは、互いに異なる態様で発光するビデオライト38およびストロボ40にそれぞれ対応する。CPU34は、動画撮像モードおよび静止画撮像モードのうち所望の撮像モードを選択し、ビデオライト38およびストロボ40のうち選択された撮像モードに対応する発光装置を駆動し、そして駆動された発光装置に対応する光学/撮像系で捉えられたシーンを表す画像データをメモリI/F28を通して記録媒体30に記録する。
【効果】記録画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示された立体視用画像を観察する観察者が、生理的負担をなるべく感じないような画像を撮像することができる3D撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、観視者の右眼に与える右眼用画像および観視者の左眼に与える左眼用画像を有する立体視用画像を撮像する撮像部と、立体視用画像が立体視の基準品質を満たすか否かを判定する判定部と、基準品質を満たさないと判定された場合に撮像者に警告する警告部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから仮想視点画像を生成する動画撮影系においてタイミングずらしの撮像を行うことでフレームレート性能を向上させる場合に画像間の対応点探索の誤りや動被写体の存在により推定精度が低下する。
【解決手段】複数の撮像部のうちの2つ以上が同時撮像を行うように撮像タイミングを制御し、複数の同時撮像された画像から撮像装置全体の動きを推定する。複数の撮像部によって同時撮像された画像と推定された動きとから仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で並進ブレ補正を行うことが可能なブレ補正装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】角速度信号を出力する角速度センサ42と、加速度信号を出力する加速度センサ41と、前記角速度センサ42の起動安定時間に、前記加速度信号を取得して、初期姿勢信号を演算する制御部11と、少なくとも前記角速度信号と前記初期姿勢信号に基づき、ブレ補正を行うブレ補正部L3,46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気的にズームモータ動作の異常を検出してズーム機構を保護する。
【解決手段】リアルタイムで正帰還動作を行う電流帰還動作を邪魔しないよう、電流検出回路部36や位置検出回路48を設けて、電流検出回路部36や位置検出回路48の値から異常操作が検出されると、スイッチ回路部28のリレースイッチ30(スイッチ部30S)をオフさせ、一定時間後に再復帰(ショート)させる。これにより、操作を中断させることなく、ズーム機構部16の保護でき、カメラマンに対する積極的に支援できる。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節を行うことが可能なレンズ鏡筒及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラボディを取付け可能な取付部と、フォーカシングレンズを有する結像光学系と、フォーカシングレンズの至近側の駆動制御をするときの限界の位置に対応する至近限界位置と、フォーカシングレンズの無限遠側の駆動制御をするときの限界の位置に対応する無限限界位置との間でフォーカシングレンズを駆動可能な駆動部と、カメラボディとの間で信号の送受信が可能な送受信部と、結像光学系が像面に合焦可能な最も至近側の位置に対応する至近合焦位置及び結像光学系が像面に合焦可能な最も無限遠側の位置に対応する無限合焦位置のうち何れか一方と、至近限界位置と、無限限界位置とを送受信部がカメラボディに送信するように送受信部を制御する制御部とを有するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


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